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こんにちは、ポロです。
今日はですね、家族に反対されたらというテーマでお話していきます。
これですね、意外に結構ある事例で
自分がビジネスをやっていると、家族が非協力的な場合というのがあるんですね。
全然自分のビジネスに理解を示してくれないとか、むしろ反対しているとかね
足を引っ張るような状況を作り出してしまうということがちょいちょいあって
僕のところに個別相談とか来る人でも、たまにそういう人がいらっしゃるんですけど
まず最初に考えないといけないのは、やっぱり環境の整備なんですね。
スキル磨き、知識を身につけたりとか、作業をしたりとかね、もちろんそういうことも大事なんですけど
そもそも環境が整ってないと、いい条件でそういうビジネスができないわけですね。
ハンディキャップを背負っているような状態になっちゃうわけですよ。
車に例えると、普通の人たちが整備された道路を走っている中
自分はオフロードを走っている状態です。
ボコボコでグネグネして、全然舗装されていないような道を走る。
条件が悪いわけですね。
だから環境を整えないといけない。
そんな道を走っていたらスピードも出せないしね。
場合によっては車は故障してしまったりとか、そういったことになるわけです。
だから結構みんな見落としがちというか、あんまり意識されていないんですけど
まずは環境を整えるということですね。
仕事しやすい状況を作るというものをやった上で
ビジネスに取り組まないと非常に非効率的だったりとかね。
やるたびに家族がグチグチ文句言ってくると、本気で取り組めないというかね。
そっちに気をそがれてしまって、ビジネスに集中できないとかってあると思うんですよ。
僕の場合で言うと、僕がやっていること自体にはですね、
妻は全然反対していなくて、むしろ協力してくれることの方が多いんですけど
ただやっぱりですね、そこの比率の問題というか、やっぱり僕は仕事仕事ってなっちゃうんで
家族のことを二の次で仕事ばっかりやっていると、グジグジ文句を言われるわけですね。
仕事ばっかりしてみたいな感じ。
だから僕のコンサルを受けている人はよくわかると思うんですけど
家族は寝ている時間帯、こっちの夜の時間帯ですけど、にコンサルを入れることが多いんですよね。
家族の時間帯、夕方、夕食から寝る前くらいの時間帯にコンサルを入れると嫁の機嫌が悪くなるから
だからその時間帯はできる限りコンサルを入れないようにしているんです。
それも時間効率というところから考えると、本当はそこも働いた方がいいわけですよ。
時間があるわけだから。
だけど、僕もいろんな失敗を繰り返す中で
基本はそれまでの自分っていうのは仕事最優先だと。
やっぱり仕事で稼げるようにならないといけないから
とにかくすべての時間を仕事に使うみたいなスタンスでやってたんですよね。
だから家族でどっかに出かけてもいつ帰るんだろうみたいな。
早く帰って仕事したいとかね。
そういうような意識でやっているわけですけど
それをすると何が起こるかっていうと
家族関係が悪くなる。夫婦関係が悪くなったりするわけですね。
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関係が悪化すると何が起こるかっていうと
仕事がしにくくなるわけですよ。
仕事をやるとまた仕事ばっかりしてみたいなことを
ぐじぐじ言われたりするわけだから
途中から考え方が変わって
家族の時間は家族のために使おうとかね。
だから家族のために時間を使うことっていうのは一見時間を
仕事の時間を削っているように思うけども
実はそういうふうにした方が仕事がやりやすいっていう環境ができる。
妻の協力が得やすくなったりとかね。
することができるわけですよ。
それを学んで仕事ばっかり時間を使うんじゃなくて
家族のためにもちゃんと時間をとって
ちゃんとそういうね、家族の時間は家族の時間で
ゆっくりと過ごすっていう風に考えた。
ってやるとやっぱり仕事がやりやすくなったりとかしたんで
やっぱり協力的・非協力的とか反対しているとかだけじゃなくて
そういう家庭環境ですね。
家庭環境はギスギスしているとやっぱりそういうので仕事できなかったりするから
やっぱりそういう相手に何か喜んでもらえるようなことをするとか
そういうもの環境整備の一つだと思います。
一人ビジネスっていうのはそういうの全部自分でやらないといけないので
体調の管理もそうだしメンタルの管理もそうだし
そういう環境の整備も全部そうですね。
だからまずは環境をしっかり整えるってことをしないと
ハンディキャップを背負った状態で戦わないといけないとなると
非常に不利になるわけですね。
人によっては家族から反対されているとか
どちらか非協力的よりももっと深刻な状況の人も
中にはいるかもしれないんですけど
そもそも自分のやっていることっていうのは
家族にとってもメリットがあると思うんですよ。
ビジネスをやるってことはほとんどの人はおそらく
収入を増やすためにやっていると思うんですね。
収入が増えて嫌がる人っていないじゃないですか基本は。
収入が増えたら自分もハッピーだけども家族もハッピーなわけですよ。
だから家族のためでもあるんですね。
それをしっかりと話しておけば
普通は理解してくれるというかね、と思うんですよ。
もちろんさっきも言ったみたいにそのせいで
全部の時間を仕事とかビジネスに持っていかれたら
家族環境は悪化してしまうから
その辺はメリハリをつけて
家族の時間は家族の時間みたいな感じで
やらないといけないですけど
でもこういう何か取り組んで挑戦してねやって
収入を少しでも増やして
家族を楽させてあげようとか
いい思いをさせてあげようということに対しては
おそらくパートナーも反対ではないと思うんですよ。
だからそこをしっかりと話してやらないと
お互いに理解のないままやると
ストレスを抱えて
それが仕事に影響を及ぼしたりとかするわけなので
やっぱりそこを最初に整備するということを考えないと
非常にビジネスがやりづらい。
これは僕の経験則でもあって
そういうのに何度も何度も失敗して
すごくビジネスに悪い影響を与えたりとかもあったので
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なのでそういったことを考えていく。
だからもし自分のパートナーが
そういうふうに反対しているのであれば
一旦話してみるといいと思います。
じゃあ自分が今このままの生活で
このまま収入が増えなくて
こんな生活のままでいいのかっていう話をしたら
多分NOっていう人はあんまりいないと思うんですね。
多少なりとも協力してくれることによって
自分の収入が増えるのであれば
それに越したことはないと思うので
まずはそこから話をして
お互いの理解を作っていく。
最初はなかなか目に見える実績みたいなものはないので
それがあればより説得材料として
強いですけど
こんだけ稼いでるんだからいいだろうみたいな感じで
言えると思うんですけど
どれだけパートナー歴が長いのかとかにもよると思うんですけど
長年連れ添ってきた人だったら
基本は理解してくれることが多いんじゃないかなと思うので
その辺ですね。
まずは相手にちゃんと話をする。
もし相手が非協力的なのであればですよ。
自分が収録するときは
今から収録するから悪いけどしばらく静かにしてて
子供をちょっと見ておいてくれるとか
そういう風にしないと
収録してるたびに掃除機かけられたりとか
子供がわーわー騒いだりとかしたら
それでまたストレスにぶつかっちゃったりするから
それがちゃんとそういうもんだから
この時間帯はちょっと収録するからっていう風にね
言っておけばそういったこともね
相手もそれでイライラするかもしれないけども
でもそれ以外のところでカバーするとかね。
だけどそういったお願いする分
逆に相手のお願いも聞いてあげるとか
っていうことをすることによって
多少ないとかね
そういう家庭環境が悪化するみたいなことも
防げるんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱり僕たちっていうのは
いかに自分の時間を作るのか
作った時間を効率的に使うのかってことを考えないと
やっぱり時間っていうのはね
リソース武器なわけですね。僕たちにとって。
その時間がないのに
その時間の使い方もあまり上手じゃなければですね
やっぱり結果って出しづらいんですね。
だからその時間をできる限り
集中状態でというかね
いい状態で過ごすためにも
やっぱり環境をしっかり整えるってことが
大事になってくるわけです。
だから環境を整えるってところに関して言うと
ストレスを貯めないっていうのもそうなんですね。
ストレスを貯めて家族に当たると
家族環境が悪くなるから
仕事がしづらくなるわけですよ。
自分が仕事してたら
なんであんたそのことばっかりやってみたいなね
グチグチとここと言われたりしたら
前向きに仕事を取り組めないじゃないですか。
自分がやることによって
家族に迷惑をかけてるんだったらね
こんなの本当にやってていいのかなとか
僕もそういう風に感じたことがありますけど
自分が仕事を頑張ることが
あたかも悪いことであるかのように
思ってしまったりとか
そういう風になるわけですね。
でもパートナーが機嫌よくやっていれば
そういったことを感じづらくもなるわけだから
日々自分のメンタルをちゃんと磨いたりとか
ストレスの管理をしっかりしたりとか
っていうのも環境整備につながってくるわけですね。
だから家族が味方してくれると一番強いですね。
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どんどん協力して何か手伝おうかとか
言ってくれるとやっぱり倍の力というか
自分だけの力じゃなくて
家族の力も借りることができるので
できる限りそういう家族に
協力的な状態でいてもらうということを
意識しながらやっていくこと。
やっぱりみんなインプットしたりとか
作業したりとか
そういったところすごく意識するんですけど
その前提としてまず環境整備が
しっかりとできていないと
なかなか結果を出すのは難しいですよ
というのが今回のお話です。