テーマの紹介
はい、始まりましたマーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる? をテーマに仮説を立てていく番組です。テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できる答えを探していく言語化エンターテイメント。
本日は、人件費には3万円払えるのに、ChatGPT Proには払えないのはなぜかというテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい、ちょっとこれ私の方から挙げたテーマなんですけれど、ChatGPT、今、結構無料で利用されている人多いかなと思うんですけれど、ChatGPTプラスかな、プラスとChatGPT Proっていうやつが、比較的有名なプランとしてありまして、
私、ChatGPTプラス3000円で、会社でも使っているし、個人のアカウントでも使っているという感じで2つ使ってるんですけれど、なんかこの話結構、個人的には気になるテーマでして話してみたいなと思っておりました。
今回の主題であるChatGPT Proの方かな、大体3万円ぐらい、何ドルだっけな、月に1000ドルぐらいだったと思うんですけれど、ざっくり言うと3万円ぐらいかかるみたいな感じですね。
はい。
人件費ってことは法人の人って言うね、主語は。
そうです、イメージ主語は法人ですね。
企業ですね。
戦略担当とか企画担当の人とか。
うん、そうだね、単純に経営層とか、あとお財布握ってる人たちをイメージしてるんですけど、なので個人というよりかは法人っていう感じですね。
AIオタクの人とかは個人で3万円払ってる人とかもいると思うんだけど。
全然いそう。
なんでこの話をしてるかというと、例えば人件費だったら月3万円でも安いと思うんですね。法人の感覚で言うと。
例えば月3万円だとしたら、かなり安い金額で発注している。要はその3万円が給料みたいな形になるかなと思いますので。
で、〇〇さんを採用するのに月3万円ですって言ったら安いねって採用すると思うんですけど。
一方でその一人を採用するよりも正直言ってしまうとより生産性が上がるような手段であるChatGPTのプロとかを使う。
同じ金額ぐらいかかった場合だと、同じ金額かかるにもそれを比較してもどうしても人の方に目が行くというか。
人を採用して課題を解決しようとするというか、ツーリーに投資をするというよりも人の方に行ってしまうという状態やっぱりどうしても今の日本だと
そっちの方が割と当たり前のところなんじゃないかなと思っておりまして。
これがなんでなのかというと、まあ自分も答えわかってないんだけど、そこら辺の話をしたいなと思ってて。
なるほどね。
ちなみにおじらは、なんで入れないの?ぐらいのスタンスってことだよね。
入れない気持ちはわかるんですよ。
そっちの気持ちもわかりつつ、でも入れた方がいいよねって思ってるって感じかな。
はいはいはいはい。
まあ別にJPTプロじゃなくてもいいんだけど、ガンガンAIツールに投資した方がいいよねっていう派閥かな。
はいはいはい。
クロードとかさ、いろいろあると思うんだけど、ジェーンスパークとかめっちゃいいし。
なんか、どうしようかな、どっちも聞きたいですが、確信に早速迫ってしまいます。
どういうことだ?
理由をどちらも聞きたいなと思ってて。
あー、俺が?
今どっちの立場もわかるみたいな話だったと思って。
はいはいはいはい。
あー、なるほどね、そういうことか。
使った方がいい理由みたいなところで言うと、もう当たり前なところかなと。
単純に生産性めっちゃ上がるから。
例えばじゃあ、俺が業務の中でどういったものを使ってるかの話なんだけど、
例えば、私がつい今日かな、利用していたもので言うと、
とある企業、今私法人営業やってるんですけれど、
とある条件の企業リストを作成してほしいみたいなやつで、
その時はChatGPT Proじゃなくて、ジェーンスパークかな、確か。
ジェーンスパークとかあとクロードとかを使ってたんだけど、
そういった形で、通常であれば人がリストを、
営業の人とかってリスト作るとかよく言うと思うんだけど、
調べてスプシで整理してみたいなことをやると思うんですけど、
それを自動でやってくれる。
調べてくれてURLとかいろいろな項目とかも、そこら辺の細かい調整もできて、
何も指示しなかったら向こうがベストだと思う形で出してくれるみたいな。
単純に今活用係数ちょっと一つ上げましたけど、
単純に生産性めっちゃ高いよねというところですね。
なので入れた方がいいよねっていうのはそれが一つあると。
入れない人の気持ち。
人を雇う側、なんでツール投資じゃなくて人に行くかで言うと、
単純に自分たちが、例えばあんまりITとかがうとい状態なのに、
チャットGPTプロに3万円出して本当に活用できるんだろうかっていうのが、
まず一つ大きな理由としてはあるんじゃないかなと思ってる。
AIの活用と課題
そうだね、さっきのやつだとさ、ゴジラはどちらかというとさ、
AIを活用できる人だと思うんだよね。
そうだね、全体の中で言うとそうだと思う、想定的には。
それがね、やっぱり使いこなせないから、
もう1ミリも生産性上がんないやろみたいな、
ちょっと追い込みなのかもしれないけど、
そもそも努力しろよって議論もあるんだけど、
そういう人がいるのはすげえわかるけどね。
わかるよ、気持ちはわかんないよ。
なんかなんだろうな、
俺は単純にそこのIT系の畑にいるから、
高い人ね、7年目くらいかな、覚えてないけど、
そのくらいだから慣れてるけど、
例えばじゃあ自分が自動車の組み立てめっちゃ簡単そう、
業界人で言うと簡単なことやってくださいよって言われても、
え、なんもわかんないよってなると思うし。
そうだね、そうだね。
いや、何も多分初心者向けでも多分できないと思うしさ。
いや、そうなんだよね。
ただ、個人的には思ったより全然簡単だよっていう、
ことはやっぱり伝えたいというか、知って欲しいところではある?
あるが、コンサルの人はコンサルのロジカルシンキングって、
別に誰だってできる簡単なものだと思ってるじゃないですか。
確かにね。
できなくてもできないじゃん。
最近の話でさ、見てて、
なんか投稿Xで見つけた投稿があっても、
やられる見つけたから。
見たい見たい。
とあるコンサルの方がそれを書いてたやつで、
田中さん、田中、なんて読むのかな?
京田。
京田。字を書いて田中さんなんですけど、
コンサルスモビジの、
なんか大手スモコンサルの人らしいんですけど、
読みますと、弊社で、弊社何が起こっているかと言いますと、
HPTの出してきたものをつまみ食いでパワポに起こすも、
それをちゃんと咀嚼するだけの知識量すら付けるのを本人が怠っているため、
本人も何を描いているかわからず、
聞くと知り得めつれつな答えが返ってくる。
こういうゴミな条件日常化みたいなのが書いてあって。
これね、わかるね。
結局こういうのが起きちゃうと、
お前払って現場混乱して下がるみたいなのを思っちゃう人もいるんだろうな。
そうだね。人材の育成とかの観点からしても、
やばいよね、みたいな感じだよね。
そうだね。育成観点も良くないよね、これはね。
それは、今実際あれだね。
大学とかの卒論とかの場でも、こういうことは起きていると思うんだよね。
あんな文章をディープリサーチとか活用したりとかすれば、
正直言って普通の一般的な学生が書くよりも、
良いものを書けるだろうなと思ってて。活用次第では。
でも書く本人としては、あんまりよくわかってないまま書いちゃうというか、
定数しちゃうってことはあると思うから。
どこの現場でも今起きてそうな状況だよね。
そうそう。
結構ここって割と、トレーニングではあるんだけど、
なんて言えばいいのかな。
40代、50代の子供の時にパソコンを扱ってなかった人が、
抵抗としてITに利益意識を持つみたいな。
それと近いものが今でも起こっちゃう気がしてて。
AI。
そうだね。
AIティネイティブ。
それめっちゃあると思う。スマホでもあったんだからな。
そうね。これはあれだよな。また別の問題だよな。
活用して、チャットGPTとかを活用してる企業の中での悪い使い方というか、
うまく使ってるけど、使いこなせてないみたいな感じなんだろうな、きっと。
ね。難しいよね。
正論だけで言ったら、使いこなせるようにトレーニングした方が
将来的な投資としては100%いいんだけどね。
そうね。でも分かる。
なんかさ、思うんだけど、AI系のツールとか使ってて思うのは、
ベテランの方とか、自分もまだ全然ベテランじゃないけど、
ベテランの方がより生産性を上げるのに向いてると思うんだけど、
新人とかだとどうしても頼っちゃって、
帰って人育たないし、みたいな状態は、
格差がどんどん生まれてるというか。
同じ企業の中でも格差が生まれてるというか。
AI活用力?
そう。AIを活用して、精査ができるじゃん、ベテランの人とかであれば。
例えば、エンジニアの方とかであれば、
AI側が出してきたコードとかを見て、
ああ、これこういう意味だね、みたいな。
分かると思うんだけど、バイブコーディングみたいな、
非エンジニアの人とかが、とりあえず適当にコード生成して、
それでやったりしても、なんかレビューができないから、
セキュリティリスクがある状態でリリースしちゃうとかもあると思うし。
同じ、そのChatGPT Proを契約してる企業家の中でも、
上手く使える人と、使っているようで実はリスクがあるとか、
分からない状態で、自分が分かってない状態でアウトプットを出しちゃう、
みたいなことが起こってるかなと思って。
企画とかでも一緒で、GPTって面白い企画やってくれるんですよ。
それまとめれば、それっぽいこと言って企画書になるんだけど、
なんかね、やっぱ違うんですよ。
全然提案としてしっくりこないものになっちゃうんだよね。
やっぱり企画をちゃんと作れる人じゃないと、
ちゃんとまとまんないんだよね、企画書が。
そうだね。
そこにあれがないからだな、意思とかが。
そうそう、意思とか、てか何だろう、資料ではあるけど企画はできてないみたいなイメージ。
でも誰も組み立てられないから、多分。
企画ができてないっていうか、何かな。
何だろう、情報としては整理されてるけど、面白みがないっていう感じなのかな。
うーんとね、
何だろうな、いろんなケースあると思うのと、今の話で言うと、
結局その後、舞台に落としていくときに、
その人の頭の中でいろんな歯抜けがあるというか、治療にしかだけだから、
めちゃくちゃ細かいところまでやっぱり頭の中でシミュレーションできないと、
実現までいかないっていう。
何までいかない?
実現までいかない。
あーなるほどね。
なんか、何だろうね、
AIに映画とか漫画描いてくれて、そのまま面白ければイラストとかもそうだけど、
例えば企画もそうだし、コンサルとかもそうだと思うけど、制作とか。
提案を形にしていくっていうところが、
さすがにAIに結構頼りっぱなと、やったことない人はきついと思う。
なるほどね。
AIの導入に対する抵抗
だから単純にベテランとかの人だったら使いこなせると思うけど、
単純に制作とかの経験がない人とかが、
一からやろうとしてもなかなかむずいんじゃないかみたいなことかな。
そう、私、資料の段階でなんとなく見える、それが。
あーね。
大人になるみたいな。
あーそういうことか。
まあ確かに。
よくなんかTwitterとかで、
エンジニアがもういらなくなるとか、デザイナーがもういらなくなるとか、
よく煽り文句で言ってるやつあるけど、
あれはまあね、なんというか、作ったことないからだろう的なね、コメントも。
そうだね。
そうだよな。
まあそうだね、それについてはそう思う。
逆に作ったことある人が、本当に実動しなくなるはありそうだよね。
そうだね。
だから本当にベテランの人とかであれば、より生産性が上がると思うんだよね。
それはめっちゃ思う。
ちょっと本題からはずれてしまったと思うんだけど、
逆にさ、
例えば、変な話、
自分が地方の中小企業の経営者だとして、
社内でSSAI周りのJATGPT PROを使ってみたいとかさ、
でも社内で反発があるとかあったとき、
でも経営者としては、社内の生産性とかを上げるためにどんどん活用していきたい。
とりあえずじゃあ、毎月ツールの投資3万円やりますとかなったときに、
どうやったら浸透させていけられると思う?
この前さ、
GODZILLAに教えてもらったさ、スタートアップ系のラジオなんだっけ?
わかるよ、スタートアップオフレコ対談だ。
ああ、それかも。
クロステックベンチャーズのやつだよね。
そうだそうだ、これかな、これの、
割と最近の回で、
早川五味さんって、確かドレンタインでインフルエンサーやってるじゃないですか。
あの方が、
メルカリだよね。
そう、メルカリで今AI浸透部みたいなのやってるんだって。
らしいね。
で、あの人のラジオの回をちょっと聞いてて、
それはリアル、リアリティがあったなと思ったんだけど、
社内でめちゃくちゃプロ驚きレイヤーなんだっけ、
プロ驚きレイヤーをめちゃくちゃやってるんだって。
ああ、あえてね。
こんなことできるよ、こんなことできたんだ、みたいなとか、
なるほどね。
あと、勉強会を毎週定時でやって、
みたいなやつとかを作り続けるとか、
そういう、あとこういうの作ってみましたとか、
結構個人の身近なメンバーが、
ガンガン身近な業務にやってみたみたいなのをやり続けたり、
情報を浸透したりすると、やっぱ身近になっていく感じがすごい。
なるほどね、確かに。
社内の中でもさ、イノベーターとかアーリーアダプターっているじゃん、
レイトマジョルムももちろんいるし、みたいな感じで、
社内側のイノベーターを動かすみたいな感じは確かに良さそうだね。
そうだよね、なんか、
そうだね、ちょっと結構いろいろはしょっちゃったけど、
そこの回もぜひ、
G-ONになる方は143回目かな。
ちょっとURL載せておこう。
よりリアルな話が聞けるかなというふうに思った。
いいね。
昔、俺がコンサル時代に先輩が話してた、
新規事業売りやすくするみたいな話で、
まさに社内の人の巻き込みが結構大事でみたいな話をしてて、
間違いないね。
社内にいるアーリーアダプターというかイノベーターの人とかを巻き込んで、
その右腕的に動いてもらうというか、
みたいなことを確か言ってて、
また別の文脈で、
社内マーケティングみたいな話とかでもその話はあって、
ちょっとねパッと出てくるかわかんないけど、
あの話は良かったなということを今ふと思い出したわ。
ちょっと今、ちょっと止めてもいい?
うん。
調べようと思って。
あ、これだ。
ちょっと今画面休止するね。
もともと私、サイルっていう会社で働いてたんだけど、
その先輩の小島さんって人が書いてる記事があって、
営業マンは新サービスをそもそも売ってくれないという前提に立とうという、
あれがあるんだけど。
ああ、そういうことね。巻き込みってそういうこと。
そうそう。で、社内キャズム理論っていう風に書いてて、
社内に新商品を浸透させるために、
最初から全社展開を狙わずに一部の営業マンをターゲットにしました。
こういった取り組みとかが構成して、
新サービスが売れるようになったという話をこの記事の中で書いてあるんだけど、
個人的にはこれすごく面白かったから、
ちょっと参考記事としてあげておきます。
なんかさ、一方でちょっと話が戻っちゃうんだけど、
その入れないって時の気持ちとして、
使いこなせないだろうなとか、摩擦があるからめんどくさいなみたいな気持ちってすごいわかるし、
それって結構考え深いなと思ってるから、悩ましい問題だなと思って。
悩ましいね。
一般論的には新しい環境にどんどん変えていきましょうが、
なんか良さそうに聞こえるんだけど、
人間ってやっぱ適応能力ってあるじゃん。
そうだね。
意識文化によってさ、
マジで変えることがすごくストレスな人たちが多い会社って絶対あるじゃないですか。
確かに、それはそうだ。
辞めちゃう可能性あるもんね。
そうそうとか、
で、そういった時に、
そこで本当にハレーションが起きて、めちゃくちゃパフォーマンスが上がって全然あるんだと思って。
ありえるね。めっちゃありそうだな。
そこめっちゃむずいよな。
確かに。
なんかもっと身近な、身近じゃないかもだけど、
これまでエクセルで営業管理とかをしてたところをセールスフォースにしますってなった時も、
多分結構なハレーション起きると思うよ。
AI浸透の具体的な方法
そうだね。
みたいな感じだよね。
あとあれだよ、もっと分かりやすいけど、倫理とかを全部ハンクでやってましたよ、いろんなところが。
そうだね。
倫理とか入れて、全然分かんないんですけど、みたいな。
怒りの声が上がって。
そうだね。
一回ぶっ壊し運動みたいなのが起こって。
確かに確かに。
あれだな、ラダイト運動だっけ?
あれと同じだよな。
確かにそれはそうだな。
だから、リスク考えちゃうと、入れなくてもいいか、みたいになっちゃうのかな。
人も多いだろうなって思って、我々はそうは思えないような環境とか、気質のところにいるけど。
そうだね。
これだけ企業数があるから、それはカルチャー全然違うし、そりゃそうかとも思うわな。
まだやっぱり、DXかDXかって未だに言ってるもんね、ダイバーITの時代長いけど。
そうだね、確かに。
例えばだけどさ、企業の業務でいきなり使ってください、あんまりリテラシーというか、慣れてない会社さんで使ってもらうのはむずいから、
例えばだけど、個人アカウントでプラスプランの方、月3000円くらいのやつだね、の方を使ってみましょう的なやつとか、
その経費生産はいいよ、みたいな。
個人で使ってみてもらって、徐々に便利さとかを分かってもらったりするっていうのは、
ちょっと背中を押すやつとしてはあるのかもなと今思いつつ、とはいえ多分使わないだろうなっていうのもあるんだよな。
これ難しいね。マストにするって言ったら絶対ハレーションが起きるし、
でもそのハレーションとかも起きて、言ってしまえば人が辞めても断交する企業もあるわけじゃん。
そうだね。
これまでも絶対あっただろうし、そういう別に生成だけじゃなくて。
三菱庄司がちょうど最近、監督全員にAIを使いこなす検定のスキルなんか試験みたいなのがあるんだけど、
それを要件に出るとか言い始めてたよね。
それはいいと思うよ、あんぐらいの大企業でそれをマストにしますとかやったら、やらざるを得ないから。
そうそう、だからそれがさっきで言うと、できる人たちとか受け入れる器がある大企業の強制的なやり方って。
そうだね、確かに。
ただこれを、わかんないよ、マイネームとかで言えない、言いづらいから何となく動かしてるけど、
どっちかっていうと超レガシー分野の人たちというか、めちゃくちゃお堅い銀行とかわかんないけど、
そういうところがこれをやったら、すごいハレーションゴールドが起こるんだろうって。
そうだね、しかも銀行とかだとさ、顧客情報がかなり重要だからさ、
むずいから、よりリスク的なものがね。
ちょっと言い過ぎたか、銀行というよりは役所とか、そういう事務作業の人たちに対して、
AIをマストにすると何かが起こりそう。
そうだね、確かに役所で働いてる人に、じゃあAIの試験マストで取ってくださいとか言っても、
まあ確かに。
情報漏洩リスクの管理
え、けど絶対効率上がるじゃない?
絶対効率上がるが、多分他の観点が結構難しそうだ。
わからない、一旦リスクとかの、生成ツールとかの、
情報漏洩とかのリスクが何か借りなかったと考えた時になったら、
まあ確かに効率は上がりそうでは、でもそもそも生成AIとかじゃ、
うんぬんよりも、まず紙をオンラインに変えるというところ、
まあ初歩的なところから多分使われたと思うんだけど。
正直多分日本のDX的なもので言うと、まずそこが多分まだ大半できてないってことが多いと思うから、
今変わってるところだと思うんだけど。
ねえ。
ちょっとさ、興味本位で話し切って思ったんだけどさ、
その漏洩リスクみたいな話はまあまあ言われてさしいというか、
情報漏洩リスクね。
まあ考えるべきっていうのは一般論だと思うんだけど、
そこって仕事においてどうしてる?ゴジラって。
情報漏洩リスクのところ?
狙ってるんですよ、漏洩リスクと。
おー。
具体的な情報を入れたい時とかがある時があると思うんだけど。
はいはいはいはい。
例えばだけど、AIに学習させないやつとか設定できるじゃん。
そうなんだ。
クロードとかもできるし、チャットGPTとかもできるから、まずそれは前提してるっていうことと、
あと社内の中で、この情報はチャットGPTに入れていいよ、ダメだよみたいなやつがあるのよ。
それめっちゃ面白いね、初めて聞いた。
そうそう、結構ちゃんとそこはしてる会社だね。
いわゆる上質的なチームがいて、そこの人たちがしっかりしてるから整理をしてくれてて、
例えばクライアントの情報は入れないであるとか。
まあそうだね。
みたいな運用ルールにしてるね。
このツールは使っていいよとか使っちゃダメだよみたいなやつもやってて。
一旦、うちの会社では今のところ、マヌスみたいな、あれマヌスって読むか読み方あれなんだけど、
中国系のやつ、D5のやつだから、一旦リスク考えて、他のツールでも同じようなことはできるから、
あえてそれを使わずに他の手段を取ってるみたいな感じかな。
なるほどね。
うちにもね、それで言うと、うちはもうでかいグループだから、セガサミで言うと。
そうだね。
セガサミ専用のAIがあって、それでやってるから情報漏洩はしないよっていう理屈でやってる。
いいね。
人件費とChatGPTの関係
オンシアくらいでかい企業だったらそれできると思うんだけど、うちは全然小さい会社なんで。
それはちょっと特殊な極端な例だなと思うけど。
そうだね、単純に生成系のプロダクトを作ってるというところもあるくらいだから、そこら辺の対策をしっかりしてるというところかな。
そっか、そもそもプロダクトが生成系なんだ。
そうなんだよ。もともと受託開発だったんだけどね。
死んだね、なかなか。
そうそう。で、今も私は営業やってるよという感じだね、そこの。
営業金PMMやってるって。
そうそうそう。
専用のグループの作ってるって言っても中身たらんじゃん。ちょっとGPTなんだけど。
まあまあまあ、側がね。
ちょっとこの議論は個人的にやりたかったんだけど、答えがまだないと思うんだよね。結構難しい。
話とか考えちゃうとむずいよね。組織文化の話とかまでいくと。
差がないなーって我々も思わざるを得ないところもありそうだね。
はいはいはい。
だからなんか個人的な一旦の事前の策的なもので言うと、
ChatGPT Proは3万円くらいかかっちゃうから。月。
ちょっとまあ高いよということであれば、ちょっと見逃しを踏むのであれば、まずはChatGPT Plusがだいたい3000円くらいだから。
会社として契約して、それで、例えばだけれど、ドキュメント生成のところとかで活用したりとか、
営業リストの作成であったりとか。
必ず調べれば、ユースケースどういう風な活用の仕方があるかみたいなものが出てくるから、
自社の業務で今置き換えられそうなものというか、人間がやってるけどできそうなところないだろうかみたいな、
お試しでまずやってみて、そこでこう少しずつ変えられる部分とか変えていくみたいな形でやっていけると、
効果が分かって、じゃあ自社としてもっと投資してみようみたいな形になって、
じゃあ新しく人を採用するんじゃなくて、
例えばだけど営業リストを作成する事務の方を採用するんじゃなくて、
じゃあそこのところはツールでやってもらおうみたいな、
そういう判断とかできるんじゃないかなと思ってて。
雇用の社会的意義
ポップAIの営業マンのようなプレゼント。
やめてくれ。
でもね、ただね、今ね、自分で話しながら思ったんだけど、
例えば地方とかだったりすると、その人を採用することによる社会的意義というか価値も、
感じている経営者の人とかいそうだなって今ふと思って、地方に、地元に雇用を生むみたいな。
確かに。
実は知り合いの経営者の人も、やっぱり人を採用することでその雇用を生むということがすごくやりたかったことって言ってたから、
なんかそういう価値観の人もやっぱりいるから、
なんか今話しながら思ったわ。
から、なんだろうな、条件次第というか。
まあそうだよね、てか割と払えないのはなぜかで言ったら、
結構払えない場合、利用者とする場合もあるよねって話になってきた。
払えないとか、あと払わないがね、全然あるだろう。
払わないのも、まあよかろうっていう、なぜっていうか、
まあそうだね、ハレーションを検証するとか雇用を生みたい場合は別に、
そうだね。
それはそれでいいんじゃっていう。
そうだね。
まあでもただ、例えば雇用はしつつ、そりゃそれで雇用しつつ、
それを使ってよりじゃあ売り上げを上げてってとかでもあると思うから、
なんかそういう。
そういう雇用を生むんだったら、
その人たちの家の使い方をちゃんと教えてあげたら、
より付加価値の高い人材になる。
そうだね、給与上がるだろうね、定職とかした時に。
上がると思う。
確実に上がると思う。
そうですね。
絶対にそう。
今時だったら、生成関連のツールガンガン使えますの方が、
求人的には魅力上がりそうという。
より2倍になりそう。
Excelだけ使えますよりも多分1.2倍とか、それ以上にはなるんじゃないかなっていう。
なんかさ、
シンプルにさっきの話の営業特技って思ったんだけどさ、
フリープランじゃダメなの?
フリープランっていいと思う、一旦。
フリープランっていいと思うんだけど、
より精度の高い出力とかであれば、
ちゃんとGPTプラス月3000円ぐらいだね。
だからまずはトライアルでは、本当にスモールスタートで言えば、
無料から始めてもらえれば十分だと思う。
いいと思う。だからそこから始めようとし、それぐらいも、
個人情報とかプライバシー系の話の、
秘密情報の探すからね、気をつけてほしいですけど。
そうだね、そんな感じです。
ありがとうございます。
次回150回?
ああ、そうですね。
次回150回ですね。
なぜかには答えられてるんじゃない?
まあ、そうだね。
思います。
160回、すごい、なんだかんだ3年くらいですもんね。
いや、そうだよ。
あと150回目からは一応とあるものを新しく取り入れる。
そうだね。
うまくできればね。
はい、という感じです。
ではでは、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。最後まで聞いていただきありがとうございます。
またまた、ハッシュタグ、仮説アジオをつけて、
よければ、感想の投稿をいただけるとありがたいです。
はい、あとApple PodcastとかSpotifyとかで、
高評価といただけると助かります。
最近データとか見てると、
Web?
Apple PodcastとかSpotifyとかじゃなくて、
Webで聞いてますみたいな人が結構いて、
30%くらい。
仕事しながら聞いてるの?
うーん、だと思う、多分。
リッスンとかあるじゃん?
プラットフォームで。
あれとかがWeb系のやつに観測されてるのかわからないんだけど、
なんかね、印象良いんですよね。
なんかやたらリッスン、SEO強いよね。
リッスン、SEO強いね。
ジョコシーデータはやってるからだろうね。
うん。
まあ、そんな感じですわ。
はい。
ということで、ありがとうございました。
ありがとうございました。また会おうと思います。