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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、ほぼフルタイム勤務で平日1オペ育児中のアラフォーワーママ花凛が、30代以降のワーママさんや働く女性に向けて、仕事や役地やプライベートで忙しい中、夢を叶えていくためのヒントや、日々試行錯誤していることなどなど、お届けしていきます。
今日はですね、私がですね、ビジネスをね、やっている中で、すごくね、大事だなぁと思う話をね、ちょっとしてみたいと思います。
それはつまり何かというとね、話を聞かない人を決めるってことです。これがね、本当に本当に大事だなってね、思うんですよね。
これはまあね、今ビジネスをやっていない人でもですね、人間関係とかね、あとその婚活とかしている時もすごい大事な視点だなというふうに思うので、ぜひね、最後まで聞いていってほしいなと思います。
私ね、なんでそもそもね、このテーマをね、話してみようかなって思ったかというとね、最近ね、この10月、11月、まだね、始まったばかりですけど、このね、1ヶ月今日ぐらいの間にね、結構ね、いろいろな場所で露出をしたんですよね。
これはどういうことかというと、例えば、ゆるマナフェスっていうのをスタイフでやったりですとか、あと、あげつまさんとのね、コラボの新講座を12月末から始めるので、その説明会をね、今2回やって、あと1回あったりとかね、してて、あとはアメーバのセミナーですよね。
っていうので、情報発信系のことをね、ちょっとお伝えしたり、そんな感じで、いろいろな場所でですね、情報発信とかビジネスに関わる発信とかをしてきたんですよね。
とか、いろんな人と交流したりとかね。そういうことをやってると、何が起こってくるかというとね、反応がめちゃめちゃあるわけですよ。
カリンさんのこの間のスタイフのライブはこうでした、収録はこうでした、この間のセミナーを受けてこんなところがいいと思いました。
そういう感じでですね、ものすごく反応をたくさんね、いただいてきました。
で、その中でね、当然ですね、いい意見、嬉しい意見っていうのもあればですね、そうじゃない、ダメ出しみたいなのもね、もらったりすることもあるんですよね。
例えばスタイフだと、なんか声が聞きづらくてわかりづらいとかですね、あとスタイフはないか、アメーバーセミナーとかでそういうのがあったのかなとかね、あるんですよね。
で、そういうね、いろんな意見をね、聞くときに私が気をつけているのが、話を聞かない人を決めるってことなんですよ。
というのもですね、いろんな人からいろんなことをね、言われるときにね、それを全部聞いてね、自分の例えばアウトプットに反映しようとかしちゃうとね、身が持たないんですよね。
例えばさ、もうちょっとわかりやすく話してくださいとか言われちゃったらさ、もうセミナーとかでそもそも話せなくなっちゃうしね、スタイフでもね、例えばもっと聞きやすい声で話してくださいとかね、
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あーとかうーとか言わないでくださいって言われたとして、それ全部やろうとしたら結局自分の個性が消えるんですよね。面白さも一緒に失われるんですよね。
そうすると今までファンでいてくれた人が離れちゃう可能性だってあるわけだし、例えばビジネスとかでだったらね、
もうちょっと安くしてほしいとかね、無料で何かしてほしいっていう風に言われたとして、それを全部聞こうとしたらね、ただ働きみたいな感じになって、ボランティアみたいな感じになるわけですよ。
だからね、自分が何したいのかってわかんなくなっちゃうから、やっぱりいろんな意見はあるんだけれども、自分の中で誰の話を採用するか、そしてそれ以上にもっと大事なのは、誰の意見を採用しないか、聞かないか、これをですね、あらかじめ決めておくっていうことがブレない自分であるためにすごく大事だなっていう風に思うんですね。
特にビジネスっていうのはね、会社と違って個人でやっているからね、私の場合ね、そうなるとですね、やっぱり私に対してのファン化っていうか、そういうのもすごい大事な要素なんですね。
カリンさんが言ってるから、例えばこのセミナー行ってみようとかですね。普段情報発信に興味はないけど、カリンさんがやるから受講する。そんな感じでですね、私に対してファンがつく。それが、より広い人の繋がりを生んだりとか、お金に変わったりとか、ビジネスに発展したりするわけなので、自分のブランディングがやっぱりすごく大事なんですよね。
そういう時に、いろんな人の声をね、やっぱり聞きすぎてると、自分の良さが死んじゃって、結局誰もいなくなるみたいな、何やってるのかよくわからない状態になっちゃうから、だからこそですね、私の場合はね、結構ね、人に何か言われると気にしちゃうようなところも昔はあったんですよね。
あと自分自身が長女だからっていうのもあるのかな、なんとなくこの人に合わせるというか、その言われたことに対応しようとする力みたいなのも、割と働いたりするタイプなので、ついついね、そう言われるとこう、なんかしなきゃって思ってる時期もあったんですよ。
特に本当に副業始めたばっかりの時とか、情報発信始めたばっかりの時とかですね、この人にこう言われたからブログの書き方こう変えたほうがいいのかなとかですね、スタイフでこう言われたから話し方もうちょっと変えたほうがいいのかな、うん、なんですけど、やっぱりそれやりすぎるとすごい迷子になっている感覚があって、発信もビジネスもね、なんかこう楽しくなくなっちゃった、そういう時期がね、まああったんですよね。
だからこそ、まあそういうのを得て私が今思うのは、自分が好きな人、自分にとって理想的なクライアントさん、自分が尊敬している人、まあそういう人の意見はちゃんと聞く。そういう人にちょっと耳が痛いことを言われたとしたら、それはちゃんと聞く。実際そういう風にしているところもあります。
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そうじゃない人、優先すべきじゃない人、ただのアンチ、どこの誰だかわからない人、こういう人が言っていることはもう基本的に全部無視しよう、そういう風に決めてるんですね。それからやっぱりすごく楽になりました。
例えばね、そのアンチの人がどういうこと、アンチというかそういう人がね、どういうこと言ってくるかというと、例えば無料でコンサルしてくださいとか、顔出ししてくださいとか、話し方、このあとかうとか言わないでくださいとかね、いうことなんですよね。
だけどさ、それってさ、やっぱり自分が尊敬してない人とか、自分にとってどうでもいい人から言われると正直響かないんですよね。
かつ例えばね、話し方とかブログの書き方について指摘をしてくるような人がね、じゃあ本当に本人はね、そんな素晴らしい話し方をしててね、素晴らしいことを書いてるかというと、大概そういうことを言ってくる人は何もやってないんですよ。
だからね、聞くだけ無駄っていうかね、なんかそういうふうに感じちゃうところもあって、だからこそね、こういう個人ビジネスやってるってね、ある意味突き抜けるっていうかね、自分のキャラ売りみたいなところもすごく大事になってくるから、
あまりにも周りのこと聞きすぎちゃうと自分の個性がなくなって、誰にもそんなに嫌われない代わりに誰からもそんなに好かれない、そういう現象が起きちゃうのでね、
これからも私はね、この人の話は聞く、それ以上にこの人の話は聞かない、それを決めてね、メリハリをつけてやっていきたいなというふうに思ってます。
これ本当にね、ビジネスだけじゃなくて婚活とかでも一緒だと思うんですよね。例えばさ、30代の女性がね、相談所に入りました。
20代の女子に勝つためにはね、もっと家庭的になりましょうとかですね、もうちょっと痩せてこういう服着ましょうって言われたとしますよね。
だけどさ、結局さ、それやっちゃっても20代には負けるんですよね。なぜなら20代と同じようなことやってたら絶対若い方に行かれるから。
だからこそですね、あえてそういう時はね、もう全然違う方向に突き抜けた方が良かったりする場合もあるんですよね。
もちろんね、直すべきところっていうのがあったらね、それはきちんと真摯に受け止めてさ、こう直すっていうのもあると思うけどね。
ただやりすぎると本当に量産化しちゃって、何の意味もないなって思っちゃうから、やっぱり話を聞かない人を決める。
これはね、人の意見とか気になっちゃう人ほど特に気をつけた方がいいんじゃないかなっていう風にはね、思ってます。
なのでね、今ビジネスをやったり情報発信をしてね、人の声が気になってなんとなく疲れちゃってる人とかね、婚活をやっててね、周りにいろいろ言われすぎて、
なんかもうどうしたらええねんっていう人とかね、いると思うんですけど、そういう人はね、やっぱりいろんな人を満足させようとしない。
私はこういう人の話は聞く。代わりにこういう人の話はもう何があっても聞かない。
そういうのをね、決めてやるとすごく楽になると思うし、結局その方がね、本当に自分のことを好きになってくれる人がね、周りに集まってくるんじゃないかなって思いますので、
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ぜひね、その辺意識してもらえたらなというふうに思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で。