商品価値の重要性
収入を増やす時に意識すべきことは、自分の商品価値を上げて、世の中から求められるような人間になるというのがすごく大事なんですよね。
例えば、芸能人とかすごい分かりやすいですけど、ああいう人達っていうのは、世の中から求めてくれる人がたくさんいる。
本人に商品価値があるから、ものすごく収入が高くなるわけですね。
逆に商品価値がないとか、まだ知名度がないとか人気がないって人は、全然稼げないみたいな感じになりますけど、
そういう人を集める、人を引きつけるような才能を持っていたりとかするわけですね。
CM1本いくらとか、番組1本いくらみたいな感じになるわけですよ。だから求められているわけですね。
逆に世の中から求められなくなると、一気に姿を消して、全然稼げなくなってみたいなところの世界だと思うんですけど、
僕たちも一緒で、例えばコンサルタントとかいますよね。
ああいう人達、僕もコンサルタントですけど、人達っていうのは、例えば売れっ子で超人気のコンサルタントだったら、
1時間で1万ドル、100万円ですみたいな、そういう超すご腕で人気のコンサルタントもいるわけですね。
それはその人のコンサルだから、100万円払う価値があるっていう風になるわけですよ。
それだけの人だったら1時間100万円でも払いたいって思ってもらえるから、それだけのお金を払ってもらえるわけであって、
そのコンサル1時間っていうのは、駆け出しの人もそうだし、提供しているものは一緒なわけですね。提供している商品っていうのは。
何が違うかっていうと、その人物に商品価値があるのか、その人がどれだけすごい人なのかっていうところが結構影響していたりするわけですね。
収入を増やすときにいろんな考え方があると思うんですけど、1つは自分の商品価値を高めて、世の中から求められるような人になっていく。
コンテンツ作成と企業からの依頼
そうすると依頼が来るんですね。相手からお願いしますっていう状況が来るから、そうすると自然と収入も上がっていくわけですね。
やり方はいろいろあるんですけど、僕はすごいいいなっていうか効果的だなって思うのは、
やっぱりそういうユーレミとかああいうところでコンテンツを出すんですね。
そうするともちろん受講生から見てもね、この講師すごいなっていう風になったりするっていうのもあるんですけど、僕も何回か経験あるんですが、
企業から声がかかるんですね。うちのプラットフォームでコンテンツ出してもらえませんかみたいな、そういう案件が来るんですよ。
今度また来週もまた別の企業からお話いただいたので一旦面談するんですけど、そういう声がかかるようになるわけですよ。要するに求められるようになるわけですね。
それはそのノウハウの提供者しか出せないようなコンテンツを出してるから。
だからそういった声をかけてくれるような企業の人たちもコンテンツはいっぱい持ってるわけですよ。
だけどそれを自分たちで作れないようなコンテンツを僕が出してるから、じゃあそのコース、キャンバーとかGoogleワークスペースのやつとか、
あれをうちで出してもらえませんかみたいな風になるわけですね。
だから本来であれば彼らが自分で作れば外部委託なんかしなくても提供できるわけだからいいと思うんですね。
でも自分たちは作れないわけですよ。だからそういうユデミとかああいう名のある媒体でちゃんとしたやつを作ってる人に依頼した方が早いな確実だなっていう風になるから声がかかるわけですね。
企業とそういう風に提携するというか、という風になると自分自身の格も上がるし、やっぱり収入源が1個増えるしね。
個人を相手にするよりも企業と提携した方が収入のボリュームはやっぱり大きくなりますよねそれはね。
対企業でB2Bでやってるわけだから単価とかも全然変わってくるし、その辺の収脚力とかっていうのも個人で収脚するよりも企業が収脚する方が当然収脚力って大きくなるんで、
そういうところを目指していくっていうところが大事かなと思います。
だから例えばブログを書いてるだけとかね、それぐらいではやっぱりもう今なかなか声かからないですね。
昔だったらブログ書いてるだけで出版社から声かかって本出してみませんかみたいなのあったみたいですけど、今はもうブログ書いてる人なんか星の数ほどいるし、
YouTubeやってる人もたくさんいるからブログやYouTubeとかそういうところで発信していてもなかなかそれが何か案件につながるかっていうのは厳しいですし、
Kindleの本なんかも何百万冊とあるわけだから、Kindleの本出すぐらいではなかなかそこまで行きにくいと思うんですよ。
でもユーデミンみたいなああいう媒体でそもそもそういう講師がそんなにいないところでしかもそれなりのちゃんとしたものを作っていて実績もあると、
提携と収入の拡張
そういうふうに企業とかから声がかかるようになるんですね。
だからそういう人物になっていくっていうかね、自分しか出せないみたいなコンテンツを持ってるとそういうふうになりやすいわけです。
別にこの人じゃなくても他の人でも作れるよねっていうふうになると、別にじゃあこの人じゃなくてもいいやってなるんですよ。
でもこの人しか作れませんってなると依頼せざるを得ないですね、そのコンテンツが欲しい人は。
そういうものを作っていくってことですね。
大企業なんであんまり僕みたいな癖のあるコンテンツっていうのはあんまり受け入れられにくいんで、
今でもそういうお話いただいた案件っていうのはCanvaとあとGoogleワークスペースなんです。
CanvaとGoogleワークスペースって今ユーデミンで出してるやつ13時間ぐらいあるんですけど両方とも。
あれはただツールの解説をね、ただ機能とかをワーって解説してるだけなんで、
あんまり僕の個性とかそういうものはあんまり出てないんですね。
単にチュートリアルをやってるだけだから。
だから企業でもそれなりに採用する価値はあると思うんですけど、
僕の色がねもう全面に押し出された癖のあるコンテンツはね、
なかなかそういう一応企業で出すわけだからあんまり変なものは出せないんで、
僕のそういう普段出してるようなコンテンツっていうのは、
なかなかそういう企業には不向きだとは思うんですけど、
でもそういうボリュームもすごいしモーラ性も高いし、
しかもねベストセラーで何千人も受講生がいるみたいな、
そういうコースだったら是非欲しいですよね。
ユーデミで例えばCanvaだったら4000人近く売れてる。
あれユーデミビジネスじゃないので、
本当に純粋にオーガニックで有料で売れてる人数で4000人近くいるってことは、
それだけCanvaのコースが売れるポテンシャルがあるってことですよ。
企業としても欲しいですよね、そんなコンテンツがあるんだったら。
だから声がかかるみたいな感じになるんで、
Canvaコースは他にもユーデミにいっぱいあるんですね。
だけどその13時間超えでそこまでモーラ性の高いものって日本語では1個もないから、
だからやっぱりそういうところに声がかかったりとか、
GoogleのワークスペースもGoogleドキュメントとかGoogleシートとか個別に出してる人はね、
たくさんいますけど、それを全部まとめて、
Googleのアプリ18個か19個ぐらいが1個になってる講座なんですけど、
そこまでやってる人っていないんですね。
だからもうそれを作りたいと思っても、そもそもそこまでね、
モーラ性の高い情報を知ってる人が社内にいないとか、
作ろうと思ってもそんな簡単に作れないっていう風になると。
もちろん当然作るためにはね、ある程度やっぱり理解しないと作れないから、
ゼロからそこから学んで作るよりは、もうそういう知見のある人間に依頼した方がいいなってなるから、
そういうものを出していくと声がかかりやすくなる。
その提携先の企業が名のあるとこだったら自分自身のネームバリューにもつながるし、
みたいな感じになるわけですね。
だから世の中から求められるっていうのはそういうことだと思うんで、
あなたに依頼したいです、お願いしますっていう状況を作っていくにはどうすればいいのかってことですね。
それも戦略的に展開していくのがいいと思うんです。
どこだったら声がかかりやすいかなとかね。
逆に声が全然かからないような媒体も当然あるわけだから、
そういうところでやっていてもなかなか難しかったり。
特にやっぱりビジネスっていうのはなかなか広げたくても広がっていかない。
何か、誰かと提携するとかっていう風にしたらそことね、
そこの売り上げがすごい良ければこっちにもそれの一部が入ってくるとかっていう風になるから、
やっぱりプラットフォームを使うとかっていうのはそういう意味合いもあるわけですね。
個人で集客するよりもプラットフォームの集客力を借りた方が当然たくさん売れるようになっていくんで、
それと似たような感じですよ、提携するっていうのは。
A社ならA社の集客力を借りて自分のコンテンツを売ってもらうみたいな感じになるわけだから、
そういったことができるわけですね。
なので、そういう風に何か求められるような人間になるためには、
やっぱりそれなりに自分にしか出せないようなコンテンツを、
ちゃんと名のあるプラットフォームで出して、
ちゃんとそれをたくさんの人に買ってもらうみたいな実績もちゃんと作るとか。
やっぱりユーデミーとかはチェックしてる企業が多いんでしょうね。
いろんなところからそういう打診みたいなのが来たりするんで、
やっぱりあれだけ大きなプラットフォームで世界的にもナンバーワンと言われるような媒体っていうのは、
同業者はやっぱりチェックしますよね。
そういうところで、このコースいいなとかこのコースいいなみたいなものをある程度選別してると思うんですよ。
だからそういうところで出していくと、次の仕事につながったりとか、
ビジネスが拡張していったりということもあるんで、
ユーデミー本当にオススメなので、そこで出していって、
できれば自分にしか作れないようなすごくユニークなというか、
自分にしか作れないようなブチ抜くようなコンテンツを作っていくと、
声もかかりやすくなるんじゃないかなと思います。