2022-08-03 16:28

【ビデオポッドキャスト】電子書籍出版で稼げない人の特徴8選

※ビデオポッドキャストはSpotifyのみご覧いただけます。


電子書籍出版で稼げない人の共通点を

8つのポイントにまとめました。


これらのポイントを改善すれば、

Kindleの売上は大きくなっていくはずです。

00:02
今回はですね、Kindle出版で稼げない人の特徴ということでお話していきます。
全部で8つあるので、これらに当てはまっている人はですね、そういったものを改善してもらうことで、
Kindleの売り上げとか収入というものが増えていくということになるので、ぜひ聞いてもらえればと思います。
まず最初にですね、僕自身の出版実績、Kindleの電子書籍の出版実績というものからお伝えしていきたいんですけど、
現在23冊出版しています。2022年8月現在ですね。大体2年間ぐらいで23冊なんですけど、ここに挙げているの7冊あるんです。
これはKindle出版に関連している本ですね。Kindleのノウハウとかそういったものを書いた本だけで7冊あるということですね。
それ以外のジャンルもろもろ含めて23冊ということです。
次ですね、その他もろもろの売り上げ実績とかというところですけど、この左側に出ている推定ロイヤリティというのはですね、1日あたりですね。
大体4198円とかこれぐらいですね。もちろん上下することはあるんですけど、4000円ぐらい1日ですね。
下の方にですね、SEO対策マスターガイドっていう本が出てるんですけど、これ僕が出している本で、その1冊あたりの売り上げ、どれぐらい売り上げているのかということで、
一番この左側に出ている27123っていうのが電子書籍の購入での売り上げですね。
その横に書いてある22302っていうのは、これはペーパーバッグの売り上げです。
その横の57006、5万7000円っていうのは、読み放題のですね、売り上げです。
これをトータルしたのが大体10万6000円ぐらいなんですけど、この1冊だけで10万円ぐらい売り上げているということです。
なかなかKindleって稼げないイメージがあると思うんですけど、売れる本はめちゃくちゃ売れるんですね。
1冊だけで10万円ぐらい稼ぐってのは全然可能なわけです。
それ以外のKindleに関連するところで、僕はUDEMYというオンライン学習プラットフォームで、
いくつか講座を出していてですね、そこにKindle出版に関連するものがあるんですけど、
一つ目ですね、初心者向けですけど、Amazon電子書籍出版マスタークラスというのがあって、
これベストセラー取ったことあります。今ちょっと外れてると思うんですけど、ベストセラー取りました。
その後ですね、ちょっと上級者向けの内容になるんですけど、ハイレベルKindle出版マスターコース、これはベストセラー。
かなりKindle出版に関して詳しいので、海外のKindle出版の専門家たちからいろんなノウハウを得て、
さっきご紹介したようなKindleのノウハウの本とか、こういった講座を出したりとかして、
自分自身もプレイヤーとして売り上げを上げて収入を得ているので、そのあたりを踏まえた上で、
今からいろんな人を見てきましたけど、Kindle出版で稼げてない人というのは特徴があるので、
03:03
そのあたりも伝えていきたいと思います。では早速本題いきます。
Kindle出版で稼げない人の特徴ということで、まず一つ目ですね。
これはですね、印税だけで稼ごうとするというのが一つあります。
印税だけで稼ごうとするって当たり前じゃないのって思うと思うんですよ。
印税っていうのは要するに購入とか読み放題とか、そういったものの収入だけで稼ごうとする。
ほとんどのKindle出版をしている人はこれなんです。本出してその売上げで収入を得ようとしているわけですけど、
Kindleって単価が安いんですね。ビビってあるものなんです。
ほんと数百円とか一冊売れても数百円とか、読み放題100ページの本読まれても50円にしかならないですか。
そういったもので例えば10万とか20万とか月稼ごうっていうのはちょっと無謀に近いと思うんですね。
っていう風になると、この印税だけで稼ごうとするっていうのはちょっと戦略的にどうなんだってところがあるわけですよ。
もしあなたが月20万とか30万稼ぎたいんだったら、印税だけで稼ごうとするっていうのは戦略的にもうすでにミスっちゃってるわけですね。
大きい金額を稼ぎたいんであれば高単価なものを売らないといけない。
だからKindleで稼いでる人っていうのはKindleを起点にそこから自分の本商品ですね。
もっと高額な商品の販売につなげていくっていうのがKindleで稼げる人なんですけど、
さっき紹介した本の中にKindle出版エクストリームっていう本があるんですけど、
これは高単価商品の販売にどうやってKindle出版からつなげていくのかみたいなことを解説した本なんですけど、
その本の中にですね、どうやってそれじゃあ自分の本商品、もっと高額なものに販売するのかってことを詳しくお伝えしたいので、
ここではちょっと割愛しますけど、
Kindle出版だけで稼ごうとするっていうのは、
商品、稼げる金額も高かしれてるので、
これだと厳しいかなと。
さっき僕1日4,000円ぐらい稼いでますって言いましたけど、
人によってはもう半年間で1,000円とか2,000円しか稼げない人もいるわけなんで、
半年間ですよ。
なので、もう本当にすごい差があるんですね。
それぐらいやっぱこう、ある意味難易度は低いけども稼ぐのは難しいみたいな感じですね。
で、2つ目。
これはもうやってる人結構いますけど、ゴミ書籍を量産ですね。
ちょっとゴミ書籍って言葉が適切かどうかわかんないですけど、
要するに価値の低い本をとにかく量産しまくるみたいな、
本当に20ページか30ページの薄っぺらい本で書いてある中身もね、
インターネットから適当に拾ってきたみたいな本を100冊、200冊と出していくみたいなことをしている人っていうのは
だいたい稼げてないんですね。
で、Kindleって僕自身もね、もう2年以上やってきて思うところがあるんです。
さっきSEO対策の本、10万ぐらい売りましたよって言いましたけど、
やっぱりね、売れる本と売れない本ってすごい差があるんですよ。
売れない本は全然売れないので、
だから売れない本を10冊出すよりも、売れる本を1冊出したほうが稼げるんですよ。
なのでゴミ書籍、もしね、本100冊200冊出したから、
じゃあ20万30万って増えるかっていうとそういうわけじゃなくて、
売れない本をそういうふうに出していってもね、
06:00
本当月に数十円しか稼げない本とかを100冊とか出しても、
まあそんなに稼げないわけです。
だいたいそういう薄っぺらい本っていうのは売れないので、
なので稼げないし、
もしね、読み放題で20ページの本で読み放題だとすると、
1ページ0.5円で計算しても、
まあ10円とかしかならないんでね、
それじゃ稼げない。
そしてこれの一番の問題点はですね、
信用を失うってことです。
その本を読んだ人がなんだこの価値の低い本はとね、
すごいしょうもないなみたいな感じになると、
自分の信用が落ちるんですよ。
こんな本書いてる書者はね、
もう信用できないってことで、
そこでじゃあ自分の商品を販売しても、
メルマガ登録してくださいって言われても、
そんな薄っぺらい本を書いてる人のメルマガ読みたいと思わないし、
仮にメルマガ登録しても、
じゃあ私の商品5万円で使いませんかって言っても、
そんな薄っぺらい情報を出してるような人の商品を買おうとは思わないので、
どんどん信用を失うわけですよ。
結局自分の商品がより売れなくなる。
1回自分の電子書籍買った人、
中身しょうもないなと思ったら2冊目は買わないですよ。
なんでどんどんどんどん売れなくなっていくわけですよ。
3つ目ですね、
自分で執筆していない、ゴーストライターを使うみたいな、
外注ですよね、でやるってことですけど、
これは本当にね、
うまくいかない可能性のが圧倒的に高いです。
僕が知ってるある人はですね、
そういう工学塾に入って、
とにかくゴーストライターとか外注しまくって、
本100冊ぐらい出せみたいなノウハウをね、
教わったって言ってましたけど、
その人聞いてみたら、
その外注代ね、ライティングしてもらうの1冊1000円だったらしいんですけど、
その1000円すらペイできないみたいな、
数ヶ月経っているのに、
っていう状態だったらしいんですけど、
なんでそういうことが起こるのか、
これは過去動画出しているのでそっちも見てほしいんですけど、
なんでこういうことが起こるのかって言うとですね、
それは、
外注先のライターが、
何かの専門家ではないからですよ。
例えばココナーラとかクラウドワークスとか、
いろんなライターさんいると思うんですけど、
あそこに出ている人っていうのは、
大体こうライティングでちょっとね、
お小遣い稼ぎたいなみたいな人なわけですよ。
何かの専門家じゃないんですね。
例えば、何か、
自分がライティングでお小遣い稼ぎたいなと思ったときにですね、
ダイエットの本を書いてくださいって言われて、
自分がダイエットに全く知識がなくて、
興味もないってなったら、
どうなるかって言うと、
インターネット適当に調べて、
とりあえず情報を拾ってきて、
それをくっつけて出すみたいなね、
薄っぺらい本になっちゃうわけです。
全く知識がないわけなんですね。
そうするとその本を読んだ人、
そういう人ってダイエットとかに興味があるし、
知ってることばっかりだよ、
インターネットにいっぱい書いてあるじゃん、
ってなって、
全然ネットに書いてあることばっかりだった、
みたいな低評価レビューになるわけです。
何かの専門家、
プロフェッショナルにお願いするんだったら、
かなり価値の高い本って書けるんですけど、
ほとんどのそういうアマチュアライターの人たちは、
そういう本は書けないので、
外注して出したところで、
質の低い本、ネットの情報適当に拾い集めてきたような、
薄っぺらい本しか書けない。
そういうのが失敗できて、
その外注代の1000円すらペイできない、
みたいなことが起こるわけですね。
で、販売後放置です。
09:00
これはKindle出版で稼ぐ、
一番の秘訣っていうのは、
出版後も定期的にブラッシュアップするってことですね。
内容をアップデートしてページ数増やしたりとか、
情報の質を上げていったりとか、
中身を充実させたりとか、
そういうことをすることによって、
どんどん売り上げって、
売れるようになってくるんですよ、本は。
最初出したときは全然売れなくても、
アップデートしてるうちに売れるようになってくるんですけど、
これをしない人って結構いるんですね。
出してほったらかし、
あとはAmazonにお任せみたいな、
不労所得みたいな感じで、
何もしない人いるんですけど、
そうすると全然売れるようになっていかないですね。
売れるようにするために、
定期的に内容をアップデートする必要がある。
ってなるとさっきの外注だと問題があるわけですよ。
っていうのは、自分も知識ないし、
外注も知識ないしってなると、
アップデートしたくてもできないわけじゃないですか。
とりあえず今これね、
Fxの本書いてくださいって、
自分はFxの知識ないわけですよ。
ってなるとその中身書き直しなくても書けないですよね。
だから売れないわけです。
もっとその専門家の書いた本とかが
いっぱい売ってるわけだから、
自分の本が売れるってことはほぼないわけなんですよ。
なんで定期的にね、
この自分の出した本を
アップデートしていくっていうのが
売れるようにしていく秘訣です。
で、次ですね。
これは自分で宣伝していない。
これさっきのアップデートだと
ちょっと違うんですけど、
情報発信をしていない、
自分で集客していない人が
多いんですよね。
Amazonで本だけ出して
あとは何もしないみたいな。
で、どうやったら稼げるようになるかというと
自分で集客するんですよ。
例えばブログとかYouTubeとかで
情報発信して、そこで
お客さんに宣伝するわけですね。
そうするとお客さんっていうのは
自分のことに対して信頼があるわけですよ。
普段ブログ読んでる人とかYouTube見てる人。
例えばそこからメルマガ登録してくれた
メルマガのお客さんが一番濃いので
メルマガで新しい本出しましたよって言ったら
もうすでにね〇〇さんの本だから
っていう理由だけで買ってくれたりとか
するわけですよ。
でもAmazonにほったらかしにしておくと
Amazonにいる人たちは自分のこと全く知らない人なんで
信用も何もないわけですね。
なかなか売れづらいわけですよ。
だからAmazonにしろ
ユーデミにしろ、稼ぐ秘訣ってのは
自分で集客して自分のお客さんに売るっていうのが
一番売れるんですね。
そうなるとAmazon上の実績がどんどんついてくるから
Amazonがさらにそれを後押しして
より売れるようにしてくれるわけですね。
だから出して
あとはAmazonにはいお願いではなくて
自分でもいろんなSNSとかブログとか
YouTubeとかいろんなところで情報発信をして
お客さんを集めてきて
その人たちに本を買ってもらう
っていう形ですね。
っていうのが一番売れるようになります。
次ですね。
ページ数が少なすぎると。
これをKindleっていうのは
読み放題で稼ぐ人が多い。
特に無名の一般人の本を
お金払って買うっていうのは
少ないので
大部分は読み放題の収益
だいたい1ページあたり0.5円って言われてるんですけど
100ページの本最後まで読まれたら
50円ぐらいなわけです。
でなるとさっき言ったみたいに
20ページとか30ページの本とかだと
12:00
最後まで読まれても10円とかにしかならないわけです。
10円ってことは
月に100冊読まれても
1000円にしかならないわけです。
これ全然稼げないですよね。
そもそも。
だからページ数が少なすぎると
いわゆるKENPと言われるものが
全然増えていかないわけですよ。
読まれてんのに全然稼げないなって
そういうことです。
ただここでやってはいけない。
やってる人ほんといるんですけど
露骨なページ稼ぎ、固定レイアウト使ったりとか
無意味な画像挿入したりとか
そういうことやると信用失うので
この人も露骨にページ稼ぎしようとしてるなみたいな。
要するに自分が儲けたいだけ
読者のこと全く考えてないんで
そういうのは信用失うし
読者のことを小バカにしてるんじゃないかな
って思うので
ちゃんとした本を書いて
100ページとか200ページの本にしましょう
あと価格設定が適当な人が多いんですよね。
とりあえず500円にしますとか
500円だったらまだいいんですけど
なんか
だいたいあるのが
とりあえず最低価格の99円にしますとか
あるいは1250円
1250円っていうのは
印税70%の最大価格なんで
1250円が言うたら
印税のマックスみたいな感じなんで
それ以上になると
35%に落ちちゃうんで
とりあえず自分が儲けたいから
1250円みたいなことする人はいるんですけど
それってある意味もったいないんですよね
だって全然
その価格に見合ってない金額を付けてるわけだから
その購入される確率が落ちるわけですよ
例えばその本が
50ページの本があると
1250円で
例えばその本が
50ページの本があったとして
それが例えば500円で売られてしまった
500円だったら買ってくれるかもしれないけど
それを1250円にしたがゆえに
買ってもらえなくなったわけですよ
Kindleで稼ぐ秘訣
その印税で稼ぐ秘訣っていうのは
読み放題よりも
売り上げですね
購入でいかに稼ぐかっていうのがポイントなんですよ
っていうのは
さっき言いましたよね
一冊売れるだけで
でもその本が500円だった場合
印税が70%だとすると
350円なんですよ
一冊売れるだけで
だから全然違うわけですよ
350円ですよ一冊で
かたやもう一冊はね25円とか
だからKindleで稼ぐ秘訣っていうのは
いかにその購入を増やすのか
購入が増えていくと
さっきのね僕が見せた10万円の
SEO対策の本みたいなことがあるわけですね
でも
価格設定を適当にしちゃう
無名の一般人が
素人が書いた本
しかも30ページしかない本を
1250円で買うか買わないじゃないですか
でもひょっとしたら300円とかだったら売れたかもしれない
300円で売れたとしたら
それも200円ちょっと入ってくるわけですよ
印税で
25円じゃなくてね
全然やっぱ違うわけですよね
価格設定をちゃんと考えましょう
逆に99円にしてしまうと
ひょっとしたら300円で売れたかもしれないのに
その印税が少なくなってしまうので
逆に稼げなくなってしまうというのもあります
15:03
最後ですねちょっと長くなっちゃいましたが
出版数が少ないということです
無名の一般人の本がですね
バカ売れするということはまずないですね
何万部とかって
売れることはまずないので
ってなると1冊で稼げる金額って限界があるわけです
例えば
Kindleね2冊しか出してないのに
毎月30万とかって
ありえないわけですよ絶対に
ってなるとKindleで
印税で稼ぐ場合ですけどどうやって稼ぐかというと
やっぱ数を増やしていかないといけない
だけどさっきのゴミボン量産みたいな
ことはしてほしくないんですけど
やっぱり数がある程度いるわけです
稼ぐために
1冊でそんなバカ売れすることはまずないわけです
でも本当にね2冊とか
3冊しか出してないっていうんだったら
それはやっぱ稼げません
仮に1冊月5000円稼げたとしても
2冊しか出してなかったら月1万ぐらいですよ
それじゃやっぱ稼げないわけ
だからやっぱある程度本をいっぱい出していく必要があると
もちろん価値の高い本ですよ
自分の評判がちゃんと上がっていく
信頼を得られるような本であるって
前提ですけど
そういう本をいっぱい増やしていくと
そうすると例えばさっきのね
1冊10万で計算したら
10冊で100万とかいくわけじゃないですか
みたいなことが起こるわけですよ
なので
本をね増やしていく
ってことをぜひしてほしいと思います
まぁちょっと長くなっちゃいましたけど
これ以上がですね
近道出版で稼げない人の特徴になります
16:28

コメント

スクロール