2024-03-13 09:39

「良い商品を作るだけでは売れない」が... 【マーケティング】

「良い商品を作れば売れるというわけではない」


という言葉は何度も耳にしたことがあると思います。

今回はその考え方について違う角度からお話します。

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こんにちは、ポロです。
今日はですね、「良い商品を作るだけでは売れないが...」という話をしていきます。
良い商品を作るだけでは売れませんよという話は、もう方々で耳にしたことがあると思うので、
それについて今更僕が話してもしょうがないと思うので、今日はちょっと違う角度からお話していこうかなと思います。
この良い商品を作るだけでは売れませんよという、この考え方自体はですね、僕も全く異論はなくて、
どんなに良い商品であってもですね、例えば誰も知らないとかね、というような状態であれば当然売れないので、
やっぱりそのね、自分の商品を買ってもらうためのスキルっていうのを身につけておく必要があるわけです。
なので、セールスとかマーケティングスキルっていうものを身につけましょうっていうことをですね、多くの人が言っているわけですけども、
もちろんこのセールスとマーケティングのスキルっていうのはビジネスをやる上において必須なので、
これがないとやっぱりね、全然商品が売れない、要するに稼げないっていうふうになっちゃうんで、
ビジネスがうまくいかないわけです。
だからセールスマーケティングスキルが大事っていうのは、これはもう間違いないんですけども、
じゃあ、彼らが言いたいことっていうのは、要するに売るスキルを身につけましょうと。
商品がどんなに良いものであっても、売るためのスキルがなかったら稼げませんよっていうふうに言っているわけですけども、
まず大前提として、商品が良いものでないとダメっていうのがあるわけですね。
このネットの世界とかを見ていると、僕もいろんな人の話を聞くんでね、
そういう中でやっぱり思うのはですね、売るのがめちゃくちゃうまい人っているんですよ。
すごい高額な商品をたくさんの人に売って、一回のプロモーションとかで何百万何千万とか売り上げるみたいな人って結構いるんですね。
そういう人たちっていうのは多分商売上手なわけですよ。
商人なわけですね。セールスとかマーケティングがすごく上手。
だけども、商品のクオリティが低いんですね。
だから、クレームとか不満とかにつながるわけですよ。
僕のところに来る人もですね、一人二人っていうレベルじゃなくて、
もう何十人っていうレベルで、こういうひどい商品を過去に捕まされてみたいな話を聞くことがあるわけですよ。
だから、やっぱりどんなに売るスキルが高くても、やっぱり商品のクオリティが伴ってないと、最終的には自分の評判を落とすようなことになってしまうわけですね。
だからセールスマーケティングスキルが大事ですって言ったらもちろんそうなんですけど、
彼らの問題が何なのかっていうと、いい商品を作るスキルがないわけですよ。
だから、売るだけ売って買ってみたらとんでもないゴミみたいな商品だったりとか、非常に質の低いコーチングだったり、コンサルティングだったりっていうところで、
まあそういう信頼を落としてしまったりとかしているわけですね。
彼らも別に好きで、そういうクオリティの低い商品を作ってるわけじゃないと思うんですよ。
クオリティの高い商品作れるんだったら、それを作るに越したことはないですね。
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でもそうしないっていうのは、商品を作るためのスキルっていうものが身についていないからできないんですね。
だから売るのは上手だけど、いい商品を作るっていうことが上手にできないわけ。
その結果、目先のお金だけで考えると、確かにそういう何百万何千万っていう売り上げは大きいけども、
それ一回コッキーで終わってしまったりとか、そういう状態になったら間違いなくリピーターにはならないんですね。
だからいずれ自利品になっていくとかね、そういうのが見えていったりとか。
何よりも相手の信頼を失うっていうね。
あんまり売る側も気分良くないと思うんですね。そういう相手に不満を感じられたら。
だからやっぱり、いい商品を作れるっていうのが前提にあるべきだと思うんですよ。
粗悪な商品を無理やりセールスとかマーケティングで買わせるっていうのは、これは人道的にどうなんだろうっていうのもあるしね。
売れればそれでいいのかって話になるんで、ちょっとそこはね、考え方として。
だからその、いい商品を作るだけでは売れませんよ。だからセールスマーケティングを身につけましょうっていう考え方自体には、僕も完全に同意ですけど、
じゃあ商品が売れればそれでいいのかっていうところは、僕は必ずしもね、同意できないというか。
っていう風に思うんですね。
だからやっぱり、いい商品を作るスキルですね。
例えばコンテンツだったら、コンテンツを作成するためのスキルっていうのを身につけておかないと、
売るだけ売ってね、もう例えば、プラットフォームとかで売ったらもうレビューがね、ボロボロになってしまうとか、
っていうことになったりするわけですね。
それってやっぱり、よろしくないじゃん。ずっとビジネスやっていく上において、自分の悪評ばっかりが立つみたいなものっていうのは、
あんまりね、好ましくないと思うんで。
そういう状態を避けるためにも、やっぱりコンテンツ作成のスキルっていうのは身につけておくべきですし、
仮にそういったことを除いたとしてもですね、
いい商品が作れないと、やっぱり売れないんですよ。
そういう商売人みたいな人っていうのは、すごい売るためのスキルが高いんで、
粗悪な商品であっても、たくさん売ることができるんですけど、
やっぱりそういう商売人みたいなね、才能を持ってない人っていうのは、なかなか売れないと思うんですよ。
で、持っている商品自体がいいものだったら、このセールスマーケティングのスキルがなくても売れる。
まあなくてもというかね、そんなにそれらのスキルが磨かれていなくても売れるんですね。
有形商品に例えて考えてみるとわかりやすいんですけど、
例えばね、じゃあ何にしようかな。
じゃあまあ何でもいいけどiPhoneでいいですよ。パッと出てきたんでね。
iPhoneじゃあ500円で売りますって言ったら、たぶんみんな買うんですね。
最新のiPhoneじゃあ5000円でいいですとか言ったらみんな買うじゃないですか。
それはもうセールスとかマーケティングのスキル関係ないわけですよ。
商品がいいし、あとはまあそのオファーですよね。
まあ激安っていうオファーがあるから。
商品とオファーさえ良ければ、もうセールスマーケティングとか関係ないわけですよ。
だから、その商品自体が見込み客が欲しいと思えるような内容になっていればですね、
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そういうものがなかったとしても売れちゃったりするわけですね。
ただ無形商品っていうのはやっぱりその、感じる価値っていうものが人それぞれ違うので、
iPhoneとか有形商品とかね、そういったものってある程度その価値が、
世間でね、ある程度平均化してるというかね、一般化してるんで、
人によって大きく価値判断が変わるみたいなことはないんですけど、
無形商品っていうのは、本当に人によってはね、
お金もらってもいらないとかね、っていうレベルだったりとか、
もう本当に役に立たない。
0円の市価価値を感じない人もいれば、
5万、10万とか100万の価値を感じる人もいるわけなんで、
そこはやっぱりね、自分で情報発信とかをして価値を伝えていかないといけないんですけど、
何よりもですね、やっぱり考えないといけないのが、
そもそもいい商品を作らないと売れないってことですね。
悪い商品とかね、質の伴わない商品を頑張ってスキルだけで売ろうとしても、
そのスキルが高ければ売れるかもしれないけど、
ほとんどの人はそうじゃないと思うんですよ。
であれば、もう売れるポテンシャルの高い、
非常にクオリティの高い商品をまずは作る。
そうすると売れやすいから、
そういうスキルがなくても売れたりするんですね。
買ってくれたりするわけですよ。
だからやっぱり、そういうまず前提として、
いい商品を作るっていうね、ことが大事かなと思います。
だからこう、ザルに水状態ですね。
わかります?
例えば集客でどんだけ数集めても、
制約率が0%だったらね、売上はゼロじゃないですか。
それと同じで、ザルに水を入れても、
水ってどんどん穴から抜け落ちてね、
水が溜まらないですね。
だったらまず最初にこの穴を塞がないと、
水っては溜まっていかないわけです。
この穴っていうのが要するに制約率になるわけですね。
いい商品を作って制約率が高ければ、
例えば100アクセスにつき1件売れるんだったら、
じゃあ1000アクセス集めれば10件売れるな、
とかっていう計算になるんですけど、
ここの分子の部分ですかね、
100分の1のこの部分がゼロとかだったら、
どんなに1万アクセスとか10万アクセス集めても、
ゼロみたいな感じになるんで。
じゃあここの制約率を上げるためにはどうすればいいかというと、
セールススキルを身に付けてももちろんあるんですけど、
やっぱり商品をいいものを作るっていうのが大事だと思いますし、
やっぱりそれがないと、
石ころを売りましょうって言われたらやっぱり難しいじゃないですか。
それはもう商品価値がほとんどの人に乗ってないんで。
であればじゃあベンツ売りましょうの方が簡単なわけです、ある意味。
だからやっぱりそのもともとの商品の価値が低かったら、
すごい高度なスキルがないと売れないので。
なのでいい商品を作るってことは大事だし、
やっぱりいい商品を作るにはですね、
お客さんに喜んでもらえるんですね。
まあその感情的な報酬みたいなものが受け取れるっていうのもね、
このビジネスの醍醐味だと思うんで、
どんな商品でもいいからとにかく売ってね。
お金さえ入ってくればいいみたいな考え方ではなくて、
やっぱり自分の作った商品にね、
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相手の役に立って喜んでもらって感謝されるっていう方がいいと思うんで。
もちろんマーケティングとかセールスのスキルって大事なんですけど、
いい商品を作るっていうスキルもきっちりと身につけておかないと、
後々ね、自分が嫌な思いをすることになったりとかね、
お客さんに不満を持たれてしまったりとかね、
クレームになったりとかする可能性があるんで。
商売人、商売人でね、売るのはすごい上手だけど、
いい商品を作るスキルがないって言うんだったら、
売れば売るほどね、自分の評判に傷がつくみたいなことになってしまうので、
やっぱり商品作成スキル、いい商品を作るってことも大事だと思います。
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