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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、コンテンツのパクリについてお話ししていきます。
インターネットで情報発信していると、どうしても情報をパクられたりとかっていうところがあると思うんですけど、
今日はですね、それについてちょっと思うところをお話していきたいと思います。
僕もですね、いろんなところで情報発信しているので、
僕の発信の内容をパクるみたいなことも起こるのかなと思ってたんですけど、
あんまりそういうのって見かけなかったんですけど、たまにいるんですよね。
それがちょっと被ってるぐらいだったらいいんですけど、
露骨にパクってんなこれっていうのを見え見えだった時はちょっとうーんって思うところはあるんですけど、
それだけ僕の発信を聞いてるんだったら伝わってないのかなとかってすごい思うんですよね。
他人パクっても他人の2番戦士になるだけですよと。
劣化版になるだけですよっていう風に方々で僕は言ってるわけですけど、
それを聞いておきながらもろにテーマとかパクってるというのはたまにいるんですよね。
それって実際に見たり聞いたりとかしてると、
言葉使いまでも僕が使ってるフレーズをそのまま使ってるんで、
そこまでやるんだったら弟子にしてくださいとか言ってくればいいのにってすごい思うんですけどね。
でもやっぱり聞いてると何が問題かっていうと自分の言葉で喋ってないんですよね。
僕が話してることは僕が思っていることをただ僕が言ってるだけなんで、
だから気持ちが乗ってくるというか自分の言葉で話せるわけですけど、
結局他人が話してることを理解せずにというか踏み落ちずにただ喋ってるだけだから、
自分の言葉になってないわけですよ。
話してる本人が自分が何を話してるのかよくわかんないみたいな状態になってるから、
そういうのってやっぱり説得力が出ないんですね。
コンテンツのパクリ、そういう人たちだけじゃないと思うんですけどいっぱいいると思うんですけど、
情報発信をしてまるまる他人をパクってる人にぜひ聞いてほしいんですけど、
何のために情報発信をするのかということですよ。
何のために情報発信をするのか。
これは情報発信が目的なんじゃないんですよね、普通は。
何か伝えたいことがあるから情報発信するわけであって、
情報発信をしたいからそのテーマとして他人のトピックとかそういう考えとかをパクるっていうのは順序が逆なんですね。
だからそれだと全然他人を引きつけないわけですよ。
自分の言葉じゃないですね。
自分の体験とか思いとか価値観とかそういうものを発信するから誰かの心を動かすわけであって、
他人の言葉を借りてきたりとか、まるまるその内容をコピーしたとしても相手には刺さらないので。
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なのでそのあたりはやっぱり考えたほうがいいし、
本当にプライドを持って自分の発信は自分の発信だっていうふうにしたほうがいいし、
隠り元にもある程度経緯を示すというか、
僕もいろんなところで学んだことがあって、それを発信したりするわけですけど、
具体的に個人名でこういう人から聞きましたとか、こういう人が言ってますとかっていうこともあるし、
例えばアメリカの農家学の権威がみたいな感じで、具体的な名称は伏せるけどもこういう人が言ってましたとかっていうふうに、
一応その引用元というか元々のソースみたいな人は言ったりするわけですけど、
この番組でも結構出てきたと思うんですよ。
パットフリンがとかって、僕が聞いてるポッドキャスターがとかっていろいろ言うと思うんですけど、
そこはやっぱりプライドというか、他人の言葉をそのまま私の意見ですっていうのは僕のプライドが許さないというか、恥ずかしいわけですよね。
だからそこはやっぱりもうちょっと自分にプライドを持って発信すべきだと思うし、
相手にもある程度敬意を示すということも必要になってくると思うんで、
本当に僕の発信ってあんまり被ることがないんで、独自性というかね。
あるんでパクったらそのままバレるというかだとは思うんですけど、
別にそれはいいんですよ。ちゃんと僕の話を聞いてくれてるってことだから、ある意味それはファンでもあるとは思うんですけど、
もうちょっとプライドを持ってやったほうがいいかなというふうに思うんですね。
結局それでずっとやっていっても上手くいかない。常にパクり続けるみたいな感じになるから、
自分のオリジナリティみたいな、自分の頭で考えるみたいな力が磨かれないわけですね。
だからそこっていうのはマナーを浮きまえてっていうのもありますし、
自分自身の力になってるのかなっていうところを考えていかないといけない。
最初に言ったみたいに情報発信って何のためにやるのかってことを考えないといけなくて、
自分の伝えたいこととかがあるから発信するわけであって、
発信をするためにその内容を探しに行くっていうのは順序が逆だということですね。
だから結局そういうところに惹かれるわけですよ。
自分が伝えたいことがあってそれをただ喋ってるだけで共感した人は寄ってくるし、
共感的な人は離れていくというところなんですけど、
そういう他人の言葉とか意見とか主張とかっていうのをパクってもですね、
自分と価値観の近い人が寄ってくるとは限らないんですよね。
全然価値観の違う人とかが寄ってきたりとかするんで、
っていうのであればそこはマーケティング的には失敗になるわけですね。
だからこそ自分の言葉で言うべきだと思うし、
別に僕がやってるというか、
僕が普段情報発信いろいろしてる中でやるのは、
他人の発信を聞いて僕はそれに対して結構違和感というか、
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いや僕はそう思わないけどなみたいなふうに思うことが多いんですよね。
そう思わないけどなって思ったことを発信するんです。
だからそれは完全に自分の意見を言ってるだけにすぎない。
別に共感してもらおうとも思わないし、
共感できない人は全然受け入れなくてもいいんですけど、
そういうような感じなんですね。
僕が発信してることに対して、
とある人がこういうふうに言ってたけど、
いや私はそう思いませんとかであれば全然いいと思うんですよ。
でもそこが共感できてないのに、
内容がちょっと良かったから自分もそれに乗っかってみたいな感じだと、
やっぱり自分の言葉にならないし、
実際話を聞いてみても完全に自分の言葉になってないというか、
ウロ覚えとか言葉に詰まったりとか、
よく聞いてる側も何言ってるのか分かんないみたいなふうになっちゃうんで、
そうするとそれって聞いてる側にも伝わるわけですよ。
この人自分の言葉で喋ってないなみたいな感じになるから。
それだとやっぱり情報発信っていうのは言葉だけじゃないんですよ。
そこに乗っかる自分のいわゆる非言語情報というやつですね。
表情だったりトーンだったり喋り方だったりとか、
説得力とかっていうのもその時の空気感みたいなものもありますよね。
そういうものがあるからそれを全部ひっくるめて情報発信なわけですよ。
だから何を喋ってるかだけじゃなくて、
それ以外の部分、どういう表情をしてるのかとか、
どういう口調で喋ってるのかとか、話すスピードとか、
トーンとか抑揚とか強調とか、
それに全部ひっくるめて情報発信なんで、
言葉だけパクって頭が理解してない状態で、
たどろたどろしくうろうばいで喋っているような感じだと、
それが乗ってこないわけですよ。
言葉だけが先歩きしちゃって、
自分のそういう後の熱意とか情熱とか思いとかっていうのは
全然伝わってこないっていうふうになるんで、
情報発信の本質ですよね。
っていうところはやっぱりね、
発信したいことがあるから情報を発信すると。
要するに自分の言葉で自分の思っていることを喋れば、
自然とそういうのって乗ってくるんですね。
言葉に詰まることもないし。
基本的に思っていることをただ言うだけだから。
でもそうじゃなくて、どっかから学んできたことを
なんとなく表面的に理解して喋ろうとしても
うまく喋れないんですよ。
自分の言葉じゃないし、自分が思っているわけじゃないから。
本当に腑に落ちていたら、
そういうのって言葉に説得力が出るというか、
聞いているだけでもすごく自信にあふれた感じで
喋れるんですけど。
っていうふうになるんで、
その辺は何か考えたほうがいいかなって。
しかもインターネットの世界で情報発信してて、
なおかつそういうコンテンツビジネスとかやっていくんであれば、
そういうやり方でやっていくっていうのは
長期的にうまくいかないので。
なので、散々僕言ってますけど、
自分のオリジナリティを出そうっていうふうに考えると、
パクるっていう選択はよろしくないんですよね。
だからそれを借りて自分の主張をバックアップするとかね。
そういう感じだったらいいんですよ。
だけど丸々パクってこれ私の意見ですとかっていうのはね。
しかもそれをあたかも自分の意見みたいにしちゃうっていうのは
もうそれはちょっとどうかなって、倫理的にどうかなって思うとこもあるんで。
そこは気をつけたほうがいいかなと。
最低限マナーもあるし、
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リスペクトも示したほうがいいかなと思うんですけど。
長期的にビジネス、しかもコンテンツ販売とかね、
情報発信っていうのをやっていきたいんであれば、
その辺りもしっかりと考えて。
多分僕の言ってることをあちこちで聞いてると思うんで。
だったらその辺をちゃんと理解して、
自分の言葉で伝えましょうと。
それが伝わるわけですよ。
情報の中身なんて正直みんな同じようなこと言ってるし、
どっかに落ちてるわけだから。
中身で消費するんじゃなくて、
そこにどういう思いを乗せて発信するのかっていうところのほうが重要なんで、
それをしっかりと意識して発信していくってことですね。
なのでそこはくれぐれも気をつけてもらったらなと思います。
なので自分が情報発信をするときっていうのはね、
ネタが思い浮かばないなって思ったときは、
他人の発信とかを見るのね、参考にするのはいいんですけど、
それに対して自分がどう思うのかっていうね。
同意できないんだったら同意すればいいし、
で、とある人がこういうふうに言ってて私もそういうふうに思いますでもいいし、
同意できないんだったらこういう人が言ってこういうこと言ってたけど、
私はそう思いませんって言えばいいだけの話なんですね。
それをまるまるそのまま内容も、内容だけをコピーしようとするから、
なんか話がつりつまがわないとかね、
よくわかんない、伝わらないってなっちゃうんで、
そこはね、気をつけたほうがいいかなと思います。