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こんにちは、ポロです。今日はですね、コンテンツクリエイターに向いている人の3つの特徴についてお話していきます。
コンテンツクリエイターになりたいという人結構多いんですよね。コンテンツクリエイターとコンテンツホルダーの違いを簡単に説明したいんですけど、
コンテンツクリエイターっていうのは、コンテンツを作って売ることを成り割としている人をコンテンツクリエイターと言います。
コンテンツホルダーというのは、何か自分のスキルがあってそれをコンテンツにして売っている人はみんなコンテンツホルダーなので、例えば英会話のすごいスキルを持っていて、その英会話の教材をコンテンツにして売るっていう人はコンテンツホルダーですけど、その人は別にコンテンツ販売で稼いでいるわけではないので、コンテンツクリエイターという定義にはならないんですね。
あくまでも僕の中での定義わけですけど、今回はこのコンテンツクリエイターの方ですね。コンテンツ販売を成り割としてビジネスをやっていきたい、コンテンツ販売で食っていきたいっていう人ですね。そういう人がどういう素養が必要なのかってことをお伝えしていきます。この3つとも当てはまったらですね、かなり向いてると思うんで、逆にこれが3つとも当てはまらない場合はおそらく適正がないので、違うビジネスを選択した方がいいと思います。
1つ目ですけども、これはゼネラリストであるってことですね。基本的に何か一つのことに特化して、専門家となってね、スペシャリストになるっていうのは大事だっていうふうに言われるんですけど。だから例えば自分が英語の専門家とかね、ダイエットの専門家とかであれば、もう一つに特化してスペシャリストになったほうがいいんですよ。
だけどコンテンツ販売で食っていきたいっていう場合はですね、スペシャリストになっちゃうと何が起こるかっていうと、ネタがなくなるんですね。1つの特定のテーマで無数にコンテンツを作っていくってやっぱり限界があるんですよ。だからやっぱりコンテンツを20個、30個、40個といっぱい作っていかないといけないってなると、ある程度幅広く教えられる必要があるわけです。
とは言ってももちろん属性があるんで、例えば僕がダイエット講座とか作ったらおかしくなっちゃいますし、だから僕の場合はコンテンツ販売とかウェブマーケティングとかね、それに伴うようなこと、もしくは企業とかビジネスとか、それにまつわるようなコンテンツを作ってますし、あとは自分の過去の経験を生かして会話とかね、そういったものをコンテンツにして売ってるわけですけど、そういう幅広く教えられるみたいな人じゃないとなかなかコンテンツの数が増えていかないんで。
やっぱりコンテンツ1個2個作ってね、それでじゃあ5年10年ずっと食っていけるかって、やっぱり難しいわけですよ。
毎月1個ずつ出していくぐらいのね、それぐらいの勢いで最低でも出せないといけないってなると、やっぱりスペシャリストに何かに特化したスペシャリストっていうのはどうしてもネタがね、もうネタ切れしてしまうとか枯渇してしまってコンテンツの数が増やせないっていう風になるんで、1つはゼネラリスト型の人ですね。
そういう人は向いてると思います。
で、2つ目ですね。クリエイター機質。これが結構大事で、やっぱりね、コンテンツ販売で例えば作れないとかって人多いじゃないですか。
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で、まあ僕も最近というか思ったんですけど、そういう人たぶんクリエイター機質じゃないんですよ。
作るのが楽しいっていう感覚がない人。なんか作って売らないといけないからなんかもう嫌々というかね、まあしょうがないやりたくないけどやるみたいな。
そういうテンションでやってるとやっぱり苦痛になるんですね。だけど僕はどちらかというと、なんかこんなん作りたいなーって言ってね。
じゃあ作りたいから作るみたいな。やりたいからやるみたいな。もう儲け度返しみたいな。まあ売れなかったら売れなかったら別に赤字になるわけじゃないしいいかなみたいな。
自分が作りたいかどうかとか、作ってて楽しいかとか、まあそういう基準で結構ね、やってるんで。
まあ自分で言うのもおかしいかもしれないですけど、まあクリエイター機質なんじゃないかなと。作るっていうことがすごく楽しいみたいな。
まあそのウェルスダイナミックスとかね、そういうのでもなんか人間のタイプとかいろいろあるみたいですけど、僕は逆にこの作り始めるっていうのはすごい得意だけど、何かを完成させるとかね。
終了させるとかっていう完成させるのがすごく難しいタイプの人間なんで、まあ作り始めるってことはね、まあアイディアはいっぱいあるんで、こういうの作りたいなーみたいなのはやっぱりいっぱいあるわけです。
そんな感じで、こういうの作りたいなーっていうね、考えて作ることが楽しい人とか、まあそういう人は向いてると思います。
まあそれをまあ僕はクリエイター機質っていうふうに言ってるわけですけど、やっぱり作れない人たちを見てると、もうなんか必死に頑張って作ってるみたいな感じの人が多いなと。
だからもうちょっと楽しんで、その作るプロセスですね。アイディアを考えるプロセスだったりとか、制作するプロセスをもうちょっと楽しんでできるような人。
こういう人は向いてるんじゃないかなと思います。 で3つ目ですね。これもめちゃくちゃ大事ですけど、勉強好きってことです。勉強嫌いな人は絶対に向いてないんで。
学ばないから、インプットですね。インプットしないってことはアウトプットできないってことですよ。何もないわけ。ないもの出せないですからね。
だからもう勉強がとにかく嫌いみたいな人。本読むのも嫌だし、音声聞いたり動画見て勉強するのも嫌だみたいな人っていうのは、
そもそも自分の知識とかそういったものは全然増えていかないんで、大したものが作れない。そしてやっぱりすぐに自分が持っているものってやっぱり大したことないんですよ。
だから僕もこのコンテンツビジネスとか始めた時っていうのは、本当に教えられるものって何もなかったですね。英語をちょこっと教えられるかなぐらいの感じだったんですね。
そこからいろいろ勉強して学んで実践していくうちに教えられるものが少しずつ増えていって、それをコンテンツにしていったからいっぱいできるようになったっていうだけの話だって。
だからやっぱり今の時点の自分が持っているものって本当に限られたもの。作れても2,3個が限度だったりとかするわけなんで、それをどうやってコンテンツ増やしていくのかっていうと、とにかく勉強するしかないわけですよ。
だけど勉強が嫌いな人っていうのは学ぼうとしない。だからそういうノウハウコレクターというか、そういう流行りの資本に飛びついて騙されるような人っていうのは勉強が嫌いなわけですよ。
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学んでコツコツと努力して地道にやるっていう方法よりも、手っ取り早く、楽して簡単に稼げる方法を知りたいみたいな。
そういう思考を持っているから、そういういわゆる悪徳商品みたいなものに手を出して騙されてしまうということですね。
成功法則ってすごいシンプルなわけですよ。とにかく努力してそれを継続し続ければ間違いなく今の自分よりは成長できるわけだし、本読めばいいわけですよ。簡単に言うとね。
本読めば間違いなく知識も増えるしね。それを毎日毎日毎日毎日繰り返していくと1年後とか3年後とか5年後の自分っていうのはとてつもなく成長した自分になれるわけですよ。
ただそれをやるだけってすごいシンプルなことなんですけど、今の時代ってのはね、もう本当に娯楽が充実してるんで、やっぱり人間って弱い生き物なんで、どうしてもね、そういう楽しいものとかね、楽に吸収できるものだったりとかっていうものにどうしても流されてしまうわけですよ。
だから貴重な時間を学びに充てるのではなくて、娯楽に充ててしまうわけですね。だから成長できない。そしてそういうのを学びに充てている人との差がどんどんどんどん広がっていくわけですね。
コンテンツビジネスっていうところに関して言うと、やっぱりそういう自分の知識とか経験とかスキルとか、そういったものを商品にしていくわけだから、要するに仕入れをしてないような状態ですね。
何も商品仕入れてないのに売るものはできないし、自分自身のスキル磨きもしてないわけですね。
レストランのシェフが料理の練習せずにお店に立っているような状態。そんな人の作るご飯なんか美味しくないから。売れないですね、そんなの。
それと一緒なんで。勉強が嫌いとか勉強したくないっていう人は、これはもう向いてないと思うんで、やらない方がいいと思います。もっと別のものでやったほうがいいんじゃないかなと。
ただこの勉強っていうものも、確かに本質的に勉強が好きってのもあると思うんですけど、簡単に言うと何に興味があるかなんですよ。
自分の興味のあることって自発的に学ぶじゃないですか。お金も使うし時間も使うし。例えば自分がすごく釣りが好きだったら、釣りに対していろんな本読んだりとか教材買ったりとかすると思うんですね。
だから何が好きかっていうところがやっぱり一番大事だと思いますし、僕も勉強は好きですけど、全く興味のないことを勉強して楽しいかって言うとそうじゃないんで。全く興味のないことを勉強してもそれは苦痛だから。
だからやっぱり自分が何が好きなんだろうってことがわかればですね、自然とそれを学ぶっていう行動をとると思うんで。なので本質的な勉強好きってももちろんあるんですけど、それ以上に何に対して学ぶのかってところがすごく大事なわけ。
だから自分がやってる楽しいことですね。それを自分なりに見つけていくっていうのが大事だと思います。今回はこの3つの特徴を紹介しましたけど、全部当てはまる人いたでしょうかね。
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本当この3つがあれば相当向いてると思うんで。僕個人、今まで自分がやってきてる中でそういうのをいろいろ見てるとやっぱりそういう人間タイプがそれぞれ違うんで。性格とか個性とか適性とかね。
そういったものが違いますけどやっぱりね、何に向いてるかって人によって違うんで。こういった特徴を持ってる人は僕の経験上おそらくコンテンツクリエイターに向いてるんじゃないかなと思います。