2025-11-10 1:13:39

【インタビュー】Udemy Businessに採用されると何が起こる? ゲスト:鈴木雅幸さん

Udemy講師の鈴木さんにUdemy Businessについてインタビューしました。


現役Udemy講師やこれから講師を目指す人は絶対に聞いておいた方がいい話が盛りだくさんです。


はじめに・インタビューの趣旨と前回の振り返り 売上推移と受講者増加、ビジネスコースの現状 講師の個性と受講者のレビュー傾向 講座の評価基準、見た目の影響、編集スタイル 長時間講座の収益性と受講者の視聴設計 ロールプレイ機能の導入と評価への影響 企業ニーズのトレンドと早期参入の重要性 講座の戦略、タイトルやサムネイル変更の注意点 全力で取り組む姿勢と楽しみながら挑戦することの重要性


サマリー

今回のインタビューでは、鈴木雅幸さんがUdemy Businessのコースについて詳しく語ります。特に、パワハラやカスハラに関連する講座のニーズや選ばれるポイントについての洞察が共有され、鈴木さんの経験を通じてビジネス教育の重要性が浮き彫りとなります。このエピソードでは、Udemy Businessへの採用過程とその効果について鈴木雅幸さんが語ります。具体的には、パワハラやカスハラの研修における参加者のニーズや企業が求めるソフトスキルとハードスキルの違いに焦点を当てています。Udemy Businessに採用されることで、講座の構成やスタイル、視聴されるための工夫が重要になることが示されています。特に、短尺コンテンツの好まれる傾向や、講座のエンゲージメントによる収益の変化が語られています。本エピソードでは、鈴木雅幸さんがUdemy Businessに採用されることの意義や影響について語り、視聴者のエンゲージメントやロールプレイ機能の導入がビジネス講座に与える効果を探ります。また、参入のタイミングやビジネス成功の秘訣についても考察されます。インタビューでは、鈴木雅幸さんがユーデミーに採用されるまでの経緯や、個人向けとビジネス向けでの採用基準の違いについて語られています。さらに、コンテンツの質を高めるための戦略として、既存講座の改善や更新の重要性も強調されています。このエピソードでは、Udemy Businessに採用されることがもたらす影響や、講師としての信頼感と継続的な努力の重要性について鈴木雅幸さんが語ります。特に、無形コンテンツの販売において信頼を構築することの大切さが強調されています。

インタビューの開始
今回、鈴木さんにお越しいただいて、インタビューをしていきたいと思います。
このインタビューは、YouTubeとPodcastにも流すんですけど、
Spotifyの人は動画付きで見れますけど、Appleとかそれ以外で聞いている人は動画は出てこないので、
その点だけ事前にご了承ください。
前回、鈴木さんに来ていただいた時は、Udemyの1年やってみてどうでしたかという話だったんですが、
今回は、Udemy Businessに関する話を聞いていこうかなと。
僕はUdemy Businessのコースがないんですけど、鈴木さんはUdemy Businessのコースがいくつかあるので、
そのあたりどういう感じになっているのかなどを中心に聞いていこうかなと思います。
鈴木さん、今日はよろしくお願いします。
はい、2回目で失礼します。よろしくお願いします。
調べたら3ヶ月前に出ていただいたばっかりで、当時Udemy初めて1年で100万行きましたって話でしたけど、
もう200万行ったんでしたっけ、結局トータル。
ちゃんと実は数えてないんですけど、あの動画出させていただいた以降も、
ちょっとUdemyの売上は結構右肩上がりになったので、
今のところ順調に売上が伸びているという感じでいますね。
そうですね。
円安も手伝って、じゃないですけどね。
一応最高、今までの月の最高にはトータルしているので。
やっぱりビジネスが大きいですか?
やっぱりめちゃくちゃ大きいですね。
前回お話しさせていただいたときは確かUdemyビジネスが1講座選ばれててっていう話だったと思うんですが、
その後追加で3講座選ばれて、全部で4つのコースがビジネスに選ばれたので、
やっぱりそちらの受講者数の増加っていうのがすごく大きいです。
そうですよね。4つあったらかなりですよね。
そうですね。一番は安定感が出てきたというか、
単発、例えばビジネスに選ばれたトータル1コースだと、
やっぱりいろんなタイミングとかもあって、
受講者数の増加っていうのは波が多少あるんですよ。
先月に比べて今月は伸びないなとかっていうのはあったりするんですけど、
それが4つあると、こっちがちょっと伸びないんじゃなくてこっちが勢いがいいぞとか、
何かしらそういう風な感じでバランスが取れていくので、
分母として大きくなったっていうのもあるんですけど、
4つあるってことはそれだけ波が減るというか、
安定感が出てきたなっていうのはすごく大きいなと思ってますね。
今ね、合計の受講生が2700人ぐらいいますよね。
そうですね。
かなりですよね。1年弱でそこまでいくっていうのは。
そうですね。だから正確に言うと、
去年の7月1日からリリースし始めたので、
15ヶ月、丸15ヶ月を過ぎたところですね。
いいですね、そのペースは。
さっき合計4つって話でしたけど、1個は経長じゃないですか、もともと。
あと3つはどんな構造ですか。
選ばれた順番で言うと、2つ目と3つ目が同時だったんですね。
それがパワハラの講座とカスハラの講座。
4つ目がカウンセリングの基礎講座っていう、
経長にちょっと通じてるものがありますけど、その4つですね。
全てコミュニケーション系ですね。
パワハラ、カスハラあたりは露骨に狙っていった感じです。
露骨に。
ビジネス味しめてみたいな話してましたからね。
バラします。
なんていうのかな、自分も研修の講師やってて、
そのテーマのニーズが強いですよね。
やっぱりカスハラとかパワハラっていうのは、当事者がものすごく困る。
緊急性も高いので、そういう意味でテーマとしては注目されやすいのかなという。
講座の選定基準
そういう意味で、ユーデミビジネスにあんまりないんですよ。
パワハラの講座ってそんなにたくさんないし、
カスハラに限ってまだ、カスハラってちゃんと目打ってる講座が多分他にないのかな。
私、前にカスハラとかクレームタイヤの講座をちょっとやったことがあったので、
やったことがあったんだったらユーデミで出させてもらおうかなっていうね。
そういう考えもありました。
実際に研修で使ったものをアレンジしてって感じですね。
作戦通りですね、鈴木さん。
そうですね。
選ばれればいいなぐらいの感じではいたんですけど、
そこはやっぱりパワハラさんのアドバイス通り見事にはまっちゃいましたね。
あの辺はでも鈴木さんがこんなの出したいって言ってましたから、
本当にその通りになったなって感じですけど。
そうですね。
ユーデミ…あ、どうぞ。
ビジネス、今4講座採用されてるじゃないですか。
採用されやすいポイントとかってあるんですかね、鈴木さんが考える。
まずユーデミビジネスっていうことを考えると、
やっぱり数ある企業が自分のところの社員教育の一環として、
動画を空いた時間いつでも見られるようにするっていう位置づけで採用している。
つまりそのユーデミと契約を、個人契約を結んでいるので、
当然研修テーマとか研修テーマで注目されているものとか、
そういったものっていうのはビジネスに選ばれやすいのかなっていうのはありました。
で、あとちょっと少しこぼれ話をさせていただくと、
これアポロさんにもお話ししましたけど、
ユーデミの社員の方から直メールが来て、
ユーデミさんって日本ではベネッセが業務提供して運用してるじゃないですか。
ベネッセ、チャレンジで有名ですけど、
ベネッセのユーデミを統括している方が、
鈴木さんと話をしたいと言ってるんだけど、繋いでもいいですかっていう直メールが来たんですよ。
そんなパターンあるんだと思って、
断る理由もないですから、
どういう話をしたいのか全くわからなかったんですけど、
もちろんお話しさせていただきたいですっていうことで、
アポイントを取って、
ベネッセの統括なのかな、
でも多分全面に出てるから、
その方と話をオンラインで1時間くらいする機会があったんですよ。
その時のやり取りで、
なんで私にそんな直接声かけてくださったんですかっていう話をしたんですよ。
私としてはまだ入ってユーデミ始めて1年くらいの新参者で、
いろんな講師の方も受講者が10万とか数十万とか、
ざらにいるし、アポロさんも1万を超えちゃったりとか、
すごい方いっぱいいらっしゃる中で、
私はその時点でまだ1000人超えたぐらいだったのかな。
なのでなんで私にっていう話をしたら、
まずおっしゃってくださったのは経歴が非常に面白いと。
各方面いろんなことをやってるのと、
出してる講座が非常に幅広いって言われたんですよね。
確かに幅広いかもしれないですけど、
カウンセリングとかコミュニケーションとか、
パワハラとかカサハラとかいろいろ出してるんで、
興味を持ったってことと、
カサハラとかパワハラとかそういったテーマがまだまだ少ないと。
ビジネスの利用してる人たち、企業さんからも、
もっと出してくれっていう声があるんですっていうことを言ってました。
あともう一つ言ってたのが、
逆に私の方から質問して、
今後どういうものが、
例えばビジネスなりマーケットプレスなりで、
ニズガの声が届いてますかっていう、
逆にヒアリングをさせてもらったんですけど、
その時にその方が言ってたのが、
中高年の方の、
メンタルとかマインドとかモチベーションとか、
あるいは彼らの今後のキャリアとか、
もっと言うと人生とか生き方とか、
そういうことのテーマをゆうでみさんで出してくれっていう声が、
すごく最近増えてきたっていうんですよね。
だからそういうこと人生100年次第とかライフシフトとかって、
一時注目されましたけど、
多分ああいう筋のテーマだと思うんですけど、
それを言われたりしたんで、
それは私専門分野でもあるし、
そういうことはカウンセリングとかコーチングとかで、
いろんな方と今まで一緒に取り組んできたテーマなので、
早速出させていただきますみたいな、
やり取りをしたんですけど、
だからゆうでみビジネスとしては、
そういうニーズ、
中古年って人口の層も多いじゃないですか、
普通に考えて。
昨今その中古年がいろいろAI組織すり向かうので、
プレッシャーかかってきてるんで、
多分そういう背景もチラチラしてるのかなとは思ったんですけど、
そんなやり取りをちょっとしたんです。
だからやっぱり企業研修、
つまり企業に勤めてる社員の人たちや企業側が、
こういうテーマが緊急性が高いとか、
こういうテーマを長い目で見てしっかりやっていきたいとか、
そういうテーマはビジネスに選ばれやすいのかなと思ったのと、
私みたいにそんなに実績もない講師の講座を、
拾っていくってことは、
かなり細かく見てるんだなっていう、
例えば10万人以上の講師だけパパパッと拾って講座を選ぶっていうよりも、
結構細かく見てるんだなっていう印象を持ちました。
今の話もありましたけど、
前回の僕の動画でもチラッと言いましたけど、
やっぱり経歴みたいなものって見てるというか、
企業に出す講座なだけに、
あんまり変な人を採用できないじゃないですか。
さっきのライフシフトみたいな話だったとしても、
ちょっとなんか怪しいみたいな人とかは、
ちょっとゆでみ側もね、
おそらく採用基準は明確じゃないから分かんないけど、
多分リスクがあるじゃないですか、そういうのを出すと。
だからやっぱりちゃんと、
杉澤さんの場合だったっけ、
研修講師、企業講師っていう肩書があるから、
その辺はまあ安心というかね、
よく分かんない人を採用するより。
のはやっぱり僕は多少関係してるのかなって思いますし、
あとなんかその、
カスハラの講座もそうですけど、
前回の僕の動画の中で、
多分言ってなかったんですけど、
やっぱりビジネスもスピードが大事だなと思う。
例えば鈴木さんのカスハラの講座も、
他にカスハラ講座がいっぱいあったら、
果たして採用されてたのかってなるとちょっと。
うん、ですね。
うん、っていうのがあるから、
やっぱり早めに入って出しとくっていうのが、
1個大事かな。
例えば今更Excelの講座を出したとて、
じゃあビジネスに採用されるかっていうと厳しいじゃないですか。
Excelなんか絶対その必要になるものだから、
テーマとしてはあってるけど、
でももう他にそういうビジネスに採用されてるExcel講座がいっぱいあるから、
参入が遅いだけでも採用されないみたいなことは十分考えられる。
うんうん。
だから単純に作ったから採用されるってことでもないし、
やっぱり実績、肩書き、さっきのライフシステム、
じゃあ今から参入する人がいいこと聞いた、
じゃあライフシフトの講座作ろうって作っても、
多分ね、受講生本当に2桁とかレビューもほとんどないとかだったら、
さすがに採用はなれないと思うから。
うん。
っていうのはありますよね。
そうですね。
うん。
そうですね。
あのー、確かにカスハルは1個もなかったので、
あ、じゃあ、
んー、でもそのタイトルはアポロさんにも相談したかもしれないですけど、
カスハルをトップに持ってくるっていうのは相談してアドバイスいただいたのかもしれないですけど、
テーマとしてやっぱり、
パワハラとカスハラの研修
あのー、なかったっていうのは絶対大きかったと思うのと、
パワハラは逆にいくつかあったんですけど、
そのどれもパワハラのNGコインに触れてるものばっかりだったんですよ。
これやったらパワハラになりますよ。
だから気をつけましょうみたいな。
で、
それだと、
何が起き、
そういう、また企業は今そういう研修ばっかりやってきたんですけど、
それでその結果何が起きてるかっていうと、
管理職の皆さんがすごく萎縮しちゃって、
これやったらダメじゃないか、あれやったらダメじゃないかって言って、
言うべきことも言えなくなってるっていうことが起きてたんですよ。
うん。
それ実際現場で私直接管理職の皆さんに聞いたし、
グループワークとかやっていただいてても、
でも今これ言ったらダメじゃないですかとか言いながらワークやってるんですよ。
で、これは違うよなと思ったので、
NGコインを生むんじゃなくて、
そもそも人間がなぜパワハラという問題コードに走るのかっていう部分を、
心理的な側面から深く考察した形にして、
心理的な側面を理解すればこそ的確な対応が導き出せるんですよっていうふうに持ってって、
じゃあそういう意味ではこういう対応っていうやり方をしたんですよ。
コースの構成としてね。
もしかしたらそこも多少選ばれるポイントになったのかな、
つまりさっきのスピードじゃないですけど、
他にない、ニーズはあるけどまだ他に出てないものっていう、
いわゆるブルーオーシャンをやっぱり狙っていくことなんだなっていうのは、
改めて感じましたね。
うん。
それはやっぱり切り口変えたのがすごい良かったんでしょうね、きっとね。
しかもニーズもあってっていうところがね、実際分かってたわけだし。
そうですね。ニーズの分母がないとなかなか難しいじゃないですか。
いくら良いもの作ってもね。
そうですね。
絞り込んだけど分母も絞り込んじゃったっていうので売れないですし、
分母が、だから欲しがってる人はたくさんいるけど、
テーマとしてはニッチみたいな感じじゃないと、
客層とかそういう人たちまで数も絞り込んじゃったら売れないですからね。
その辺はうまくできたのかなとは思いました。
うん。やっぱり他にないっていうものを狙うっていうのは一個、
戦略としてあるのかなって思うんですよね。
ビジネスで採用されるもので、
僕はソフトスキルとハードスキルに分かれるなと思ってるんですよ。
鈴木さんが主に採用されてるのはソフトスキルの方じゃないですか。
ハードスキルって例えばツールの使い方とか、
そういう実践的な内容がハードスキルで、
例えば最たるものはExcelとか、まず会社で使うとかね、
そういうものは間違いなくテーマとしては採用される見込みが高いから、
まだ例えば今後そういう一般的な会社、企業で使うけど、
お座が出てない何かしらのツールみたいな、
そういうものを狙っていくと採用されるかもしれない。他にないから。
だからAIとかは、出た当初にポンって出した人は多分ビジネスで採用されてるんですよ。
チャットGPとか、ジェミンとかね、そういう。
ただちょっと出遅れた人は多分もう採用されてないです。
他でもそれが採用されちゃってるから。
だからAIなんかはもうまさにこれから絶対必要になるから。
なんかそのAIの中でも他の人が出してないやつで、
そういう企業とかが使うもの。
今はもう個人向けの定額も始まったから、
必ずしも100パークを企業に寄せる必要はないんですけど、
そういういわゆるハードスキルで他に出してないものを狙っていくっていうのが
一個あるかなと思いますね。
ただこれに関しては僕すごいちょっとね、
ハードスキルを狙うのに一個リスクがあると思って。
っていうのは実務で使ってるわけじゃないですか、
実際の企業の人たちっていうのは。
だからある意味その教えてる側よりも詳しい人とかもいるわけですよ。
実際そういう人たちの講座を見てると、
なんかやっぱりレビューが結構知ってることばっかりだったとか、
厳しい、はいはいはい。
そうそう、役に立たなかったみたいな。
要するにその現場で使ってる人間の方がよっぽど詳しいみたいな感じになるから、
生ハンカーな人が教えると、
なんかお辛辣なレビューだらけになっちゃうのかなっていう、
ハードスキルのね、実務で使うようなものっていうのは。
っていうリスクがあるかなと思うんで、
そこをですよね、それのリスクを超えて、
しかもツールって定期的にアップデートされるから、
やっぱりこっちもアップデートしないと、
やっぱり大企業に向けて出すもんだから、
メンテナンスが必要になるだろうし、
あとはやっぱり、
もう既に他に採用されてるものがあった場合に、
今更出したとこで採用されるかっていうのがあるかな。
例えば他の競合がすごい評判が悪いとか、
全然もう何年もアップデートされてないとこだったら、
じゃああなたのやつも採用しますっていうのはあるかもしれないけど、
そうじゃなかったら、あえてそこに追加する必要性みたいなものはない可能性はある。
っていうのがこの間言ってなかったなと思って。
なるほどなるほど。
確かにね、ハードスキルのメリット・デメリット、おっしゃる通りだと思いますよね。
その辺で鈴木さんのやつはソフトスキル4つですけど、
2700人合計いて、計帳が2000人くらいいるじゃないですか。
他のやつは採用されたばっかりっていうのもあると思うんですけど、
やっぱりビジネスの中でもすごい伸びるやつと、
いまいちあんまり伸びないやつがあると思うんですよ。
その辺って何かあります?違いっていうか、自分で感じる何が違うのか。
そうですね、パワハラとカサハラに関しては緊急性が高い人がやっぱり勉強すると思うんですよね。
なので緊急性が高い状況にいる人っていうのは全体のパイの中ではやっぱり限られてくる。
でも例えば計帳とかってなると、意外に幅広くて緊急性が高くない人も、
ああ知っといた方がいいなとか、あと計帳に絡んだ研修って普通にいろんな企業でやってるので、
要するにコミュニケーションの一つとしてね。
割と分母が、私が想像してても分母があるなと。
こんなに1年選ばれて、もうすぐ1年経つのかな。
2000人も受講者が増えるとは思ってなかったので、
意外に不変性とか分母とか、そういう意味では分母と不変性がある方が数は増やすいかなと。
ただ特にカスハラとかになってくると、
パワハラだとね、パワハラしちゃいけない管理職の方とか、
あるいはパワハラにちょっと合ったとか、合いそうだとか、
そういう当事者の方とかも入ってくると思うんですけど、
カスハラに関しては完全にカスタマーサービスセンターの人たちとかね、
かなり限られてくる。
日々の業務のことですから、ものすごく切実な問題なので、
数は少ないけどかなり重要あるというかね。
そういうことだと思うんですけどね。
そういう違いがあるのかなと思います。
ソフトスキルとハードスキルの重要性
確かにね、母数が多ければそれだけ伸びやすくなるし、
日常でマニアックだと、本当に必要としている人がそもそも少ないから、
伸びにくくなるっていうのは必然というかね。
そういうものかなって思いますよね。
ビジネスに採用されるメリットはいっぱいあるじゃないですか。
デメリットとかってなんかあるんですか?
デメリットは、まず、低レビューがつきやすい。
基本そのユーデミビジネスの利用者の方って、
企業がお金払って契約しているので、利用者自身は懐を痛めずに、
タダで使えるわけですよね。
やっぱりタダほど高いものはないじゃないですけれども、
タダで購入したものっていうのは低レビューが付きやすいじゃないですか。
そうですね。
中にはね、本当にその指摘が結構まといてて、
痛々と言って、これを参考にしようっていうレビューもあったんですけど、
中にはやっぱり、タダの因縁つけているだけなのかなっていう。
悲しくなるレビューもあったり。
そういうのが、マーケットプレイスの講座でもつくんですけど、
やっぱりビジネスはちょっとつく率は上がるかなと。
ただ、数がとにかく分母が多いんで、
いろんなレビューがついていく中で総裁されて、
割と高レビューの方に落ち着く感じはありますね。
4.0以上に落ち着く。
ほとんどの人は割と高レビューつけてくれるので、
そこで総裁されていく数が多いもんね。
っていうので、まあいいかなっていうふうには思いますけど。
まあね、低評価レビューがどうしてもついちゃうっていうのはね、
数が増えれば避けられない部分はありますけど。
やっぱり、なんていうんですかね。
今も実は見てるんですけど、そもそも自分で見栄を切ってないっていうのがあるし、
どういう形で主張してるのか、会社によって違うんでしょうけど、
いやいや見てる人とかは、そもそも見たくないし、
そういう人ってその気持ちのままレビューとかつけたりするから、
僕も転職してるときに、アンケートとかあって、
この人の腹の虫の居所が悪かったら、天井位置みたいな。
もうその時のテンションで見つけられちゃったりとか。
あーそれきついっすね。
そうそう、関係ないじゃんみたいな。
っていうのもあるから、
その人がどういう形で強制的に嫌々受けさせられてるとかっていうところも、
レビューに影響を受けるかもしれないし、
そういう時点で比較されるっていうか、
他のユーデミビジネスの講師のやつも受けてるわけだから、
そっちの講師のやつが、
動画の見た目がすごい良いとかめちゃくちゃ編集されてて、
宣伝されてる感じの一方を、
自分はスライドだけで文字だけでってなると、
見た目のクオリティみたいなものが落ちるから、
そうするとそこでバイアスがかかって評価されちゃったりとかっていうね。
他の講座との比較で評価が下がるみたいな。
僕の講座でだいたい低評価レビューつける人の講座を見ると、
だいたいそういうビジネス系のやつを受けてる人が多いんですよ。
そことやっぱ比較してるんでしょうね。
すごい編集されて作り込まれてっていうのを受けた人ほど、
僕のやつは低評価つけるっていう傾向が強いから、
内容が良くないっていうのも当然あるのかもしれないけど、
おそらくその見た目の印象でバイアスがかかって、
低評価みたいなのも一定数いるんだろうなって、
僕はすごく感じるんですよ。
あると思いますね。
レビューの影響と評価
そういうのでちょっと面白い事例があって、
私も研修やり始めた頃からなんですけど、
だからもう十数年やってきて、
やっぱり他の講師さんってテキストっていうか、
パワーポイントで写すあれがすごい綺麗なんですよ。
作り込んでて、デザインもしっかりしてて。
私は文字だけピャンピャンピャンって、
すごくシンプルに、それはまあ意図があってもちろんやって、
その細かい文字バーってあそこで出されても結構みんな見てないんですよ。
あれ見ながら講師は喋ってるじゃないですか。
入ってこないので、私は2行とか3行とかでっかい文字でバンバンって並べて、
そこ空欄にして喋りながらその空欄が埋まっていくみたいなやり方をしてるんですよ。
そうするとすごい集中するので、
その代わりもう全然淡白なテキストでね。
ちょっと防衛じゃないですけども、
講座の最初の導入の喋るところで、
この講座は音だけでも学習できるように工夫されてますっていう言い方をしたんですよ。
だからテキストはすごくシンプルに文字だけになってますけれども、
通勤とかね、空いた時間でイヤホンでね、
聞くだけでもちゃんとレクチャーが成立するように構成されてるので、
っていうふうに書いたんですよ。
そしたらそれに答えてくれたレビューがあって、
音だけで学習できるって非常に助かりますっていうレビューが入ったんですよ。
いいじゃないですか。
これあれだなと思って。
まあそうは言っても、診断レビューも時々入りますけれども、
ごまかせじゃないんですけど、
私はああいうテキストってごちゃごちゃやるよりも、
本当にシンプルにやったほうが受講者としてもいいと思ったので、
そこはそういうふうにずっとやってきてるんですけどね。
ちょっとそんな跡がありました。
なるほどね。
その辺は講師の個性というかスタイルというかね、やっぱ違うから。
僕も鈴木さんと一緒で、本当にシンプルな文字だけの、
箇条書きが出てくるだけみたいなスライドがほとんどだから、
どっちかっていうと編集も邪魔だなと思うし、
余計なデザインもいらないなって思ってるタイプなんで、
話を聞きに来てるわけだから、
別にエフェクトでどうこうとか綺麗なデザインとか、
別にあれを見たくて受けてるわけじゃないから、
やりたきゃやればいいと思うんですけど、
自分のスタイルじゃないなって思ってるから、
別に必要であればね、
そういう画像を入れたりとかはしますけど、
じゃなければ文字だけでもいいかなと思ってるタイプなんですよね。
でもそれがやっぱりその面白さというかね、
講師によって作るスタイルとか、
そういうのは全然違うじゃないですか。
すごい細かく丁寧にデザインにもこだわってみたいな。
それも別にその人のスタイルだからいいと思うんですけど、
僕とか鈴木さんはそういうタイプじゃなくて、
ビジネス採用の条件
本当にシンプルに要点だけポンって押さえて作る方が好きっていうね。
それが好きな人はいいけど、
合わない人は多分低評価とかっていう風になるんでしょうね。
ですね。だから私もずっとやってて、
周りに私みたいなテキストを作り方する人が一人もいなかったので、
アポロさんのコンテンツ初めて動画のね、
見た時に、あ、同じことやってる人がいたっていうね。
ちょっとすごく親近感を覚えましたね。
やっぱりね、みんなすごいこだわってとかね、
作り込んでやるじゃないですか。
それもいいとは思うんですけど、
本質はどっちかっていうと、
やっぱその内容とか話だったりとか。
だと思いますよ。
そっちの方が大事だし、
やっぱりね、そこの力点がちょっと他と違うっていうところがあると思いますけど。
やっぱりでも鈴木さんもね、
そうやって作り方のスタイルもそうですけど、
僕はやっぱこうビジネスに対して思うのは、
僕はまあそもそもビジネスのチェックマークを外してるから、
絶対に採用はされないんですけど、
仮にはそこに僕がチェックマークを入れていても、
多分採用されないんですよ、僕のやつってのは。
っていうのは、すごく癖があるから、僕のコンテンツって。
だからそういう番に受けするやつじゃないんで、
なんかそういうのってあんまり採用されにくいんですよね。
癖があるというか、なんていうんだろうね。
極端なことが言えなくなっちゃうと思うんですよ。
多分その企業向けに対して提供するもので、
僕のやり方ってなんか、
自分は思ってないけど、一般からすると邪道なやり方をしてるわけですよ。
そういう邪道なやり方を一応推奨することになっちゃうから、
ってなると、何これみたいな風になるから、
あんまり極端なこと言ってるようなコンテンツって多分、
厳しいんじゃないかなって。
個人に対してはね、僕のやり方が合う人は、
どうぞやってくださいってタイプだからいいけど、
大企業とか、そういういわゆる一般に向けてみたいなのっていうのはちょっと、
僕みたいに変な形にとかってるのは、
あんまり適さないんじゃないかなっていうのは思うんですよ。
僕は実はちょっと違う意見を持っていて、
アポロさんがそもそもビジネスに選ばれるようにっていう、
そういうお考えはないからだと思うんですけど、
ただもし仮にチェック外れてても、
後からやっぱりビジネスに対象にしてくださいって言えば、
そういう対象のカテゴリーが入れてもらえると思うし、
私も最初外してたんだけど、
対象にしてくださいって直接連絡したら、
分かりましたってなったんですよね。
その上でアポロさんの例えばキャンバーとか、
Googleの、何でしたっけ?
ワークスペース。
コンプリートのやつあるじゃないですか。
コンプリート、はい。
ワーク、なんだっけ?
ワークスペース。
ワークスペースとか、Windows、マイクロソフトの、
マイクロソフト、はい。
ああいうのは選ばれるんじゃないのかな。
あれはね、あんまり僕の個性というか、
そういうメッセージみたいなのもないですから、
ただツール解説だから。
あれは多分可能性としてはあるかなとは思いますよね。
あとは個人企業家向けのコンテンツが多いから、
そういう意味では社員研修のものとは色合いが違うから、
選ばれにくいっていうのはあるかもしれないですけど、
アポロさんの独自性とか、
アポロさんの存在感とか、
こういうところで弾かれるような話は、
僕はないんじゃないかなって思っているし、
僕の講座も結構他の講座とは全然違う。
慶長講座も99人が違うことを言っている。
私だけ一人違うことを言っているという内容なんですよ、実は。
もちろんコンテンツの中身まで、
右側がチェックしないってことかもしれないんですけど、
タイトルは普通のタイトルつけてますから。
だけどやっぱり選ばれてるんで、
もしアポロさんがその気になってね、
ちょっとUDEMYビジネス狙いに行こうかって仮にやったとして、
僕は全然選ばれてくることが出てくるとは思ってますけどね。
ですかね。
ツール関係はね、チェック入れたら乗る可能性はありますけど、
今更かける気はないんですけど、
ビジネスにならなくてもビジネスの人に勝てるくらいの口座にはしたいなと。
これはお金払っててもこっち受けたろみたいな感じを目指してはいますけど。
でもやっぱりね、あの辺は確かに可能性はあるし、
マイクロソフトなんかも露骨に僕は狙いに行ったから、
コンプリートにすれば売れるだろうなっていうので、
あの形にしたから。
だからまぁ、あんまり僕売れるっていうから作ろうっていうスタンスであんまりやってないんですけど、
マイクロソフトなんかはもうこれ売れるだろうなって思って作ったのはある。
あとまぁその、ボリュームとかどうなんすかね。
その長いやつの方が採用されやすいとか短い方がいい。
ビジネスに関しては、これはベネッセのお話しした方からはっきり言われたんですけど、
圧倒的に短尺の方が見られるって言ってました。
で、マーケットプレイスで買うような口座の場合はやっぱり土日に見られることが多いんだけど、
ビジネスの場合はやっぱり平日の業務の忙しい合間を縫ってみるから、
やっぱり短い方が好まれるっていうことをはっきりと言ってました。
ただ私の計帳の口座って12時間なので、
まぁ例外もあるのかなとは思いますけど、
確かに言われてみれば平日の業務にこれ見とけよって会社から言われて、
とりあえず最後まで視聴しないとならないってなったら、
短い方を選ぶかなというのはありますよね。
まぁそうですね、確かにね。
さすがに12時間ぐらいぶっ通して全部見るってなかなかねきついですし、
まぁ何回かに分けて見るんでしょうけど、
にしてもね、全部終了するまでにすごい何日もかかるとかってあるでしょうから。
だからあれが一番売れてるっていうのはちょっと僕も、
なぜなのかわかんないんですよね。
なるほどね。そのあたりも、
多分聞いてる人はビジネスってそんな儲かるのおいしいのって思うかもしれないんですけど、
これ実はね、登録されるだけでは全然お金にならないから、
結局そのいわゆるコンサンプションレートって呼ばれる、
どれだけ視聴されたかによって、
人に対してのロイヤリティとかね、
収益が決まるから、
そこもやっぱりその口座の長さとかに影響すると思うんですよ。
長いやつはなかなか視聴してもらえないとか、
短いやつってサクッと見れるから視聴されるとかってあるから、
視聴時間の重要性
ビジネスに採用されてもそもそも視聴されなかったら意味がないとかっていう、
そういうからくりがあるんですよね。
ただ採用されるだけじゃなくて視聴されやすい形にしていくっていうのはすごい大事だと思うんですよ。
だから2時間の口座と私の12時間の口座で比較すると、
12時間の口座って2時間の口座6本分単純計算でそうなるじゃないですか。
2時間の口座っていくら見られても今日マックスなんだけど、
繰り返し視聴がカウントされるかもわかんないんですけど、
1回の時間でいうと2時間がマックスだけど、
12時間のっていうのは12時間がマックスって考えると、
単純にそのコースエンゲージメント的にいった視聴時間っていうのは、
長い口座の稼げるっていうのはありますよね。
だから結局短いのがいいって言われたからって短いのばっかり作るんじゃなくて、
長いのも作ってっていうことだと思うんですよね。
で、2回やってみると意外に長いのもいけるじゃないかっていうことだったと思うんですけど。
YouTubeに似てるとこありますよね。
パーセンテージだけじゃなくて視聴時間も大事っていう。
パーセンテージだけだったら短くすればパーセンテージって上がるじゃないですか。
12時間の口座だと10%だと1.2時間みたいな感じだけど、
でも1時間の口座って1時間見るだけで100%になるから、
単純にパーセンテージだけ上げようと思ったら短いの作れば上がるけど、
合計視聴時間っていうところで考えると、
1時間の口座だったら100%見ても1時間だけど、
12時間の口座だったら30%しか見てなくても4時間とかっていう風になったりするから、
って考えると長いやつの方が収益的には大きくなるとは思うんですよ。
絶対そうだと思うしね。
どう見てもらえるかっていう設計をね。
やっぱり見ててつまんない口座とか退屈な口座とかはもういいやとかってね。
会社が強制する場合は別だけど、そうじゃなければ聞いててもしょうがない、つまんないってなっちゃうから。
軽い構成にしていくって大事ですね。
そうですね。それがもうとにかく大前提ではあると思いますね。
なんかね、鈴木さんの継承口座がレビューに書いてありましたけど、
ちょっと聞くつもりが聞き始めたら全部聞いちゃったみたいな。
Udemy Businessの影響
たぶん要するにそれは話聞いてて面白いから、ちょっと次聞きたいなみたいな。
そういう形でどんどん次々聞くようになったと思うんですよ。
そういうレビューはとてもありがたいですけどね。
だからそういうのを目指していかないと。
最近っていうかね、やっぱりね、その口座としての形を成してるだけみたいなものっていうのはもうあまり主張されないというかね。
例えばAIとかで作って、やれば作れるじゃないですか。
全部構成とか内容とか。で、口座はそれを読み上げるだけみたいな。
だから作ろうと思えば作れるけど、たぶん面白くないんですよ。
熱量が出てないですもんね、それだと。
ただ文字読んでるだけみたいな感じだから、お経みたいな感じになるわけですよ。
そういうものっていうのはたぶんもう主張されないし。
ニュース聞いてるみたいなもん。
こういうメッセージとか熱量とかね、やっぱりそういうところが相手を引きつけるとか、エンゲージメントを上げるコツみたいなところはあると思うんですよね。
あると思いますね、それ。
だからその辺も意識してビジネスを作っていかないと、登録は増えたけど視聴してもらえないとかっていうのはあると思うんですね。
その辺のエンゲージメントを見た時に、僕はちょっとビジネス採用されてないからわかるんですけど、どうなんですかね。
みんな100%まで見るのか、それとも10%とか0%の人が多いのかとかっていうのは、何か傾向はあるんですか。
厳密に細かくは見てないんですけど、思ってた以上に主張されてるなっていうのは数字的には言えるんだけど、
それをどこまで見てるかっていう、例えばね、忙しくて会社からこの講座を見るようにって言われましたって、
ロールプレイ機能の導入
じゃあ見りゃいいんでしょって言って、見てもいないんだけど視聴、再生だけさせて仕事しながら全然見てないみたいな、
そういうのもカウントされると思うので、そこまではちょっとわからないですけどね。
でも、それはわからないんだけど、数字的に思った以上に視聴されてるなっていう、視聴時間長いなとは思いました。
結構みんな真剣にね、ご視聴いただいてるのかなと捉えてます。
その辺もね、今回この質問で考えるにあたって、僕もパーセンテージがどうなんだろうなと思ったんですよね。
それが、例えば100パーとかが多く、普通はなんて言うんですかね、講座ってやっぱり長けば長くなるほどそのパーセンテージって下がるから、
10時間とかになるから、それがやたら100パーが多いんであれば、もちろん精神見てる人もいるけど、
会社から強制されてるから全部見ないといけないから見てるみたいな人が多いのかなと思ったんですね。
逆に0パーとかだとまだ見てないのか、他に別の講座、類似の講座を見てこっちは見ないっていう風になってるのかとか、
だからそこの100パーとかっていう数字が多かったら、その受講生が自発的に見て100パーなのか、強制されて100パーなのかってところがどうなんだろうと思ったんですね、僕はその辺が。
100パーがめちゃめちゃ多いんだったら多分その会社のルールで見ないといけないのかなとかっていうのを知りたくて、
普通はやっぱりその個人向けの僕たちのやつとかってやっぱり100見る人ってやっぱ少ないじゃないですか。
だいたい60パー70パーとかがほとんどだから、
ビジネスの人はどうなんだろう、10パーとかしか見ない人とか結構いるのかなとかって。
いますいますいますね、それは。
だからその会社からその人がいる会社でそのユーデミの動画を見るっていうことはどういう打ち付けになってるのか、最後まで見なきゃいけないっていうことなのか、好きなのを見ていいよってことなのか、
好きなもの好きなだけ見ていいよっていう自由な感じだったら、
まあある程度いくつかチョイスして10パーセント見た終わってるっていうのでも許されるって可能性もありますよね。
だからその数字だけだとちょっとわからないっていうか、
ちゃんと見てくれてるのか、
その流してあってるのかってのもあるし、
そういうこと人によって100パーセント見なくても十分元が取れたっていうケースもあるじゃないですか、人によって。
だからその辺が単純に視聴率、視聴時間とか視聴自律で、
測りきれないかなとは見えない部分もあるのでね。
私はそこはあんまり重視してないっていうか、チェックはあんまりしてないんですよ。
だからトータルで毎月どのくらいの視聴時間があるのかなっていうのは売上限直結するので、そこはちょっとチェックはしてます。
レビューもちゃんとしたレビューだから、多分見てるんだろうなっていうのはね、
わかりやすかったみたいな、そういうレビューじゃないじゃないですか、どっちかっていうとちゃんと書いてる。
ありますね、そういうありがたいレビューもね。
ちゃんと見て、ちゃんと正直な感想を書いてくれてる印象があるんで、
多分真剣にみんな見てね、それに対しての正直なフィードバックを書いてくれてるとは思うんですけど。
はい、そうだと思います。
あとビジネスに限ったじゃないですけど、最近ロールプレイ機能って付いたのご存知です?
私、ブラックフライデーが近いじゃないですか。
だからビジネスの講座に全部ロープレイ付けたんですよ。
AIのロープレイ講座ってやつね。
ユーデミ側が言うには、最高評価とかバッジの隣にロールプレイっていう表示が付くんですよ。
出てますね、はい。
ロールプレイがあるとやっぱり制約率がちょっと上がるっていう風に言ってたので、
だからロープレイもちょっと付けやすいものには付けていこうかなと思って、
4つのビジネス講座にはそれぞれ付けたんですよね、最近。
それはあれですよね、ビジネスに採用された講座だけが付けられるやつですね、ロープレイって。
違いますよ、多分全部の講座が付けられる。
全部付けるんですか。
普通にレクチャー機能としてロールプレイっていう選択肢が増えたっていう。
僕のユーデミ以外の講座にもちゃんとロールプレイっていう選択肢はあった。
どこの媒体もそうですけど、だいたいそういう新しい機能を付けた時って優先的に推奨してくれるからね。
インスタグラムのリールとかもそうですけど、新しい機能が出るときそれを優遇するみたいなのがあるから、ロールプレイもきっとそうなるんでしょうね。
と思いますし、ロールプレイ機能が実装されたのって9月らしいんですけど、私はちょっと遅れながら10月の下旬くらいから取り組んだんですけど、
私よりも10倍も20倍も実行者数のある講座とか見てみると、もう早速付けてるんですよね、ロールプレイ機能。
やっぱりさっき青森さんがおっしゃったスピードも大事だっていうことで、これだけの実行者数を集められる講座をやってる人ってやっぱりスピーディーなんだなって、
それはちょっと勉強になりましたね。早い、もう付けてるみたいな。
やっぱり早いからそういう風に伸びるっていうのもあるんでしょうね。
絶対スピードってのはあるんだと思います。回ってる時間が違うんですよね、ある意味ね。
だから集客じゃないけどその人の動きも早いから増えるというかね。
なんかそういう目に見えないものもあるのかなと思いました。
そういう人としては絶対めちゃくちゃ普段忙しいはずなんですよ。
ゆでみだけやってるわけじゃないから、研修で飛び回ってたりとか、スタッフがやってるのかわからないけど、
でもそういう人に限ってそのスピードが早いっていうかね、改めて思いましたね。
その辺はなんか共通してるというかね、やっぱりトラック軽くてすぐにパーって行動する人はやっぱり結果が出やすいというか、
特にこういう世界ってあんまりリスクがないからそんな慎重に時間かけるのはむしろデメリットの方が大きいような気がする。
で、さっさとやっちゃった方がね、そこが本当にタイミング一つで全然もう明暗を大きく分けるぐらいすごい差になるじゃないですか。
1年遅れるとか半年遅れるだけでもすごい差があるから、いかにこの速く動くかってのが大事です。
そういうことでね、ゆでみというコンテンツプラットフォームへの参入も、1年前と言うと状況はかなり変わっちゃったじゃないですか。
そのビジネスだけじゃなくて個人向けのサブスクが始まったりとか、ゆでみもちょっと新しい方向に舵を切ろうとしてたりとか、
加えてアポロさんが予想してた通りに参入者がここに来て一気に増えてきたところもあったりとか、だいぶ状況が様変わりしてきましたよね。
だから私の場合ギリギリ滑り込みじゃないですけれども、本当にそういうタイミングってすごいあるんだなと思いました。
そうですね。だから本当に遅くなればなるほど不利な条件で戦わないといけなくなっちゃうから、
強豪がいっぱいいて、しかも強豪がいっぱい実績を作っている中で何もない状態から入っていかないといけないってなるし、
ってなるともう相当ハードになるわけですね。鈴木さんもやってますけど、オーディオブックなんかね、まさにその最たるもので、参入が遅かったら入ることすらできないみたいな。
鈴木さんは滑り込み生物。
受け付けてしね、そうギリギリでしたね、私。
だから鈴木さんは今後も出し続けられますけど、これからオーディオブックの存在を知ってて、やろうやろうって言ってたけどずっとやってなかった人。
よしじゃあ思い腰を上げて今からやろうって言ってももう入れないみたいな。
当面はね、だから入れない。再開するのかわかんないけど、しばらくは入れなさそうですもんね。
だから僕はもう散々やっとけよっていう時にすぐに動いておけば入れたのに、やらずにずっといやまだまだまだ早いまだ早いって言ってた人は今後もひたすら入れない可能性あるわけです。
ほんとそういうスピードとかタイミングって結構大事だなと思いましたね。
参入のタイミング
まして私たち一人でやってる人間はフットワーク軽いはずなんですよね、オートに比べると。
臨機所通す必要もないし、誰かを説得する必要もないし、自分の一つでパッとアクションできるはずだから、本当はスピーディーに動けるはずなんですよね。
そこも一つ戦略というか作戦というかね、時間かけたらうまくいくわけじゃないしその時間に比例するわけじゃないじゃないですか。
だから倍時間使ったら倍成果が大きくなるわけじゃないしっていうのがあるから、速さが全てではないけどやっぱその条件の一つとしてやっぱり速さってかなり重要だと思う。
ビジネスもねしっかりさっきも言った通り先にビジネスに他のやつが採用されちゃったら後から出してもなかなか選んでもらえないってなるから、タイミングもすごい大事だと思って。
まだ何個か余地があるっていうかね、今後出てくるツールもそうだし、そういうさっき言ったライフシフトみたいなのまだ空いてるみたいだし、
もう全くその隙間がないわけではないと思うんですけど、どんどんどんどん取られていっちゃう。
早めにやった方がいいですよね、ビジネスをやりたい。
そうですね。ダメ元でっていうのが意外にダメじゃなかったっていうパターンはありますね。
そのあたりもね、ビジネスに採用されてる人のやつをいろいろ見て、傾向と対策じゃないですけど、どういうふうにすればいいのかっていうところ。
鈴木さん、最初ビジネス外してて後でやっぱりつけますってしたじゃないですか。
僕はもう最初から外してるんですよ。もう使い回しする予定だったから。
ビジネスつけたっていうのはやっぱりそっちのほうがいいなと思ったっていう。
はい。法人研修ずっとやってきてたですし、プロフィールにもそれを明記してるので。
あとビジネス書も商業出版で一冊出してたので、いけるかなっていうのは正直あったんですよね。
だから研修でやった内容をアレンジして、ユーデミー用に再構成して出せば出せるし、出せば選ばれるかもしれないなと思って。
ユーデミーへの採用経緯
それでアポロさんに相談したら、それユーデミーさんに問い合わせてみたらいけるかもしれませんよって言ってくださって。
あ、そうかと思って問い合わせてみたら、あ、承知しましたってスルッと通ったので。
あれもアポロさんの実はおかげなんですよね。
嘘でしたって。
半分諦めてたんですけど、でもダメ元でアポロさんこういうのどうですかねって言ったら、
でもそれ言えば通るかもしれませんよとかってアドバイスしてくださったんで。
それもだからアドバイス受けて私がやらずじまいだったら今のこの形にはなってないですから。
そうなんだと思ってすぐユーデミーにメール出したら、すぐ帰ってきて、あ、承知しましたって。
サクッと言ったんで。そこが別れ目だったかもしれませんね、一つのね。
そうですね。その時やってなかったとしたら結構苦戦してたかもしれないですね、今。
いやいや、全然今よりはもう厳しかったと思いますよ。
だからやっぱりダメ元でもチャレンジしてみるって大事だと思うし。
ちょっとした打つ手一手でガラッと変わることって実際ありますからね。
そうですね、本当に。それだけで全然これだけ差が出てるわけだから。
ちょっと無理かなと思ってる人もダメ元でもやってみるっていいと思います。
その辺をこう戦略的にというかね、やっぱりポッドでいきなり採用されることはまずないから、
ちゃんとユーデミーでちゃんとした実績を作ってそれなりのね、この人は大丈夫っていう状態になれば選ばれると思うし。
あと個人向けのもね始まったから、その辺の採用基準は僕はわかんないですけど。
鈴木さんも一個採用されてるって言ってましたけど。
あんまり動きないですよ、まだそこは。
あ、そうですか。
うん、あんまり動いてない。私の行動に関しては。
それは何か、そのビジネスと個人って何か違いみたいなのあるんですか?選ばれた理由みたいな。
鈴木さんの中での考えでいいですけど、わかんないですか?
あーちょっとわからないけど、分けてはいるなっていうのはわかるんで。
っていうのはビジネスに選ばれてないけど、その個人のサブスクに選ばれたコードが一個あったんで。
うん、逆もあるわけですね。ビジネスに選ばれてるけど個人には選ばれてないやつもある。
はい、そうです。
ただその個人のサブスクが始まったばっかりだから、ちょっとまだ傾向が見えてこないですけどね。
でも、前も話しましたけど、たぶんしばらくは個人向けのサブスクをユデミがどんどんプロモーションしていくだろうから、そこに乗ればちょっとガッと伸びるかもしれないですね。
コンテンツ戦略と改善
うん。だからこのブラックフライデー、下旬ぐらいに例年だと始まるじゃないですか。
そこでユデミさんがどういう動きをしてくれるのか、プロモーションとしてね。
いや本当にそうですよ。その辺はちょっとなんか、あの個人向けが始まってから一気にガーンと変わりましたから。
やっぱりそのセールの数が減ったなってすごい思うんですよ。今までやってた。
うん。
やっぱりそこで、あれのプロモーションのためにセールを削ってると思う。
確かにそれはあるかもしれない。
売れる講座っていうのが、本当に売れない講座もたぶん全く売れなくなるだろうし。
うん。
結構きついんじゃないかなっていうのはなんか思いますね。
まあね、だからちょっと与える側が変わったというか、
ユデミだったらユデミの中でどういうところに力を入れていけばいいかっていう戦略はちょっと変えないとならないかなっていう風には感じますよね。
そうですね。
だから講座の数が少ない時ってのは量産してればね、それぞれがちょっとずつ売れていったから比例してね。
収益も大きくなってきたけど、今は新しいのを出してもそもそも母数が多すぎて、そんなにこの新しいやつが売れないから。
だったらその、新しいの出したら結局受講生ゼロレビューゼロからスタートなんで、
何もない実績のないやつを一個出すよりは既存の実績がある、受講生もいてレビューもついてるやつに追加する方が結局の収益はそっちの方が大きくなるみたいなことを。
要するにコンテンツが強化されてより売れるようになっていくから、
新しいのバンバン出していくよりもそっちの方がいいんじゃないかなって僕はすごく最近思ってるので。
だから今もう新しいの作るよりはそっちの今既存のやつにどんどんどんどん追加してるみたいな感じですね。
それによって、既存の講座にコンテンツを例えば追加していくことによっての動きっていうのは見えてきてます?それともまだこれからですか?
見えてますよ。やっぱり追加して変わってるなって間違いなくあるから。
結構ね、やってる人いるのかもしれないですけど、僕は売れてない講座にもすごい手こ入れをするんですよ。
普通は売れてる講座ばっかりみんなやって、他の全然売れてないのは手入れないんですけど、
僕は売れてないやつもバンバン手こ入れするから、そうすると息を吹き返してくるんじゃないけど、
全然売れてなかったらちょっとずつ売れるようになってきたりとか。
基本、見極めとしてオーガニックで放置しておいてずっとゼロが続いてるような講座。
もう半年くらい1個も売れてないみたいな。下手したら半年以上。
それはちょっと売れるポテンシャルはないかもしれないけど、放置しておいて月に1個でも2個でも有料で買ってくれる人がいるってことは
売れるポテンシャルがあるわけですよ。爆発的には売れなくても。
放置しておいても買ってくれるわけだから。
それをちょっと手入れたら1人が2人になって2人が3人になって増えていくと思うんですよ。
だからそういうので放置しておいて、これ売れるんだみたいなものは手入れてっていうのはやってますよ。
でもそれはその通りですよね。ずっとゼロじゃなければ月1でも売れていけばであれば、
手小入れすれば2人になる3人になる。
だからそういう雀の涙みたいなところをしっかりカバーしていくっていうのはもうすごく大事ですよね。
見てる感じ売れてない講座はみんなほったらかしにしてるような印象があるから、
それが手入れたら売れるんだよって。
特に僕みたいに50何個ある人っていうのは、
例えばそれぞれの講座が1個ずつ売れたら50個売れるわけですよ月に。
それが2個ずつだって100個ずつ売れるわけですよ。
だから持ってる講座が多ければ多いほど、その1とか2の積み上げがすごく大きくなっていく。
全然売れてない講座も手入れるだけでね、それがトータルで考えるとものすごい大きくなってるから、
売れ筋のばっかりやるんじゃなくて売れてない講座を復活させるみたいなのは結構数が多い人ほどやったほうがいいと思うんですよ。
それは結局それが安定感にもつながりますよね。
変動が少なくできるっていうか。
僕なんか逆に、全ての講座は手こ入れを時々するんですけど、
売れてる売れてない関係なく。
時々思うのが売れてるやつを下手にいじったら売れなくなったらどうしようって思うことがあるんですよ。
ここはちょっとサムネをいじんないでおこう。タイトルもいじんないでおこう。
動画はちょっと追加する程度にしようとかね。
そういうことは考えたりしますけどね。
サムネタイトルあたりちょっと売れてるやついじるのは結構怖いですけど。
売れてないやつとかはね、むしろいじらないと放置しておいても売れるようにならないから。
そうですね。
僕もサムネは変えてますしね、しょっちゅうね。
私も変えます変えます。
だからちょっとセンスないのかなかなかサムネで明らかに変わったっていうのは今のところまだ出せてないですけど。
でも何もしなければ変わりませんから。
変えて失敗したって別に何も損失ないから。
やらないといけないなって。
そういうので変えてやることによって売れるタイトルの付け方とか売れるサムネの作り方みたいなコツっていうかね、
感覚が何か分かるんですよね。
こういじったらこう変わったみたいなのが経験として蓄積されるから。
そうですね。
そこは大事だと思うんですよ。
そのトライアンドエラーで何度も試して、これダメだこれダメだみたいな。
そうすると感性が磨かれていくというかね。
新しいの出す時も今までみたいなセンスのないタイトルじゃなくて、
ちゃんと一発で決まるタイトルとかポンって出てくるとかっていう精度が上がっていくと思うんですよ。
それをやることによって。
やらないなって。
だから売れてない、やっぱりね、売れてない人ほど何もしないっていうのは本当に感じるから。
そういう人ほどやらないといけないんですけど、全然やらないなってすごい感じます。
見事に分かれちゃいますよね、そこはね。
確かに売れてる人って本当に時々チェックに来て、あれ?サムネ名変えてるなとかって分かりますもんね。
こんなに売れてるのにさらにブラッシュアップかけるんだって思いますもんね。
さっきのね、ロールプレイの人じゃないですけど、たぶんその人がコーチしておいても全然売れたと思うんですよ。
と思います。
でもそういうことじゃないんですよね。
向き合う姿勢じゃないけど、アグレッシブさっていうか、それがやっぱりいろんなビジネスの命っていうか原動力になってるんでしょうね。
見事だなと思います、本当に。こんなに売れてるのにいち早く取り入れるんだっていう。
その辺の熱量とか向き合い方とか姿勢がある程度結果に反映されるとかね。
一言でなんとなく適当に片手間でやってる人はやっぱり今の時代はもう厳しいってか無理じゃないかなって。
そんな甘くない人、競争が激しすぎて。そんな状態じゃ勝てないから。
それぐらい真剣に向き合ってるから結果が出るっていうのはやっぱりあるんで。
あると思います。そういうのは勉強になるなってそういう人たち見て。
もちろん直接だったわけでもないんだけど、そういう細かいところをチェックすると、さすがだなやっぱりそうなんだっていうのは感じますね。
アポロさんの中でも50いくつもある講座をそうやって真面目に巡回してやってるっていうのはやっぱりそうなんだなって思いましたね。
今日もずっとやってましたよ。鈴木さんのインタビューの前も1本2本また撮って。
YouTubeのやつとかも今日1日中かけてセクションごとボンって追加したりとか。
まだ追加したいなみたいなのがいっぱいあるから他の講座で。
そういうのを特にブラックフライデー前はね、やっといた方がいいか。
別にね、やらなくてもいいけど、やらなかったら伸びないからやるみたいな。
私もブラックフライデー前に全部の講座の更新月を11月にしたいので、11月に入ったらそれって動画を出してたりとか。
今ちょうどやってますよ。
でも例えば同じものでも更新月が6月とかね。
いうのと11月っていうのってやっぱりちょっと違うじゃないですか、印象が。
そうですね。
物によっては数年更新されたようなものとかもありますしね。
それこそパワハラはカサハラっていうの普遍的なテーマであってもやっぱり最新の動向っていうのはちょっと入ってきたりもするし、
企業関係のノウハウ系だったら尚のことね、半年に1回ぐらいは最低でもテクエルしていかないと内容が古くなっちゃうじゃないですか。
そうですね。
そういうメンテナンス細かいところはやっぱり大事だなと思うし、スピードも大事だなと思うし、
そういう小さなことの積み重ねがやっぱりいろいろ大きな結果になってくるってよく言われますけど本当にそうだなと思います。
だから鈴木さんもコツコツスピーディーにポンポンポンポンやってるからその結果が出たっていう側の人になれたわけじゃないですか。
信頼の構築と努力
ロールプレイの人みたいにそういうのも定期的にやって、別にそれ放置しておいてね、ほったらかしにしておいてもよかったけど、
ほったらかしにせずにコツコツコツコツコツ追加したから経長も12時間ぐらいまでバーンて増えたわけだし、
それしなかったらケタしたらビジネスに左右されないとか、もしくはあそこまで2000人までいかないとかっていう可能性もあったと思うんで、
やっぱりその出して放置じゃなくてね、その後が大事っていうか。
例えば買ってくれた人とか受講してくれた人からすると指導メールが来てコンテンツ追加しましたって来ると、
見る見ないはあると思うんですけど、やっぱりお得感というか、お金追加で払ったわけじゃないけど新しいコンテンツ見れるんだって。
そういうことの積み重ね、結局またこの人のコード買おうかなっていうことにもつながるんじゃないかなとかね。
買っていただいたとか利用していただいた満足感を上げる、結果としてもしかして時間差でいいレビューつけてくれるかもしれないしとか、
別に見返り求めてやってるわけじゃないんだけど、二次的な結果としてもそういうのはあるんじゃないかと思うんですよ。
ちゃんとしてる人なんだなっていうのはわかりますよね、受講生からしてもね。
メール送ってちゃんと更新しましたって来たら。
だから売れるゆでみ講師はちゃんとやるべきことをちゃんとやってるっていうのがある程度共通してるかなと思うんですよ。
やっぱり講師っていうのはある種の信頼が命じゃないですか。
だからそこでこういうふうに真面目にやってるんだなっていうふうに見る人は見てくれるし、
それが直接的に売上ゾーンにつながる、コンテンツ1個増やしたら売上が500円アップするとかではないんだけど、
目に見えないところでまさにアボロさんが普段言われてる信用残高じゃないけど、
信用高地とかは信用残高とかそういったものが目に見えない中で積み上がっていくっていうことなんじゃないかなって思うんですよね。
そういう姿勢がやっぱり信用につながるというかね。
見てる人は見てる。自分が気づかないところでそういう信用が溜まっていって、
それがいずれお金に変わって自分のところにやってくるみたいな感じだから。
継続的な努力の価値
特に無形コンテンツっていうのは信用がないと買ってもらえないから、やっぱりそこをいかに積み上げていくかっていうのがすごい大事ですよね。
なんか最後あります?鈴木さんのほうから。別にビジネスに限った話じゃなくてもいいですけど。
あー、今日ゆでみビジネスってかなりニッチなテーマで、まだ学びが中心だったんであれなんですけど。
そうですね。でもやっぱり後半のところでアポロさんもおっしゃってたり、私との話の中でも出てきたことで、
本当に1ミリ1ミリの積み重ねみたいなのって馬鹿にできないし、
それを馬鹿にせずに愚直にね、ものすごく売れまくってる人ほどやってるっていうのは改めて感じたので、
自分もそれに習ってね、1ミリ1ミリ。ゆっくりでもいいので、やっぱり積み重なってるなっていう風に維持していきたいなって思いましたね。
大事ですね、やっぱね。やるかやらないかが本当に、その小さな積み重ねが半年後、1年後の収益に大きな差をもたらすというかそう思うから。
やらないは本人の自由だし、やらなくても直接の被害はないのかもしれないけど、多分その後に大きなシワ寄せというかね、差が生まれると思うので、
やっぱりそういうのを日々コツコツ、それが仮に何の結果にもつながらなかったとしても、ちゃんとやるっていうのはすごい大事だと思うんですね。
それによって自分のマインドも積み上がるし、スキルとか力とか精神力とかついていくと思うんですよね。
それが違った形でアウトプットされると思うし、全部無駄なことは一個もないと思いますね、本当にね。
それをできる、何にもないかもしれないけどできるかっていうその覚悟みたいなものがやっぱりないと厳しいかなっていうね。
楽しみながら成長
結果出るからやるって誰でもやるから、結果出ないかもしれないけどできますかっていう時間とか労力を削ってでもやるかっていうね。
それが結局僕もユーデミとかいっぱい出してきて、出した当初よりもね、講座の時間もだいぶ長くなってるわけですよ。
そういう本当にコツコツコツコツコツコツ積み上げていったら長くなったみたいな感じだから。
あれやんなかったら多分ね、全然短いしこんなに売れてないと思うんで。
やっぱそこをやり続けるってのはすごい大事だなと。
それはもうアポロさんのそういう姿勢からとしても随分影響を受けた島なんだし、
あとはさっきも言ったスピードと積み重ねっていうことですよね。
あとやっぱりそういう姿勢でやるのって、今我々の話ではすごく厳しいとかそういう感じに聞こえるかもしれないんだけど、
絶対それやりきっていった方が楽しいっていうか面白いじゃないですか。
本当はそれ最初に言わなきゃいけなかったのかもしれないけど。
面白い、楽しめますよね。カウンセリングやってる人間が楽しむっていうと語弊があるかもしれないけど、
カウンセリング自体も本当に生きるか死ぬかの人たちと真剣に取り組んでるんですけど、
でも全体的に仕事に向き合う姿勢としてはやっぱり腕まくってよしやってやるぞとか、
よしこれはやりがいがあるなとかって、
どうか面白がってるというか楽しんでるというか、そういう感覚がなかったら続かないので、
真剣にやるからこそ面白いっていうのはすごくあるんですよね。
それはめちゃくちゃありますね。
僕もあります。だから結局ユデミそういう風にやってるのも、
日本でトップの鉱山にしたいとか、世界で戦える鉱山にしたいみたいな、
そういう面白さみたいなところも感じながらやってるから、
追加することがすごい楽しいとか、
そういう感覚、アスリートに近いじゃないですけど、
そういう自分を追い込んで厳しい環境に置くことが楽しいみたいなのがあります。
競技みたいなもんですよね。競技に臨むみたいな、
ダメだったからって自分の人間性が否定される話じゃないし、
競技としてやってるんだから、いい時も悪い時もあるだろうみたいな、
どうせやるなら勝ちを目指した方が面白いでしょうっていう、
そういうことだと思うんですよね。
僕もそう思いますよ。プレイヤーみたいな感じで、
ユデミっていう競技におけるプレイヤー一人としてやってるから、
そこでどれだけ自分を磨いて高めていってっていう、
いわゆるその戦場におけるアスリートみたいな感じだから、
そこの自分の限界がどこにあるのかっていうのに挑むのも楽しいし、
それが日本レベルじゃなくて世界レベルまで上がったら、
これはもうめちゃくちゃ楽しいですよね。
そうですね。僕もユデミ2年目に入ったところで、
まだまだルーキーオブザイヤーからちょっと足抜けしたぐらいの感じですけど、
足抜けっていうか出たぐらいの感じですけど、
でも人気一緒に選ばれたかなぐらいな感じで。
いやいや、かなり優秀じゃないですか。
ちょっと面白がって楽しみながらやろうと思ってますし、
そのほうがいい講座を作れるんじゃないかなと思いますし。
そうですね。お金のためにイヤイヤ作って出したらもう触りたくないから放置するよりも、
絶対これナンバーワンにしてやるぐらいのね。
このテーマでユデミ出してる中で少なくとも自分の講座がナンバーワンになってやるぐらいの気持ちでやってるほうが絶対楽しいから。
鈴木さんあったら慶長で日本でトップとかね。
ユデミの中でトップとか、ツールだったらこのツールで自分がナンバーワン取るとか、
仮に自分が無名で、本当に入りたてで他に売れてる講座があったとしても、
僕はなんかこう、こいつら全員倒してやるぐらいのつもりでやってるから、
それがなんかちょっと面白かったりとかするんですよ。
いい意味でゲーム感覚ぐらいでやったほうが、
いいですよね。きっと健康的だと思うんで。
それを考えるのが楽しいしね。どうやったらこう、もっと伸びるかな。
そうですね。所詮ね、だから人間寿命が来たら、
人生の幕は引かれるから、その間なんかちょっと、
そのなんていうのかな、こう本気で、
打ち込むみたいなものがないよりはあったほうが、みたいなことですよね。
どうせやるならやっぱり自分がやりたい、やってて面白いって思えるものがいいだろうっていう、
そういう話だと思うんですけどね。
まあ多分それ全力で取り組んで、後悔は多分ないと思うんですよ。
全力でやったら。だから絶対ね、最終的にはこう、
やってよかったって思えると思うんで、とにかく全力で。
特に今の本当に厳しい時代はね、もう全力でやらないと、
生き残るのもきついみたいな感じになってきた。
それを楽しんだ人が残るのかなって、なんとなく最近は思ってますね。
だと思いますよ。今始めたての人も楽しみながら上を目指してとかね。
楽しみながらステップアップをしていくっていうのはすごく大事だと思う。
どうせやるならね、やっぱりそうですよね。
そこが共通してるなって、今鈴木さんの話聞いてすごい思いました。
ああ、そうですか。
ということでちょっとね、こんな長くなるとは思わなかったですけど、
いろいろビジネスの話は聞けて、
30分ぐらいで終わるかなと思ったら、もう1時間半近く喋っちゃってね。
ありがとうございます。
ビジネスにやっぱり採用されたいって人多いと思うし、やっぱり鈴木さんもそうですしね、
過去で言ってもらったシグマ先生とかもそうですけど、
ビジネスに採用されるとポカーンて伸びるから、
やっぱりそこを狙っていくっていうのはすごく一つ大事だと思う。
特になかなか伸びない人ほど、そういうのを乗るだけで一気に流れが変わったりするから、
今回の話が何か参考になったらいいなと思いますし、
今採用されてなくても今後採用される可能性はあるから、
今回の話の中にもそういう秘訣じゃないけど、ポイントみたいなのもあったと思うんで、
ぜひ今やってる人とかこれから始める人も参考にしながら取り組んでもらえたらなと思います。
じゃあ長くなりましたけど、鈴木さん今日はどうもありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございました。
01:13:39

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