2020-11-04 11:00

コンテンツビジネスに失敗はない

通常のビジネスであれば商品が売れなければ失敗です。


しかし、コンテンツビジネスには基本的に失敗はありません。


それは「金銭的リスクがないから」というだけではなく、

あることをすることによってより大きな利益を手にすることができるからです。


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こんにちは、アポロです。
今日も音声を聞いていただきありがとうございます。
今日はですね、コンテンツビジネスに失敗はないという話になります。
コンテンツビジネス、情報販売ビジネスのことですけども、
基本的にコンテンツビジネス、僕がメインでやってるビジネスなんですけど、
失敗があり得ないんですよね。
いろんなビジネスが世の中にはあると思うんですけども、
いわゆるですね、うまくいかなかったときに、
例えば、お金がなくなってね、倒産してしまうとか、
っていうことがあると思うんですけど、
このコンテンツビジネスのすごいところはですね、
まず原価がほとんどかからないってことなんですよ。
いわゆる情報ですね、コンテンツを作るわけだから、
例えば、文章にしても音声にしても動画にしても、
パソコンがあればですね、無料で作ることができるわけですね。
例えば、Kindleで電子取引を販売する場合も、
ワードとかそういうものが使えればですね、
ワードすらいらないですね。
Googleドライブの中のGoogleドキュメントがあるんで、
それで作れるわけですよ。
で、音声のね、僕だったらオーディオブックとか販売してますけど、
それも完全にこうやってパソコンで音声を録って、
それをアップロードするだけ、原価はゼロですよね。
動画販売、僕だったらUdemyを作って動画コンテンツ販売してますけども、
それも原価ゼロですよね。
自分でパワーポイントのスライドを作って、
それに対して音声を当てていくっていうだけですから、
コストはゼロなわけですよ。
だから仮に物が売れなかったとしても、
一切金銭的リスクがないというか、
っていう感じなんですよね。
しかもこの在庫がないっていうすごく大きなメリットがあるので、
例えばその自分の売っている商品が全く売れなかったとしても、
在庫を抱えなくて済むわけですよ。
同じ情報商品で、例えば本っていうものがありますけど、
紙の本の場合は売れなかったら在庫が残るじゃないですか。
そうするとその分の金銭的リスクが発生するわけですけど、
コンテンツビジネス、情報販売ビジネスの場合はですね、
電子書籍、いわゆるPDFとか。
PDFじゃないですけどね、電子書籍は。
そういういわゆるデジタルコンテンツになるので、
在庫もないんですね。
だから基本的に売れなくても問題はないということなんですね。
だから作れるだけいっぱい作っておいたほうがいいんですよ。
何が当たるかってわかんないんで、
基本的にビジネスの難しいところは、
何でもかんでもやってしまうと、
そういう金銭的リスクが増えるから、
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変に手を出せないわけですよね。
でもコンテンツビジネスに関しては、
売れなくても一切痛みがないというか、
もちろん時間はかかってますけどね。
そういう金銭的なダメージがないので、
いくらでもいっぱい作ったほうがいいんですよ。
何が当たるかってわかんないから。
そういうふうになっているわけなんですけど、
実はそれだけじゃないんですよね、
コンテンツビジネスのすごいところっていうのは。
どういうことかっていうと、
例えば何か商品を作るじゃないですか。
そのときに全く売れなかったとしますよね。
すごくいっぱい時間をかけて準備して作ったのに、
その商品が全く売れませんでしたみたいなことがあったとしますよね。
そうするとそこに投資した時間とか労力とか、
そういうものが無駄になるじゃないですか。
だから僕はさっき金銭的リスクはゼロですって話をしたんですけど、
当然やっぱり時間とか労力とかっていうのを投資しているわけなので、
そういう面ではダメージはあるわけですよ。
だから売れなかったら、
そういうものを犠牲にしてしまうことになるんで、
損じゃないですかって思うかもしれないんですけど、
このコンテンツビジネスのすごいところは、
使い回しができることなんですよ。
例えば自分が電子書籍を作りましたと、
すごく時間をかけて作って販売したけど全く売れませんでしたってなったときに、
そのコンテンツを別の使い道ができるんですね。
もちろん他の媒体で売るっていうのもいいし、
そうじゃなくて、
特典にしてしまうとかね。
あるいはリードマグネットにしてしまうとか。
リードマグネットって言い方あれだったら難しいですけど、
例えばリスト取りのためのプレゼントにしてしまうとかってことはできるわけですよ。
ちょっとよく考えてほしいんですけど、
例えば電子書籍とかそういう有料の商品を販売する際っていうのは、
かなり本格的にというか質の高いものを作るじゃないですか。
当然お金をもらって情報を売るわけなので、
そんなしょぼいものを作っているわけじゃないと思うんですよ。
要するに有料級の商品を作っているわけですよ。
それを売れなかったから、
例えばリードマグネットとして使うのであれば、
かなり価値の高いリードマグネットができるじゃないですか。
通常その無料プレゼントとかってあまり大したことないというか、
無料レベルの価値しかないものが多いと思うんですけど、
そういう有料で販売する予定だったものを無料の特典とかプレゼントにすることによって、
ものすごく価値の高いリードマグネットができるわけですよ。
そうするとそれで大量にリストが取れたりとか、
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あるいはそこで一気に信頼段高が高まったりするんですよね。
この信頼構築という部分でも、
この入り口の部分というか、
何を差し出すかって結構重要なんですよね。
無料プレゼントがしょぼかったら、
この人の話聞いてもしょぼい話しか聞けないのかなと思ったりするじゃないですか。
メールマガ登録しても全然役に立たないなみたいな感じに思われてしまうかもしれない。
でも無料プレゼントの段階でものすごく価値の高いものを提供したのであれば、
それってもうすごいじゃないですか。
お客さんからしたら、
無料でこんなすごい情報がもらえるの?みたいなふうになるから、
そうするとすごくですね、
それだけで一気に信頼残高が高まって、
信頼関係がすごく良くなるとか、
商品が売りやすくなるわけですね。
この人すごいっていうふうになるわけなので。
なので仮に例えばコンテンツを作って全く売れなかったとしても、
それが無料特典として使えたらめちゃくちゃ価値があるじゃないですか。
もちろんリスト取りのためだけじゃなくて、
何か別のコンテンツを作ったときに、
それの特典として付けることもできますよね。
そうするともう特典だけで有料級の価値があるみたいなふうになるわけですよ。
例えば電子書籍100ページ分を無料特典として付けますみたいな。
あんま無料特典って言わない方がいいですけど、
無料特典として付けますっていうふうに言うとか、
あるいは一生懸命作った4時間くらいの動画コンテンツ、
どうせそのままプラットフォームに置いても売れないから、
じゃあこれをプレゼントで差し上げますみたいなふうに言ったら、
これはすごいってなるじゃないですか。
だから必ずしも自分の作った商品が売れなかったからといって、
良いコストとか労力が無駄になっているかというと、
必ずしもそういうわけじゃないんですよ。
使い道を変えてそういうふうに利用すれば、
それってすごく役に立つというか無駄にはならないんですよね。
当然そこに時間とか労力を投資しているわけですけど、
スキルも身についているんですよ、その分。
やっぱりコンテンツを何か作るっていうのは、
スキルとか知識とかそういうものがないと作れないので、
学びを、例えば何かコンテンツを作るために学んだりとかしますし、
ツールを使ってそういうコンテンツを作ったりするわけなので、
ツールを使うスキルが身についたりとかっていうのもあるし、
例えば自分でセールスレターを書く場合であれば、
そういうセールスレターを書くスキルが身についたりとかすると思うんですよ。
だから必ずしも自分がそこに投資した労力とかっていうのは無駄になってないし、
今言ったみたいに、その有料級の無料プレゼントがいっぱいできるわけですよ、売れなかったとしても。
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それってすごいですよね。
もしそういうものが3つも4つもあったら、
それを組み合わせるだけでものすごく強烈なオファーができるじゃないですか。
そうするともうそれだけで高額商品が売れるみたいなふうになっていくわけですよね。
だからコンテンツビジネスっていうのは基本的に失敗はありえないわけですよ。
売れなくても金銭的リスクがないし、
そういうふうに別の使い道をすることによって、
いくらでもまた違う成果が得られるというか、もっと大きな成果が得られたりするわけなので、
どんどんどんどんコンテンツが作ったほうがいいんですね。
そういうのって積み重なっていくというか、自分の資産が増えていくわけですよ。
例えばブログの記事を書くとか、そういうことって必ずしもその資産につながってない可能性があるんですよね。
何の1円の価値も生まない記事が何百記事積み重なっても、
それって資産にならないじゃないですか。
もちろんそれがコンテンツとして何かレポートにまとめるとかであれば価値になるかもしれないけども、
ただブログとして放置しておくだけだったら1円の価値もないわけですよ。
でもそれをコンテンツ化して一つの商品にすることによってそこに価値が生まれるわけですよね。
そういうものをどんどん増やしていけば、それを組み合わせるだけで商品ができたりとかっていうこともあるわけですよね。
あるいはプレゼントとして、リードマグネットとして利用するみたいなこともできるわけですよ。
なので基本的に失敗はあり得ないってことですね。
これほど優れたビジネスモデルっていうのは他にないので、最初にはコンテンツを作るとすごくハードルが高く感じると思うんですけど、
1回、2回作ってみるとそれが当たり前になって大して難しくなくなるので、
ぜひコンテンツビジネス取り組んでみてほしいと思います。
では今日は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございます。
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