2023-04-06 10:14

コンテンツ販売で起業するために必要なもの

コンテンツ販売で起業するためには、

それなりの金額を稼ぎ続ける必要があります。


たくさんの人がコンテンツビジネスに挑戦しますが、

起業までたどり着ける人はほぼいません。


その理由についてお話しします。

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ファンを生み出すコンテンツがビジネスを加速させる。
アポロオフィシャルポッドキャスト 超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、コンテンツ販売で起業するために必要なものというテーマでお話ししていきます。
僕はですね、このコンテンツ販売というものをメインのビジネスとしてやっているわけですけど、
まず最初にですね、言葉の定義からお話していきます。
コンテンツクリエイターとコンテンツホルダーという2つの呼び名があってですね、
これは実は違う概念というか考え方なんですけど、
コンテンツクリエイターというのは僕みたいな人で、コンテンツを作って売るということをメインのビジネスとしている人をコンテンツクリエイターと基本的には呼びます。
コンテンツホルダーというのは、何かね、突出したスキルとか実績とかね、そういったものを持っていて、
それをコンテンツ化して売る人なんですね。
例えば英語コーチで英語を教えるスキルがめちゃくちゃずば抜けているから、それをコンテンツにして売る。
そういうコンテンツ売るための商品を持っている人みたいな感じなんですね、ホルダーなんで。
でもその人たちは果たしてコンテンツ販売で稼いでいるかというとそうじゃなくて、
あくまでも自分のノウハウとかスキルとかあってメイン商品を持っているわけですね。
それに付随してコンテンツを作って売っているに過ぎないんで、コンテンツビジネスではないんですね。
なのでここの違いまずコンテンツクリエイターなのかコンテンツホルダーなのかということなんですけど、
コンテンツクリエイターとして独立して企業としてやっていける人ってほとんどいないんですよね。
コンテンツ販売ってすごくやりたいみたいな人多いんですけど、
その大半がコンテンツ販売をやりたいというよりは単純にフロー所得が欲しいだけみたいな、
ネットでサクッと楽して稼いで働かずにお金が欲しいみたいな動機で始める人が多いんで、
大半の人はうまくいかないんですけど、
ちゃんとやっていてもなかなかその企業に至るまでの収入が得られないという人が多いんですよね。
これ何でかという話を今回していきたいと思うんですけど、
大きな理由は2つあるかなと思っていて、
1つは高単価な商品を持ってないというのが1個あるんですよ。
例えばKindleとかUdemyとか1個売れても数百円から数千円のものだけで何十万とか稼ぐというのはなかなか難しいわけですね。
数をいっぱい出していけば無理じゃないですし、
僕もAmazonとUdemyの売上だけでサラリーマン時代の月収を超えているので、
別に数十万とかっていけないことは全然ないんですけど、
やっぱりそこに至るまでは時間がかかるし、数をいっぱい出していかないといけないので、
なかなか低単価なものだけでやっていくっていうのは厳しいわけです。
だからサラリーマンの月収ぐらいだったら僕ぐらい数を出していけばたどり着けなくはないわけですけど、
でも100万とか1000万とかいけるかっていうとちょっと厳しかったりとかするので、
やっぱり高単価なものを売っていかないといけない。
せめて3万から5万ぐらいのものは1個は最低限持っておかないと、
なかなか売上がバンと上がることはないわけですよ。
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特にほとんどの人はKindleしかやってないので、
Kindleなんて本当に数万円いくのすらきついみたいな人も多いわけですね。
それこそ1年間で100円も稼げない人もザラにいるというか結構いるぐらい、
本当に収益性が低い、しかも競合が多くてレッドオーシャンみたいな感じになっちゃってるんで、
全然稼げないみたいな感じになっちゃうわけですけど、
そういった感じでまずは金額が安すぎるもの、
Kindleだけで数十万いこうとかっていうのは無理なので基本的には。
なのでそこの考え方、高額な商品を持つっていうのがまず1つ目ですね。
2つ目ですけどこれは数を増やすってことなんですよ。
数が少なすぎるとやっぱり稼げないですね。
コンテンツって基本的に同じ商品を2度買うことってないわけじゃないですか。
ってことは商品の数が少ないってことはリピーターができないってことなんですね。
常に新規集客をし続けないといけないと。
新規集客をし続けるってことはそれだけ大変なわけですよ。
既存顧客に売る方が5倍ぐらい労力も時間もエネルギーもコストもいらないって言われてるぐらい既存顧客に売る方が簡単なんですけど、
それができなくなるわけですね。
せいぜい2,3個しかなかったらもうそれで終わりなわけですよ。
ライフタイムバリューが全然大きくなっていかないというところで数を増やしていかないといけないわけですね。
それこそプラットフォームなんかは単価が安いので、
本当に3個とか5個ではとても足りないですよね。
20個とか30個とかそれぐらいのレベルで売っていかないといけない。
今現在これ僕が収録している時点でKindleが25冊、
Audibleが25冊かな、オーディオブックですけど25冊で、
ユーデミが36コースあるんですね。
やっぱそれぐらいは最低限出していかないと、
なかなかそんな1個2個出したぐらいでは数百円数千円のレベルだったりとか、
その中の1つが爆発的に売れて1個の商品だけで何十万とかっていうのはかなり現実的ではないので、
本当に運の要素もかかわってくるというところなので、
やっぱりたくさん作っていかないといけないわけですけど、
たくさん作るって難しいんですよね。
やみくもに何でもかんでもランダムに作ればいいってもんじゃないから、
それは間違った戦略なんですね。
より自分の評判を落とすことにつながったりとか、
何の関連性もないジャンル。
恋愛とかダイエットとかFXとか転売とか、
ジャンルがバラバラみたいな。
とにかく今流行ってるから、儲かりそうだからっていう理由で、
いろんなジャンルに手を出して片っ端からコンテンツ作りまくるみたいなのは、
そもそも戦略として間違ってるわけですけど、
やみくもに量産しても売れないわけですよ。
それこそ100冊とかね、Kindle出してくると全然稼げてない人もいるわけですね。
それはやっぱりやり方に問題があって、
ちゃんと売れる本を作ってないっていうのがまず1個ありますし、
単純に数を増やしてから収入が本当に右肩上がりになってるかというのはなってないわけですね。
だから数を増やすことは大事なんですけど、
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数が増えればいいってもんじゃないですかね。
やっぱり数を増やしていく上で、
自分の実体験を伴ったコンテンツにする必要があるわけですね。
そうしないと読んでもらえないから。
自分の実体験が伴っているコンテンツっていうのはそこに説得力が出ますし、
自分が実際体験した上でそれを踏まえて伝えることができるので説得力が出るんですね。
しかもその一時情報みたいなものが含まれてますし、すごく価値が高いわけですよ。
でも全然自分の実体験が伴ってない。
例えば僕がダイエットの商品を作るとかね。
何の情熱もないし体験もないわけですよ。
でもただ電子書籍を作るだけだったら作れなくはないと思うんですね。
ネットにある情報を適当に拾ってきてくっつけるだけで作れなくはないから、
作ることは可能なんですけど、当然売れないわけですよ、そんな本。
だって自分に一切知識も経験もないし、情熱もないし、実体験も伴ってないような商品って、
得てして価値が低いわけですね。
だからどんだけ増やしていっても売れないという状態になるので、
自分の体験を踏まえた上でコンテンツの数を増やしていくっていうのは大事なんですけど、
これが2,3個とかね、4,5個ぐらいだったら作れる人いると思うんですけど、
それから10個、20個、30個ともあると、
自分の体験を踏まえたコンテンツを量産していくっていうのは難しいっていうね。
人が大半だと思います。
10個作るの大変とかってなっちゃうと、そこでもう終わっちゃうわけですね。
10個で今後5年10年ずっと安心して安定収入を得ながら稼ぎ続けられるかってそうじゃないと思うんですね。
常にアップデートして商品も増やしていきながらやっていかないと、
コンテンツ販売だけで食っていくっていうのは厳しいと思います。
だからこのコンテンツ販売で起業したいとかっていうのであれば、
やっぱりそのアイデア力が必要になるんですね。
こういうコンテンツ作りたいなみたいなもののアイデア力。
そうするといろんな商品が出てくるわけですね。
今自分の持っているスキルをいくつかの商品にコンセプトを変えたりして作って売ったりするわけですね。
やると商品の数が増えていったりするんで、いかにそのアイデアをひねり出せるか。
多くの人は逆をやっちゃっていて、むしろ自分には売る商品も何もないみたいな、
そういう思い込みを持っていることが多いんですね。
そうなると自分にはそんなものないっていう思い込みで見ているから、見えないんですね。
いいものを持っていたとしても。
こんなのどうせ売れないよなっていう視点で考えているから、そもそもアイデアがひらめかないと。
だから全然商品が作れない。ネタがないから作れないし、作れるとしても量産ができないと。
量産ができないから大した収益にならなくて、結局企業に至らないという形になるんで。
まずはそういう思い込みを外すというかね。
自分には売るものなんかないとかっていう思い込みを外して、どうやって作っていくのかということを考える。
僕のメルマガなんかではそういうことを話をしているんですけど、未来から逆算して作りましょうとかね。
僕もこの30個とか20個とか言いましたけど、最初からその知識とかノウハウとか持っていたわけじゃなくて、
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走りながらそういうのを作っていったので、その具体的なやり方はちょっと時間の都合上割愛しますけど、
そんなようなことを意識しながらやっていくと、コンテンツってある意味無限に作れるんですね。
適当にネットから拾ってきた情報でくっつけるコンテンツじゃなくて、
ちゃんと自分の実体験を伴った価値の高いコンテンツっていうのを無限にというかね、
数をどんどんどんどん増やしていくことができるという形になるんで。
今回のテーマとしてはね、どうやってコンテンツ販売で起業するのか、そのために必要なものについてお話したんですけど、
高単化商品を作るということと、あとは商品の数を増やすということですね。
これにはアイデア力とかそういったものがすごく必要になってくるので、
普段からこういうのを作りたいなみたいなことを考える。
そういう習慣を持っていると、これも商品できそうだなとか、これも商品できそうだなみたいな、
そういうアイデアが降ってくるんで。
その時にそれを決して否定しないということですね。
でもこんなの作っても売れないよなーなんていった瞬間にそのアイデアはもう無くなってしまうんで。
そういうふうに考えていくと、20個、30個、40個とどんどんコンテンツを増やしていくことができるので、
コンテンツ販売で起業したいとか、コンテンツ販売でまとまった収入が欲しいという人はぜひ参考にしてみてください。
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