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こんにちは、アポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、ゼロイチを積み重ねるという話をしていきます。
ゼロイチを積み重ねるですけども、
何事もですね、このゼロイチっていうのが一番難しいんですよね。
全くのゼロから始めて、イチの状態を作り立って、
本当にエネルギーがいるんですよ。
ゼロからイチを作る方がですね、イチからニにするよりも
何倍も難しいし、何倍もね、時間も労力も必要になるっていうことなので、
いかにですね、このゼロイチの状態をクリアするかっていうのがですね、
成功を握る大きな鍵になるわけですけども、
コンテンツビジネスにおいてもですね、このゼロイチを作るってことはすごく重要なんですよ。
やっぱり、自分で商品を作って売ってみるけども、
全く売れないことってよくあると思うんですよね。
売上ゼロです、みたいなことがあると思うんですけど、
その状態をですね、いかにイチにするかっていうことが重要になってきます。
このですね、全く売れてない状態を例えば10にするとか、
そういうことはまず考えなくていいんですよね。
ゼロイチを作るっていうのはすごく大事なんですよ。
これはなぜかっていうとですね、コンテンツビジネスって積み上げ型なんですよね。
やればやるほど収益が大きくなっていくっていうのが、
このコンテンツビジネスなんですよね。
ブログなんかもですね、コンテンツビジネスの一種ではあるんですけど、
ここではちょっと違うものとして定義してみたいと思うんですけど、
例えばブログとかYouTubeとかに置き換えて考えてみたいと思うんですけど、
例えばブログで記事を投稿して、それが果たして積み上がってるか、
あるいはYouTubeで動画を投稿して、それが果たして積み上がってるかっていうことを考えると、
必ずしもそういうわけじゃないんですよね。
何記事書いてもやっぱりですね、アクセスが全く来ないような記事。
ゼロアクセスの記事が何百記事増えても積み上がっていかないんですよね。
通常であれば、記事を書けば書くほどそれに比例してアクセス数も増えないとおかしいじゃないですか。
でも何百記事書いてもアクセス数が伸びない、
途中から頭打ちになってそこから一切増えないっていうことは、
積み上がってないってことなんですよ要するに。
これは以前公開したエピソードで積み上げに関するお話をしているので、
詳しくはそっちを聞いてほしいんですけど、
結局やればやるほど欠陥つながってるかっていうと必ずしもそういうわけじゃないんですよね。
YouTubeも一緒だと思います。
何百動画投稿しようがチャンネル登録者数が増えないとか、
あるいは視聴回数が増えないっていう状態だったら、
これは積み上がってないんですよね。
ただ単純に作業量が増えただけで何も欠陥つながってないと。
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全く増えないってことは基本的にあり得ないと思うんで、
やればやるほど多少増えていくと思うんですけど、
そんなに劇的に比例して、
例えば100動画投稿したらチャンネル登録者数が100人増えるかって言ったらそういうわけじゃないし、
労力に見合っただけの成果っていうのは得られないことが多いと思うんですよ。
なのでこういうものはしっかり戦略的にやっていかないと積み上がっていかないわけですよね。
記事をたくさん投稿すればいいってものでもないし、
動画をたくさん上げればいいってものでもないんですよ。
コンテンツビジネス、自分でコンテンツを作って販売するタイプのビジネスっていうのは積み上げ型なんですよね。
やればやるほど積み上がっていくということですけども、
例えばコンテンツを作って販売しますよね。
それが売れなかったとしてもそのコンテンツって別のものに使い回しできるんですよね。
今回は売れなかったけども、
じゃあ次の商品の特典としてつけようみたいなこともできますよね。
あるいはリスト取りの無料プレゼントとして活用することもできると。
いろいろ潰しが効くわけですよ。
そのコンテンツを作るのに知識とかノウハウとかを身につけているわけなので、
その知識ノウハウをまた別の新しい商品に活かすみたいな感じができると思うんですよ。
例えばマインドセットのコンテンツを作ったとして、
それを売ったけど売れなかったということであれば、
もっと大型商品の第一章とか、
マインドセットってだいたい一番最初に持ってくるじゃないですか。
第一章、マインドセットみたいな感じで、
そこの部分に自分の作った商品を当てがうこともできるわけですよね。
だから以前のエピソードでコンテンツビジネスに失敗はないっていう話をしたんですけど、
どんなコンテンツもそういった形で、
仮に売れなかったとしても別の使い道があるんですよね。
だから基本的に失敗ってのはあり得ないっていうことになるわけですけど、
じゃあなんでこの01っていうことが大事なのかっていうことなんですけども、
例えばコンテンツを一個作ったとしますよね。
でもそれが全く売れませんでしたということになった場合、
次のコンテンツに使い回すっていう方法もあるんですけど、
例えば売れるコンテンツ、月に1本でもいいから売れるとしますね、コンテンツが。
そうすると2個作れば2個売れる、3つ作れば3つ売れるって感じになるじゃないですか。
ただ全く売れないコンテンツが何百個増えても売り上げって上がっていかないんですけど、
0じゃなくて1でいいんですよ。
1でいいんで月に確実に1本は売れるっていう商品を少しずつ増やしていけば、
例えば1個5000円でもいいじゃないですか。
5000円のコンテンツを作ってそんな馬鹿売れはしないけども、
月に確実に1本は間違いなく売れますっていう状態を作ったとしますよね。
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そしたら同じようなコンテンツ、5000円のコンテンツを2個作ったら月に1万は確定するじゃないか。
3つ作ったら15000円みたいな感じで、やればやるほど収益が増えていく、積み上がっていくわけですよね。
だからこの01の状態を作っておけばいいわけですよ。
全く売れないっていうコンテンツをずっと作ってても収益って増えていかないんですけど、
月に1本でもいいから売れるような状態を作っておけば、
あとはその数を増やしていけば必然的に収益も増えていきますよね。
だからいかにこのですね、もちろん馬鹿売れ商品を作るとか、
そういうヒット商品を作るっていう意識を持つことももちろん大事なんですけど、
01の状態に全ての商品を仕上げておくっていうことなんですよ。
そうすればあとはもうやればやるだけ収益が増えるっていう状態なので、
もう必勝パターンというか、
もうだってやってればお金が増えるんだから、
あとは雪だるま式に増えるだけじゃないですか。
今1本しかないけど10本増えたら収益が10倍になるとかね。
単純にその単価が一緒じゃないから単純に10倍にはならないですけど、
でもそういった形でやればやるほど増えていくわけですよ、収益が。
なのでもしそのコンテンツを作って売れないっていうんであれば、
何かしらをちょっと改善して、
もう1でいいんで、
この1の状態、毎月確実に1本は売れるっていう状態を作っておく。
あとはそれを仕組み化して自動化すればフロー所得になるんで、
自分は何もしなくても毎月確実に1本コンテンツが売れるっていう状態ができるんですよ。
あとはその数を増やしていくだけみたいな感じなんですね。
だからKindle出版なんか分かりやすいと思うんですけど、
Kindleとか例えば1冊2冊本出したくらいじゃほとんど収益って
もうほんとお小遣い程度しか稼げないと思うんですけど、
10冊20冊30冊と増やしていけば、
どんどん雪だるま式に大きくなってきますよね。
っていうのはもちろん読まれなくて、
全く収益を生まない本っていうのもその中にはあるんですけど、
Kindleって基本的に本の数が増えれば増えるほど収益が増えるんですよね。
っていうのはKindleってその読み放題プランがあるじゃないですか。
いわゆる出版社の人は分かると思うんですけど、
KDPセレクトっていうものがあって、
それに登録すれば読み放題プラン、
0円で読める人の読んだページ数に応じて、
我々にも収益が入ってくるんですよ。
0円のコンテンツって基本的に購入ハードルがないから、
気軽に読んでもらうんですよね。
無名の一般人が書いた本でも購入リスクがないから、
普通に読んでくれたりするわけですよ。
だから一般のKindle出版社の主な収益っていうのは、
購入されたことによるロイヤリティじゃなくて、
この読み放題プランのKENPっていうね、
読まれたページ数に応じて発生する収益っていうのが、
メイン収益になるわけですよ。
でも基本的にそういう形でね、
出せば読んでもらえるんですよ、誰かしらに。
あとは見つけてもらうための仕組み、
SEO対策とかそういうものは必要なんですけど、
それさえしっかり整えておけば、
あとは本の数を増やしていけば、
どんどんどんどんですね、収益が増えていくんですね。
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多分Kindleが一番簡単じゃないかなと思います。
他のUdemyとか僕もやってますけど、
やっぱり売れるっていう状態を作るまではね、
結構大変だったりするんですけど、
電子書籍であればそういった形で、
一般の初心者の人でも簡単に売れる本っていうか、
読まれる本を作ることができるんで、
月にもう本当に500円とかでもいいじゃないですか。
月500円の本を10冊書けば5000円確定ですよ。
20冊書けば1万円ですよね。
実際はもっと稼げるんで、
もっと倍以上とかねっていう風になりますし、
100冊書いてくださいって言ったらすごい、
めっちゃ大変だなと思うかもしれないですけど、
1年で100冊は難しいと思うんですよ。
でも5年10年で100冊書いてくださいって言われたら
簡単だと思うんですよね。
月に1冊書けば年間12冊だから、
それを5年続ければ60冊ですよね。
それだけで60冊本ができるじゃないですか。
月に1冊ぐらいだったらそんなに難しくないと思うんですよね。
そういった形でとにかくコンテンツっていうのは積み上がっていく。
最初の電子書籍が売れなかったとしても、
別の使い道として使い回すことができるんで、
無駄にはならないですよね。
なのでとにかくそのコンテンツを作ったときは、
ゼロを1にするっていう意識を持つ。
とにかく月に1本でもいいから売れるっていう状態を作っておけば、
あとはその数を増やすだけで収益も右肩上がりに増えていくので、
ぜひこのゼロ1っていう状態を意識してやってもらえればと思います。
では今日は以上で、最後まで聞いていただきありがとうございます。
