2020-11-06 11:51

メンドクサイことをあえてする

行動を阻害する要因の一つに「面倒くさい」というものがあります。


新しいことに挑戦するときはエネルギーがいるので、

面倒くさいと感じて避けてしまいがちです。


しかし、面倒くさいことを避けている限り、

今の自分から進化することはできません。


今の自分から変わらないのであれば、

得られる結果も変わらないということです。


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はい、こんにちは、アポロです。今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日のテーマは、面倒くさいことをやるという話をしていきたいと思います。
行動する際にすごく大きな障壁となるものが、この面倒くさいということなんですよね。
これが理由で、行動できない人って多いと思うんですよ。というか、ほとんどの人がそうじゃないですかね。
やっぱり何か大きな成果を手に入れようと思うんであれば、面倒くさいことをやる必要があるんですよね。
成功したいなというふうに考える人が、成功する方法を知らないのかというと、方法を知らないから成功できないとは必ずしも言えないんですよ。
というのは、漠然とはわかってるんですよ、みんな。何をすればいいのかってことは。
例えば、自分の時間に本を読んで勉強したりとか、常に作業をして情報発信をしたりとか、自分の商品を作ったりとか、ビジネスの研究をしたりとかってあるじゃないですか。
何をすればいいかってみんなわかってるんですよ。でも、やらないんですね。なぜかというと、面倒くさいからなんですよ。
だから、この面倒くさいっていう感情によって、自ら成功するためのチャンスを逃してしまっているっていうことなんですけど、
この面倒くさいことをあえてやるってことがとても重要なんですよ。というのは、面倒くさいことをやらないってことはどういうことかっていうと、簡単にできることしかやらないってことなんですよ、要するに。
簡単にできること、もしくは今自分にできることしかやらないんですね。面倒くさいことって今の自分に簡単にできないことじゃないですか。
簡単にできないからこそ面倒くさいと思うわけですよ。 だから、面倒くさいことを避けるっていうことは、今の自分にできること、もしくはできそうなことですよね。しかやらないってことなんですよ。
となるとどうなるかっていうと、今の自分で得られる結果しか手に入らないってことなんですよ。 今の自分で手に入らない結果が欲しいのであれば、今の自分でできないことをやる必要があるわけですよ。
だって今の自分の能力とかスキルとか知識とか、そういうもので得られる結果が、もし自分の望む結果であれば、もう既に手に入れてないとおかしいんですよ。
ですよね。だってもうそういう能力を持っているわけだから、それが手に入ってないってことは、そのままでは絶対に手に入らないってことなんですよ。
だからここをですね、しっかり理解しておかないと、時間が経てば手に入るとかそういう問題じゃないんですよね。 時間が経っても自分自身のレベルとかステージが上がらなければ、結局変わらないというか、5年後も10年後も今と大して変わらないような人生を送っているっていう風になっちゃうんですね。
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だからまず自分のレベルとかステージを上げていかないといけないんですけど、ここで多くの人が失敗してしまうとか間違えてしまうのは、面倒くさいことを避けるってことなんですよ。
簡単にできることで、お手軽簡単に大きな成果を得ようとするということなんですけど、お手軽簡単にイコール今の自分にできることですよね。
っていう風になると、さっきも言ったみたいに、今の自分にできることをやるわけだから、今の自分で手に入れることができる結果しか手に入らないっていう風になるんですよ。
ここの仕組みをしっかりと理解しておけば、面倒くさいことってやらないといけないんだって思うと思うんですけど、そこが分かってないと、できる限り楽をしてとか、面倒くさいことを避けて大きな結果を手に入れようとすると。
でもそれで手に入るわけがないですよね。
だいたいお手軽簡単なことっていうのは誰でもやるので、当然競争率も激しくなるし、それだけ成果を手に入れるのが逆に難しくなったりするわけですよ。
すごく失礼な話になるかもしれないですけど、例えば単純作業をしている人とかっていますよね、お仕事で。
単純作業をしている人って差をつけるのが難しいじゃないですか。
例えば工場で何かパーツを組み立てる仕事をしていて、その中で一人だけ、自分だけ抜きんでてめちゃくちゃパフォーマンスの高い仕事をするって難しいと思うんですよ。
やっぱりそういう誰でもできる簡単なことっていうのは差をつけるのが難しいんですね。
なので、できる限り他の人がやらないこと、面倒くさいことっていうのは大衆はやらないので、やるだけで上位20%とかに入れるわけですよ。
さっきも言ったみたいに、面倒くさいことをやればその先に大きな結果が待っていて、何をすべきかってことはみんなわかってるんですよ。
例えば僕はですね、ブログとかメルマガとか、このポッドキャストもそうですけど、電子書籍いいですよってよく言うじゃないですか。
おすすめですよって言うんですけど、おそらくこのメッセージを聞いている人もそうだし、メルマガとかブログを読んでいる人もそうだと思うんですけど、もう大多数の人はやらないと思うんですよ。
なぜかというと面倒くさいから。
だって電子書籍ってただ文章を打つだけじゃないですか。
ただその文章を打つ量がとてつもなく多いんですよ。3万文字とか4万文字とか。もちろんね、5、6千文字で出版することもできるんですけど、ブログとかそういうものに比べると圧倒的にですね、文章量が多いということなんですよね。
でもそこにかかる金銭的コストっていうのはゼロなわけですね。パソコンさえ使えれば誰でも出版できるような状態なんですよ。1円もかけずに。
だからお金がないからできないとかっていうものじゃないですよね。時間がないという人もいるかもしれないですけど、隙間時間を使ってちょっとずつ原稿をですね、書いていけば別にいつかは出版できるわけですよ。
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1日1000文字でもね、やれば30日あれば1ヶ月あればですね、それでもう1冊本できるじゃないですか。3万文字の本が。でもやらないんですね。
っていうのはなぜかというと面倒くさいからなんですよ。
だって電子書籍ってすごくもうメリットしかないわけですよ。リスクが一切なくて、出して売れなくても別に金銭的リスクはゼロだし、しかも無名の一般人の本でもそのKDPセレクトっていうものを登録しておけば、0円で読み放題のプランの人が読んでくれるから、それでも収益が発生するわけですよ。
だから基本的にお客さんに見つけてもらえるような仕組みさえできていれば、まずお金ってのは入ってくるんですよね。だから出せばお金が入ってくる。しかも完全自動で入ってくると。もう1回出版してしまえば後はほったらかしにしておくだけで黙っててもお金が入ってくると。
こんなに美味しいビジネスはないですよね。しかも一切リスクがない。やらない理由がないようなくらい、しかも初心者でも簡単に稼げるっていう、もうメリットしかないようなことなんですけど、やらないんですよ。なぜかというとめんどくさいからなんですよね。
だからそういうことを避けている限り、やっぱり得たい結果っていうのはなかなか得られないですし、めんどくさいことをやると、これもまた不思議なんですけど、めんどくさいことをやると今度はそれが簡単なことに変わるんですよ。
僕も初めて電子作品出した時って大変でした。4万文字くらい書いて、原稿全部書き上げるのが1ヶ月くらいかかったんですけど、そういうのをやっているうちにどんどん日数が短くなっていくんですよ。今では本当に2,3日で1冊出せるくらい。その3万文字か4万文字の本くらいになるんですよね。やっているうちにどんどん簡単になっていくんですよ。
だからそこが一つ面白いところで、大変なのって大体1回目とか2回目くらいなんですね。コンテンツ作りもやっぱり初めてコンテンツを作るってすごく労力がいるから途中で投げ出したくなるんですけど、そこを投げ出さずに1回作ってしまうということをやると、2回目以降はそんなに大変じゃないんですよね。思ったほど苦労しないというか。
セールスレターとかもすごい文字数じゃないですか。バーっていっぱい書いて。あんなのやっぱりやろうと思ったらもう嫌になると思うんですよ。でもそれをやることによって2回目3回目ってものすごく楽になるんですよ。だからこの面倒くさいの壁を1回越えてしまったら2回目以降って面倒くさくなくなるんで、どんどんどんどん。
それはやっぱり自分のレベルが上がったからと思います。できることが増えたってことだから今まで面倒くさいと思ってたことが面倒くさくなくなるんですよね。何事もやっぱりやってみないと身につかないんですよ。だから結局マーケティングをやったことがない人ってマーケティングをできないじゃないですか。
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分かりますかね。だから何事もやってみないと身につかないわけだから、とにかくやっぱり行動に移すってことはすごく大事なんですよね。ノウハウコレクターの人ってある意味最強なんですよ。ノウハウを持ってるわけだから、あと行動さえすればもうめちゃくちゃすごい人になりますよね。だってノウハウめちゃくちゃ持ってるわけだから。ただ行動しないからノウハウコレクターで止まってるだけで、それを行動に移せばものすごくそれをここで大きな結果を得られるってこともあるわけですよ。
なのでとにかくそのめんどくさいとかそういうものを超えることですよね。でこのめんどくさいっていうのは何が原因かっていうと最初の一歩目のハードルが高すぎるからなんですよ。行動する一歩目のハードルが。例えばセールスレターとかああいうものをね初めてやるときにセールスレター書くぞみたいな風に思うともうクルーじゃないですか。
めちゃくちゃ文字数書かないといけないし、電子書籍一応そうですよ3万文字4万文字の方をね書こうっていきなり思ったらやっぱりもう億劫になると思うんですね。
で夏休みの宿題を思い出してほしいんですけど、夏休みの宿題って先延ばしする典型のものじゃないですか。であれなんで先延ばしするかっていうと量が多いからなんですよ。
やってること自体が難しいわけじゃないですよね。だって問題自体は簡単なんだから問題が難しいから先延ばししてんじゃなくてやることが多いからめんどくさいから後延ばしてるだけなんですよね。
だから1日例えば1ページとか2ページとか少ない量で良いんだったらすぐにできると思うんですよ。
それと同じで結局最初の一歩特に新しいこと今までやったことがないことっていうのはこのめんどくさいっていう心理的ブロックがすごく大きいのでそこをいかにめんどくさくなくするかっていうのが大事なんです。
だから最初の一歩をできる限り小さくするダウンサイジングとか言いますけどそういう形でとにかくじゃあもう整列レター最初の2、3行でもいいから書いてみようみたいな感じでやってみるんですよね。
電子書籍ももう1日100文字でも200文字でもいいからとりあえず書いてみようみたいな風にやるんですよ。
そうするとそれが継続することによって普通にできるようになってくるし今まで100文字しか書けなかったのが1000文字とか2000文字とか書けるようになってくるんですよ。
だから何事もやっぱり書道をできる限りエネルギーを小さくするという工夫をすることは大事だしめんどくさいっていう一番の敵を排除することが並行するためには不可欠なんですよね。
簡単な方に流れようと思うと大きな結果を展示するのは難しいのでできる限りめんどくさいことをあえてやってみるという風にしてほしいと思います。
では今日は以上で最後まで聞いていただきありがとうございます。
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