2024-01-14 09:35

セールスが下手ならコーチングを学んでおけ【コンサル】

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こんにちは、ポロです。
今日はですね、セールスが下手ならコーチングを学んでおけというテーマでお話していきます。
ちなみにですね、僕はコーチではなくてコンサルタントというポジションでやっているんですけど
コーチとコンサルの違いというものからですね、最初に説明していきたいと思いますね。
一般的に社会の人たち、一般の人たちがコーチというふうに聞くと
例えばアスリートのコーチとかね、そういうイメージを持っているので
指導する人みたいなふうにコーチを考えている人が多いんじゃないかなと思うんですけど
コーチとコンサルって似てるんですよね。だけど全然違うもので
コーチっていうのは相手から引き出すのがコーチ。アドバイスをあげるのがコンサルみたいなね。
ティーチングかコーチングかみたいな話ってあると思うんですけど
ティーチングをするのがコンサルタントで、コーチングをするのがコーチなわけですね。
だからまずはそこの違いというもの。厳密にはもっと細かく違いみたいなものがあると思うんですけど
分かりやすく言うとそんな感じですね。
僕は自分の性格的にやっぱりコーチよりもコンサルの方が向いているんですね。
僕の個別相談とかコンサルを受けたことがある人は分かると思うんですけど
めちゃくちゃアドバイスをしちゃうんですね。
特に個別相談とかってよくいろんなコーチとかコンサルの人がやってるじゃないですか。
そこで何かしら自分のバックエンド商品を売りたいみたいなことで
そういう個別相談とか無料相談とかやったりしてる人が多いと思うんですけど
教えすぎるのはごハートですよって言われるんですね。
なぜかというと教えすぎてしまうと
分かりました、じゃあ一人でやってみますって言って逃げられてしまう。
要するにバックエンド買ってくれないから教えすぎたらダメですよって言われているんですけど
ただ僕はどうしても教えまくってしまうんですね。
そこで別に売れなくても後々やっぱり一人でやってみたけど無理だったんでお願いしますって
なればいいかなと思ってとにかく教えまくるみたいなことをやってるわけですけど
なので決してセールスマンとしての腕は良くないわけですね。
セールスマンとしてはそれはもうタブーというか教えすぎてしまっては良くないという風に言われてるんで
基本的には相手からいろいろ話を聞き出す。
今何悩んでるんですかとか将来どうなっていきたいんですかみたいな話を聞いていって
相手が欲しいものをまずは自分で特定するわけですね。
この人は本当に欲しい結果は何だろうっていうのを自分なりに見つけていって
それを解決する方法を私が提案するので
良ければこういう商品ありますけどいかがですかみたいな風に提案する。
そうするとあなたの欲しい結果が手に入りますよみたいな
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そういった形のセールスをしていく必要があるわけですけど
これってコーチングのスキルを身につけると
まさにセールスと同じような感じなんですね。
今ちょうどエヴェンペーガンという人かなり有名な人ですけど
このエヴェンペーガンのフューチャーコーチというコンテンツを見てるんですけど
2023年の11月にコーチングエキスポというかなり大規模なコーチのイベントがあって
僕はそのイベント自体は視聴してないんですけど
それの最終的にイベントするに何か販売があるんだろうなと思って
メルマガだけ見てたんですけど
そこで売られていたのがこのエヴェンのフューチャーコーチという商品なんですね。
本当にボリュームがすごくて
今ちょうど収録する前に見てた動画はですね
1本の動画で5時間、50分くらい、6時間くらいある動画とか
本当にコンテンツの量が多いんで
とにかく全部消化しきれないみたいな
だから今これ家族が日本に行って僕一人で家にいるんで
ずっと朝から晩まで仕事ができるんで
そういうコンテンツを消化できるんですけど
これが通常のライフサイクル
家族がいる状態だったらおそらく全部見切れてないと思うんですよ
そのエヴェンのコンテンツとかを見ていって
コーチングというものをどんどん自分の中でも
世界でもかなりトップレベルのコーチなので
そういう人からいろいろ学んでいるんですけど
本当にセールスにそのまま生きるというか
まさにセールスの流れとほぼ一緒みたいな感じなんですね
一緒に相手の欲しい結果を見つけていって
相手の中からいろいろ引き出していくわけですね
何が問題なのか、どういうフラストレーションを抱えているのかとか
そういったことを聞き出していく
これってまさにセールスをする時と同じような流れだと思うんですよ
だからもしセールスを上手になりたい
もっとセールスが制約率を上げたいというのであれば
もちろんそういうセールスのテクニックを学んだりとか
何かしらの教材でセールスを学んで練習したりというのもいいと思うんですけど
コーチングを学ぶというのがそこにすごく生きてくるなというふうに思ったんですね
だからコーチングって身につけておいて損はないスキルだし
結局コンサルをするにしても一方的にアドバイスするだけではなかなか
コンサル経験者は分かると思うんですけど
一方的にアドバイスするだけではなかなかクライアントって行動してくれないんですね
というのはそれっていうのはあくまでもアドバイスに過ぎなくて
本人が自発的にやりたいという状態になってないからなんですね
こういうやり方がありますよ、こうやったらうまくいきますよと言っても
本人が全然自発的に動かなければ
結局次のセッションした時に何もやってないみたいなことになるわけですよ
でもその相手の内側から本当にやりたいこととかを見つけて
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そこをどんどん2人で見つけていけば
相手が自発的に行動するようになるわけですね
言われたからやるんじゃなくてやりたいからやるっていう状態になるので
コンサルのクライアントの成果も出やすくなるわけです
だからコーチングを学ぶっていうのは僕は決してコーチになりたいから学んでるんじゃなくて
そういうところにも生きるからですね
自分のコンサルとかそういったところの仕事にも活用できる
結局人対人ですから
単純にこういうのがあるよって教えるだけではなかなかうまくいかない
相手の内面から本当にその人が欲しい結果とか
っていうものを見つけて
それを一緒に解決していくみたいなものをしないと
なかなか難しいなっていうふうに思ったんで
コーチングをエベンとかそういうすごい人たちから学ぼうと思って
今回フューチャーコーチングっていうコンテンツを購入して見てるんですけど
単純にそれってもちろんそういう自分のコンサルのセッションにおいても
すごく役立つものなんですけど
見ていて本当に思うのは
まさに個別セールスの流れとほぼ一緒みたいな感じだと思ったんですね
だからそれを身につければ自然と相手に
セールスをするときにも生きる
それが自然にできるようになるわけですね
コーチとしてのマインドセットとか
いろいろそういうとこも身につけていかないといけないんですけど
やっぱり相手のことを信じて
相手に興味を持って聞く姿勢を持つと
そうしないと相手が本当に何を欲しがっているのかがわからないので
表面的な質問のテクニック
こういう質問をするといいよっていうだけでは
相手が本当に欲しいものとかは見つからないわけですね
本人自身も自覚できてないとか
わかってない、理解できてないって人も多いわけですよ
どういう結果欲しいですかって言ったら
単純にじゃあ月収100万欲しいみたいな
すごく漠然で表面的で
多分本当に欲しい結果じゃないような答えが出てきたとか
それではなかなか十分ではないわけですよ
もっと深いところまで掘っていって
一緒に見つけていくとか
本人すら自覚していないような
本当の達成したい夢とか
そういったものを見つけていくために
やっぱりコーチングっていうものが必要になるので
でもそれができれば相手が自然とやりたいって気持ちになるので
当然それを相手が欲しい結果に繋がるような商品を自分が持っていれば
制約率も上がるでしょうし
欲しいですってなるでしょうしね
なのでセールスが苦手な人は
ぜひこのコーチングっていうものを学んでもらうと
そのまま応用できるようなものなので
なのでそれすごくいいなとか思ったので
セールスの制約率を上げたいっていう人は
ぜひコーチングも同時に学ぶ
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コーチの人はもう既に学んでいる人が多いと思うんですけどね
そういう人がすると今回の話はすごく当たり前というかね
そうだよねって思うような話だったかもしれないですけど
コンサルとかやってるとかもしくはそういう
コンサルでなかったとしても個別セールスとかがある人ね
あまりコーチングに見識がないような人は
すごく使えるスキル
もちろん自分に対しても使えるスキルなんで
学んでおいて損はないですから
コーチングっていうのをちょっとでも勉強してみると
いいんじゃないかなと思います
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