2025-11-06 09:43

コンテンツマーケティングこそ生き残り戦略

今ビジネスがうまくいっていても、来年どうなってるかわからないですよね?


一時的に大きな成果を出しても、途中で終わってしまったらそのビジネスは失敗ということになります。


オンラインで長期的に生き残るビジネスを作りたいなら、コンテンツマーケティングは必須であると言えます。

サマリー

このエピソードでは、長期的にビジネスを築くためのコンテンツマーケティングの重要性が語られています。短期的な利益を追求するだけでなく、持続可能な戦略を持つことの必要性が強調されています。コンテンツマーケティングは、企業が安定して売上を維持するための重要な戦略です。特に、バックエンド商品による収益の変動に対抗するために、持続可能な収入源の確保が求められています。

ビジネスの持続可能性
ビジネスというのは、長期的に持続できないという意味がないわけですね。
一時的に大金を稼げても、すぐに終わってしまったら、そのビジネスは失敗と呼ばざるを得ないというわけですね。
だけど、やっぱり多くの人はですね、いかに早く大金を稼ぐのかということばかりを考えていて、
どうやったら長期的にこのビジネスが続けられるのかということを意識している人は少ない。
時間をかけてじっくりビジネスを構築していこうという人は少ないわけですね。
当たり前ですけど、時間をかけた方がちゃんとしたビジネスは作れるわけですよ。
3ヶ月でできることと3年でできることは全然違いますよね。
3年間あればじっくり準備できるけど、3ヶ月だとかなり急ピッチで準備しないといけないわけだし、
いきなり例えば大きな結果を出そうとすると、かなり無茶なやり方をしないといけないとか、
自分のキャパを超えてしまって崩壊してしまうという可能性があるわけですね。
もうハンドリングできないとか、クレームの嵐になってしまったりとか、そういう可能性もあるわけですよ。
だからそこは実力の問題じゃなくて、僕は戦略の問題だと思うんですね。
上手くいく、上手くいかないというのは。
だから戦略的に1年目とか2年目はとにかく基盤作りをしっかりしていこうという考え方を持っていれば3年目以降、
仮に上手くいかなくなってもビジネスが倒れることがないという状態を作ることができるわけですよ。
でも何も考えずに目先のお金ばっかり追っていると、
ちょっと上手くいかなくなったら一気に倒れてしまうみたいなことが起こるわけですね。
長期的に起こるビジネスというのは、要するに赤字とか借金とかそういうふうになってしまったら終わりますよね、基本的には。
個人ビジネスに関しては自分が辞めるという決断をしなければ続けられるんですけど、
基本的にそういう大赤字とかになってしまったら続けられないわけですね。
資金が尽きてしまうみたいな感じになるから。
だからできればあんまりお金を使わないような方法がいいわけですね。
広告とか使えば確かに短期的にバーンと収客できますけど、
広告が収客がうまくいかなくなったときに、コストも大きいんで、下手したら大借金を抱えてしまうみたいな、
そういうリスクがあるわけですし、
それをずっとやっていけるのかということを考えると結構難しかったりするわけですよ。
だから長期的に続くビジネスを作るためには、やっぱりコンテンツマーケティングにするというのが大事で、
ほとんどの人はDRMですね、ダイレクトレスポンスマーケティングの方をやっちゃうわけです。
もちろんDRMも今でも通用はするし、全くやるなという意味ではないですけど、
多くの人を見ているとそればっかりをやっているんですね。
DRMというのは要するにすぐに買わせるとか、すぐに反応させるためのマーケティングだから、
とにかく煽るみたいなね、人を集めて煽りまくって売るみたいなことをするわけですよ。
それってある程度パイがある人はいいんですけど、パイが全然ない人が煽っていても、
すぐにそのパイがなくなっちゃうわけですよ。
それでもう月って終わりみたいな感じになるわけですね。
顧客リストが枯渇してしまって売る相手がいないとかね、
という風になって長期的にうまくいかなくなる、みたいなことが起こるわけです。
DRMはどっちかというと狩猟型なんですよね。
要するに狩りに行く、ハントしに行くわけですよ。
ハントしに行くということはそこの獲物ですよね。
動物がいる間はいいけど、動物が全部狩り切っていなくなったら、もう餓死しちゃいますよね。
コンテンツマーケティングというのは農耕型だから、
作物を植えて育って収穫して、でもまたそこから作物を植えていって、
また芽が生えてきてみたいなことが起こるから、
一時的にそういった収穫をしても、食料が尽きるということはないわけですよ。
もうそういう風にちゃんと種まきとかしてあるわけだから、
全部収穫をしてもまた新たな芽が生えてくるみたいなことが起こるわけです。
コンテンツマーケティングの利点
ただコンテンツマーケティングというのは時間がかかるんで、
だから嫌がる人が多いんですね。
とにかく年単位で時間をかけて収穫していくというものだから、
もう手っ取り早く早く結果を出したいみたいな人には向かないわけですよ。
だからコツコツ情報を発信できる人が非常に少ないわけですね。
ブログ、YouTube、ポッドキャストとか、
本当にもう年単位でやっている人が果たしてどれだけいるのかということですね。
もう数ヶ月やってやめちゃうみたいな人が9割以上だから、
いかにみんなこの早く結果を出したいのかというところばっかりを意識しているじゃないかなって思うんですね。
ただこのコンテンツマーケティングのすごくいいところは、
一つは無料というかほぼお金がかからないということですね。
ブログ、YouTube、ポッドキャストとか、
そういったものはゼロ円でやろうと思えばゼロ円でできますよね。
要するにどんだけ失敗しても金銭的に赤字になって、
それで倒れるみたいなことはないわけだし、
しかも持続するんですよ。
広告は広告を止めたら終わっちゃいますよね収穫が。
SNSも発信を止めたら一気にインプレッションが下がりますよね。
でもコンテンツというブログ、YouTube、ポッドキャストというのは、
コンテンツを出しておけば1年後とかでも自動でアクセスが来たりするわけですよ。
だから持続するんですね、この収穫というものは。
プラス信頼が乗っかるわけですよ。
こうやって日々価値提供していれば、
信頼が乗った状態のお客さんが来るわけですね。
広告というのは基本的に自分のことを知らない人たちに対して出すものだから、
信頼というのはたまってないんですよ。
でも日常的にこういう自分の発信を聞いている人たちというのは、
信頼してくれているから。
だから自分の目の前に来た時に信頼がたまった状態で来るので、
商品も売れやすいと。
ただ、爆発力がないし時間がかかるから、やっぱり嫌がる人が多いというね。
だから本当に3拍子揃っているわけです。
無料で信頼がたまってしかも持続する。
プラスいうと自動化もできるみたいな。
自動でアクセスが来るみたいな。
4拍子ですかね。
っていうものなわけですよ。コンテンツマーケティングというのは。
だからそっちをちゃんとやっていれば、
数年後とかにお客さんゼロでとかってことはないわけですよ。
だってほっといても勝手に来るわけだから。
信頼がたまった状態でね。
それは過去にそういうコンテンツをいっぱい出しているから、
そういった状態ができるわけであって、
あるいはその商品というところで言うならば、
ほとんどの人はね、例えば企業します。
コンテンツマーケティングの重要性
オンラインで企業しますってなったら、
もしくはなんちゃらの専門家みたいな感じで
肩書きをつけて活動を始めるわけですね。
彼らが売っているものは何かっていうと、
バックエンド商品を売っているわけですよ。
コーチングとかコンサルティングみたいなものを売っているわけですけど、
これはさっきの狩猟型と同じ考え方で、
もうその自分の持ち玉というかね、
リストとかをもう使い切ってしまったら、
もうそれ以上売れなくなっちゃうわけですよ。
新規集客したくてもそもそも発信してないから
発信できないとかっていう風になってしまったりとか、
特に浮き沈みが激しいんですね。
売れる月はバーンと売れるけど、
売れない月は売り上げゼロみたいなことが起こるわけですよ。
一方でそのコンテンツ販売、
プラットフォームでコンテンツを売っておけば、
最近はAmazonは厳しいですけど、
Udemyとかであれば安定的にね、
もちろんこの多少の上下はありますけど、
毎月必ずね、一定のお金が入ってくるわけですよ。
フロー所得としてね。
だから倒れにくいっていう風になるわけですよ。
仮に自分のコンサルが一件も売れなくても、
毎月必ず一定の収入がね、
自動で振り込まれるようになってるわけだから、
そういうものをしっかりと作っておけば、
仮に来年とか自分のコンサルが売れなくなって、
月の売上げゼロみたいな状態になっても、
まだそっちのコンテンツの収入があるから
やっていけるみたいな状態が作れる。
ただこれも一緒で、
コンテンツっていうのは作るのがものすごい大変だし、
作ったからといって来月バーンと
大きいお金が入ってくるようなものではないんですよ。
だからすぐに大金を稼ぎたいみたいな人は
やりたがらないんですよね。
すごい大変なものして作ったのに、
本当月1000円とかそれぐらいしか入ってこないから、
割に合わないといってやらないんですけど、
そうすると数年後に苦しくなるわけですよ。
そういう地盤みたいなものが全くない。
情報発信、ブログ、YouTube、ポッドキャストもやってないし、
コンテンツも売ってないから、
とにかく目先のお金をずっと追い続けて、
ひたすらそのバックエンドのコンサルを売り続けるみたいな
ことをし続けないといけないという状態になってしまうわけですね。
そこからコンテンツとか作り始めても
さらに時間がかかるから、
稼げるようになるまでにもう持たなくなっちゃうわけですよ。
お金が尽きてしまってみたいなことになってしまうわけですね。
だから今のうちにちゃんとそういうものを作っておけよっていう話です。
仮に今うまくいっていたとしても、
じゃあ1年後どうなっていくかって分かんないじゃないですか。
もちろんコンテンツを売っていたとしても、
1年後どうなっていくか分かんないけども、
でもおそらくですけど、いきなり収入がゼロみたいなことはないわけですよ。
ただ高知コンサルっていうのは本当に
売れるときと売れないときの落差が激しいんで、
売上ゼロみたいなもの。
しかもそれが本当に何ヶ月も続いてみたいな状態もあるわけですね。
そうするともう廃業とか可能性もあるわけだから、
ちゃんとコンテンツマーケティングをして、
収入の安定化戦略
そういう自動で持続する集客ができるような仕組み、
地盤をしっかりと作っておくっていうのと、
プラットフォームでコンテンツを出して販売しておく。
そうして何もしなくても一定の収入が必ず入ってくるようにしておくっていう風にすれば、
1年後も2年後も3年後も、
おそらくビジネスが倒れるってことはないわけですね。
だからそういう風にちゃんと地盤を作るって、
これ戦略ですから。
どういう風にやるかっていうのは自分の考え方なんで、
どっちを選ぶのかですね。
もう短距離走、短距離というかショートカットを目指して、
とにかく目先の大金を稼ぐっていう方に走るのか、
じっくりと時間をかけてビジネス、
長期的に続くビジネスを時間をかけて作っていくのかっていうのは
自分で選択できるんで、
どっちがやっても間違ってるっていうのは別にないとは思いますけど、
僕的にはやっぱりね、
時間をかけて長期的に続くビジネスを作る方がいいと思います。
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