オーディオブック制作の苦悩
先ほどですね、オーディオブックの新作50冊目になるんですけど、収録が終わって、さっき納品したところなんですけど
結構久しぶりに作ったコンテンツなんですね。久しぶりと言っても1ヶ月ぶりぐらいなんで、そんなに久しぶりではないんですけど、僕の中ではかなり久しぶりで
それを作るにあたってちょっと感じたことというかね、あったんでちょっとシェアしていきたいなと。これはまあ僕の個人的な感覚なんですけど、おそらく間違ってないし
聴いている人にもためになると思うので、ぜひコンテンツを作っている人は聴いて欲しいなと思うんですけど
何が起こったかということですね。このオーディオブックって僕も50冊作ってきて、ユデミとかもね、53コースか54コースくらいあるんで
かなりそういうのを作ってきたわけですね。今回はちょっとね、今までと何が違ったかっていうと
なんかこう、全然身が入らなかったっていうのが1個あるんですね。ちゃんと形としてはできてるし、おそらく内容としてもそんなに悪くはないんじゃないかなって
自分では思ってます。だから情報の内容とかそういうものに関しては問題ない。9大点はクリアしてるぐらいかなと思うんですけど
とにかく気持ちに火がつかないっていうのはね、あって、これはそのモチベーションっていうのとはちょっと違うんですけど、なんかこう身が入らないんですよ
でこのコンテンツっていうのは、まあこういう日々の無料の情報発信もそうですけど、やっぱりね、この
ちゃんと気持ちが乗ってるのかって結構ね、成果に反映されるんです本当に。これ感覚的なものだから正確にデータを取ったわけじゃないですけど
やっぱりね、そういうちゃんと気持ちが入ってる時っていうのは成果が出やすい
有料コンテンツだったらたくさん売れるとかありますけど、なんかやっつけ仕事でやってるようなものとかっていうのは
やっぱりあんまり伸びなかったりとかね。まあ無料、有料含めですけどなわけですね。今回はもうその中でもとにかく
もう一番下のレベルぐらいまでなんかもうスイッチがオフになっちゃってる状態で作ってたわけですね。だからまあたくさん作ってきてスキルはあるから
作れるのは作れるんですよ問題なく。 だけど、なんかその気持ちが入らないっていうところがすごく大きくて
だからそれってやっぱりね、まあ 気をつけないといけないなっていう。それが完全に消えてしまったら多分もう続けることができないし
そういうものばっかり作っていってもしょうがないと思うんで。 だからコンテンツっていうのはもっとね、こう
何だろうな 奥が深いというかそういうふうに考えて
いったほうがいいんじゃないかなっていう。そういうなんか単純に情報を寄せ集めて作っても確かにそれはコンテンツになるかもしれないけど
情熱の喪失とその影響
そんなこう表面的なものじゃなくてもっとね
気持ちとかその時のね そういうものも全部反映されるのがコンテンツじゃないかなって思うんですね
情報発信も自分ではわかんなくても聞いてる人はわかったりするんですよ。頻繁に聞いてるから
なんかこの人今日調子悪いのかなとか。それは体調的な悪さじゃなくてメンタル的な悪さとかっていうのをね
よく聞いている人は気づいたりとかするわけですね。要するにその自分の内側の状況がそのアウトプットされることになるんで自然と相手に伝わるわけですよ
だからその気持ちが乗らないっていうのも相手に伝わるわけです だから一応形としてはできる。それはただもう今までの経験
で何とか作っているだけで全然そこに身が入らないっていう。今まであんまりそこまで行くことはあんまりなかったんで
作りながらもちょっとね楽しみながらとか熱を入れながら喋る。オーディオブックだったんで喋るコンテンツですけど
に関しても結構なんていうかねちゃんとこう 気合を入れてというかね収録してたんですけど
今回はそれがなかったんでこれはちょっと 危機的状況だなっていうコンテンツを作る。我々はクリエイターですから何かを作る
人間なのでその作る人間が情熱を失ってしまったらもうダメなわけですね 潮時になっちゃうわけですよ。その情熱を取り戻さないといけないんですけど
やっぱりそういうねこう自分のなんかね 状態これをちゃんとコントロールするっていうのもコンテンツ販売においてはすごく大事なんだ
なっていう。多分そこまで考えてコンテンツ販売やってる人ってまああんまりいないと思うん ですけど
なんかやっぱり自分がずっとやってきた中でそういう状態やなんやかんや環境とかの変化も含めですけど
やっぱりそこってすごい大きいなって思ったんですよね だから同じ内容のものを作るとしてもそこの気持ちが乗っているのかそうじゃないのかで
おそらく反応とかも微妙に変わってきたりするんですよね 引き寄せの法則的な話をするならば波動の問題だと思います
同じ波動のものは引き寄せ合うという法則がありますよね。だから自分の波動が低いから波動が低いものを引き寄せてしまったりとか
そういう波動が高いものを引き寄せられなかったりとかっていうのがあるわけですよ でこういう喋るとかこれ全部エネルギーなんで空気が振動しているわけですね
共鳴し合ってるわけだからこのエネルギーが低いということはまあその共鳴するもののエネルギーも低くなっ ちまうみたいな
そういうのも関係してるんじゃないかなってすごく思うんですね だからコンテンツを作る時っていうのは気持ちを入れて作るっていうね
のがすごく大事なんじゃないかなとだからこそ自分が本当に伝えたいこととか 自分が情熱のあるテーマとかねそういうものを
コンテンツにしていくっていうのが一番望ましいとかね だと思うんですよ興味のないものとか
情熱のないものとかそういうものをコンテンツにしても多分身が入らない楽しくないし っていうのがあるんでやっぱそこはちゃんとね
やっていかないといけないしこの気持ちを乗せるっていうところに関して言うならば これは ai にはできないと思うね感情はないから
だから気持ちを込めたコンテンツっていうのはまだ ai には作れない 今後は作れるようになるかもしれないですけど今の現段階でそれが作れないから
だからこそより意識していかないといけないみたいな まあこのコンテンツ販売とかね
良いコンテンツの条件
コンテンツマーケティングとかもそういうものを突き詰めていくと最終的にはそういう まあ人間らしさみたいなところに行き着くんじゃないかなというふうに今自分はすごく感じているんです
けど 人間らしさみたいなところがまあね大きく関わってくるのであればやっぱ自分っていう人間を
もっとちゃんと整えないといけないし それができないとそれが自然とコンテンツに反映されてしまって
あんまり望ましくない結果につながってしまったりとかっていうのがあるんで だからこの僕の中でのスランプっていうのはなんかそのコンテンツが作れないとか売れないとか
そういう成果的なねものというよりはこういう自分の状態が整わないみたいな だからコンテンツが作れてるから今回その結果だけ見たら別にスランプでも何でもないわけですよ
ちゃんとできてるわけだからでもそれただ作っているだけで そこに気持ちが全然追いついてないんですよね
これは僕の中でスランプというかしかもその戻し方がわかんないみたいな どうやって戻せばいいんだろうってわかんないって
それが戻ってくるのか戻ってこないのかもわかんないでこれがもしこのこの情熱の 日が消えたままだとまあ
いずれ潮時が来るというかね知り続く時がやってくるんじゃないかなみたいなまあそういう ちょっと思いもあるぐらい
やっぱそれがないと続かないじゃないですか長く続けていこうと思うんであればそういう何か 原動力となるようなエネルギーとかね
燃料みたいなものが必要になるわけですがそれが一つ 情熱だったりとかねするわけですねその情熱の日が消えてしまったら
もうね走り続けることができないっていう風になるのはまあ見えてるんで なんかそこを戻していかないといけない
コンテンツ販売ってすごい難しいんですよそれぐらい考えていかないといけないけど 多分そういうふうに考えている人は少ないんじゃないかなっていうね
表面的なテクニックがどうのとかテンプレートがどうのみたいなところばっかりを見て しまいがちですけどもっと根本というか本質というかね
部分までこうちゃんとね 遡ってというかしないとまあ人間ができた人とか
あるいはそういう演じるのが得意な人はね自分のそのメンタルとかそういうものが仮に ちょっと落ちていたとしてもそれがコンテンツに反映されることはないのかもしれないけど
でもそれであってもやっぱり見えないところでとか気づかない程度にそういうエネルギー が乗っかっちゃったりとかっていうのはあると思うんで
やっぱりそれもね意識していかないといけないんじゃないかなと思うんで まああんまりこういう話で聞いたことないかもしれないですけど
あくまで僕の見解個人で僕が勝手に思っていることですけど コンテンツってやっぱりそういう自分のね
まあ内側がこう出るもコンテンツという中身って言うか中身が出るものだから ちゃんとそういうところも意識して作っていくそれで初めて良いコンテンツができると思うんで
ただ形として出来上がればいいっていうものではないというふうに思ってるね コンテンツまあこれ無料の端も含めですけど
を作る時っていうのはねそういうところも心がけていくとよりまあいいものがね 作れるようになるんじゃないかなと思います