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こんにちは、ポロです。
今日は、ロールモデルとしての自覚という話をしていきます。
自分がロールモデルとして活動していく。
そうすることによって、人から信用されて、人がついてくる。
この人についていきたいとか、そういうふうに思ってもらうことができるわけですね。
やっぱりこの行動で示すっていうのがすごく大切で、
口ばっかりで全然その行動が伴っていない人って、やっぱり信用されないですし、
この人についていきたいとは思ってもらえないわけですね。
だから行動で示して、そうすると自分が一つのロールモデルみたいな形になって、周りの人がついてきてくれる。
そういう状態を作っていく。インターネット上で作り上げていくっていうのがすごく大事で、
誰に対してのロールモデルになるのかっていうのは、ケースバイケースで変わってくるんですけど、
例えば情報発信であれば、見てる人、聞いてる人に対してのロールモデル。
例えば、行動しましょう、継続しましょう、コツコツやりましょうって言っていながらですね、
言ってる本人が全然やってないんであれば、全く説得力がないわけです。
これは単なる口だけって言ってることになるので、
当然相手も信用してくれないわけですね。
この人言ってることとやってることは全然違うじゃんみたいな感じになるんで。
なのでそういったロールモデルになるのであれば、自分が行動で示す。
ちゃんと自分がきっちりと行動して、継続して、コツコツと行動を積み重ねていくっていう姿を見せていればですね、
そんなこと言わなくても、分かる人には分かるんですね。
だからそういう意識を持って自分が活動していく必要がありますし、
例えばクライアントがいるんだったら、自分がクライアントにとってのロールモデルみたいなね。
あの人みたいにやればうまくいくんだなとかね、
あの人みたいな考え方をすればいいんだなって思ってもらえるようにする。
ということがすごく大事なんじゃないかなと思うんですね。
このロールモデル、要するにお手本ですよね、周りの人たちの。
お手本っていうのは、自分が発信者側の立場になる。
あるいは販売者側の立場になるっていうことがすごく大事で、
分かりやすく言うと、見られている意識を持つということですね。
情報発信をする時も、無責任に自分の言いたいことを、
例えばSNSとかで不満をぶちまけたりとかね、ネガティブな発信とかをしている人っているじゃないですか。
その人たちは多分見られている自覚がないと思うんですよ。
今の時代っていうのは、本当にネット上に発信した情報っていうのはどこで誰が見ているか分からないんで、
うかつなことっていうのは言えないわけですよね。
だから、あんまり気軽に自分の愚痴とか文句とか不満とか、他人への誹謗中傷とかっていうことは、
発信しないほうがいいわけですよ。そういうコメントとかもね、残すにしても。
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例えばYouTubeにコメント欄ってありますけど、あそこのコメント欄に芸能人とか有名人とか、
そういう人がコメントをつけることってほぼないじゃないですか。
もちろん彼らもYouTubeを見ているとは思うんですね。
なんでそういうところにコメントをつけないのかっていうと、どこで誰が見ているか分からないからですよ。
だからそれは、うかつに変なコメントを残してしまったら、
それによって周りが自分に対してどういう目で見てくるのかっていうのはね、
そこでひとつ変な印象を持たれてしまったりとかあるので、
あそこにコメントをしている人っていうのは見る側の人なんですね。
見る側。無責任に発言できるというかね。
なんでそういう見られている側ではないわけですよ。
自分が発信者としての自覚を持つんだったら、
あんまりうかつに他人のそういう発信しているものにコメントを残さないほうがいい。
それは仮にポジティブな内容であったとしても、
やっぱりどこで誰が見ているか分からないとかってことを考えると、
あんまりうかつに発信しないほうがいいというのもありますし。
やっぱりこのお手本になっていくっていうことをする。
要するにその例えば発信できないとか、そういうのって、
要するに見られている自覚がないから行動できないわけですね。
自分が見られているっていう自覚があればですね、
ちゃんとやらなきゃっていう意識が働くと思うんですよ。
だって例えばこのポッドキャストの人もそうですけど、
一応そんなに多くなかったとしても聞いてくれている人がいるわけじゃないですか。
じゃあやらなきゃって、その人たちが見ているからっていう意識になるんですけど、
そういう意識になっていない。
自分がお手本にならなければならないっていう意識がないから、
結局行動しなくても別にいいかなみたいな、そういうふうに思ってしまう。
自分がなろうと思ってなれるものではないんですけど、
少なくともそういうお手本になるつもりで日々自分が行動していく。
もちろん僕たちは完璧な人間ではないし、
誰かのメンターと呼ばれるような人たちになれるような人材でもないかもしれないですけど、
でもやっぱりそういうところで自分の行動に感化されて、
それで相手の人生が変わったりとかっていうのは当然あるわけなんで。
なのでこの自分が見られているという意識、
そしてロールモデルであるという自覚を持つということですね。
それは一つのプロ意識みたいなものに変わってくると思うんですけど、
そういう意識を持てばですね、
今日サボりたいな、やりたくないなっていう気持ちが働いても、
いやでもやらないとっていう意識になってしまったりとか。
そういうことで行動できるようになったりするわけですね。
僕たちがやっている個人ビジネス、ほとんどの人は自宅で、
自分の一人でやっている人が多いと思うんで、
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強制力がないんですね。
だからサボろうと思えばいくらでもサボれるし、
サボったところで誰かに咎められるわけではないから、
いくらでも手抜けるし、だらだらできるわけですよ。
でもそれではやっぱりうまくいかないし、
どういうふうにやっていけばいいのかっていうのは、
とにかくやっぱり行動することがすごく大事なんですけど、
一つはやっぱり発信者として、
自分は見られている側なんだっていうふうに意識を持てば、
他人からどう見られるかということは気にしなくていいですよ。
こんなこと言ったら嫌われるんじゃないかみたいな、
そういうことを考えると何も言えなくなってしまうので、
そういう意味ではなくて、
みんなのお手本になるんだっていう意識を持ってやっていくことがね、
プロ意識にもつながってくると思いますし、
あとは信頼獲得ですよね。
最初にも言ったみたいに、やっぱり行動で示す人っていうのは、
信頼されますし、何も言わなくても、
この人みたいになりたいなとかね、
この人についていきたいなって思ってもらえるわけです。
だからそれも一つのマーケティングなわけですね。
自分がロールモデルになって、
あの人みたいになりたいなとかって思ってもらったら、
ただ自分がそういうふうにやっているだけで、
人が集まってきたりとかするわけですね。
どんなに口先でいいことばっかり言っていてもですね、
行動が伴っていないとか、
そういう人はやっぱりあんまり人が集まってこないとかね、
来てもすぐに離れていくとか、
そういったことになるわけなんで、
ちゃんとそういったことも考えながら、
自分の情報を発信していく。
発信していくっていうのは情報そのものだけではなくて、
自分の姿勢とかも全部情報発信になるわけですね。
そういう向き合い方とか、
情報発信、何を発信するかだけではなくて、
この日々の自分の見せ方ですよね。
自分がどういう姿勢で取り組んでいるのかっていうのも、
それも発信している内容の一つなので、
そういったところも踏まえてやっていく。
そうすると、この人ちゃんとやっているんだ、
誠実な人なんだとか、真面目な人なんだとか、
コツコツと堅実にやる人なんだっていうのはね、
多分見ればわかると思うんですよ。
僕は真面目でコツコツやる堅実なタイプですって口で言ってもですね、
やっぱりそれが行動が伴ってないと信用してもらえない。
でも逆にそういうことを言わなくても、
黙々と淡々とコツコツとやっていれば、
この人すごいコツコツ、
堅実にやるタイプなんだなって思ってもらえる。
そうすると心の距離が近くなるというか、
相手の信用を獲得できるわけですね。
この信用を獲得すると、
相手が自分に対して心を開いてくれるので、
話を聞いてもらえるようになるんですね。
これがすごく大事で、自分が発信しても
相手が心を開いてなければ届かないんですね、
自分の発信していることは。
だから心を開いてもらう必要があるわけです。
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この人の話ならもっと聞きたいと思ってもらえたら、
こっちの話もちゃんと聞いてくれるんですけど、
状態ができていないのに情報だけ発信しても、
閉じているわけですかね。届かないんですね。
心を開かせるやり方の一つとしては、
そういう態度で示すとかね。
あの人みたいになりたいとか、
あの人みたいに自分もお手本にしようとか、
と思ってもらえるようになれば、相手が自然と心を開いて、
自分の話を聞いてくれるようになる。
だからこのマーケティングということも非常にやりやすくなるわけですね。
情報発信というのは内容だけじゃなくて、
自分の姿勢とか向き合い方とか、
そういったものも全部含めて、
情報発信なんですよということですし、
自分が見られる側の人間であって、
なおかつロールモデルにならなければならない。
僕たちはそういう見ている人、聞いている人、
クライアントのガイドとなる人なので、
我々が主人公ではなくて導く人ですね。
ガイドとなる人である必要があるわけなので、
ちょっと先を行くお手本である必要があるわけですよ。
だからそういった自覚を持って、
日々活動していくということがすごく大事になってくるわけです。