00:01
ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
はい、こんにちは、ポロです。
今日はですね、デフロスターコンサルタントというテーマでお話ししていきます。
まず最初にですね、僕の個別相談に来た方から先日フィードバックをいただいたので、まずはそれをですね、シェアしていきたいと思います。
じゃあ読み上げます。
次は、Zoomコンサルありがとうございました。
僕が100万以上コンサルを受けても得られなかった情報を細かく教えていただいて大変勉強になりました。
また、高単価の商品の作り方、現状高単価商品にできない原因を指摘いただきました。
今僕がやるべきことを明確に教えていただき、少しずつ行動に移しています。
今回は本当にありがとうございました。
こんな感じでフィードバックをね、いただいたわけですけど、
多くの人はですね、自分が何をすればいいのかわからない。
特に僕のところに相談来る人っていうのは、何が商品にできるのかよくわからないみたいな人が多いんですよね。
なので、そもそもどういう風にね、商品を作ればいいのかというか、
自分には何の商品もないとかっていう形で、そこでも全てが止まってしまう。
だからコンテンツ販売とか、やりたくても商品作れませんとかっていう風になるわけですよ。
どんなに知識を入れたとしても、自分に商品にできるものがないって思っていたら、
商品なんか作れないわけですね。
だからそういったものを僕はいろいろヒアリングしながら、
こういうのどうですかとかって提案したりとか、
これだったら高額で売れそうですねとかって、いろいろ提案してあげるわけですね。
そしてそこに至るまで、どういうプロセスで流れ作りをしていけば最終的なバックエンドが売れるのかみたいなことを、
大体2時間から3時間くらいの間に話をするんですけど、
ほとんどの人はですね、方向性が見えましたとか、霧が晴れましたって言うんですよね。
なので、本当に霧が晴れるというか、車を運転する人ってわかると思うんですけど、
フロントガラスが曇ったら、デフロスターってかけるじゃないですか。
デフロスターのスイッチ入れてエアコンかけると、曇ってるフロントガラスが晴れていくみたいな。
まさにそんなような感じなんで、僕は本当にそれがすごい得意っていうかね、
人よりもたぶん上手にできるんだろうなっていう自覚はあるんですけど、
僕自身がやっぱり自分でいっぱいコンテンツ作ってるんで、他人のコンテンツのアイデアを出すのも得意なんですね。
なので、こういうのどうですか、こういうのもネタになりますねっていう、確かにそうですねみたいな感じになるわけですよ。
でもやっぱりそういう具体的なことをしてあげないと動けない。
多くの人がなかなか行動できないっていうのは、もちろんサボったりとかメンタルブロックがあったりとかっていうのもあるんですけど、
一番は方向性がわからないわけですね。
霧の中を歩いている状態。自分がどっちに向かって歩いていけばいいのかもわからない。
そして選択肢が多いと、やることがいっぱいありすぎて何をどうすればいいのかってわからないって状態になると、
03:02
人間って動けなくなるんですね。
だから選択肢が多すぎるとか情報が多すぎるって言ったら逆に混乱を招いて動けなくなってしまうわけですよ。
この人も自分が何が問題なのかって言っても全く把握できてなかったし、
そもそも何が問題なのかを把握できてないから何を改善すればいいのかわからないみたいな。
僕たちみたいなコンサルみたいなことをやっている人たちは基本的にお医者さんみたいなものなんで、
それをヒアリングしてまずは症状を診断するわけですね。
じゃあそれに対してこういう処方箋出してあげて、こういう薬ありますよみたいな感じで、
いわゆる具体的なアドバイスをしてあげるわけですよ。
この人の言及の中にもありましたけど、過去に100万近くコンサルに申し込んでとかって、
全然って話をしてたんですけど、
具体的なアドバイスをしてくれる人は誰もいなかったって言ってたんですよね。
ちょっと話が本題とそれるかもしれないんですけど、
そういうツイッターとかで、いわゆるなんちゃってコンサルみたいな人とか、
なんちゃって事象マーケターみたいな人とかって結構いると思うんですけど、
そういう人たちなんですね。結局この人が依頼してたのは。
そういう人たちって実体験が伴ってないから具体的なアドバイスができないわけですよ。
要するに情報発信を見ると大体見極められるんですけど、
それっぽいことを言ってるけど全然情報発信が上滑りしてるというか、経験が伴ってないわけですね。
例えば自分が全然コンテンツ販売やったことないのにコンテンツ販売で稼ぐ方法みたいな発信をしてる人っていうのは、
そこに実体験が伴ってないからすごく上滑りした情報発信になるわけですよ。
そういう人から習っても本人が経験がないから具体的なアドバイスができないわけですね。
理論とか情報とかね。どこでも誰でも言ってるようなこと。
プレイプフォーがどうだとか変報性の法則がどうだとかってそういうことしか言えない。
だから発信を見ていて非常に発信がありきたりで他と同じようなことしか言ってないような人っていうのは、
結局実体験が伴ってない可能性が高い。
実際自分がプレイヤーとして活動していたら、いろんなそういう具体的な事例にぶち当たったりとか、
そこでいろいろ自分なりに考えたりとかっていう風になるんで、
引き出しも増えてきますし、こういう時はこういう風に対処した方がいいよみたいな具体的なアドバイスもできるようになるわけですよ。
具体的なアドバイスがないっていうのは自分がやったことがないから具体的に言えないっていうだけなんで、
そもそもTwitterにいる人たちの大半がそういう変な人が多いので、
ちょっとそれは気をつけておいた方がいいかなと思うんですけど、
ちょっと本題とそれをそこはあんまり詳しくは話しませんけど、
そういうような感じなんですね。
だから本当に100万円のコンサル受けて半年か1年ぐらいだったと思うんですけど、
全然そういうアドバイス一回もなかったんですけど、
僕のとこ来て本当に2時間ぐらいで全部霧が晴れましたみたいな感じで言ってくれたんですけど、
結局以前にも話したプレイヤー型コンサルと監督型コンサルがいた時に、
やっぱりプレイヤー型コンサルの方がいいわけですよ。
実体験が伴っているから。
コンテンツ販売ならコンテンツ販売でやったことがある人、
実際プレイヤーとして活動している人、
それなりにうまくいっている人から習えば、
引き出しも多いし経験も豊富だしっていうところで、
よりそういうピンポイントに自分に合ったアドバイスとかもらえるっていうところがあると思うんですけど、
06:04
例えば監督型コンサル。
自分はプレイヤーとして活動していないけど知識とか情報だけ知っているみたいな。
人っていうのは、例えばデータがどうだとかそういう話はできるけども、
具体的にこうしたらどうですかみたいなことは詳しく言えないみたいな感じになってしまう。
そういったところも一つの見極めるポイントかなと思うんですよ。
このコンサルの役目。
結局人間って走れるような状態にしてあげたら勝手に走るんですよ。
実装できるような状態。
その実装できるような状態にしてあげるのが僕たちみたいな人間の役目で、
その中の条件の一つとして霧を晴らしてあげるっていうのがあるわけですよ。
実際その霧の中とか真っ暗闇の中歩いていたら怖いじゃないですか。
どこで何にぶつかるかも分からないしっていうような状態だったら怖くて動けないわけですよ。
でもそれが霧が晴れたりとか夜が明けたりして視界が開けてきたら、
その怖さもなくなると思うんですね。
普通に歩けると思うんですよ。
それがやっぱり多くの人が何をどうすればいいのか分からない。
情報が多すぎるしやることが多すぎて複雑すぎてわけが分からないみたいな状態で全く動けないとなる。
そういう時にそもそも自分の根本的な問題は何なのかってところをしっかりと聞き出してあげて、
それに対する解決策を提示してあげるとか。
商品が作れない、商品のネタがないって言うんだったら、
じゃあこういう商品どうですか。
この商品はこういう風にやっていけば。
こういうところで売れば売れますねとかって言ってあげたら、
点と点が線で繋がるみたいなね。
そうやって流れ作るのかみたいなのが見えてくるわけですよ。
それ以降の具体的な行動なんかは、
1回コッキーのコンサルでは全てフォローすることはできないんで、
あとは自分でやってもらうような形になるんですけど、
でもその1回コッキーの2時間とかの話の中だけで、
そういういわゆる動線と言われるものだったりとかっていうのはできるわけですね。
それを見せてあげて、
もうそこで自分で行動できる人はそれだけでいけるんですね。
だからもうあとは放っておいても、
勝手に特に自分のやりたいことだったら、
やりたいことって楽しいから、
もう自発的に行動するわけですよ。
だからあとは道筋を示してあげるだけみたいな感じなんですね。
コンサルの世界ではそういう個別相談とかに来たら、
あんまり教えすぎるなって言われてるんですね。
セオリーとして。
教えすぎたら、はいわかりました自分でやってみますとかって言われて、
商品が売れないからって言われるんですけど、
それって本当にクライアントのためなのかなみたいなところも考えた方が良くて。
我々はやっぱりクライアントが成果を出させるっていうところが、
役目であり宿命であるみたいなところだと思うんですけど、
じゃあ別に自分の商品買わなくてもね。
クライアントが成果が出ればいいじゃんと。
この自分の1回コッキーの個別相談に来て、
それでアドバイス聞いて、
わかりました自分でやってみますって言って、
それで成果出たら、
それで良くないですかって話なんですね。
結局売れなかったら嫌だっていうのは、
クライアントのことを考えているというよりは、
自分の売り上げを考えているわけですよ。
売りたいから本当は教えられるのに教えないみたいなね。
09:00
っていうのはちょっとそれは人としてあり方としてどうかなと。
これはあくまでも僕の持論なんで、
受け入れる必要はないんですけど、
結局クライアントのためと言いながら、
本心は自分の売り上げのことしか考えてないみたいな。
だからある意味僕はこう、
そこでアドバイス全部出してあげてもいいと思うんですよ。
もう8割9割の人は1人でできないんですからそれでも。
道筋を示しても具体的な情報発信、
どういう発信をしていけばいいのかとかって、
やっぱりやってみても分かんないしできないから。
そこでやっぱり信頼を作っておけば、
あの人に相談すればきっと助けてくれるの違いないって言っても
戻ってきてくれるんですね。
以前に話したブーメランマーケティングみたいな。
そういう状態になるんで。
なのでそこでとにかく相手に道筋を示してあげて、
霧を晴らしてあげる。
そういうようなことをしてあげるのが一番大事かなと思うんです。
だからその情報とか、
それこそさっきの監督型コンサルとか、
そういう理論とか実体験が伴ってない人。
情報はあげれるわけですけど、
情報なんか別にその人から聞かなくてもね。
ネット上にいっぱい落ちてるわけだし、
そういう本買ったりとかね、
オンライン講座受けたりとかすれば手に入るわけだから。
情報だけではなくて、
なぜマンツーマンでサポートするかっていうと、
具体的なピンポイントなアドバイスとかサポートが必要だからですね。
そこをしっかりと意識してやっていかないと、
コンサルタントのあり方みたいなのも、
ちょっと違ってくるんじゃないかと思うので。
ちょっと今回はね、
よくわからないテーマになってしまったんですけど、
やっぱりこの道筋が見えない人。
とにかくそういう誰かに相談する。
客観的に見てもらうっていうのはすごく大事だと思うんで。
そうするとね、
今まで見えなかった、
自分の持ってなかった視点みたいなものが手に入るんで、
そうすると走れるようになりますから。
そういう人は一人であんまり考え込まずに、
誰かに相談するっていうのもありだと思います。