2025-04-08 09:38

広告集客はギャンブルに近い

広告を使って集客をすると短期的に大きな成果を出すことができます。


ただし、金銭的リスクが伴うので失敗すると大損する可能性もはらんでいます。


ある意味ギャンブルに近いのではないでしょうか。

サマリー

広告集客は短期的に効果を出しますが、影響やリスクを慎重に考慮する必要があります。特に資金が不十分な場合には危険が伴います。また、コンテンツマーケティングの重要性や長期的な戦略も強調されています。

広告集客の可能性とリスク
広告集客は、短期的に大きな成果を出すことができます。
純卓な資金があれば、広告バントでは何百万アクセスで集めることができます。
例えば、スマホゲームの課金を考えてもらうといいですが、最初からお金がたくさんあったら、そこにいっぱい課金していきなりフル装備で、チートみたいな感じでできますよね。
あれに近いイメージかなと思うんですけど、ほとんどの人は、そんな広告をたくさん投資できるほどの資金は持っていないと思うので、必然的に情報発信で集客をせざるを得ないという形になると思います。
広告集客自体がダメなわけではないし、もちろんうまくいっている人は広告を使っているので、広告集客が絶対やらないほうがいいですよというものではないんですけど、
当然そこにはリスクというもの、金銭的リスクというものが伴うので、それもしっかりと理解した上でやっていかないといけないですし、
広告集客というものはどういう風になっていくのかというのをある程度見据えていかないと、今うまくいっていっても1年後も同じように成果が出るとは限らないわけですね。
だからそこの流れというものを見ておけば、この広告集客というものはどういう風になっていくのかというのが、見えないままいくとね。
下手したらその先に落とし穴が待っているかもしれないわけですね。
僕はですね、この広告集客というのはある意味ギャンブルに近いようなものだと思っているんですね。
ギャンブルと何が違うかというと、不確定要素の少ないものが広告集客、広告ですね。
不確定要素の多いものがギャンブルです。例えばケイワとかカジノとかもそうですけど、ああいうものって不確定要素が多いわけですね。
自分でコントロールできるものがほとんどないわけです。だからギャンブルになるわけですけど、広告というのは例えばどういう商品を出すのかとかどういうキャッチコピーするのかとか、
ある程度自分でコントロールできる部分があるので、そこまで不確定要素というのは多くないんですけど、ある意味ギャンブルに近いんですね。
どういうことかというと、例えば広告で今集客しているとしますよね。
集客してうまくいってますと。でもある時から反応が落ちてきたりとか、広告機が口頭してくるとしますよね。
そうなると何が起こるかというと、なかなか集客がうまくいかなくなるわけです。今まで通りの売り上げとか収入ってのは得られなくなるわけですよ。
どんどん広告機が上がっていくと赤字というかマイナスが増えていくわけですね。
ってなるとどっかでそれを取り戻さないといけない。でも取り戻さないといけないけど、他の情報発信とかをしていないので、広告で集客するしかないわけですね。
ってなるともっと広告機を投入しようってなるわけですよ。今までのマイナス分を取り返すためにもっと広告機を投入して、もっとたくさん稼がないとって。
この思考ってギャンブルで破滅する人の思考と似てますよね。ギャンブルで破滅する人ってのはギャンブルのマイナス分をギャンブルで取り戻そうとするから、
よりドツボにはまっていくみたいな感じになると思うんですけど、今例えば情報発信とかそういうコンテンツマーケティングをしていない人が広告だけに頼って集客していて、
仮にその集客がうまくいかなくなったらもう打ち手がないわけですね。打ち手がないから広告機をより投入してたくさん稼ぐみたいなことになるわけですけど、
結局そこでどっかでね、やっぱり企業対効果というか、この採算が取れなくなるわけですね。ってなると一気に廃業みたいな。
コンテンツマーケティングの重要性
普通の情報発信とかコンテンツマーケティング、スモールビジネスの場合っていうのは赤字になることってないんですよ。
稼げないっていう状態があったとしても、例えばアルバイトで食いつなぐとかそういうのはできると思うんですけど、
広告費っていうのはコストだから、仮にそれがうまくいかなくて回収できなかったらマイナスになっちゃうわけですよ。
例えば100万の広告費に投入して全然売れなかったら100万円のマイナスになっちゃうわけですね。
要するに赤字、借金になるわけですね。だからそういうリスクもはらんでいるわけです。
コンテンツマーケティング、情報発信っていうのはそういうリスクはないですね。
別に情報発信してうまくいかなかったから大きな借金を抱えるわけではないですね、それ自体によって。
だからそこを考えていかないと、かつてうまくいっていたそういう企業とか個人とかもそうですけど、
そういう人たちが最近すごくウェブで活躍していた人が廃業したりとかっていう話を聞くんですけど、
それはやっぱり赤字、借金になってしまうから。借金じゃなかったらビジネス自体は維持できるじゃないですか。
自分が続けようと思えば別に他の仕事を掛け持ちしながら維持はできるわけですけど、
それすらもできないっていうのはそこにコストを投入していて、もうこれ以上資金がないから、
もう資金が尽きてしまって倒産廃業みたいな感じになってしまうわけですね。
だから今うまくいったとしても来年以降とかそういうことが起こる可能性があるわけですよ。
膨大なお金をそこに投入しているわけだから一発でドカンと倒れてしまう。
仮に今5000万稼いだとしてでも稼げなくなって来年再来年とか以降で結局その5000万を広告費に投入してしまったら、
結局トータルでの収支はプラマイゼロみたいな感じになってしまうわけですね。
だからそういうことも考えていかないと、広告収益額ってある意味すごい楽なんですよ。
一切情報発信とかしなくていい。
この情報発信をしている人がこれがいかに大変で時間がかかるかってのは分かってもらうと思うんですけど、
ちょっと発信したぐらいだよね。
もう全く見てもらえない、知ってもらえない。
しかもそれを2,3回とか2,3回どころかも1年やったとしても全然収益額できないとかって当たり前にあるわけですよ。
それをちょっとお金をバーンと入れるだけでダンとアクセスが集まってってなったら、
それはみんなやっぱりそういうのを使いたがりますよね。
でもそれが長期的ないい戦略なのかっていうと、短期戦略とかそういうスケールするっていう点において広告がものすごく有効だと思いますけども、
それが長期戦略としてずっとやっていけるのかということですね。
どんどん広告費が上がってくれば自分の収入取り分もどんどん減っていくわけですね。
同じだけのコンバージョン率だったとしても単純に広告費が上がっているわけだから、
どんどん収入は減っていくわけですよ。
それをカバーするためにまた別の何かをしないといけないとかいうふうになって、
結局どこかで限界が来てしまうとかね。
普通に考えたらそういうのって大手が勝つようになっているわけですね。
資金力が大量にあるわけだから個人と大手が同じところに広告を投入したら、
どっちが資金力があるかってなるとやっぱり大手の方があるから、
個人はもう広告費を年出できないみたいな感じになっていくってなると、
今そこを一辺倒でやっている人は今後ますます厳しくなってくるんじゃないかなというふうに思いますし、
やっぱりそれなりのお金を投じているが故に下手したら一発でもうビジネスが終わってしまうみたいな、
そういう可能性すら払っているわけですね。
だからギャンブルみたいなもんですよっていうふうに言っているわけですよ。
この広告とかプロモーションとかを売って、
それが当たればバーンとお金が入ってくるけど外れたら大きな損失を出してしまうみたいな。
ちょっとギャンブルに似てますよねこれって。
ただ普通のギャンブルと違うのは最初に言ったみたいに不確定要素が比較的少ないということですね。
自分である程度コントロールできる部分があるのでそこまでギャンブル性は高くないけども、
乗るか反るかみたいな感じですね。
大当たりすればドカンと稼げるけど失敗したらもう広告費全額失うみたいな感じになってしまう。
これ今までせっかくコツコツと貯めてきたお金が全部チャラになってしまうとかね。
下手したら大きな借金を抱えてしまうみたいなということになるので、
始めたての人はお勧めしないですね。
ちゃんと売れるっていう状態を作ってからそういうのをやらないと、
どんなにアクセスを流し込んでもそもそも売れるっていう状態ができてなかったら広告費回収できないですし、
ある程度その辺ができるようになってから広告を打てば綺麗な仕組みができるんですけど、
そうじゃない人がやっても単純にお金損するだけになっちゃうだけなので。
あとやっぱりそういうのに頼りすぎてると何かあった時にリカバリが効かないんですよね。
仮に広告がダメになってもコンテンツの方が残ってたらコンテンツの方で何とかやっていけるみたいなことはできるんですけど、
それがないと一発で広告収穫しかできないから、
もうそのコンテンツ収穫が全くしてないから広告が使えなくなる。
何かしらの事情で使えなくなったのと同時にビジネスも終わってしまうみたいな可能性をはらんでいるというわけですね。
だからコンテンツ収穫、コンテンツマーケティングもやっておいたほうがいいし、
そういうコンテンツマーケティングっていうのはね、
そういう情報発信のスキルとか収穫のスキルも身につくし、長期的にずっと持続する収穫ができるわけですね。
今日出したコンテンツが5年後とか10年後もずっと自動で収穫してくれるってことを考えると、
短期視点で考えると確かにコンテンツマーケティングって効率が悪いですけど、
長期視点で考えるとすごくコスパとかタイパーがいいわけですね。
何もしなくても今日出したものが未来もずっと無料で自動で24時間収穫してくれるって考えると、
どっちの方がいいのかなっていうのはあるかなとは思うんですけど、
広告もダメではないですけど、個人的にはあんまりお勧めしないかなっていうところですね。
ちゃんとその辺を考えてやらないと、下手したらギャンブルと同じなので、
そこにもマイナス分を取り戻すためにさらに広告費を投入して、
結局それで全部ダメになって、今まで稼いだ分もチャラになるだけじゃなくて借金を抱えて終わるみたいな、
そういう可能性もはらんでいる、非常にリスクがあるものかなと思うので、
その辺を使うときはちゃんとね、しっかりと自分で考えて使うようにしないと、
下手したら稼ぐために広告売ったのにむしろ損してしまうみたいな、
そういったことにもなりかねないので注意が必要かなと思います。
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