2025-04-09 09:47

絶望の淵から這い上がれた理由

生きているとどうしてもメンタルがやられて落ちてしまうことがあります。


そういうときに大事なことは、そのままズルズルと落ちていかないこと。


そうなってしまうともはや再起不能になります。


どんなに人生がうまくいかなくても、メンタルが落ちていたとしてもそこから這い上がることは可能なんです。

Summary

個人ビジネスにおいてメンタル管理が非常に重要であり、多くの人が心の折れ方によって挫折しています。希望を持つことで、どん底から這い上がる力が生まれると述べています。このエピソードでは、困難に直面することで成長し、未来への希望を持つ重要性が語られています。絶望の中でも希望を見出し、自分の人生の目的を見つけることが、幸福感を得る鍵であると強調されています。

メンタル管理の重要性
個人ビジネスはですね、メンタル管理がすごく大事で、このメンタルがやられてしまって、途中でもう挫折、消えてしまうみたいな人も多いんですよね。
というか、大半がそうじゃないかなというふうに思うんですけど、この個人ビジネスというのは、別に続けようと思ったらいくらでも続けられるわけですね。
自分が辞めるという決断をしなければ、例えばアルバイトして食いつなぎながら、ビジネスを平行的に継続することはできるわけですけど、それでもほとんどの人がね、
続かないっていうのは、もう自分で辞めるっていう決断をしてしまうから、そこでビジネスが終わってしまうわけですね。
なんで辞めるっていうふうになるかというと、心が折れてしまったりとかね、もうそれ以上できないっていうふうに思うから辞めてしまうわけですね。
そこにはメンタルってものがものすごく大きく影響していて、例えば会社員の場合とかであれば、強制力が働いてるんで、自分のメンタルってあんまり関係なかったりするんですね。
もちろんそのパフォーマンスには影響することはあっても、例えばじゃあそれで会社辞めるとかってなかなかなりづらかったりね、本当に行きたくないけどでも行かないとね、怒られるとか収入がなくなる、
クビになってしまうとかっていう、そっちの強制力の方が強いからメンタルが多少やられていてもね、会社に行って働くみたいなことはすると思うんですけど、
個人ビジネスの場合はそういう強制力が働かないので、メンタルやられたらそこでね、もう全て止まってしまうみたいな人も多いんですよね。
見ていて思うのは、勝手に自分の中で自己完結して、こうね、自分で自分を追い込んでるみたいな人も多いんですよ。
端から見ると決して上手くいってないようには見えないけど、自分で勝手に上手くいってないんだとかね、思い込んで、勝手にこう悪い方に解釈して、そのメンタルをね、自らやられさせてしまってる人とか、
今後どうなるんだろうとかね、このままやってて上手くいくのかみたいな、そんなのやってみないとわかんないのに、今のうちから考えてね、不安になって、
勝手にそういうふうにね、自分を追い込んでしまうみたいな人も中にはいるんですね。
だからそういう考え方っていうのをちゃんと自分で身につけていかないと、そういう基本ネガティブ思考で考えてしまうと、どうしてもやっぱりね、心がね、やられてしまうというかメンタルが落ち込んでしまったりってのがあるんで、
そこをしっかりと整えていかないと。ノウハウとかそういうね、まあ方法論以前の問題でそこがダメだったら絶対にうまくいかないので、
メンタル管理ですね。マインドセットというよりはメンタル管理というものをしっかりとしていかないといけないわけです。
希望を持つことの力
何人かのクライアントの人には話したというか、聞かれたからお伝えしたんですけど、僕も3月はちょっとね、本当に起業してから初めてぐらい、
仕事が何も手につかないぐらいガーンと落ちている時期があって、そこから今徐々にね、まだ本調子には戻ってないんですけど、
まあ少しずつ状態も良くなってきた。ちょっと今までのね、体験したものとは違う種のそういうメンタルのやられ方だったんで、自分の対処法がわからずにですね、
とにかくもう時間が解決してくれるのを待つしかないみたいな感じだったんですけど、
まあそういうことがあった時にですね、そこでもうダメだってなってね、まあ落ちてしまったらもう這い上がってこれないわけですね。
それでも何かこう前に進め続ける必要はあるんですけど、振り返ってみたらですね、僕がこのどん底時代、
まあまだ起業とか副業すら始める前の時代にもですね、ガーンと落ちていた時期があったんですね。
それはまあこの3月に体験してもっとまた別の種のどん底なんで、もう本当人生ボロボロだったんですけど、
っていう時もやっぱガーンと落ちてたんですね。当時覚えているのが、僕読書が趣味なんですけど、もう半年以上何か本が読めないっていうかね、
今まではもう好きで暇があったらこう何か本とか読んでたんですけど、何か読みたくならないし何か読めないんですね。
だからもうそれぐらいこう心がもうやられてた時期があったんですよ、どん底の時に。
でもあそこから、まあなぜね、そこに這い上がることができたのかなっていうことをまあさっきちょっと考えてたんですけど、
やっぱり一つはですね、そのすごく大事なことがあって、未来に希望を持つってことですね。
だからそこでもう俺の人生はダメだっていうふうに思ったら、もうそこで進めなくなってしまうわけですよ。
人間がそういうね、前に進め続けることができるのは未来に希望があるからですね。
未来に絶望しか持ってない、待ってないんだったら多分もう進めなくなると思うんですよ。
でもそういう状況にいたとしても、ここで頑張ればね、きっとね明るい未来が待ってるの違いないっていうふうに考えることができれば、
進める、這い上がれるんですよね。
だからそういう何か大きな希望を持つとか夢を持つとか、その自分が今落ちている以上に、
何かワクワクするようなものを一つ持っておくっていうね、それがすごく大事なんじゃないかなと思います。
自己改善の方法
だから今回もちょっとガンと落ちてしまったときに、やっぱりまだまだね、自分のやりたいこと何も達成してないし、
それが本当にね、やりたいんだって気持ちになったら、いつまでもそういうふうに落ちてるわけにいかないなっていうふうになって、
気持ちを切り替えることができたりとかね、むしろそれに向けて頑張ろうみたいなふうになったりするわけですね。
もちろんこういきなりバーンとね、ある日突然全てが解決して、状態が良くなるなんてことはないんで、
徐々にこうね、慣らしていく必要はあるんですけど、その中でもこう、自分で手探りで、
これってまあこの解決法って人によって違うんで、こうした方がいいですよっていう、まあ絶対的な正解はないんですけど、
まあこういうふうにしたら状態が良くなるなとかね、音楽聴いたら良くなるなとか、
僕の場合なんかこうやっぱり活字に触れるっていうふうになるとね、ちょっとやる気というかモチベーションが上がったりするんで、
活字に触れるようにしたりとか、まあそういうようなことで少しずつ状態を戻していくわけですね。
コンテンツ作成ができないんだったら、まあ何かそういう別のインプットの時間に当てるとかね、
インプットでもできる限り今の自分にできること、本当にエネルギー状態も最低レベルぐらいまで落ちてるんで、
だったらもう音声を聞くぐらいしかできないとかね、音声すらもう聞けないぐらいまでガーンと落ちてるであればね、
まあ何か違う形で何か考えるとかね、まあ何かできるかなっていうところでやっていく必要があるんですけど、
やっぱり見てると、まあ這い上がれない人っていうのはね、もうダメだってなるんですよね。
落ちた時に。まあ人生だしビジネスだし、当然浮き沈みはあるわけですよ。常に順風満帆なんてことはないわけだから、
この落ちた時にどう上がってくるのかって大事なんですけど、やっぱりそこでもうダメだって言ってやめちゃうわけですね。
絶望からの成長
でもそこでやめるから、まあ当然うまくいかないわけだって、そこでさらに頑張ればまた上がっていくみたいなことはあるわけだし、
まあそういう何度もね、例えばピンチとか危機的状況を経験するからこそ成長できるわけであって、一応それを乗り越えたら次のね地震に繋がったりとかするわけですけど、
だからそういうところっていうのはやっぱり、まあ実践で身につけていくしかないと思うんですよ。
やっぱりそう頭で理屈をわかっていてもいざそういう状況になったら、ね、やっぱ心がこうやられてしまってみたいなことってあると思うんですけど、
だからそういったところをちゃんと自分でね、こう落ちた時に、そこで何て言うんですかね、マイナスに考えないっていうこと。
落ちた時こそ楽観的に考えて、うまくいっている時こそ悲観的に考えるというね。
うまくいっている時に楽観的に考えて、まあ天狗になるとね落ちてしまうから、そういう時はまあ悲観的に考えて落ちている時は楽観的に考える。
まあなんとかなるだろうみたいな感じで考えているとちょっとね肩の力が抜けたりとかして気が楽になったり、
でもやっぱり一番大事なのは希望ですよね。将来に希望とかワクワクとかそういうものが待ってたら頑張ろうって気になると思うんですけど、
ほとんどの人は多分これがないんですね。あってもすごくぼんやりしている。なんとなく金持ちになりたいとかっていうぐらいのものだから、
そんなにこう自分を動かしてくれるほどのものではないと思うんですよ。絶対これは達成しないとね、もう自分の人生の今意味がないぐらいのね、
なんか強いそういうものがあったら勝手に動くと思うんですけど、やっぱり日々の忙しい生活に追われていると、そういったことってもう考える時間がないんですね。
やっぱり毎日の生活に追われて、そういう自分の人生とかっていうものに関して深く考えないから、自分が本当に何がやりたいのかとかね、どうなりたいのかっていうのがわからないわけですね。
だから例えばこう楽して稼ぎたいとかってあるじゃないですか。じゃああなたは楽して稼ぐためにこの人生生まれてきたんですかって絶対そんなことないわけですよ。
何かその人生の目的というか、まあかっこよく言ったらミッションみたいなものがあると思うんですね。
で、それを達成した時に初めて自分の中でその充実感とかね、幸福みたいなものは感じられると思うんですね。それが見つかれば後はね、それが一つの希望となって、
じゃあそこにたどり着くために頑張ろうっていう風になるんですけど、それがわかんないからなんかもうね、
将来に希望が見出せない、望みが称える絶望状態になるわけです。もう将来は暗い将来しか待ってないってなると、もう進むのが嫌になるじゃないですか。
だからまあある意味そういうね、自ら命を絶ってしまうような人たちっていうのはまあそういう志向になってしまうのかもしれないですけど、
それに近いものがあるわけですよ。ビジネスをする時っていうのもそういうね、もう落ちるのは当たり前だから、何かあった時に絶対
常にね、もう上がり続けるとか、常に平行線で進むなんてことはまずないから、そういう時にこうね、持ち直すための考え方の一つとして、僕が一番いいのはやっぱりそういう将来に希望を持つってことですね。
今がうまくいってなくても、きっと未来はうまくいくんだとかね、自分の欲しい結果が手に入るんだとかって、それを強く思い続ける。
ただ思い続けるだけでは意味がないから、ちゃんとそれは行動に移すってことですね。金持ちになりたい、金持ちになりたいって言って何もせずにね、ずっとソファで寝そべってテレビばっか見ててもね、
それはそんなのは無理に決まってるわけだから、そういうのじゃなくてね、金持ちとかそれ漠然としたもんじゃなくて、自分はこれがやりたいんだっていう具体的なもの、他の人は全く響かなくても自分はもうこれをやることが本当に楽しみでしょうがないとかね、そういうものを見つけると、もうこれはね、勝手に動くようになりますし、落ちた時にもね、その希望が自分を引っ張り上げてくれると思うんで、それを何か一つ見つけるのがすごく大事かなと思います。
09:47

Comments

Scroll