2025-02-07 1:02:39

【コンサル】メルマガが書けない問題 ゲスト:みやのゆきさん

今回は公開コンサルエピソードです。


相談者はフォーカシングの専門家みやのゆきさん。


頭の中がごちゃごちゃしていて発信の方向性が定まらず、メルマガ配信が始められないというお悩み相談です。


同じような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?


果たしてみやのさんはメルマガ配信ができるようになるのか?


最後までお聞きください。


みやのさんのブログはこちら。

自分とつながる*日常に生かすフォーカシング https://ameblo.jp/yuki-toto-chan/


電子書籍https://www.amazon.co.jp/dp/B0B2WYG5BM

ワークブックhttps://www.amazon.co.jp/dp/B0DTNZ66YZ?ref_=pe_93986420_774957520

00:00
こんにちは。今回は、ゲストをお招きして、いろいろお話をお伺いしながら、公開コンサルみたいな感じでやっていきたいと思います。
年末に、僕のコミュニティの忘年会があって、そこでビンゴ大会をやって、去年もやったんですけど。
それの見事当選された方に今回は来ていただいて、いろいろやってらっしゃるビジネスの内容とか、
あとは、今現在取り組んでらっしゃることでお困りのこととか、そういったことをヒアリングしながら、僕が回答していくという回にしたいと思います。
同じように、自分が行き詰まっている人とか、わからないことがある人は、参考になる話はいろいろ聞けると思うので、ぜひ最後まで聞いてもらえればと思います。
では、今回のゲストを紹介します。宮野由紀さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。宮野です。
宮野さん、簡単に自己紹介と、やってらっしゃるビジネスとか、どういったことをやってらっしゃるのかということを、簡単に説明していただけますか。
退職した後、今までやってきたことを少し活かして、仕事にできないかなと思っていて、ちょっとだけ短題で教えていたりするんですけど、
それ以外は、30代ぐらいの時から、フォーカシングという心理療法というわけではないんですけどね、カウンセリングだったりとか、それから人が変化していくプロセスをお伝えしていたりとか、
そういうようなことを細々とグループでやってきているので、それも少し役に立てるんじゃないかなというふうに思ったりしています。
フォーカシングというのは集中力を高めるものなのか、先ほど言っていたセラピーとか心理的なものなのか、どういった人を対象にそういうことをやっているというか。
やっているのはフォーカシングを教える、フォーカシングのやり方を教えるっていうのをやってきていて、20年ぐらいかな。本当におそぼっとなんですけど。
それはフォーカシングってすごく説明しづらいというかしにくいものなんですけど、ジェンドリンっていうアメリカのシカゴ大学にいらした方が今は亡くなられたんですけども、
その方が成功するセラピーとうまくいかないセラピーの違いは何かっていうのを研究したら、成功するセラピーの人たちはみんな同じことをやっている。
03:14
何をやっているかというと、自分の体の感じ、例えば誰々さんのことを思うと胸がすごく苦しくなるんですとか、胃がキュッとなるんですみたいな、そういうようなことを言っているということが分かって、
体の感じを感じながらセラピーをしている人たちは成功する。最初の数回のセラピーを聞けば、この人は成功するだろうというのが分かるというような、そういうことを見つけたんですね。
成功しない人たちも、それができないかって言ったら、やり方さえ教えればできるんですね。そのやり方を作っていったんですね。
フォーカッシングって体の感じが、例えば胸のあたりにちょっと重たいものがあるとか、そういうような体の感じに触れながら、それに焦点を当てていくと、何て言ったらいいのかな。
例えば、その重たいものがあるねって自分でそのものに言っていくと、そのものが分かってもらったということで変化していく。その変化していくことをシフトって言うんですけど、そのシフトをずっと丁寧に丁寧に扱っていくと、何らかの方の洞察に至るみたいな、そういうプロセスをたどっていくんですが、
でも、もともと人間が持っている能力でそれは、成功するセラピーの人たちがやっていくことだから。音楽だったり絵画だったり、あるいは文章を作ったり、ありとあらゆるところに何かこんな風にしたいとかピッタリなものとかっていうのを、私たちは分かってやってるわけじゃないですか。
こんな感じで丸いのがいいとか、こんな感じでツルツルしたのがいいとか、そういうようなことを私たちは分かってる。自分がその感じを分かってる。なので、まあ、ありとあらゆる人間の活動に使えるよねっていう。
もちろん使ってるし、うまく使える人と、それからあんまり慣れてない人といたりするけど、それを使っていきましょう。それがその人らしいっていうところにつながっているからっていうような。今のがちゃんと説明できてるかわかんないですけど、そんなようなことなので。
06:16
フォーカッシングで聞くと集中力を高めるのかなって言葉じりだけだとそう思いますけど、今の聞いてみるとそういう体の不調というか、ちょっとおかしいところに焦点を当てて、それを感じてみたいな。そういうものだっていうことですね。
そうですね。おかしいかどうか。おかしいものもあれば、喜びだったりすることもあって、例えば私たちだと割とこうなんだろう、すごく悪いことの中にいいことがあったりとか、なんかすごく悲しいんだけどどっかほっとしてるとか、そういうことってあるじゃないですか。
そういう複雑な、とっても嬉しいとかとっても頭にきたとかっていう、すごく激しいものじゃなくて、曖昧だけど何か確かに感じられてる何かみたいなものに焦点を当てていくっていうか感じていくっていうような、そういうことをしていくものですね。
伝わる。
わかりますわかります。
ごめんなさい、説明が。
要するに、わかりやすく言うと自分を深く知るみたいなものですよね。極論というか。
そうですね。自分が知らないけど、確かにわかっている何かを知っていくみたいなことですかね。
そういうことですよね。
はい、そうです。
僕たちも無意識のうちに使ってるんだけど、それを意識的にもっと使えるようになるというか、すべての人に必要だし、すべての人も一応持ち合わせてやるけど、それを意識的に使ってるんじゃなくて、無意識のうちにやってるから、それをトレーニングとか訓練をして、自分でそれができるようになるための、そういうものがフォーカシングを教えてるっていうことですね。
そうですね。自分の感じを見つけて捕まえて、それと付き合うってやり方を教えてるっていうことですね。
なるほど。僕のこのチャンネルとか聞いてる人は基本的に大人の人でビジネスとかそういうことをやってらっしゃる方ですけど、そういう人たちにも役に立つし必要なものだっていうことですね。
そうですね。どなたにも必要なものだと思うんですけど、例えばすごく作能をたくさん使ってるような方とか、思考の流れがものすごく早くっていう方もいっぱいいらっしゃるじゃないですか。
そうすると自分が感じてることと自分が考えてることの境目がはっきりしなかったりとか、ずっと考え続けていて、何か非常に疲弊してしまうとか、そういうときにはフォーカシングができるようになっていると随分助けられるんじゃないかなと。
09:08
なるほど。
それを広めるための活動でインターネットで情報を発信したりとか、そういったことをされてるかと思うんですけど、今回は相談内容というかお困りのこととか、どういったところで現在つまずいててみたいなのがあれば教えてほしいんですけど。
ブログを書くのは難しくないんですけど、思ったこととか出来事とかを書いていけば書けるんですけど、メールマガジンを書いてみたいなと思って、書こうかなと思って色々調べたりとかするんですけど、
具体的にどんな、じゃあ私何のテーマで書けばいいんだろうとか、それからそれを出す出し方っていうのがすごく初歩的なところなんだけど、
順番があってそれを順番通りに、誰でも一番からお出しすればいいのかとか、そうじゃなくて、思いついたところからお出ししていけばいいのかとか、そういうとっても初歩的なところから、
何か売りたいものがあるとかそういうのじゃない、今のところないので、どうしていこうかなっていうようなところでちょっと考えちゃう。
ブログに書いた記事をそのまま送ればいいのかなって簡単に言えばそんなことなのかもしれないですけど、少しちゃんとストーリーがあったほうがいいのかとか、そういうのもよくわかんないし。
メルマガ始めたいけど、今のミヤノさんと同じように何をどうしたらいいのかよくわかんないっていう人ね。それで止まっちゃってる人多いと思うんですけど、まず何を発信すればいいのかっていうところですけど、
基本的に今売るものがなくても将来的にフォーカッシングを売るとかっていうふうになるのであれば、そこに繋がるような形で発信していく必要があるので、そういうフォーカッシングにまつわるような話は絶対しないといけないんです。
だけど今の段階で別に何か売るわけじゃないから、何をしたほうがいいかというと、とにかくこの信頼をためとくんですよね、最初は。僕も本当にメルマガ立ち上げたときって売るもの何もなかったんですけど、とにかく情報をバーッと提供しておいて、信頼だけはためといたんですよ。
そうすると商品できましたってときにバーンって買ってくれるから、今特に売るものがないんだったら、相手のためになること、役立つこと、読んでよかったなって思えるようなことを書いていったほうがいいんですね。
で、セールスが近くなってきたら、これをいついつに売ろうかなって思ったら、お膳立てじゃないですけど、フォーカッシングを売るんであれば、フォーカッシングが必要だなとか欲しいなと思えるような前振りをする必要があるんで。
12:15
そのタイミングになったら、例えばフォーカッシングはこういうシチュエーションにおいてこういうふうにいいねとか、自分はかつてこういうシチュエーションになったときにフォーカッシングを使ってこういうふうに良くなりましたとか、そういうストーリーとかを含めてフォーカッシングが欲しいなって思わせるような前振りをする必要がありますけど。
日常的に送るようなメールっていうのは、別にそこをそういう話はしなくても、普通に相手が役に立ったなと思えるような話をすればいいし、ステップメール形式で送るのかリアルタイム形式で送るのかによっても変わりますけど、ステップメール形式で送るんであれば、一つ目に一つ目はやっぱり自分が何者なのかとか、フォーカッシングって何なのかとか、何で自分がフォーカッシングの発信をしているのかとかっていうそういうところから入っていったほうがいいと思います。
このメールマガは何のメールマガなのかっていうのを、改めてじゃないですけど、お伝えしておいたほうがいいし、特に一通目とかっていうのは一番開封されやすいので、まだ熱が高いですから、見込み客の読者の。
そこでとにかく伝えたいことをバッと伝えるんですよ。実績があるんだったらそこでバーンと言っておかないと、10通目とかで実績言っても開いてくれない可能性があるから、最初にそういう、もし例えば実績とかがあるんだったらそれを伝えておけば、この人すごいなってなって、じゃあ次も読んでみようかなってなったりとか。
あるいは、自分のことをもっと興味を持ってもらえるような発信。この人のメールマガ面白いなとか、もっと読んでみたいなって思えるようなものだったりとか、そういうものを入れていく。
はっきり言って何を書けばいいかっていうのは答えはないので、ある意味何でもいいと言えば何でもいいんですけど、ただ相手にとってプラスになるような話にする。
日常の例えばこんな出来事が今日ありましたっていう出来事を書いてもいいけど、それで終わったらただの日記になっちゃうから、読んでる側も時間の無駄になっちゃうんですね。
そこから落としどころというか、こういう出来事があって、例えば感情が乱れそうになったけど、フォーカッシングを使ってちゃんと自分がブレることなく落ち着いて対処できましたみたいな。
その出来事自体は日常で起こったことだけど、そこから結局フォーカッシングに落とし込んだりとか、ちゃんとオチを持たせてやるっていうのが大事なんで。
だからさっきのステップ形式なのかリアルタイム形式なのかって、これは別に自分の好みにすればいいですけど、僕は全部ステップメールに入れてるんですね。日常的に送るやつ。
一般的にこのステップメールっていうのは、例えば10通とか7通とかでセットして、7通目ぐらいでセールが来て売れたら終わりみたいなのが多いですけど、僕は日常的に送る普段のメールも全部ステップメールに入れてるんですよ。
15:09
セールの時だけリアルタイムで送って、そうじゃない時は勝手に何もしなくてもメールが届くようにしてるんですよ。
だからメールを書いて、そのメールが書き終わったらステップメールに登録しとけば、もう300通か400通ぐらいあるんで、2日おきに送ってるんで、僕のやつって。
だからもう1年半以上は勝手に送られてくるんですよ、登録者が。何もしなくても。書けなくてもね。だから忙しいと手が回らないじゃないですか。
メールマーク書けないってなった時にメールマークが止まっちゃいますけど、そういうふうに設定しとけば、登録してから1年半ぐらいは僕が忙しくて何も送れなくても勝手にメールが届くようになってるんで、関係も切れにくくなりますし。
なんでそういうふうにしてるかっていうのは、もちろんいろんな理由はあるんですけど、例えば今日送ったメールがすごい内容が良かったとするじゃないですか。
その読者から反響があってすごい良かったですみたいな、それぐらい価値の高いメールだったとした場合に、リアルタイム配信をしてると今この時点で登録してる人にしか届かないわけですよ。
そうですよね。
だけどステップメールにしとけば、明日登録する人も1年後に登録する人もみんなそのメールを読めるんですよ。
だからもったいないじゃないですか。すごい良い話したのに、今10リストしかないんだったらこの10人にしか読んでもらえないわけですよ。
でもステップメールに登録しとけば、未来の読者にも全員に一応開くかどうかは別として読んでもらえる可能性があるわけだから。
だからそういうものっていうのは全部僕はステップメールに登録しておくというか、そういう価値提供のメールって別に時間あんま関係ないんで。
だから時事ネタとかは登録できないですけど、今読んでも1年後読んでも5年後読んでも結局その時点では役に立つというか普遍的なものだから、そういうものに関しては全部ステップメール入れてるんですよね。
そういうふうにしておけば全員に同じメールが届くようになるし、さっきも言ったみたいに自分が忙しくて書けないときも勝手にメールが送られてくるんで、自分も楽だし。
だから僕みたいな形式でやってる人はほとんどいないですけど、みんなリアルタイム配信でやってますけど、僕は基本普段の価値提供のメールは全部ステップメールのほうに入れてるんで。
だからミヤノさんもそうだしこれ聞いてるこれからメールマーカー始める人もそうですけど、その1つ目どうしようとかっていうのがあるんだったら最初5通ぐらいも準備しておいてステップメールセットしておけばいいんですね。
5通書いて2日おきにセットしておけば10日分のメールマーカーが勝手に送られてくから、その10日間の間に6通目書くとかね。
やっとけばどんどんどんどん追加できるんで。
だからそういうふうに最初の1リスト目が入ってくる前にある程度なんつーか準備しておいて。
1人登録があったら入ってきたってそこから次何書こうかなっていうふうに考えたほうがいいかなと。
18:04
だからこれに関して答えはないですけど僕はそういうふうにやってます。
誰でももちろんいいんですけど、誰に向かって書くのかなとか、大人だったり、子どものことで困ってる大人だったり、自分のことで困ってる大人だったり、いろいろすると思うんですけど。
そういうのもよくわかんない。自分が決められないってことなんですけど、よくわかんないなっていうのがあったりして。
でもそれでも自分がどんな体験したかってことだったら、誰に向けてでも書けるから、まずそこからってことですかね。
そこは番人に対して、自分が何者でとかっていうのは同じことを言うと思うんで、書けるとは思いますし。
誰に向けてっていうのは、そもそも自分が今までやってくる中で、ターゲットってものがある程度あるじゃないですか。
誰でもいいからっていうのはないと思うんですね。
じゃあよぼよぼのおじいちゃん対象ですとかって言って、そこは違うとかってあるじゃないですか。
そこがそもそも何も決まってなくても、この地球上にいる人類なら誰でもいいとかってなるんだったら、それはもうそもそも何を言えばいいのかわかんないってなりますけど、
ある程度たぶん決まってると思うんですね。女性とか子育てしててとか。
どんな人ですか、その対象者。
対象者は悩みがちな人ですかね。
悩みがちな人。
悩みがちな人って言うんじゃないけど、どうだろう。
何で悩んでる人ですか。
万人なのかもしれないけど、私はこれでいいのかみたいに悩んでる方ですかね。
逆に言うと宮野さんがこういう人の手助けしたいなとかってのは、どういう人の手助けをしたいですか。
そうですね。やっぱり子育てしてる方の手助けはしたいんですけど、やっぱりその中でも悩みが深くなるタイプの方っていらして、そういう方々かな。
21:02
あとはやっぱり自分がどうやっていきたいかっていうふうに思ってるような方々かなと思いますけどね。
人生で何をすればいいのかよくわかんないみたいな人ってことですか。
どちらかと言ったら生きづらい方たちかな。そういう方たちが集まってくるところもあるかなと思いますね。
それに対して何を提供してどう解決していくんですか。
生きづらいなって思ってる人に対して、それを解決する方法なりなんなりが多分あると思うんですよ。
それを相手に提供しないといけないんですけど。
今フォーカッシングの話だったので、フォーカッシングそのものを教えるっていうのはもちろんあるんですけど、フォーカッシングのワークショップみたいな。
でもその中の一部の力を使ってみたいなものもあるんですよね。
例えば子どもの感じを感じていくとか、それから自分が何を感じているのかっていうのを感じていくとか。
自分が何を感じているかよくわかんないって方も結構いらっしゃるし、
それから何かあれこれすごく無理に左脳で考えて何か答えが出ないみたいな方々も、そういう時期も誰でもあると思いますけど、そういうこともあったり。
そうですね。
たぶんそのメルマガのうぬいよりも、宮野さんの中でターゲットが全然定まってないっていうのが一番あれだと思いますね。
悩んでる人ってなると、たぶん地球上9割9分の人は何かしらの悩みを持ってるから。
そうですよね。
そうすると全員がターゲットになっちゃうんで。
だからそこはなんていうんですかね、趣旨は選択じゃないですけど、悩んでる人はいっぱいいるけど、
でも例えば子育ての悩み以外はもう私の担当ではないっていう風にしないと。
そうですよね。
この人に向けて発信してるのに、恋愛の悩みの人が入ってきて、じゃあ恋愛の悩みやりましょうかってそっちの話をしたら、
子育ての悩みの人は自分に関係ないってなっていなくなるんですよ。
だから絞らないと、これはもうどのビジネスもそうですけど、
例えば僕がね、自分のブログとかで英語の学習の方法を話したら、
ビジネスとかマーケティングの話聞きたいのに英語学習の話ばっかりされたら、自分関係なし興味ないからいいやっていなくなるじゃないですか。
たまにそういう話を入れるのはギリ政府でも割合的に20回か30回に1回くらいそういう話をするのは全然アリだと思いますけど、
だからもう全員ですってなっちゃうと、いろんな話をしないといけなくなるから、
そうすると自分関係ないやってなっちゃうんです。
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例えば子育てしてる女性ならそこだけに絞って、悩んでる人はいっぱいいるけど私の担当じゃないっていう。
そういうことですね。そうしないと何を言えばいいのかよくわかんないってなるから。
そうしたほうがいいと思いますよ。
そうですよね。そうなんです。そうなんです。
今はフォーカシング教えてっていう方がいらして、教えるってこともするんですけど、
なので教えるから寄っといてっていうのはやってないので、
どんなふうにやってたらいいのかなっていうのがずっと自分の中で疑問系なので、
誰がやったって役に立つとは思いますけど、
そこがとても困ってるところ?困ってるってわけじゃないんですけど、
何か発信しろみたいな話になっちゃうと、じゃあ誰に向けてって思っちゃうので、
今ブログも書いてるんですけど、それはもう誰に向けてってところはとりあえず置いといて、
そのフォーカシング、日常の中のフォーカシング体験みたいなことに焦点は出て書いてるんですけど、
やってるうちに何かが見つかったりするんじゃないかな、そんな感じで書いてて、今そんな状況です。
もしブログでフォーカシングについて書いてるんだったら、メルマガの内容もそこと一緒にしないと、
フォーカシングの話をブログでずっとしてて、メルマガ登録者急に子育ての話が始まったら、
あれフォーカシングの話聞きたいのに全然関係ない話してるってなっちゃうから、
ブログの方でフォーカシングの話をしてるんであれば、
メルマガの中でもフォーカシングの話をしないといけないし、
メルマガの中で子育ての話とかもしたいんだったら、ブログでそういう、いわゆるママですよね。
万人を救うことはできないです、僕たちっていうのは絶対に。
全ての人をね。
だから、自分が救える人、自分がどういう人だったら助けられるかなってことを考えたほうがいいんですよ。
悩んでる人いてフォーカシングが確かに効くかもしれないけど、自分がどういう人だったら助けられるかなってことを考えたほうがいいんですよ。
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悩んでる人いてフォーカシングが確かに効くかもしれないけど、じゃあ地球上全ての悩みがフォーカシングで全部解決できるかって言ったら、きついじゃないですか、それをさすがに。
どんな病気でもどんな怪我でも治しますなんてドクターはいないから。
私は脳外科だけど、ありとあらゆるどんなことでも治療しますっていないし、
よくビジネス系とかで言いますけど、何とかをすれば、例えばFacebook集客をすればどんな問題でも解決するとかって、そんなわけないじゃないですか。
ないですよね。
それと同じになっちゃうから、だから自分の対象者じゃない人は相手にしなくていいんですよ。
例えばそのママに向けて発信するんだったら、その発信してた結果論として関係ない人が入ってきて、この人がもっと話聞きたいですとかフォーカシング教えてくださいっていう分に関しては別に相手にすればいいんですよ。
自分はあくまでもそういう子育てのママとかに発信してるけど、例えば男性が入ってきて、自分も実はフォーカシング興味あってみたいな。
そういう人は別に相手が欲しがってるからいいんですよ。
ただこの男性に合わせて発信する必要はないですね。基本的に自分のターゲット、女性で子育てしてる人に向けて発信してて、結果論としてそういう人が一部紛れ込んできてるだけみたいな。
僕たちももちろんある程度見込み企画に共通点あるわけですよ。
僕の場合だったら40代半ばから60代ぐらいまでの人が大多数。
でもその人たちだけかっていうとそういうわけじゃないし。
若い人もいるし、女性もいたりするわけですよね。
そのターゲットを決めるというか、大体でいいんですよ。
女性なら女性とか、子育てしてる人は子育てしてる人っていう形でやっていけばいい。
男性じゃないですね。多分女性です。
男性に教えるのもできるけど、女性だしうんと若い人でもないなっていうのもありますし。
コーチ系の人ですとかね。コーチやってる人とか、内政するタイプの人とかなんですよね。
もちろん神話性があるというか、好まれるというか。
先日娘が、私がやってるのは知ってるんですけど、あまり教えてくれとかそういうことを言ったことがないんです。
ブログに書いたんですけどね。
小さい頃から、すごく泣いてしょうがない時とか、
30:06
あまり泣いてるからうんざりしちゃって、その悲しみはどれぐらい大きいのとかって聞くと、
もう海の底に届くくらいとか言って、小学校の低学年ぐらいの時に。
ああ、そりゃあそんなだったら悲しいよね、みたいな。
そういうことを聞くことが結構どうもあったらしくて、
なんてめんどくさいことを聞くんだろう、この親はと思ってたらしいんですけど、本人が言うにはね。
なんだけど、この間、娘がフォーカッシングのことに興味を持って、
どうやってやるの?って聞かれて、こんな風にやるんだよって。
一人暮らししてるから、家に帰ってきた時に話をしたら、へーって言って帰って行ったんですけど。
その時に、自分でやってみたんだって言うんですよね。
次に帰ってきた時にやってみたんだって。
体の感じに声をかけるっていうのをやるんですけど、すごく頭が痛くて、
へばりついているものがある感じがして、それにへばりついているものに声をかけた。
どうしてそんなにへばりついているのじゃないけど、苦しいのとか何か聞いた。
そしたら、思うようにできないのが嫌なんだって言ってるっていう、その感じが。
思うように嫌なのが嫌なんだったねって言って、
その時、お母さんはどんなふうにこういうのに言ってたかなって思い出した。
思うようにいかなくてもいいんだよって言ってあげたんだっていう、へばりついたものに。
そしたら、胸のあたりがすっと楽になったと。
そういう自己内対話をしてるんですけど、それを聞いて、
確かに小さい時にそういう声かけはしてただろうなとは思うんですけど、
こうやってやるんだよって言われて、できるんだと思って、ちょっとびっくりして。
だから、親がちょっとそういう言い方とかしてあげてれば、子供は自然とできるようになるんだ。
本当かなってちょっと思って、他の人はどうなんだろうってフォーカッシング仲間に聞いてみようって思って、まだ聞いてないんですけど。
そういう力がすぐに子供たちに使えるようになるんだったら、
お母さんお父さんに教えるのいいなって思うんですよね。
33:00
そういうところかな、今ちょっと話してたらそういうところなのかな。
であればもうそういうね、子供がいるちょっと親御さんとかに向けた方がいいと思います。
それが何もないと何を言ったらいいのかわかんないってね、いろんな人がいるから。
だから悩んでる人ですって言われても、いや悩みもいっぱいあるでしょってなるし。
内省する人だったらまあみんな何かしら考えてると思うし、別に内省するだけだったら何か悩んでるわけじゃないから。
例えばこういうことを悩んでるとか、こういう痛みを抱えてこういうのを完成したいなみたいな、そういう人をもっと具体的にした方がいいし、
それが明確じゃないんだったらそのフォーカッシングに来てる人たちはどういう人たちなのかみたいな。
何を目的にフォーカッシングを始めたのかなっていうところを考えると、
その人たちがフォーカッシングを始めた理由を聞けば、こういう人たちがフォーカッシングっていうものに興味を持つんだってのはわかるから。
例えば、子育てがうまくいかずにそういうのでいろいろ苦しんで、そんな時にフォーカッシングに出会ってここに入りましたとかっていう人が多いんだったら、
そういう瞬間にみんなフォーカッシングを必要とするんだってのはわかるから。
そうすると、じゃあそういう人たちをターゲットにした方がやりやすいなとかってわかるわけですよ。
そうですね。
だから、まずはそこをある程度、大体でいいんで。
子どものいる女性とか、子どもも大体年齢的には未就学児なのか小学生なのかわかんないですけど、
それぐらいの子どもがいるお母さんとか。
だとすると、フォーカッシングだけじゃなくて子育ての話もできるわけですよ。
そういう人たちはターゲットだから、そうじゃない人たちには刺さらなくてもいいですね。
自分独身だしとか男だしっていう人は別にいなくなってもどうせお客さんじゃないんだから。
残る人は好きに残ればいいですよ。それでも話聞きたいって人は残っておいてもらって別にいいけど、
基本的に自分の対象じゃないから。
子育ての話したら独身の人は全く関係ないじゃないですか。自分子どもいないし。
でもそれでいいんですよ。別に見込み客じゃないんだから。
そういうふうに決めると、子育てでこういう瞬間ってすごい大変ですよねみたいな。
うちの子どもだったらその子どもがまだちっちゃいからすごいイヤイヤ言ってるね。
それからこういうこと聞かずにいつも日本でいうと保育園ですよね。
連れて行くのすごいギリギリになって遅刻するみたいな。
そういう瞬間ありますよねって話をしたら、その世代の人たちはすごく共感するわけですよ。
それは一切フォーカシングの話をしてないわけですね。
フォーカシングの話をしてないけど見込み客には関係のある話なんです。
僕もそういう、例えば僕だったら専門分野はコンテンツマーケティングとかコンテンツ販売っていうものですけど、
それ以外の話もしてるわけです。例えば家族との関係とかね。
36:02
なぜなら僕のお客さんっていうのは一人で自宅でビジネスをやってる人だから、
そういういわゆるテクニックノウハウだけじゃなくて、どうやってその家族との時間の折り合いをつけるのかとか、
作業するときの環境とか、自分自身の話をするならやっぱりそういう、
家族がやっぱり精神的にいろいろストレス抱えてるとこっちの仕事にも影響するから、
仕事をすることだけが全てじゃなくて、家族といい環境を築くことも結局ビジネスにはプラスになるんだよって話をしたら、
僕は話してるのはただ家族の話をしてるだけなんです。
だけど見込み客には関係あるんですね。
ビジネスの話とかマーケティングの話は一切してないけど、見込み客には関係あるんです。
だから聞いてもらえるし、ああそうだなって思ってもらえる。
そのターゲットが明確になったら、そういういろんな角度から話ができるわけです。
フォーカッシング以外の話もね。
自分の対象者は女性だから、じゃあ女性ってこういうときこうだよね、
ママ友で例えばね、なんかすごい気使ってるとか、嫁姑関係でとかって、
女性独特のってあるじゃないですか。
そういう話ができるんです。
そこからじゃあ、そういうストレス抱えたときはこういうふうなワークをするといいですねっていうところに落とし込むとか、
表向きはママ友とか嫁姑問題みたいな切り口ですけど、最終的にフォーカッシングに落とし込めるみたいになったりとか、
そうすると今リアルタイムで悩んでる人は、自分がまさに今そういう状況だってなるわけですよ。
でもそれがもう人類すべてってなると、
もう何言えばいいのかわかんないってなっちゃうから、
そこはもう決めたほうがいいと思うんですよ。決まらないんだったら自分はこういう人助けたいっていう人を、
なんとなく考えるとか、あるいはこういう人だったら助けられるなとかっていう人。
全員助けられないじゃないですか。こういう人だったら助けられますよっていう人を考えるとか。
いうふうにするとネタも出てくるとか、必然的に何を言えばいいのかわかるってあるんで。
たとえば今ってずっと子育ての話とか、そこに基づいたフォーカッシングの話をしてるじゃないですか。
そこで僕は全然問題ないと思うけど、それでもあまり歯切れが良くないとかどうしようかなってなるのは、
引っかかる理由みたいなのがあるんですか?
いや、そうやって今話してて、ちょっと子供とそれが合わないなって思ってるお母さんとか。
うまく対応できないなって思ってるお母さんとか。でもそれもかなり酷くなっちゃうんですけど。
すごい問題行動があってなっちゃうと、そこまでは私にはやっぱりできないなって思うので、
もう少しスムーズなコミュニケーションができるようになるといいなとか、
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ついつい命令しちゃうとか、ついつい怒っちゃうとか、ついつい支持しちゃうとか。
それじゃいけないと思うけどどうしていいかわかんないとか。
そういうあたりの方にだったらお役に立てるかなってちょっと思ったりはしますね。
フォーカッシングと言わなくても、話の聞き方とかね、子供の話の聞き方とかね、
そういうことの影にはフォーカッシングがあるんだけど、そういうことだったらできるかなと思いますが、
世の中にある子供の今の話の聞き方みたいなことのコンサルテーションみたいな、
そういうものともちょっと違うなと思ってみたりするけど、
やっぱり自分の感じも感じながら子供の感じも感じていくっていうような、
そういうところのスキルって言い方すればそういうスキルだから。
ただそんなふうに聞いてもらったり接してもらった子供はやっぱり幸せかなって思うので、
そういうことができるようにっていう本当に小さいことだけど、
そこの部分ができるだけでも相当楽になるかなと思ったりするので。
それならお手伝いできるかなって感じですよね。
それだったら何を発信すればいいのかってもなんとなく見えてくると思うんですね。
そういう子供とあんまり反りが合わなくてみたいな人たち。
対象だとこういうこと悩んでるなとかってのはわかると思うんですよ。
だったらこういう話してみようかなとかあるし、
まさに今宮野さんが言ってたみたいにフォーカシングって打ち出すよりも、
そういう親子のコミュニケーションとかっていうふうに言ったほうが、
最初僕もフォーカシングってさっき聞いたときに、
なんか集中力高める方法かなみたいな話をしたじゃないですか。
だから世間一般で認知されてないものを認知させるってすごい労力と時間がかかるから、
フォーカシングってこういうもんですよって。
例えば親子のためのフォーカシングとかって言われても、
フォーカシングが何かわかってる人がいれば来るけど、
それをわかってもらうまでものすごい情報発信をして、
相手を教えていかないといけないですね。
こういうものですよっていう。
それがものすごい大変だから、
表向きは親子のコミュニケーションとか親子関係を改善する。
なおかつ自分自身の内面も整えながら、
幸福度高く、いい親子関係を築く方法みたいな、
そういう打ち出し方なんです。
42:00
それでメルマガに入ってきたら、
実はフォーカシングっていうメソッドがあって、
フォーカシングってこういうもので、
それを使えば親子の人間関係にもすごく円滑になるようになるんですよっていう、
そういう持ってき方をするんです。
だから表向きは話の聞き方とか、
親子関係、親子のコミュニケーションとかっていう風にする。
親子のフォーカシングって言われた瞬間には、
よく分かんないし自分関係ないやつになっちゃいますけど、
親子関係にちょっと悩みを抱えている人とかって言われて、
例えば子どもが話聞いてくれないとか、
いつも自分がイライラしてぶつけてしまうみたいな。
その方法を改善する方法を私がいろいろお伝えしていきますって言ったら、
それ自分関係あるか聞きたいなってなるわけですよ。
聞いてきたら、実はフォーカシングってメソッドがあって、
フォーカシングってこういうものでとかね、
っていうのをお伝えしていく中で、
これをやればそういう親子関係の問題も良くなっていくんですよと。
で、自分の中に抱えているなんかこうもやもやするような感情も
浄化されていくんですって。
欲しくないですかって言ったら、ああ欲しいですってなるんです。
そういう流れで持っていく。
基本はその親子関係の話をブログでもそうだしメルマガでもしていって、
その中にフォーカシングの話もちょいちょい入れていくわけです。
早い段階からフォーカシングってものを理解してもらわないといけないから、
私は実はフォーカシングってものを取り組んでいて、
フォーカシングってこういうもので、
例えば自分が子育てしている時にそのメソッドを使ったら
本当にこういう状況でね、
イライラしてたのが治りましたとかっていうと、
なんだろうそれとかって思うわけですよ。
そうするとじゃあもっと聞いてみようかなってなる。
フォーカシングってこういうものでこういうメソッド、
こういうテクニックがありますよって言ったら聞くわけですよ。
そういう持ってき方をするとかってあるんで、
そうですね。
なんかあれですね、
多分引っかかるのは、
私そんなに親じゃなかったしなーみたいなのもあったりとか、
出てきちゃうからそういうのが。
なんかこう、
親子のコミュニケーションを教えますみたいに言うと、
なんかさぞかしい、
いい親子関係なんでしょうみたいな感じに、
自分が思っちゃうから、
いやいや違うけどって、
結構大変だったけど、苦労したけど。
それがあれなんですよ。
逆に売りになるんですよ。
自分はそういういい親じゃなかったから、
そういう親を減らしたいから、
こういう活動をしますとか、
っていう風にすればいいんですよ。
自分はうまくいかなかって、
すごい今でも後悔してるし、
できればそういうね、
お母さんたちを増やしたくないというかね、
自分と同じような思いしてほしくないから、
だから自分が学んできた、
そういうフォーカッシングとかを使えばね、
そういう人たちも減っていくというかね、
少しでも防げるから、
だからこういう活動をしてますって、
別に言えばいいかなと。
そうですね。
なんかさっきの娘の話は、
45:03
いい聞き方ばっかりしてなかったけどなっていうのがあって、
そんないつもフォーカッシング的にね、
いいお母さんしてたわけじゃないから、
結構ダメダメなところも多かったけど、
でもちょっとでもそういうことがあれば、
子どもはちゃんと吸収して育つのかっていう、
そういうちょっとこう、
ホッとするところもあったりして、
100パーとかね、80パーとか、
100パーセント、80パーセント、
何かちゃんとできなきゃいけないじゃなくて、
なんかできたのが、
たかだか2割、3割でも、
もしかしたら1割とかでも、
そういうことができたときがあれば、
そうやって子どもは身につけていくのかっていうふうに思ったりして。
そういう話をすると、
今、子育てしてる人たちも、
自分はあまり子育てが上手じゃなくて、
うまくできなかったことも多々あったと。
でもそれでも子どもは立派に育ってるし、
だからあなたがもし今ね、
子育てうまくいかないって悩んでても、
そんなに深く考えなくても大丈夫ですよって、
子どもは勝手に成長していくし、
もちろんね、
誰しもそうだけど、
子育てってみんな最初は初めてじゃないですか。
うまくできるわけがないから、
子育てがうまくいかないと、
子育てがうまくいかないと、
子育てがうまくいかないと、
うまくできるわけがないから、
だからそんなに自分を責めないで、
今できる自分の最善を尽くして、
全力で頑張ってんだったら、
それで良くないですかとかって。
自分頑張ってますよ、あなたは。
って言うと、救われたなとかって思うわけですよ。
そういう話をすると、
この人はすごく分かってくれるし、
励ましてくれるから、
もっと話聞こうって思ってもらえるので、
だからそんな、
なんでしょうね、
これはあるあるですけど、
ちゃんとしてないといけないって、
思いすぎなんですよね。
だから自分は全然ダメダメだったから、
教えたらダメだとかって言うんじゃなくて、
ダメダメだからこそ、
こういう失敗パターンがありますよとか、
そんな私だからこそ、
教えられるんですみたいな。
例えば僕もビジネスを教えてますけど、
僕は最初からね、
超エリート大学入って、
超一流企業入って、
もう一切ざせざじわずに、
常にうまくいっててみたいな。
そんな僕がビジネスを教えますって言ったら、
毎日俺の気持ちは分かんないよっていう人も、
いっぱいいるわけですよ。
うまくいかなくてぶち当たってみたいな。
でも僕も企業失敗してとかあると、
ああそういうもう、
挫折味わった人なんだってなるから、
逆にそれだからこそ、
伝えられる、
こういうことしたら失敗するよとか、
っていうのが言えるわけですよ。
僕がこんな偉そうに
もの言ってるけど、
そんなすごいね、
自分でそうじゃないし、
それでも聞きたいっていう人がいるんですよ。
だからそこで、
いやあなたみたいな人が聞きたくないって言ったら、
別に気にしなくていいんですよ。
48:01
そんなあなたでもいいから、
話を聞きたいっていう人に伝えていけばいいから。
そうですよね。
なんかやっぱり今、
話を聞いてて思ったのは、
自分も話をしてて、
話をしてくれて思ったのは、
なんかやっぱりこう、
いい親じゃなかった後ろめたさ、
みたいなのとか、
そういうのを感じちゃうんですよね。
どこまで行ったって、
そんないい親なわけないんですけどね、
誰だって。
すごいいい親だったっていうのを、
結構問題も大きかったりするかもしれないですけどね。
だからその辺のね、
自分の中のことですもんね。
そうですね。
だし、別に
いい親である必要もないし、
そもそもいい親の定義が何なのかってことですよね。
それが、
ちゃんとしつけしたらいい親なのかっていうと、
そういうわけじゃない可能性もあるわけじゃないですか。
レールを敷いて、子供の自由奪ってっていう。
でもちゃんとしつけはできて、
立派な大人育ってて、
自分はいい親だって、
それになるのかっていうと、
そういうわけじゃないし、
好きにやらせて、
特に喧嘩とかそういうもめ事もなく、
子供が育って、
じゃあ自分いい親だったのかっていうと、
そういうわけでもないし、
そもそもいい親って何なんだってことだと思うんですよ。
子供のことを思って、
ちゃんとね、
もちろんできないことも多々あるけど、
常に子供をね、
愛してというか、
その気持ちさえあれば、
いい親だったりするわけですよ。
たとえばね、
仕事がうまくいかなくて、
収入が少なくて、
おもちゃ買ってあげられないから、
じゃあ自分はダメな親なんだって、
そう考える人もいるかもしれないけど、
それは本当にダメな親なのかって、
そうじゃないと思うんですね、別に。
子供のことを思って、
申し訳ないな買ってあげたいけど、
ちょっと今もうお金ないからなって、
その気持ちがあるだけでもね、
いい親だと思うし、僕は。
子供が何をね、
拾ってるかわかんないですしね。
だからその宮野さんが今言ってる、
自分はいい親じゃなかったしなっていうのは、
それも本当にそうなのかなってことを、
考えるわけですよ。
たとえばもう虐待しまくってたとかだったらね、
そう思っても仕方ないかもしれないけど、
たぶんそんなことはないと思うんですよ。
ちゃんと、
自分の中では完璧じゃなかったかもしれないけど、
でも、
おそらくその時の自分にとっては
ベストを尽くしてただと思うし、
悩んでるってことはやっぱり、
頑張ってるか悩むわけですよ。
頑張ってないことは悩まないから。
別に適当でいいやって思ってることは。
だからそう考えてるってことは、
十分いい親だと思うんで、
その思い込みをまず外してく
ほうが僕は
いいと思いますよ。
ビジネスもそうです。
51:00
みんな上手くいかない、上手くいかないっていう。
客観的に言ったら、
それ上手くいってないんですかみたいな。
だから他人と比較してね。
たとえば自分が今、
ステージで月1万稼ぎしてたら上手くいってません?
みたいな。
まだビジネス始めてたって言うね。
数ヶ月しか経ってないのに月1万で、
全然上手くいってなくてとか。
この数ヶ月で1万いってるだけで、
もう十分上手くいってるじゃないですか。
他人と比較して月収100万とかの人と比較するから
上手くいってないと思うだけで。
そういう思い込みがあるんですよ、みんな。
結局なんだろう。
相談授業をしてたんですね。
現役の時って。
なので、
人には言えるわけですよ。
今言っていただいたみたいなことを。
人にはもちろん言えるし、
そう思うんですよ。
自分のことはやっぱり違うので、
それは
考えて違うっていうんじゃなくて、
反射的にもはやそれが出てきちゃうところが
やっぱりあったりするから。
よくやったねって言うわけですよ。
自分に。
なんだけど、やっぱり
いざそれを仕事にしようみたいなと。
全面に打ち出して、
それはちょっと気が引けるなみたいな。
そんな感じが起こってくる。
だから別に
いい加工しなくてもいいんじゃないですか。
私も失敗もいっぱいしたし、
いい終わりとは言えなかったし。
別に言えばいいと思いますし。
そうですね。
そこで自分完璧だったから
私が教えてやるみたいな感じに
する必要はないと思うんですよ。
僕たちも別にビジネスやってて、
稼ぎ方教えますって言うけど、
別に最初からうまくいったわけじゃないし、
今でも100%
毎月毎月人風満帆にいってるかって言ったら
腹筋沈みもあるし。
でもそんな時に
自分がそんなこと言っていいのかなとか
って思っても何も言えなくなっちゃうから。
あくまでも自分が今伝えられることを
伝えるだけだから。
別に自分をでかく見せる必要はないんですよ。
私はこういう人間ですって言って、
それでもいいから話聞かせてください
っていう人に向けて話をすればいいわけだから。
そんなこう背伸びして
すごいだろうみたいなことは
言わなくていいんですよ、別に。
背伸びしてすごいだろうって
言いたいわけじゃない。
それは全然そういうわけじゃないんですけど、
なんかその
自分が
いろいろ可哀想なことをしたなー
とか思ったりするから
ちょっと胸が痛んだりするわけですよ。
だからそれを
同じ思いしてほしくないから
私はあなたに立ち向けて
やってるんですっていうところに
持っていけばいいと思うんですよ。
胸が痛いのは自分のことだから
それは自分で処理して
そうですよね。
で、いいじゃないですか。
別に。
自分が
その人が
どう思ってるかって
54:01
極端に言うと、お客さんどうでもいいんですよ。
だから
例えばね、ラーメン屋行ってね
ラーメン屋の店主がね
この仕事くそつまんねーっつって
もういやいややって
すげえ文句言いながらやってて
ラーメンが超うまかったら
お客さんもそれでいいんですよ。
店主がどんだけやる気なかろうが
どんだけ仕事に不満抱えてようが
ラーメンが欲しかったらいいんですよ。
そうですよね。
っていうことですよ。
それは自分の個人的なことだから
それは自分でこう
なればいいし
個人的なことだからね。
そうそう。
罪悪感あるからこの人に言ったらダメとか
そんなルールもないし
そうだね。
きっとどんな人
どんな人も
そんな風に思ったりするんですね。
ありますあります。
インポスターシンドロームっていうのがあるんで
結局その特に
我々みたいなビジネス系の人は特にそうですけど
自分みたいな人間はこんなこと言っていいのかな
っていう
メンタルブロック的なものがあるんですけど
それをインポスターシンドロームって言うんです。
そういう言葉があって
それがビジネスマーケティングの世界においても
出てくるって
結構頻繁に耳にするってことは
それだけたくさんの人が同じインポスターシンドロームに
かかってるってこと。
海外の発信とか聞いても
そういう言葉が頻繁に出てくるから
そういう
僕たちから見たら
すごいなこの人って思えるような人たちも
少なからずインポスターシンドロームを
感じたりするわけですよ。
自分がこんなこと言っていいのかなとかって
だってその人も完璧じゃないし
だけどそれを
差し置いてもやっぱり
自分が言わないといけないこととか
あるわけですよ。
必要としてくれる人がいるわけだから
自分ちょっと借金抱えてるから
こんな言えないやとかってね
でもそれでも聞かせてくださいとか
っていうんだったら
自分のできることはお伝えしますよって
なるわけです。別にそれでいいんですよ
相手が求めてくれるんだから
そうですね
だからそこの
なんていうんですかね
何々だから何々したらダメとか
何々だから何々しなければならない
っていうのは外したほうがいいと思います
別にそこはいいんですよ
どうでもというか
それよりも相手が必要としているかどうか
だと思うんですね
さっきのラーメン屋と一緒ですけど
そういう風にするとメルマが書けません?
書けるかも
書けるかも
書けますね
きっと
今ブログで書いてるのとは
ちょっとだけずれるけど
今ブログで書いてるのは
自分とつながる
日常で
日常で使う
フォーカッシングについて書いてるんですけど
その中に
子供っていうところがあって
その中の
そこにはそういうことがちょっとだけ書いてあるんですけど
57:01
あのブログ
じゃあ
どうしようみたいな
今から
子供のところを増やしたい
子供のところを増やしてそのままでいいの?
そのままで
それを
母親向けに寄せていけばいいんです
今まではフォーカッシングの話しかしてなかったのが
そういう子育ての話とかをもっと出していくと
関係ない人がいなくなっていくから
今までの中でも
ママが見てる人もいるわけですよ
一定数
その人たちは残ってくれて
より自分に関係のある話だから
聞いてくれるようになるんですね
僕も今のブログの全身のブログは
もともとブログの発信をしてたんです
SEO対策とか
アドセエンスとか
ライティングとか
そこから僕はコンテンツ販売に転向したから
でもこのブログは
決してまた新しいの立ち上げたんじゃなくて
このブログの
専門家だった頃のお客さんの中にも
一定数自分の今の見込み客も
紛れ込んでるわけです
そこからKindleのやり方
オーリブのやり方
ブログのことを知りたい人は
聞きたい話は聞けなくなったからいなくなるんですね
だけど中には
別に副業したいだけで
別にブログで稼ぎたいわけでもなく
別にコンテンツ販売でもいいみたいな人もいるわけです
そうするとそっちは残るから
今まで発信してきて集めてたのだったら完全に
それが例えば
僕がじゃあダイエットコーチ始めますっていうぐらい
距離が離れてるんだったら
リブランディングして作り直したほうがいいですけど
ある程度そこに神話性があるんだったら
そのを引き継いで
今後の自分の
ターゲットに向けて寄せていく
今までフォーカッシングだけだったのが
今度はそういう
ママが自分とつながって
良い親子関係を築く方法で
その中でフォーカッシングってものがあります
っていう風に
そういう記事を出していけば
親子の話だったりとか
自分自身の過去の子育ての話とか
していけば
自然的にそういう人たちだけが見に来るから
それでいいと思うんです
今のブログに
記事を
多く
子育て関係に絡まった
ようなものを
増やしていくっていうんで
いいってことですか
ブログのタイトルもそれに寄せて
例えば働くママの
子育ての
自分とつながるとかって
枕言葉にそういう
あなたたちがターゲットですよって入ってるほうが
分かりやすいから
例えばその子育てママのとかでもいいと思いますし
自分とつながるってやったら
自分独身だした男が関係ないやって
いなくなる
それでもターゲットじゃないから
いてもいなくてもどっちでもいいんで
いなくなったら問題ないんですよ全く
そういう風にしていって
さっきも言ったみたいにメルマガに入ってきて
関係性を築いて
自分のストーリーとかを語ることによって
興味持ってもらえたり
共感してもらえたりとか好きになってもらえたり
とかして
1:00:01
過去の失敗体験とかも含む話をしていって
子育て悩んでて
親子関係悩んでる
だったらフォーカシングってものがあって
フォーカシングってこういうもので
それは実は親子関係の改善にも役立ちますと
自分自身を
癒すことにもつながりますと
っていう風に持ってって
フォーカシングのセールにつなげていくみたいな
入り口はまだ
親子関係子育てとかっていう入り口で
セールに近くなるにつれて
そういうフォーカシング系の話を
ちょっとずつ入れていくんですよ
絡めながら
そうするときれいにつながるんで
っていう感じで
メルマガを書いていくわけ
分かりました?
分かったような気がします
ごめんなさい
分かったと思いました
あんまり難しく考えずに
とりあえず
情報発信なんて
何百回としてるわけだから
ハズレもいっぱいあるわけですよ
そういうのも含めて
少しずつ
打率を上げていけばいいんで
毎回そんなに完璧に考えて
その通りにならないし
だから
こういうのを発信してみたらどうかな
っていうのを試しながらやっていく
そうするとコツがつかめるようになって
っていうことですね
大丈夫ですか?
大丈夫です
最後に
フォーカシングを聞いている人にも
役立つものだと思うので
フォーカシングに興味のある人いったら
ミヤノさんのほうに
問い合わせしたい人もいると思うんですけど
どこに
見ればいいですか?
フォーカシングの
ブログ書いてるので
そこに
お問い合わせフォーム
入れてあるので
そこからフォームで送っていただければ
一応
リンク貼っておきますけど
何というブログですか?
自分とつながる
日常に
活かすフォーカシング
はい
アメブロですよね
これはアメブロです
アメブロでそういうふうに検索してもらったら
おそらく出てくると思うので
興味のある人はそこの問い合わせフォームから
ミヤノさんのほうに
ご連絡いただければと思います
はい
じゃあこんな感じでよろしいですかね
はい
ありがとうございます
じゃあ今日はミヤさんありがとうございました
ありがとうございました
はい
01:02:39

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