2022-06-19 10:24

違いを生み出す情報発信術

選ばれる人になるためには違いを生み出す必要があります。


他と同じような発信をしていては、

違いを生み出すことはできません。


どうすれば他と違う情報発信ができるようになるのか?


そのやり方についてお話しします。

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こんにちは、アポロです。
今日はですね、違いを生み出す情報発信のやり方について解説していきたいと思います。
情報発信ですね、する際にいろんなやり方があると思うんですけど
特にですね、今後必要になってくるのが他との違いを生み出すということですね。
情報そのものの価値というのはどんどん下がってきているので
ネット検索すればですね、何かしらの情報が見つかると
そして多くの人がですね、同じような情報を発信しているわけなので
情報だけで差別化するというのはかなり難しいわけですよね。
なので、他と違うなというふうに思ってもらう必要があるわけですけど
これって言葉で言うのは簡単ですけど、やるのは結構難しかったりします。
僕自身は結構それが得意で、無意識のうちにやってしまっている部分はあるんですけど
それをですね、どういうふうにやるのかというのを
今日はシェアしていきたいと思います。
一言で言うと、自分の言いたいことを言うということですね。
自分の言いたいことを言う。
ちょっとですね、一般的なマーケティングとかのセオリーとはね
ちょっと逆になるかと思うんですよね。
普通はですね、見込み客の悩みをリサーチして
それに対する答えを出していきましょうというのがね
一般的なセオリーなんですけども
それも大事ではあるんですけど
それをすると何が起こるかというとですね
被るんですよね、他の人と。
だいたい見込み客って同じような悩みを抱えていて
それに対する解決策っていうのはね
そんなにバリエーションってないと思うんですよ。
大体高級業界だったら集客を悩んでいるとかね
売上が伸びないことを悩んでいるとか
それに対する解決策、じゃあSNS集客しましょうとか
YouTubeやりましょうとかね
なんか商品作りましょうみたいな。
同じじゃないですか。
自己肯定感が低いからですとかって
被るんですよね。
ってなると、単純に見込み客の悩みとかだけをリサーチして
それに対する答えを出すような情報発信をしているとですね
違いを生み出すことができないわけですよね。
結局全員が同じこと言っちゃうと
埋もれるわけですよ、結局のところね。
だから全然自分を選んでもらえないみたいな感じになるわけです。
なので、あえてですね
そういうところを見せずに自分の言いたいことを言うってことですね。
僕のPodcastとかYouTubeとか
その他諸々を含めて見てもらっている人はね
わかると思うんですけど
なんか結構独特なことを言っていると思うんですね。
なんかそういう他の人があんまり言わないようなこと
っていうのは僕は一切そういう
リサーチしていないといったら語弊があるかもしれないですけど
気にしてないからですね
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自分が思ったことを感じたことをそのまま話している
みたいなことが多いので
だからなんかあんまり被らないのかなっていうのはすごく思うんですよね。
で、そんなことをしていいの?って思う人もいると思うんですよ。
やっぱりお客さんの悩みを解決するような発信をするからこそ
喜んでもらえて信頼が構築できるんじゃないの?
っていうふうに思う人もいるかもしれないんですけど
何のために情報を発信するのかってことですよ。
そもそも根本の目的は何なんだっていうところですよ。
根本の目的は一言で言うと
信頼を獲得するためですね。
信頼を獲得できたらそれでいいわけですね。
でも例えば100人中100人同じことを言っていて
被ってしまっているような状態で
それで果たして信頼が得られるのか
この人みんな同じようなことを言っているなって思われたら
おそらく信頼って得られないと思うんですよ。
でも良い悪いを別として
他の人と違うことを言っているっていうところは
なんかこの人違うなって思われるわけです。
もちろん大多数の人は
なんかこの人言ってることおかしいよって思うかもしれないけど
一部の人はですね
あれなんかこの人周りと違うぞって感じてくれる人がいるわけですよ。
その人たちが自分のターゲットというか
お客さんになるような人たちなんですけど
そっちの方が信頼が得られたりするんですよね。
信頼さえ得られればいいわけですよ結局のところ。
発信している内容なんでもいいわけです。
コンテンツっていうのはですね
必ずしも情報だけではないんですね。
有益な情報とかっていうだけではなくて
そこにはですね
エンターテイメント性というか
面白さみたいなものが必要なわけですよ。
どんなに有益な情報でも
その発信の仕方とか内容がつまらなかったら
おそらく最後まで見ない聞かないという状態になってしまうので
ある種の面白さみたいなものも必要なわけですね。
このポッドキャッチに関しても
例えば機械で読み上げたりとかね
情報発信するだけだったら機械で読み上げてもいいわけじゃないか。
それをあえてこうやって人間の声で吹き込むっていうのは
やっぱりそっちの方が
コンテンツとしての面白さとか
奥深さみたいなものが伝わったり
人間の感情がこもっているからこそ
機械では表現できないようなものが伝わったりするからこそ
こういう人間の肉性で吹き込む価値があるわけですよね。
コンテンツを作る時っていうのは
情報そのものだけではなくて
それに付随したようなもの
すべてを含めて面白さみたいな要素も必要になってくるわけです。
この場合の面白さっていうのは
ファニーの面白さではなくて
インターレスティングの方ですね。
興味深いみたいな
そっちの面白さも必要だということですね。
この人の話なんか面白いなっていう風に
思ってもらう必要があるということです。
ってなると
他の人が言わないようなことを言う。
僕なんか結構自分が思ったことをそのまま
音声にしたり動画にしたりしているので
だからたぶんかぶらないし
他と違って面白いかなっていう風に
思ってもらえる人もいると思うんです。
最終的にやっぱり根本の本質の部分に戻ると
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何のために自分が発信しているのか
それは
お客さんの信頼を得るためですよね。
だったら信頼が得られれば何でもいいわけですよ。
悩みを解決し上げるっていうやり方でもいいし
そういう人の注意を引くような
発信をしてもいいわけだし。
そこさえクリアしていればですね
発信内容は何でもいいわけですよ。
僕自身もそういう風に
自分の言いたいことをベラベラと喋ってきて
実際に結果を見てみると
ポッドキャストなんかほんとすごい伸びてますよね。
もう6万回以上再生されてますし
YouTubeも
全く編集なし
サムネも一切いじらずに
チャンネル登録者数も340とかね
いきましたし
どんどん増えてはいるんですけどね。
なんでそういうことやってても
一応分かってくれる人は分かってくれるんだなっていうのは
自分でも実感があるわけですよね。
なので
必ずしもそういう
100%見込み客の
求めている情報を出さないといけないかというと
そういうわけではないですよね。
自分の思ったことをただベラベラと喋るだけでも
十分価値を感じてくれることはあるわけです。
というのは
見込み客の悩みに対する
答えみたいな発信をすると
深い部分の気づきみたいなものを
与えることってできないんですね。
だいたいパターンが決まっているので
その辺っていうのは
表面的な問題というのを解決できたとしても
もっと深い部分にある根本原因とかね
いわゆる気づきとかパラダイムシフトみたいな
ものっていうのはなかなか与えづらいわけですよね。
でもこうやって自分の思うことをベラベラと喋っている
特に価値観が違う人間とか
考え方が違う人間の話を聞くと
そこに気づきがあったりするわけですよ。
自分自身でなかなか気づけないわけですね。
自分の顕在化している悩みっていうのは
その本人もいろいろ情報探したり解決策を
探そうとしたりするわけじゃないですか。
なんとなく情報は持っているわけですよ。
こういう方法がありますよって言っても
おそらくすでにその人たちが知っているような
情報である可能性は高いわけです。
ってなると聞いたことはあるけどね
みたいな感じになるんですよね。
でもそこで全然違う話をしている人がいると
意外な視点がその人を得られたりとか
そういうふうなこともあるんだろうね。
いわゆる気づきというやつですよ。
今までそんなこと考えたこともなかったよみたいな
っていう新しい視点を与えたりすることができるわけですよ。
でもそこで100%見込み客の悩みみたいなところを
フォーカスしちゃうと
顕在的な悩みみたいなものに関してもね
ある程度有益な情報は与えられるかもしれないけども
新しい視点とか気づきみたいなものっていうのは
与えづらいんじゃないかなというふうに思うわけですね。
自分と全然価値観の違う人間と話をすると
新しい視点って手に入るじゃないですか。
それに近いような感じですね。
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自分っていうものの主張とか意見とか
思いとか考えとかっていうのも出していく必要がある。
それによってそういう考え方もあるんだとか
話を聞いてるだけでも面白いなとかっていうふうに思うわけですね。
情報をただ聞いてるだけだとつまんないですけど
そういう話みたいなね。
あんまり聞いたことないような話とかって
すごく興味を持って聞くと思うんですけど
そういうようなことができるわけですよ。
全て含めて情報発信なので
そもそも聞いたことあるなっていう情報は
最後まで聞かない人が多いので
有益な情報であったとしてもね。
そこでなんかあれ聞いたことないぞこれ
ちょっと聞いてみようかなって思わせる。
それも一つの技というかやり方なんですね。
なのでもちろんね
見込み客の悩みとかを無事しろって
言ってるわけじゃないですけど
そこばっかりにやっていても他と被るし
なんか違いを生み出して難しいので
自分の言いたいことも積極的に言っていきましょう
そこには抵抗は感じるかもしれないですけど
そういうのを発信することによって
聞いている側、見ている側に新しい気づきとかね
パラダイムシフトを起こすことができたりとか
っていう形になるので
ぜひね、そういうような形でも
情報発信をしていってみてください。
そうすると他との違いみたいなものがね
出てくると思うので
ぜひ試してみてください。
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