2022-05-10 10:04

苦手と下手の違い

自分自身のことを知ることはめちゃくちゃ重要です。


自分が何に向いているかだけではなく、

自分が何に向いていないのかを知ることも同じくらい大切です。

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はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、苦手と下手の違いですね、についてお話していきます。
まず最初にですね、ビジネスで成功を出す、うまくいく、成功するためにはですね、重要なことがあって
自分を知るということですね。これがすごく重要になってきます。
なぜね、自分を知る必要があるのかっていうと、人それぞれその特性とかね、置かれている状況とか、持っている才能とかね、
いろいろ環境とかもそうですし、
まあ一言で言うと向き不向きが違うわけですよね。
それを理解せずに何かね、自分のやるビジネスを決めてしまうとうまくいかなくなる。
まあこれはね、簡単に想像がつくかなと思うんですけども、
いざですね、ビジネスをやっていると、そういうことに気づけないことって多いんですよね。
やっぱり何をやるのかってところはみんなすごく意識するんですけど、
自分に何が合ってるのかっていうのはですね、あんまり意識されていない、見落とされていることが多いんですよね。
今これが流行ってるから、これがすごく儲かるからとかね、そういうような形でビジネスを決めるわけですけど、
そもそも自分に向いてないものをですね、選択しても絶対に成功することはできないので、
まずは自分を知るっていうのが大事なんですね。
上手くいく人っていうのは自分の勝ちパターンと負けパターンを理解しているので、
自分の勝ちパターンでしか勝負しないんですね。
そして負けパターンは絶対にやらない。
仮にそれがどんなに儲かるビジネスであっても、
それをやったら自分はね、絶対上手くいかない、失敗するって分かっているから、
まあその負けパターンは絶対やらないわけですけど、
勝ちパターン、負けパターンを理解するためにはですね、
自分を知る必要があるわけですよね。
RPGゲームで言うならばですね、
例えば戦士とか魔法使いとかいると思うんですけど、
自分が戦士なのか魔法使いなのかっていうのが分かってないとですね、
戦士なのに魔法使わせようとしたりとかね、
魔法使いなのに武器持って戦わせようとしたりとか、
そういったことをしちゃうわけですね。
ゲームだとね、そういうのすぐ分かると思うんですけど、
いざ自分のことになるとそれが分からなくなってしまうっていうのが、
まあ人間なので、
結構ここでね、間違えてしまうことがあるんですけど、
今回はね、それに関連する話で、
苦手と下手ですね、についてちょっとね、
考えてみたいなと思うんですけど、
苦手と下手って一緒じゃないの?っていうふうに思うと思うんですけど、
これまあ僕なりの解釈ですけどね、
違うんですよね。
さっき言った自分の負けパターンですね、
はこの苦手っていうところに当てはまるわけですよ。
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自分は下手くそだから、
それはね、自分にとって向いてないかとか適正がないかっていうと、
そういうわけではないってことですね。
よくあるじゃないですか、
自分はこれに向いてませんっていうふうに言う人って多いと思うんですけど、
それは向いてないんじゃなくて、
単純に下手くそなだけっていうことがあるわけですね。
これ意味が分からない人はですね、
この下手くその定義をちょっとね、
先にお話ししておきたいと思うんですけど、
これ下手くそっていうのは、
もちろんその向いてない、才能がない、適正がないっていう意味で下手な場合もありますけど、
そうではなくて、単純に経験不足っていうところが下手な理由である場合が多いんですよね。
私は下手です。上手にできません。だから苦手です。ではなくて、
それは単純に経験が足りないから下手くそなだけ。
周りの人に比べて劣っているにすぎないということです。
つまり経験を積めば、人並みもしくは人並み以上に上手になるということですね。
でもその上手くできるかどうかっていう指標だけで考えてしまうから、
上手にできない、じゃあ自分はこれに向いてないんだって結論付けてしまうわけですけど、
それは必ずしもそういうわけではないということです。
じゃあ苦手って何なのかっていうと、これが要するに負けパターンなわけですね。
自分にとって適性のないもの。やらない方が絶対にいいものですね。
まあ負けパターンになるもの。これが苦手です。
これは何が違うかっていうと、自分の内面ですね。
そのことをやっていることによって、自分がどういうふうに感じるのかということです。
下手なものでもですね、やっていて例えば苦痛を感じないとかね、
むしろやってても楽しいとかっていうものは、自分に向いている適性がある可能性が高いわけです。
単純に下手くそだけど、でもやっていることに対してそんなにストレスを感じないとか、
そういったものは経験不足である可能性が高いわけです。
でも自分がこれをやっていてものすごく苦痛に感じるものとか、
もう嫌で嫌でしょうがないとかっていうものはですね、
これは下手なおではなくて苦手なんですね。
要するに適性がないしやらない方がいいと思うんです。
漢字で書いてもそのまま書いてあるじゃないですか。苦手って苦しいって書きますね。
やっていても苦しくてしょうがないんです。
そういうものっていうのは自分に向いていないもの、やらない方がいいものなので、そこの違いですね。
自分がこうやっていて自分の内面、精神的にどういう風に感じているのかっていう。
上手くいかないっていう意味で苦しいっていう、そういうストレスではなくて、
もうその作業をやること自体がとにかくもう嫌で嫌でしょうがないっていう、そういう意味の苦痛。
これを感じているっていうのは自分にとってやるべきでないことなので、
それがどんなに他の人がいいよって勧めていっても手を出さないことを僕はおすすめします。
というのはそういうもので絶対長続きしないしね。
苦痛を感じることっていうのは、もう短期的に頑張ることができてもずっと長期で頑張るってのはできないので、
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そういうものはやらない方がいいわけですね。
そういう苦手意識もあって苦痛でしょうがないもので人よりも優れた実績を出すっていうのは基本的には難しいので、
やっぱり自分に合ったものを選択する必要があるわけですね。
なのでこの自分に合っているかどうか、自分に向いているかどうかっていうところの見極め方なんですけど、
単純に上手にできるかとかっていう指標で見極めるのではなくて、
自分の内面ですね、心の中とかメンタルとかがどういう風に感じているのかっていうところで見極めるのが僕はいいんじゃないかなと思います。
そうしないと間違った判断をしちゃうんですね。
何かをやってみて何かうまくいかないなってなった時に、
あー自分これ向いてないんだなって思っちゃうわけですよ。
ってなると本当はひょっとしたらそれが自分にとって合っているものだったかもしれないのに、
単純に経験不足で思うような成果が出なかっただけで、
そのまま続けていればひょっとしたら上手にできるようになって大きな成果がつながったかもしれないけれども、
その目先の成果とかそういったものだけで判断してしまって、自分にはこれは向いていないって決めつけてしまう。
そうすると自分にとってベストな適性っていうのは見つからないわけですよ。
私には向いているものがありませんっていう人って多いと思うんですけど、
おそらくそれってそういう見極め方をしていると思うんですね。
自分と他人を比べて自分が他人よりも上手にできているのかっていうところで判断するから、
私は何の取り柄もありませんってなると思うんです。
大抵の場合、他人と比較する時っていうのは自分よりすごい人とかそういう人と比べることが多いので、
あの人に比べると自分は全然できていないとかっていうところで、
やっぱり自分にはこれ向いていないんだなとか大したことないんだなって思って、
自分には何の取り柄もないってなっちゃうわけですね。
でもその何かの作業をやることに対して何の苦痛も感じない時点で、
もうそれは自分にとって向いているわけですよね。
というのはその作業に対してものすごく苦痛を感じてやりたくてもできないっていう人がいっぱいいるわけですよ。
っていうことはもう普通にそれがストレスなくできるっていうだけで、
それはもう自分の才能なわけですよね。
でも才能がある人でもいきなり才能がすぐに快化するってことはないわけですね。
才能と努力が合わさって初めてそういうブレイクスルーが起こるというかね、
大きな成果につながるわけなので、才能があってもそれを磨いていかないと才能っていうのは発揮されないので、
やっぱり才能と努力を両方とも掛け合わせる必要があるわけですけど、
でもその才能に気づけていないと努力もしないわけですね。
自分はこれやってもしょうがないっていうふうになるんで。
そうするといつまで経っても自分にとって合っているものが見つからないっていうことになってしまいます。
なので表面的な形として見えるそういう結果だけで自分の向き不向きを判断するのではなくて、
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自分の心の中で判断するっていうのが僕は良いと思います。
とにかく苦痛でしょうがないとかっていうのは合ってないので。
逆にやってて楽しい。成果が出ないけどやってて楽しいものはそれを間違えないからあなたの才能ですし、
もしくはそこまでいかなくても、他の人はもうヒーヒー言いながらやってるのに自分はそんなにストレスなくできるっていうのは、
それも自分の才能適正だと思うんですね。
だからそういうところで内面、今持っているスキルとかそういうところだけじゃなくて、
そういうところで判断するようになると自分の勝ちパターン、負けパターンって見えるようになってきてビジネスがうまくいくというふうになるので、
ぜひこの苦手と下手、ここを誤らない。
多くの人は下手イコール苦手だと思っちゃってるんですけど、
それはひょっとしたら単純に経験不足が原因なだけな可能性もあるので、
そこだけ気をつけてもらえればと思います。
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