2023-07-23 09:53

やりたいことが見つからない人へ

これからビジネスをスタートしたいけど、自分のやりたいことがわからない。


そういう悩みを持っている人も多いのではないかと思います。


それが原因で行動することができないのなら、ぜひこのエピソードを聞いてみてください。

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Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、やりたいことが見つからない人へという話をしていきます。
おそらくこういう悩みを抱えている人多いんじゃないかなと思うんですけど
特にビジネスを始めるときに、何を商品にして売っていけばいいのかとか
自分に何が合っているのかとか
どういうビジネスを選択すればいいのかっていうのが
分からない、決められないっていう人ですね。
そういう人に共通しているのが
やりたいことが分かりませんということなんですけど
これはですね、まず最初にどういうふうに考えればいいのかというと
まだ出会ってない可能性があるんですね。
ちょっと結婚に例えるとちょっとおかしくなるかもしれないですけど
理想の結婚相手とまだ巡り合ってないだけみたいな
そういうような状態なわけですよ。
自分の過去から探すから見つからないわけですね。
もちろん過去から見つかる人もいっぱいいますよ。
今までこういうことをやってきたから自分はこれが合っているんだって
見つけられる人もいますけど
全員が全員、じゃあ今までの過去だけにその答えがあるのかっていうと
そうじゃないわけですね。
何が合っているのか合っていないのかっていうのは
やってみないと分からないんですよ。
例えばAさんっていう人がいて
その人が野球が得意なのかサッカーが得意なのか
あとまた勉強が得意なのかっていうのは
それだけでは分からないですね。
やってみてやこれは合っている合っていないっていうのが分かるわけです。
でもそれを全く経験しないうちに
この人は野球に向いているとかサッカーに向いているとか
勉強に向いているっていうのは分からないですね。
だから単純にまだ自分に合っているものが分からないっていう人は
その理想のもの、理想のビジネスと言えるようなものと
出会っていない可能性があるということです。
それをやり始めたらこれ自分に合っているんじゃないかな
っていうふうに思える瞬間が来るかもしれないわけですね。
僕自身がまさにそうで
僕が最初副業で情報発信を始めた時っていうのは
何をビジネスにするのかって全く定まっていなかったんですね。
とりあえず自分が勉強してきた
潜在意識とか引き寄せの法則とか
そういったものをブログに書いていったりとか
あとやっぱり英語学習ずっとやってきたので
英語とか海外中に関する情報発信をしたりとか
コンテンツ販売やろうなんてみじんも考えてなかったし
コンテンツ販売っていうもの自体も知らなかったですね最初は。
だけどやっていくうちには
これ自分に合ってるなって思ったから
それをビジネスとしてやっているわけですけど
だから経験したことがないから
自分に合ってるかどうかっていうのは判断できないんですよね。
だからそういうやりたいことが見つからないって人は
ぜひアドバイスとしては
とにかく何かやってみてくださいってことです。
いろいろ。
その中でこれは合ってるな
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これは合ってないなっていうのが分かると思うんです。
その時に気をつけないといけないのが
他人と比較して合ってる合ってないとか
自分に適性があるっていうのを決めないっていうかね。
やっぱその自分の経験のある人
自分より上手な人と比較すれば当たり前ですけど
自分の方が劣っているわけなんで
そういうことではなくて
自分がやっていて楽しいのかとか苦痛なのかとかね
やっていて苦痛でしょうがないみたいなものってのは
全く適性がないので
そういったものはすぐにやめたほうがいいんですけど
楽しめるとかね
そんなに食うなくできるとか
そういったものっていうのは自分に合ってるもので
それをビジネスとして選択するわけですね。
要するに自分の内側に聞いてみるわけですよ。
それをやっている時にどういう感情を感じるのかとか
そこにもしポジティブな感情を感じるんであれば
おそらくそれは自分に合っているということだと思うんですよ。
自分がそれをやろうとしていること
だからその自分に合っていることが苦手な人もいるわけですよ。
他の人にとっては苦痛に感じるけど
自分はそれを楽にできる。
それはもう才能なわけですね。
そういったものを見つけていく必要があるわけですけど
何が好きなのか
全く未経験の状態では自分が何が好きなのかってのは
分からないですよね。
だからとにかくこれかなって思ったらやってみるといいと思うんですよ。
やっているうちにこれかもしれないなって見つかるわけだし
最初思っていたのとちょっと方向性が変わってきて
後々やりたいことに巡り合うみたいなこともあるわけなんで
自分がこれだと思っていても
実際やってみるともっといいものが見つかったりとか
っていう可能性もあるわけですね。
なので答えが見つからないから動けませんではなくて
動いてないから答えが見つからないんですよってことなんです。
逆に言うと。
だからとにかく答えが欲しいんだったら動くと。
そこでこれをやってうまくいかなかったら
そこに投入した時間とか労力とかが
無駄になるって思う人もいると思うんです。
そういうのを無駄にしたくないから
一切損することなく最適な答えを見つけたいと思っている人も
いるかもしれないんですけど
仮に方向転換とかすることになったとしても
その時間って僕は無駄じゃないと思うんですね。
これは自分に合ってないんだっていう選択肢を
消すことができるわけだから。
それを体験することによって。
でもその体験がなかったらずっと選択肢の中に残るから
頭の中に迷いがずっと生じるわけですよ。
あれやったらひょっとしたらうまくいくかもしれないな
みたいなものがずっと頭の中に選択肢として残り続けて
だから他のことをやっている間も
やっぱりあっちの方がいいかもしれないみたいな
迷いが生じるわけですよ。
でも実際自分がやってみて
これ全然ダメだなとか
全く自分に合ってないなとか
その選択肢は消えるんですね。
迷いが消えるわけです。
選択肢がどんどん減っていけば減っていくほど
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迷いというのはなくなって
まっすぐ向いて進めるようになるわけですね。
だから僕も一回目の企業とか失敗しましたけど
旅行会社をやって
これは違うなって思ったんですね。
自分がやりたいのはこれじゃないし
やっぱり会社員として働くにはいいかもしれないけど
自分が起業してビジネスでやっていくんだったら
違うなって思ったんですよね。
でもそれがなかったらひょっとしたらいまだに
やっぱり自分は旅行業で起業すべきなのかもしれないとか
いうふうに考えていたかもしれない。
でもそこで一回経験して1年ぐらい無駄にしたからこそ
これは絶対にないなって分かったんです。
絶対そこは無駄じゃないし
そこでいろいろ得た知識とか経験とかって当然あるわけですね。
失敗体験っていうのは次に生かすための学びの場なので
失敗があることによって学びがあり
学びがあることによって成長につながる
っていうふうに考えると損することっていうのはないわけですね。
でもやっぱりそういうできる限り失敗したくない損したくないっていう思考の人は
何をするかっていうと
何もしないっていう選択をするんですね。
なぜならそれが一番損失が小さいと思っているからね。
表向きの損失は小さいですけど
実際はそれによって動かない時期が長いわけですから
何も行動しない時期が長いので
結局実は損をしているわけですけど
そういう自覚にはならないわけですね。
だから結局どんなことをやっても必ず失敗っていうのはあるんで
新しいことをやれば当たり前ですけど
失敗しますから。
だから全く失敗せずに成功するとかって無理だし
そういった中で手探りで自分でいろいろやっていく中で
答えを見つけていくもの。
答え合わせをしていくんですよ自分で。
それって他人とかが教えてくれるものじゃないし
自分で見つけるものだと思うんですよ基本的に。
だから常にそういうような意識を持って
自分は何が合ってるんだろうっていうのを考えながら
頭の中で考えてるだけじゃダメですよ。
体験していろんなことやってみて
これだっていうのが見つかるわけです。
必ずそれ出会えるようになってるんで。
ただそこでアンテナを立てていないとスルーしちゃうんですね。
本当に合ってるものに出会ったとしても
自分がそれに気づかないみたいな感じになってしまうんで
出てきて自分のことはよくわからない。
みんな自分のことが一番よくわからない。
そういうものですから。
自分は当たり前にできてしまう。
空無くできてしまうからこそ
それが他の人も当たり前にできるんだみたいな風に
考えてしまったりするわけですけど
実はそうじゃなくてそこに才能の種みたいなものが隠れてる。
いう可能性があるわけですね。
もし自分がこれからビジネスとかやっていきたいけど
何をやればいいのかわからないっていう人は
とにかく何でもいいから動いてみるといいと思うんですよ。
例えばブログを書いてみるとか
そうすると意外にブログを書くの楽しいなとか
ひょっとしたらそこから
ブログにまつわるようなビジネスをするかもしれないし
ポッドキャスやるようになったら音声とかね
そういうのにまつわるようなビジネスをするかもしれないし
でもそれはやってみないとわからないんですね。
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最初はやっぱり誰でも下手ですか。経験値は低いんで。
下手なのは当たり前ですからね。
下手だから向いてないんじゃなくて
それは単に経験不足ですか。
そういう見方で考えるんじゃなくて
その内側ですね。
自分がやってて楽しいかとか
それでも苦痛を感じるのかとか
そっちで判断してもらうと
このビジネスの選択をするときに
間違わなくなるんじゃないかなと思うので
何もしない、動かないっていうのが
一番良くないと思うので
そういうことをしている間に
どんどん時間だけが過ぎ去っていって
スタートが遅れれば遅れるほど不利になりますから
ってなると今すぐにでもね
わからなくても動く
動きながら探していくっていうのが
最も最善の選択なんじゃないかなという風に思います。
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