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Grow Your Business! Transform Your Life!
アポロオフィシャル・ポッドキャスト ジョー・ブラグ志向
こんにちは、ポロです。
今日はですね、見込み客を育てろというお話をしていきます。
この育てるという表現ですね。
一般的には教育みたいな感じで、
要するに自分の商品をいかに買ってもらうのかみたいな、
そのための教育することを育てるという風に言っているケースが多いんですけど、
今回の話はそういうことじゃなくて、
純粋に見込み客の人を成長させていきましょうと。
そういう話ですよね。
なぜなら、その方が自分にとってもメリットがあるからです。
例えば、見込み客の人が超素人で初心者でみたいな状態からスタートして、
どんどんね、いろんなことができるようになって、
すごい人に近づいていく。
そして価値観とかマインドセットっていうのもすごくですね、
進化してきて、いい感じになってきて。
その状態で自分のお客さんになってくれたら、
こっちもやりやすいと思うんですね。
価値観も似てるし、マインドセットも整ってるし、
スキル知識も身についてるしみたいな。
そうすると当然成果出やすくなるんで、
自分の実績にもなりやすい。
なんならビジネスパートナーみたいな感じに将来的になるかもしれないので、
そんな感じでね、
純粋に相手をですね、成長させるために育てていきましょうよという話ですね。
だから育てるっていう風に聞くとすごくね、
何だろうな、傲慢だとかね、
いう風に感じるかもしれないんですけど、
発信者はですね、リーダーであるべきだと思うんですね。
そんな大きな規模じゃなくてもいいんで、
その自分の発信してる分野に関して言えばリーダーになるべきだと思うんですよ。
リーダーっていうのは仲間たちを育てるみたいな人たちですね。
リーダーっていうのは最強のマーケティングだと思っていて、
そういう心と心が繋がりあった関係でリーダーがいたら、
ある意味言い方悪いですけど何でも言う事聞くというかね、
商品も買ってくれるしみたいな状態になるんで、
いかに自分がリーダーになってそういう見込み客の人たちを育てるのか、成長させていくのかってことがすごく重要になるわけです。
そのためには何を発信すればいいのかってことを考える必要があって、
一般的にはそのね、知識とかノウハウとかテクニックとかね、
そういう話をすることが多いと思うんですけど、
それだけでは十分じゃないんですね。
特にビジネスのケースにおいて言うならば、
多くの人が一人でビジネスを取り組んでいて、
やっぱり上手くいかないっていう状況に陥っている人が多いと思います。
そういう時に彼らが何を求めているか、
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やっぱり心の支えみたいなものが欲しいわけですよ。
だから勇気づけるようなもの、相手を応援するような、そういう発信も必要になってくるわけですよ。
そういう発信をすると何が起こるかというと、
相手の心が動くんですね。
すごくこっちを信頼してくれて、話を聞いてくれやすくなるんですよ。
だからノウハウとか知識とか、そういうことだけを発信していても、
相手が聞く耳を持ってくれなかったらですね、
全然響かないわけですし、そもそも聞いてくれないんで、
そういう情報とかも吸収してもらえないという風になるので、
どういう風になっていけばいいのかというと、
相手の感情とか心を動かせたことをする必要がある。
そしてそういう、例えば自分を勇気づけてくれるようなもの、
うまくいかないときに自分の心を支えてくれるようなものがあったらどうですかね。
たぶん頻繁にというかね、そういうものを見に来たりとか聞きに来たりすると思うんですよ。
何か疲れたなという時は癒しが欲しいじゃないですか。
その癒してくれるようなもののところに行きますよね。
それに近いような感じになるわけですよ。
自分が落ち込んでいて心が折れそうになっていて、
でも例えばこの動画を聞くとかね、動画を見るとか音声を聞くとかすると、
すごくやる気が出てきて、また頑張ろうって気になれるとかね。
モチベーションが上がるとかワクワクするとか。
そういう状態になりたいからそういうものを見に行ったりすると思います。
そうすると自分の情報発信を継続して見続けてくれる。
だけどただの情報だけ、ノウハウとか知識だけだとそういったことって起こりづらいわけですよ。
だから自分の見込み客の心情とかっていうのをしっかりと理解しておく必要があって、
やっぱり多くの場合、ビジネスだけに限らず、
どのジャンルにおいてもですね、やっぱりうまくいかないっていうのを経験している人がほとんどなんで。
そういう人たちがどういう発信をすればもうちょっと頑張ろうとかね、
心が動くのかってことを考えて、
それに当たるような発信をしていくからこそ相手が離れなくなるんですね。
定期的に戻ってきてくれる。
この人の発信聞いたらすごくね、頑張れるからまた聞きに来ようとかね、
っていう風になるわけです。
それができるのってリーダーじゃないですか。
リーダーってやっぱりフォロワーの人たちとか仲間の人たち。
もうそんな感じでこぶして勇気づけてね。
そして成長につなげていく。これがリーダーだと思うんで。
僕は情報発信者はすべてリーダーであるべきだと思うんで、
そういうような発信をしていくわけですね。
そうすると心と心がつながっていって、ずっと長期的に続くような観点になってくる。
そして見込み客が育つっていうのは自分にとってもメリットがあるわけですね。
例えば自分はコンサルタントをやっていて、
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相手が全く経験のないド素人で、価値観も全然自分と違っていて、
プラスアルファでマインドセットも全然整ってないみたいな状態だったらどうですか。
結構しんどくないですか、それって。
自分がその人をコンサルしようと思って、
その人の成果を出してもらおうと思ったら、しんどいと思うんですよ。
コンサルじゃなかったとしても、
例えばコンテンツを自分が作って売りたいという時に、
相手がそもそも全然そういうの面倒くさいからやらない人とか、
見ても理解できない人とかだったら、
多分その人もそもそも行動しない、実践しないし、
だから結果につながらない。
っていう風になったら、相手にもよくないしこっちにもよくないわけですよ。
その人の商品買ったけど何も変わらなかったって思われたら、
こっちも真心外じゃないですか。
だったらそういうちゃんとした人に買ってもらった方がいいわけですよ。
ちゃんとした人っていうのは自分でちゃんと育てるんですね。
スキル、知識、価値観、マインドセットっていうのを日々の発信で、
少しずつ育てるみたいな。仲間ですから。
仲間だっていう意識を持っていったら、
勇気づけようとかね、応援しようとか、
支えになろうっていう気になれますよね。
でもそれがお客さんだっていう意識になった瞬間に、
どうやってかわすかみたいな。そういう発想に変わるわけですよ。
だから相手の心とかにアプローチしようってね。
かわせるっていう心理的なアプローチはするかもしれないけども、
一人の人間としてこの人のためになりたいみたいな発想にはなりづらくなるわけですね。
そういうのってやっぱり相手にも伝わったりするし、
そうなると全然心の距離が近くなっていかないということなので、
やっぱりそういう売り方っていうのは長期的にやっていくのはきついかなと。
自分がリーダーとなって、相手が心から自分のことを信頼してくれるっていう状態を作ればですね、
そんな売り込みとかテクニックとか煽るとか、
そんなことしなくても相手が自然と話を聞いてくれるし、
なんなら向こうからもっと商品買わせてくださいみたいな状態になるんですね。
それが一種のコミュニティみたいな感じではあるかなとは思うんですけど、
必ずしもそういう複数の人間にコミュニティする必要はなくて、
一対一の関係性がそんな感じになっていけばいいんですね。
なのでそういう日々の情報発信で何を発信していけばいいのかっていうのは、
そういう視点で考えるとね、
自分が仮にうまくいかない時にどういう発信だったら嬉しいかなとかね、
もっと聞きたいと思うかなっていうのは、
単純にこういうテクニックがありますがね、
こういう情報がありますよりも、
もっと心を揺さぶってくれるような、
いい意味で揺さぶってくれる、震い立たせてくれるような発信だったりとか、
あるいはこぶしてくれるようなものですね、
だらけている自分をお尻を叩いてくれるような発信だったりとか、
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そういったものの方が求めていたりすると思うんですよ。
だから情報発信をする時っていうのはそういう風にしていった方がいいですし、
そういう風にできていくと、いわゆるリーダーみたいな感じになって、
自分たちの見込み客、仲間ですね、
と一緒に理想に向かって進んでいくみたいな、
直接的なコミュニティではないですけど心理的なつながりができたりとかね、
心のつながりができたりとかするっていう状態が作れるんですね。
この状態を作るのが情報発信の究極の形だと思うんですね。
それをちゃんと考えてやっていくっていうのは、
これできるのは相当上級者というかね、熟練者じゃないとできないとは思うんですけど、
そんな感じでやっていくっていうのはすごく大事だと思います。
だからこのポッドキャストとかも、
このポッドキャスト聞いたらすごく勇気が出る、やり気が出ると、
なんかもう一回頑張ろうって気になれるとかっていう状態だったらまた聞きにくると思うんですよ。
なんかね、困った時に。
そういうところを意識して日々の情報発信をしていく。
もちろんそういうものだけでは良くないですけど、
ノウハウとかプライベートな話とか、そんなだけじゃなくて、
こういったような心を奮い立たせるような発信もしていくと。
という風になると自分がリーダーとして相手から信頼されるようになるので、
そういったところも意識しながら発信をしてみてください。