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アポロオフィシャルポッドキャスト、超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、第2の欲求にフォーカスせよという話をしていきます。
主にですね、商品を開発する際に意識すべきポイントについてのお話なんですけども、
リサーチが必要ですよっていう話はね、必ず皆さん耳にしたことがあると思うんですけども、
このリサーチをする時に何をリサーチしますかってことをね、ちょっと考えてみて欲しいんですけど、
その見込み客と呼ばれる人がどういう悩みとか不満を持っていて、そしてどんな願望を持っているのか、
大抵悩みか願望かどっちかにね、フォーカスを当てて商品を作るというわけですけど、
今回はですね、この悩みっていうところに関してもう一つですね、深掘りして第2の悩みっていうのを意識しましょうということです。
この悩み、第1の悩みですね、分かりやすい悩みっていうのはリサーチしなくてもね、分かるようなことって多いと思うんですよ。
例えば、もっとお金持ちになりたいとかね、もしくはもっと綺麗になりたいとかね、英語が喋れるようになりたいとかって、
こんなのってあえてリサーチしなくても分かると思うんです。
あるいは健康とかね、もっと健康になりたいとか、あるいはもっとモテたいとかってね、
大抵の人間は持っているような欲求というか、ある意味本能的なものなので、
そういうところってリサーチする必要性もないと思うんですよ。
だって大抵分かる。ほとんどの人に当てはまるわけだから、もっと具体的にね、
じゃあそのどの部分に悩んでいるんだろうというところまでやっぱり深掘りして調べる必要があるわけですけど、
この第2の悩みっていうのは何かっていうと、もっと別の言葉に置き換えて説明するならば、
フラストレーションと呼んでもいいんじゃないかなと思うんです。
大抵の場合、この第1の悩み、要するにベネフィットの部分ですね。
あなたがこういう悩みを解決します。
例えば、もっとお金持ちになりますとか、もっときれいになりますとか、
英語がしゃべれるようになりますとか、もっと健康になりますとかっていうところばっかりにフォーカス当てて、
商品を作ってしまうと思うんですけど、そういうものって世の中にいっぱいあるし、
なかなか差別化が難しいと。
しかもそれ欲しいってなるかっていうと、やっぱりなかなか他にも同じような商品がいっぱいあるから、
それを欲しいってならない。
ありきたりな、ありがちな商品になってしまうってことですけど、
この第2の悩みっていうのはフラストレーションっていうふうにさっき言いましたけど、
そのベネフィットを手に入れるために見込み客の人たちが感じているフラストレーションのことです。
例えば、英語がしゃべれるようになりますよっていうメソッドっていっぱいあるじゃないですか。
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英語がしゃべれるようになりますっていう商品。
そういうものっていっぱいあると思うんですよ。
これのベネフィットは何かっていうと、英語がしゃべれるようになるっていうのがベネフィットですよね。
でも、その英語がしゃべれるようになりますよっていう商品を買った人の中にはですね、
そのやり方でやってもしゃべれるようになれなかったっていう人がいっぱいいるわけですよ。
わけですよそれがフラストレーション なわけですね例えば毎日聞く
だけで英語が喋れるようになります っていうものがあったとしてそれ
のベネフィットは英語が喋れる ようになるメソッドは毎日聞く
だけっていうメソッドですよね でもそのやり方でうまくいかな
かったとするとそれを買った人 っていうのはそこにフラストレーション
を感じるわけですよこれをやったら 喋れるようになるって聞いたのに
できなかったってそこに不満を 感じるわけですそれが第2の悩み
ですねこれが例えば今回は音声 を聞くとかっていうものでした
けど他にも例えば文法を覚えれば 英語が喋れるようになるとか
トーイックが高得点を取れれば 英語が喋れるようになるとかその
中身の部分はそれぞれ違うと思 うんですけど大抵の場合どんな
商品にもここにフラストレーション を感じている人っていると思うん
ですよそこにフォーカスして商品 を作りましょうってことです単純
に英語が喋れるようになります よっていうのだとなかなか売れる
商品にならないんですけど多くの 人が感じているフラストレーション
このやり方でやったけどうまく いかなかったじゃあそれを私は
こういうやり方でアプローチで 解決しますよっていうものを提供
することができたらそれ欲しい ってなるんですねやっぱり多くの
人が自分の欲しい現実を手に入れる ことができないのはフラストレーション
の部分があるからですよ何かしら の壁があってその壁が自分の願望
実現を阻んでいるわけですだから その壁を取り除くものっていう
のを提案してあげることによって その人の問題が解決して欲しい
現実が手に入ると要するにこの 壁の部分を解決するのをところ
にフォーカスしましょうってこと ですでもこれって別にベネフィット
でもなんでもないと思うんですよ なぜなら例えばさっきの英語が
喋れるようになるっていうところ で言うならばその壁になってる
のは例えば聞き流すだけでは英語 が喋れるようになれなかったっていう
ところじゃないですかそれに対して 自分が毎日シャドーイングする
ことによって英語が喋れるよう になりますよっていうメソッド
を提案したとしますよねでもこの シャドーイングしますっていう
メソッド自体はベネフィットでも なんでもないわけですよ別にお客さん
はシャドーイングしたいわけじゃない じゃないですかお客さんが欲しい
現実っていうのは英語が喋れる ようになるっていう現実だと思
うんでそれはベネフィットなんです けどこのシャドーイングっていう
ものそのものは別に単なるやり方 メソッドの一つでしかなくてベネフィット
でもなんでもないわけですだから ベネフィットばっかり意識している
とこっちの第二のフラストレーション っていうところがあんまり見え
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なくなってしまう結局このやり方 でやればこういうふうになれます
よっていうところだけででもお客 さんがどういうことに対してフラストレーション
を感じているのかっていうのは わからないのでどっちかっていう
とお客さんって自分がいろいろ 試した中でうまくいかなかった
っていう過去を持っているわけ ですよ大抵何かやりたいとか悩み
を解決したいっていう人はその 問題に対して一度は必ず解決しよう
と取り組んでいるはずなのでその 取り組んでいるにもかかわらず
できないっていうのは何かがあった からなわけですねそこを見つけて
私はその問題を解決しますよっていう ところを提案してあげることによって
それは欲しいっていうふうになる わけですね例えばコンテンツビジネス
で言うならばコンテンツビジネス のノウハウを教えますっていう
のはいっぱいあると思うんですよ どうやって作りますよとかこういう
ふうにやったら売れますよっていう ノウハウはいっぱいあると思うん
ですけどでもそのノウハウを学ん でも作れない人っていうのはいっぱい
いるわけですよねっていうのは そのもっと手前の部分に壁がある
からですよ例えば一人でやっても なかなか行動することができない
とかあるいは自分みたいな人間 がそういう商品を作っていい
のかっていうメンタルブロック があったりとかっていうところ
があってそのノウハウとかメソッド があったとしてもそれができない
っていう人が多いでもそこのフラストレーション にお客さんもし気づいているんで
あればそれを解決しますよって 言ってあげるだけで欲しいなっていう
ふうになるんですよね自分が自覚 してるわけだからそこにフォーカス
を当てて商品を作るとすごくいい ものが売れるものができるよう
になるんで単純にこのベネフィット ってお客さんの欲しい現実っていう
ものだけ見てるとありきたりな 商品になってしまうしそれこそ
もう大抵の人の願望っていうのは 似通ってるものが多いのでそこ
ではなくてもっと具体的なもう 一歩手前のそのベネフィットに
到達するまでに多くの人がぶち 当たるであろう壁の部分を意識
してそれを解決する商品を作る っていうことを意識するのがすごく
大事かなと思いますでもただこの 壁フラストレーションに当たる
部分っていうのは別にベネフィット ではないわけですよね単なる
メソッドに過ぎないだからベネフィット っていうのは最終的に自分がお客さん
にもたらすこういう結果をあなた に提供しますっていうのがベネフィット
ですけどこのフラストレーション の部分はどっちかっていうとメソッド
に近いんですねあなたは今こういう 不満を抱えてますよねって私は
その不満をこういうやり方で解決 しますっていうふうに言うのが
この第2の悩みフラストレーション に対する解決策になるのでこの
メソッドの部分ですねやり方を どういうふうにやっていくのか
あなたがこういうふうにやって うまくいかなかったのはこういう
理由があるんですとだから私は こういうアプローチでこの問題を
解決しますよっていうふうにいうこと によってなるほどと自分が今まで
このなかなかうまくいかなかった のはこういう原因だったんだ
っていうところにお客さんが気づ いてじゃあこういうふうにすれば
うまくいくんだってのは分かる とそれやってみたいとかそれ欲しい
っていうふうになるわけですよね いかにこの第2の悩みお客さん
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が何に対してフラストレーション を抱えているのかそしてどこに
つまずいているのかっていうところ を見つけることができればそれを
解決する壁を乗り越える手段を もし自分が提案できるようになった
らそれだけで欲しいとか売れる っていう商品ができるようになる
わけですなので単純に商品を作る ときっていうのはその一番最後の
ゴールですね最終的なベネフィット だけを意識して作るのでは十分
ではなくてそこにたどり着くまでに ぶち当たるであろう壁っていう
ところをしっかり意識してお客 さんが何に不満を感じてどんな
ことのフラストレーションを感じ ているのか何がつまずきポイント
になっているのか他社のライバル 商品に何に対してどういうところ
が不満なのかとかっていうところ をリサーチするとすごく相手に
刺さるような商品ができるよう になるのでぜひこの第2の願望
を意識してそこにフォーカスする っていうことをしながらですね
商品を作ってみてもらえればと思います