2023-02-03 10:26

情報型アウトプットと思考型アウトプット

多くの人が情報発信のネタ切れに悩まされるのは、

情報型アウトプットしかしていないからです。


思考型アウトプットをすると、

ネタが無限にひらめくだけでなく、

ユニークな情報発信ができるようになります。

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アポロオフィシャルポッドキャスト
超ブログ思考
こんにちは、アポロです。今回のテーマは、情報型アウトプットと思考型アウトプットという話をしていきます。
このポッドキャストもチャンネル開設して600エピソード以上投稿してきたんですけど、
このポッドキャストだけに限らず、YouTubeとかブログとかその他諸々の情報発信をですね、僕はいろんな媒体でやってるわけですけど、
中には不思議に思う人もいると思うんですよ。
よくネタ切れしないなっていうね。
それこそブログとかだったら3つのブログあるんですけど、全部合計したら1500ケージぐらいあるので、それだけでもかなりのね、コンテンツとかネタがあるわけですけど、
プラスアルファでポッドキャストとかYouTubeとか、もちろん話がかぶってるね、内容がかぶってるものはありますけど、
にしてもよくネタが切れないなっていうふうにね、思うと思うんです。
そういう人にですね、ぜひ聞いてほしいというか、おそらくこれ聞いてる人の中には情報発信してる人もいて、
こうネタ切れとかね、ネタが出てこないなっていうふうに悩んでる人も多いと思うんで、
そういう時に今回の話がね、若干役に立つかなと思うので、良ければ聞いてみてください。
で、なんでこんなネタ切れしないのかということですけど、
これはもうそういう訓練というか、もうそういう習慣が染み付いてるからっていうのが一個あるんですね。
僕のバックグラウンドというか、過去の話をすると、副業時代ですね、
まだ会社員として、ウォルマートっていうスーパーマーケットですか、
大型ショッピングセンターの夜間店員として、深夜商品を補充するような仕事をしてたんですけど、
当時から僕はブログで情報発信をしていました。
当時はまだコンテンツ販売っていうものを出会ってなかったので、
ひたすらブログを書くみたいなことしかやってなかったわけですけど、
その副業時代から3つブログを毎日書いてたんですね。
潜在意識のブログと英語のブログとブログのブログみたいな、ブログのオウハウのブログみたいなね。
当時は、今はもうコンテンツ販売の方に変わってますけど、
当時はブログの専門家みたいな感じだったんで、そういうブログを書いてたわけですけど、
その3つのブログを毎日書いてたわけですね。
毎日書くっていうふうに決めたんで、
当然ですけど、3つのブログを同時並行的に毎日書くっていうのは、
ネタがとにかく必要になるというか、ネタが切れるわけですよ。
で、働きながらですね、仕事しながら、単純労働だったんで、ずっと考えてたわけですね。
今日何書こうかなーって。でもネタが出てこないんですよ。
でもひたすらずっと考えるわけですね。
でもネタがなかったら書けないしどうしようみたいな感じで、ずっとずっとね、
何書こうかなーって、ブログ1、ブログ2、ブログ3はね、
ブログ1はこれ書いて、ブログ2はこれ書いてみたいな感じでずっと考えて。
ずっと考えるっていうことをやってると、最終的に3つともね、
今日これ書こうみたいなのが閃くみたいな。
直前になって閃くとかってのもありましたけど、
そういうの1年間ぐらい続けてきたので、
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なんかこう考えてるとパッと閃くんですね。
パッと閃いたものをこうやって、ポードキャスト収録したりとか、
YouTube撮影したりとかっていう風にしてるわけですけど、
だからネタが切れないというか、なるんですよ。
ネタ切れをする人っていうのはおそらく、
インプットしたものをそのまま発信するみたいなね。
例えばこういうのを学んで、
今回はこういう○○の法則がありますみたいな。
そういう発信をするから、結局インプットが枯渇するというかね。
インプットが進まないとネタが切れてしまうみたいなことになるわけですけど、
僕の場合はもちろんインプットしたものをアウトプットするってこともあるんですけど、
どっちかっていうと、今回のテーマにもある思考型アウトプットなんですよね。
さっきの学んだことをそのまま発信するみたいなのは、
情報型アウトプットなんですよ。
要するにこの情報を仕入れて、それをそのまま発信するみたいな感じなんですね。
多くの人がネタ切れしますっていうのは、
情報型アウトプットしかしてないからネタが切れるわけですよ。
思考型アウトプットだったらネタなんか無限に出てくるので、
それこそ前回話したドリルと穴の話がありますけど、
これなんかはもうまさに思考型アウトプットというかね、
僕が考えていることをそのまま言っているだけなので、
なので別に何かのインプットがいるとかってないわけですね。
自分で考えてこうこうじゃないかなっていうのを、
この話を繋いでいくというか、
こういうのもあるしこういうのもあるしこういうのもあるなみたいな感じで、
閃いたことを喋っただけなので、
そもそも何ていうんですかね、
仕入れというか情報を仕入れる必要もないわけですね。
僕のこの変なというか、
なんかユニークな発信が多いと思うんですけど、
それは僕はほぼほぼ思考型アウトプット、
特にこのポッドキャストに関しては、
思考型アウトプットが多いので、
何か思ったことに対してこういうふうに言うみたいなね、
ことをしているので、
なんかそういう変な発信が多いわけですよ。
普通の人と違う発信が多いわけですね。
情報型アウトプットというのは、
ある意味簡単といえば簡単なんですよ。
勉強したことこういうものがありますって言って、
発信するだけだから。
例えばライティングするならプレップ4がお勧めみたいなね、
プレップ4とはこういう法則でみたいな、
先に結論でみたいなそのまま言うだけだから、
簡単なわけですよね、ある意味。
だけどこれをやってしまうと、
被るんですよ結局。
みんな同じようなことを勉強して、
同じようなことを発信しているから、
それを言うだけだと被っちゃうんですね。
そこに独自性みたいなものってないわけですよ。
でも思考型アウトプットっていうのは、
自分で考えたことを自分の意見、
自分の見解とかね、
自分の考察を述べるっていうことになるので、
ユニークな発信になるケースが多いんですね。
だから僕はなんかそういうちょっと普通の人とは
違う角度から発信しているっていうのは、
自分の中でいろいろ天の弱なんで、
いろいろ変なふうに考えたりとかして、
こうじゃないかなって思ったことをシェアしているから、
ちょっと他の人とは違うね、
独特な感じの発信になるということですね。
で、この情報型アウトプット、
思考型アウトプットっていうのは、
いろいろメリット、デメリットがあって、
この情報型アウトプットっていうのはね、
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簡単にできるっていうメリットがある反面、
被るっていうのもあるし、
気づきとかがないんですよね、結局のところ。
知ってるか知らないかだけの話だから。
知ってる人からしたら、
それ知ってるで終わりなんですよ。
何かその話を聞いたら、
じゃあ新たに気づきが得られました、
みたいになってないんですけど、
この思考型アウトプットっていうのは、
他の人が思いもよらないことを言ったりするので、
そこに気づきとかが出るんですね。
おそらく今までの発信を聞いた人とか、
前回の発信を聞いた人とか、
思考型アウトプットっていうのは、
おそらく今までの発信を聞いた人とか、
前回のドリルと穴の話を聞いて、
なるほどそういう視点もあるのかみたいな風に、
ちょっと気づきを得た人もね、
中にはいるんじゃないかなと思うんですけど、
これはこういう風にね、
自分で考えたことを発信してるから、
他の人にはない目線で話をすることができる。
だからそこに気づきみたいなものを感じる人も、
中にはいるわけですよね。
よくファン化とか信頼構築は、
気づきを与えることは大事ですよって言われるわけですけど、
じゃあ気づきってどうやって与えるのかってことですかね。
多くの人が見えてないものを見せるから、
気づきっていうのは生まれるわけですよ。
だから多くの人が見てるものと同じものを見せても、
気づきっていうのは生まれないわけですね。
だからこの情報型アウトプットっていうのは、
おそらくほとんどの人が知ってるとかね、
もしくはこれから知っていくようなもの。
なんでそこに大きな気づきって、
学びはあっても気づきっていうのはほぼないわけですね。
だからそういった発信をしている限り、
なかなか気づきっていうのは与えられないわけですよ。
ですよじゃあ気づきてどうやって与えるのかっていうとわかりやすくと常識の裏側 を見せるみたいな多くの人が思い込んでいること
盲点になっているその盲点の部分を見せてあげることによって気づきっていうのも あるわけですけどそれっていうのはまあ常識的に考えていたら自分も見えなくなっちゃうんですね
常識の裏側にあるわけだから自分が常識的に考えていたら自分も見えないわけですよ そうじゃなくてちょっと非常識に考えるというか違う視点から物事を見てみるっていう風すると今まで見え
なかったもの独自の視点みたいなものが出てそこに気づきがね ある場合もあるということですね
その気づきに対して気づきだっていうふうにまあ気づく人もいればそういうのもスルー してしまう人もいるので全員が全員気づくわけじゃないし
自分は気づきだと思ってないようなポイントに気づきを得る人も中にはいるので まあ何が気づきでそうじゃないのかっていうのは状況によりきり
ケースバイケースで変わってくるわけですけどやっぱりこの特にね 今後情報の価値が下がっているって言われている今の時代に情報型アウトプットですね
ばっかりしているとどんどんどんどん自分の価値が下がっていくわけですよ みんなと同じこと言ってなこの人ってあって何の印象にも残らない
埋もれてしまう大勢の中の一人みたいな感じになってしまうので まあこの
思考型アウトプットですね思考型アウトプットっていうのをしていくとすごく独自性とかね ユニークな発信ができるようになるわけです
でもそれってね間違っていること言ったらどうなのって思う人もいるかもしれないですよ 間違ったこと言ったら批判されるのは怖いとか思う人もいるわけですけどそれはあくまでも
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自分の経験とかあるいは自分が思ったことを言ってるに過ぎないわけだから 私はこう思いますって言ってるだけなんですね
前回のドリルと上がる話も別にあれが正しい間違ってるじゃなくて 僕は単純にそう思いましたって言ってるだけの話なんで
そこにあっても間違ってるもないわけですよ が完全にこうくつら屈返らない事実とかそういったものはね
間違った情報出しちゃうとまずいですけどその物事の考え方によって正解不正解が変わる ものっていうのは絶対的にこれが正しいって存在しないわけですよね
単純自分はこう思いますとか自分はこうやってうまくいきましたとか 例えば世の中の人はこれが正しいって言ってるものと真逆やってうまくいった場合
自分はそのうまくいった方法をシェアしたらダメなのかっていうとダメじゃないですね 自分はこうやってうまくいきましたって言ってるだけだからそれを受け入れるかどうかっていうのは
聞いている側が決めるわけですよ この人は他の人と言ってることは違うから間違ってるっていうふうに思う人もいればそういう
やり方でもうまくいくんだって感じる人もいる だから結局そこにあってる間違ってもないわけなんで自分がそう思うんだったら
どんどん発信していった方がそうしないとなかなかユニークな発信ってはできないので アウトプットするときネタ切れの解消にも役立つんだよねこの思考型アウトプットっていうのは
思考型アウトプットするととにかくもうネタが切れないとか無限にこう発信ができるようになるので ぜひね情報発信するとき
一つの物事を深掘りしていろいろいろんな角度から見るようにするとちょっと面白い話ができる ようになるのでぜひやってみてください
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