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超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、成功できない人に圧倒的に足りないものというものについてですね、お話していきたいと思います。
成功を決める要因ですね、いろいろあるかと思うんですけども
多くのビジネス初心者が勘違いしていることがあってですね
有益な知識とか情報とかノウハウとか
そういうものを身につければ上手くいくというふうに信じていることなんですよね。
だからそういうものを勉強して学んでね、その知識さえ身につければ
自分にはね、また初心者であっても上手くいくというふうに考えてしまいがちなんですけど
これが大きな落とし穴なんですよね。
なぜなら、彼らに圧倒的に足りてないものっていうのは経験なんです、経験。
今回のタイトルにある、圧倒的に足りてないもの、これの答えは経験なんですけど
これがビジネスっていうフィールドになると、勘違いしてしまうというか
浅く考えてしまう人が多いんですよね。
例えば何かスポーツをやるときであれば、例えば自分が全く野球をやったことがないのに
その野球の理論とか、例えば体の動かし方とか
そういったものを学んで、すぐに1ヶ月後にプロレベルとかプロマディーがなくても
かなり上級者になれるっていうかっていうと、ならないってわかると思うんですよ。
あるいは英語とかもそうですね、英語今まで全く勉強しない
もしくは英語が苦手なほぼゼロの状態から始めて
知識身についてから喋れるようになると
これも英語のビジネスに近く動かしている人いるんですけど
一生懸命勉強して1ヶ月後に英語がペラペラになるって基本的に無理なんで
経験値が足りないからですよ。
日本人って英語いっぱい勉強してるじゃないですか
英語に対する勉強量っていうのは世界でもトップレベルに高いと思うんですよ、僕は。
でも全然英語が喋れないっていうのは、英語を喋るっていう経験がないからですね。
経験がないから知識はあるけども、それを言葉に変えることはできないわけです。
結局、知識とかそういったものを身につけても
経験がなければそれを自分の身につけることはできないわけです。
自分の身にはならないわけです。
だけどビジネスっていうフィールドにおいてはなぜかですね、初心者の人でも
そういう情報とか知識とかそういうものさえしっかりと手に入れれば
うまくいくと思っちゃうんですけど、経験が圧倒的に足りてないわけですよ。
ビジネスって生き物なので現場で実践を積まないと
その経験値が上がっていかないんです。
どんなに理論とか法則とかね、まあそういったテクニックとか
そういったものを学んでもですね、実際その
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自分のそのフィールドに入ってみると全然それが通用しないとか
うまくいかないとかね、思ったようにならないってよくあるわけです。
生き物なので人によっても状況は変わりますしね。
いかにこの経験を積むのかっていうことが重要なんですけど
経験値がないとやっぱりうまくいかないんです。
もちろん天才的な人とかものすごく運に恵まれた人は
まったくゼロの状態からでもサクッとね
大きな成果を出すことができるかもしれないけども
大半の人はね、やっぱりもう何年も何年もやって
ようやく大きな成果につながるということなんですね。
それはもうスポーツとかに置き換えたらね
さっきも言いましたけどわかると思うんですよ。
たかだか1ヶ月2ヶ月とかね、もしくは1年そこそこやったぐらいで
そんなプロレベルとか上級者レベルになるほど
簡単ではないじゃないですか。だからスポーツではそういう風に考えないですね。
ちょっとやったからうまくなるっていう風にみんな考えないけども
ビジネスはちょっと勉強したらみんな大きな成果が出るっていう風に
思い違いしてしまってる。だから
半年とか1年やってダメだってなったら
簡単に諦めてしまう。でもそれは何が足りてないかっていうと
経験値が足りてないわけですね。実践経験がないわけですよ。
とにかく実践を積むっていうのが大事で
実践を積んでるうちにそれが自分の身になっていくわけですね。
そうすると肌感覚でわかるようになったりとか
どういう風に立ち振る舞えばいいのかとか
何をすべきなのかっていうそういうところの
思考とかも磨かれていくわけですね。
それが経験値ってもの。
うまくいってる人とかの話を聞くと
10年経ってますとかっていう人多いですね。
10年選手とか20年選手とか。やっぱり最初から
1年目2年目大きな成果出してますっていう人は
ほとんどいないわけですよ。
だからそこをそもそも勘違いしてしまっている。
みんな自分と常に成功している人を比べて
あの人あんなにすごい成果出してるのは
自分は大したことないと思うんですけど
それはまだ1年目2年目だから当然比べて
同じレベルになっているわけがないし
圧倒的に経験値が足りないわけです。
経験値をためていくってことを考えると
とにかく現場に出て実践を積むってことが
大事なんですけど、この時に重要なのが
やっぱりすぐに決断して行動するっていうことなんですね。
うまくいかない人の発言とかを聞いていると
よくあるのが今じゃないって言うんです。
今じゃない。
今でしょうの逆ですよね。
これの逆、今じゃないっていう。
今は行動すべき時じゃないっていう風に
自分を説得してやらないっていうね
決断をするわけですけど
どんなに知識とかそういったものを身につけても
実践を積まないとやっぱり成果って出ないから。
ってなると今じゃないって言って
やらないってことをしたらいつまでたっても
経験値がたまっていかないわけです。
知識はたまっても経験値はたまらないわけです。
なので
もし本当の知識とか
そういうものだけでビジネスがうまくいくんだったら
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おそらくそういうIQの高い人とか
東大行っている人とかそういう人が大活躍すると思うんです。
でも実際ビジネスの現場を見てみると
そういう超一流大学に入っているのは
いわゆるエリートと呼ばれる人で大成功している人っていうのは
むしろ珍しくて中卒とか高卒とか
学歴でいうと全然もう良くない人たちの方が
そういう学校の勉強が得意な人は
大企業とかに入って一会社員として働く上では
すごく優秀な人は多いけども
いざ自分が経営者となって働く場合、企業家となって働く場合は
なかなか成果を出すことができない。
それは何が違うかっていうと
学校の勉強っていうのは知識さえ詰め込めば何とかなるんですよ。
だから別に勉強さえしていればそれが実際に成果
点数という形の成果になって帰ってくるんですけど
ビジネスってどんなに理屈とか理論を学んでも
経験がないと上手くいかないから。
だからそういう学校の勉強が得意な人でも
実践をするっていう習慣がない人はなかなか成果は出ない。
もちろん頭がいいから普通の人に比べたら
実践の粒目も成果の出方はやっぱり大きいとは思いますけど
そもそも実践をするっていう習慣がない。
インプットして知識を貯めれば上手くいくっていう風に思ってる。
学校の勉強みたいな感じで考えてるから
そういういわゆるエリートと呼ばれる人たちの
そういう大成功者があんまりいない。
大成功してる人がいる中で
そういう経営者とか企業家で大成功してる人って
ほんとに少ないと思うんですね。
それ以外の人たちの割合に比べたら。
ってことは結局学校の勉強の学力が
そういう成果に直接成功とかにかかってるわけではなくて
それ以外の要因の方が圧倒的に大きいってことです。
それは何なのかっていうと実践なわけですね。
経験を積めても。
だからここをそもそも誤ってしまうと
それは圧倒的に自分の経験値が足りないから
成果が出ないわけです。
経験値が足りないってことは
何かがあった時にどうすればいいかわからないわけじゃないですか。
対応の仕方がね。
何かトラブルが起こった時とかうまくいかない時に
じゃあそれをどういう風に解決していけばいいのかっていうのは
わからない。経験がない。
だけどその経験がない状態でみんながんばろうとしちゃうから
結局解決できずにそのまま諦めちゃうとか
そういう人をつけるわけです。
彼らは自分たちよりも経験が豊富で実践経験があるから
生の情報とかを知ってるわけですね。
今業界はこういう風になっててこんな感じですよって
彼ら自身が経験してそれをシェアしてくれるわけだから
自分の経験値が足りなくても彼らの経験値を借りることができるわけです。
実際現場で同じフィールドで戦っている人なんで
そういうことが得られる。
だから経験値が低い人でもそういう経験値を借りることができるんで
比較的成果は出やすいわけですけど
経験がない中で自分の頭で考えてやっても
そもそも引き出しが少ないというところで
全然うまくいかない。
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もちろん必ず誰かの力を頼れというわけではないですし
もちろん自分の一人で何とか頑張るという経験を積むことも大事なので
最終からそういうたりきを使ってということは
全て正しいというわけではないんですけど
そもそも経験がないというところを
見落としてしまっている人が非常に多いなと思うわけです。
経験を積むことが大事というのが
わかっていればですね
さっきの今じゃないという発言が
いかに愚かな発言なのかってわかると思うんですね。
今じゃないと言って経験することを先延ばししていたら
いつまで経っても経験値は貯まっていかないんです。
つまりいつまで経っても成果は出ない。
もし成果を出したいんだったら今すぐにでも始めないと
経験値は貯まらないです。
どんなに知識をそこで今じゃないと言って準備しようと言って
知識を貯めてもさっきも言ったみたいに
見にくい。ビジネスはエキモンだから。
だからどんなに準備しても結局それは成果につながらない。
多少はマシな状態からスタートできるかもしれないけれども
だったら僕は現場で走りながら、実践を積みながら
学んでいった方がよっぽど効率がいいと思うんですね。
だからぜひ音声を聞いている人は
今じゃないという発言をするのではなく
今でしょと、いつなおはねば
この瞬間にやるんだという風に決めて
ぜひ一歩踏み出してほしいと。