2023-12-17 09:55

「コーチ・コンサルなんていらない」【コンサル】

残念ながら世間一般の人は、コーチ・コンサルの必要性を理解していません。


そのような状況では、当然コーチングやコンサルティングは売れないわけです。


そもそも前提として、「コーチ・コンサルなんていらない」と思われていることを知っておく必要があるのです。


00:00
Grow your business. Transform your life.
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、「コーチ・コンサルなんていらない」というテーマでお話していきます。
これを聞いている人の中にはですね、コーチとかコンサルタントとかやっている人もね、多いんじゃないかなと思うんですよね。
僕もその中の一人で、僕もコンサルタントとして活動しているわけですけど、
今回のテーマですね、「コーチ・コンサルなんていらない」というのはですね、
僕たちはそういうふうに思っていないと思うんですね。
コーチとかコンサルの持つ重要性というものをよく理解しているので、
そういったことを聞いてもですね、全然ピンとこないわけですけど、
一般の人ですね、コーチとかコンサルをよく知らないという人からしたらですね、
コーチ・コンサルなんて必要ないと思っているわけですね。
特にコーチをやっている人はね、気をつけてほしいんですけど、
我々の考えるコーチという人たちと、
世間一般の人が考えるコーチというのは認識が違うんですね。
僕たちがコーチって聞くと、自分の内側から引き出してくれてね、
目的のゴールに向かって導いてくれる人みたいな、
そういう印象を持っている、そういう認識をすると思うんですけど、
一般社会の人たち、あまりよく知らない人たちからすると、
コーチって聞くと、アスリートのトレーナーとかね、
なんかこうビシバシしごく人だったりとか、何か教える人みたいなね、
そういうイメージを持っている人が多いと思うんですよ。
だからそもそもそのコーチという言葉に対する認識の違いですよね。
そこをまずは正していかないと、
コーチなんていらないですっていうふうに考える人が多いわけです。
特にジャンルにもよるんですけど、
何かね、自分のやっていること、
じゃあ例えば恋愛コーチみたいな立場をやっている時にね、
見込み客の人が恋愛に悩んでいる時に、
よし、じゃあコーチつけようとはなかなかならないわけですね。
なんかじゃあ身なりをね、磨いたりとか、
なんかこう会話術をね、身につけたりとかっていう、
そういう発想にはなったとしてもですね、
じゃあ恋愛がうまくいかないから、じゃあコーチつけようとかっていう発想にはならないと思うんですね。
それからまあコンサルも一緒で、
なんとかコンサルみたいな感じについたとしてもですね、
まあその見込み客が困っている時に、
解決策の一つの中にですね、
コンサルっていうものが連想されることはほぼないわけですね。
なのでそこを連想をつなげていく必要があるわけですよ。
なんでコーチをつける必要があるのかとか、
なぜコンサルが必要なのかってことを、
これを情報発信で伝えていく必要があるわけですね。
そうすると見込み客の人が、
こういう風になった時はね、コーチつけた方がいいんだとか、
コンサルをね、つけた方がいいんだっていう風に認識が変わってくるわけです。
僕たちはもうビジネスの世界に入って実際に活動しているので、
そういった人たちがどういうね、
働きをしてくれるのかってことをよく理解しているので、
本当に困った時はコーチつけようとかね、
03:01
コンサルつけようっていう風に思うわけですけど、
それこそ僕自身もですね、このビジネスの世界に入る前は、
コーチっていう人とかコンサルっていう人はね、
どういう人なのかもよく分かっていない。
しかもまあ自分にとって必要だとは、
まあ1ミリも思っていなかったわけですよね。
だから基本はそういう人が大量にいるってことですよ。
それを何も言わずに、
私はなんとかコーチですだけ言っててもね、
じゃあこの人にお願いしようってならないわけですよ。
情報発信っていうのは、
もちろん自分のファン化とかそういうことに対しても
すごく重要な役割を持つわけですけど、
教育と言われることをしていかないといけないわけですね。
相手が何か困りごとがあって、
その困りごとの解決策の中に
自分の商品を選択肢の中に入れてもらうっていうね、
ここの結びつけをすることが教育になるわけですけど、
それはどうやってやっていくのかっていうと、
自分で情報発信をしていくわけですね。
あるいはその業界の第一人者とかインフルエンサーが
情報発信してくれたら
そこで教育が進んでいったりとか
することもあるわけですけど、
だからいかに解決策として最適なのか。
さっきの恋愛っていうところで言うならば、
身なりを磨くとか、
あるいは会話術を身につけることよりも、
なぜ恋愛コーチをつけることの方が大事なのかみたいなね、
そういう話をしていくわけですね。
実際の事例を用いたりとかするのもいいと思いますし、
あと例えばコーチとかコンサルっていうところで言うと、
それこそ世界トップクラスの経営者とか成功者と言われる人たちも
パーソナルコーチをつけてたりとか、
それだけすご腕の人にもかかわらず
コンサル担当をつけていたりする。
それはなぜかっていうと、
そっちの方がより自分のパフォーマンスとか会社の業績が
良くなるからつけているわけです。
つまりできる人ほどそういう人たちをつけているんですよ
っていう風に伝える。
これも一つの教育になるわけですね。
だからピンとこないわけです。
僕たちがコーチ必要ですよ、コンサル必要ですよって言っても、
それはポジショントークで言ってるんでしょうみたいな感じで
思われてしまったら聞いてくれないわけですけど、
そういう実際の事例、
でもすごい人たちがそういう風にやってるんですよって聞くと、
それだけ一発で説得力が出たりとかするわけですね。
本当に重要なんだと。
普通に考えたら成功者とかっていう人たちは
そんなもの必要ないっていう風に考えるわけじゃないですか。
もう既に成功してるしね。
何ならコーチとかコンサルとかよりも
実際この経営者とかそういう人の方がすごかったりするわけだから。
でもにもかかわらず、
そういうパーソナルコーチとかコンサルタントとかつけるっていうのは
そこにメリットがあるから。
より今よりもいい状況になれるから
そういう人たちをつけるわけですね。
だからいかにこういうコーチ、コンサルの持つ役割っていうのは
大きな影響を及ぼすのかってことを
そういうエピソードを語ることによって
理解してもらうことができるわけですね。
なのでここの発信者と受信者の情報の差というか
06:01
乖離というか認識の乖離みたいなもの。
僕たちはもうコーチ、コンサルっていうものを
既に相手が理解している、必要としているという前提のもとを
情報発信をしてしまうことが多いんですけど
ほとんどの人はそういう風に考えてないですか。
それこそさっきのコーチの定義の違いみたいな。
我々が考えるコーチっていう人と
世間一般の人が考えるコーチっていうものは
全然認識が違ったり。
そうするとじゃあコーチつけようなんていう発想にはならない。
そもそもコーチっていうのはスポーツか何かを教える人なんだ
っていう風に思っているとするならば
コーチをつけようなんていう発想にはまずならないわけですよね。
だからそこを伝えていく。
コーチとはこういう人ですよとかね。
コンサルってこういうことをする人なんですよっていう風に
伝えていかないと。
コンサル担当って聞いただけでもね
なんかいまいちピンとこないとか。
場合によってはコンサル担当っていう言葉を聞くだけで
怪しいとか詐欺だとかね。
そういう風に認識する人もいるわけですよ。
そういう人にコンサルの必要性を伝えるって
なかなか難しいわけですね。
だからそれをどういう風に伝えていくのかっていうのは
さっきの第三者のエピソードを語るとかってもそうだし
そもそも相手の連想に
自分の商品が結びついていないといけない。
その作業をやるのが情報発信になるわけですね。
だからいかにコーチ、コンサルをつけることが重要なのかとかね。
自分が過去にそういうのをつけて
欲しい結果が手に入ってたんだったら
それを言ってあげるとか。
あるいはもうすでにクライアントがいて
成果が出てるんだれば
こういう状態の人はこういう風になれましたとかね。
そういう風に言ったりとか。
そういうことをすることによって
相手が少しずつこの必要性を理解してくれる。
まったくのゼロから
理解してもらったら難しいと思うんですよ。
例えばダイエットとかだったら
もうパーソナルトレーナーとか
パーソナルコーチをつけるっていうのは
選択肢の中に入っているとは思うんですけど
とはいえほとんどの人はね
例えば食事で痩せるとかね。
なんか運動して痩せるとか
サプリで痩せるみたいな。
そういったものが解決策の選択肢の中に
入っているケースが多いわけですね。
よしじゃあコーチつけようとかっていうのは
ダイエットは比較的それがまだ
進んでる方だとは思うんですけど
なんとかギリギリ選択肢の一つに
幻想で浮かぶぐらいだと思うんですね。
じゃあマーケティングのね
コーチをつけますとかって
なかなかならないと思うんですよ。
マーケティングがうまくいかない、
集客がうまくいかないってなると
じゃあまずはインスタグラムやってみようとかね。
TikTokやってみようとか。
チャットGPT使ってみようとか。
そういうところの発想にはなるんですけど
そもそも根本の部分として
自分がそういう
ビジネスにしっかりと望めるような
体制になってないとかね。
マインドセットのところに問題があるとか。
であればそういったものに
手を出してもおそらくうまくいかない。
であれば内面からまず変えていく必要があるとするならば
コーチをつける必要があるんですよ
ってことをね、伝えていかないといけない。
だからそういった小手先のこととか
表面的なことだけやっても
09:00
今の状況は解決しませんよ
っていうのを伝えていく必要があるわけですね。
そうすると、じゃあまあ
TikTokとかね、インスタグラムとか
チャットGPTやる前に
まずはそのね、ちゃんと
自分自身をきっちりと
ビジネスで成果が出せるような形に
整えていく。そのために
コーチをつけようかなっていう風になったり
するわけですね。
だからそれを
発信していくことを忘れないようにする。
我々は
自分たちがコーチとかコンサルとして
活動しているので、そういったことを
ついついね、まあ省略して
発信せずに
相手が理解している前提でね
物事を言ってしまったり
するんですけど、ほとんどの人は
コーチとかコンサルなんて
いらないっていう風にね、思っているので
そこの認識の違いっていうものを
少しずつ埋めていくということをね
意識して情報発信をしていくことが
大事かなと思います。
09:55

コメント

スクロール