2025-04-21 09:11

成功者=自己実現者

成功とは自己実現を達成した人のことであり、お金持ちになるというのはその形の一つにすぎません。


願望に向かってチャレンジするその過程そのものが成功であり、諦めない限り自分は成功への切符を手にすることができます。

サマリー

成功は一時的なものではなく、人生全体の道筋を意味します。そのため、自己実現の重要性が語られています。また、目標を持ち挑戦することが成功への第一歩であり、その過程で得られる幸福感が真の成功とされています。

成功の定義
どこで読んだかちょっと覚えてないんですけど、とあるですね、成功者がですね、成功とは点ではなくて線であるっていうふうに言っていたんですよね。
要するに一般的に考えられている成功までのこの道筋自体が成功であるというふうにその人は言っているわけですけど、僕はこれは本当にそうだなっていうふうに思っていて、
例えば点で考えた場合ですね、一般的によく言われる成功っていうのは要するにお金持ちになるとか、まあそういったものが成功だっていうふうに定義されていることが多いですけど、じゃあこれ本当に成功なのかって考えると、
例えば一時的にお金持ちになったけどもその後転落してしまって、例えばもうちょうど貧乏になってしまうとかね、
ということになるのであればそれは果たして成功と呼べたのかっていうことをですね、あくまでもその点っていうものだけで考えるとそれは一時的なものに過ぎない可能性があって、
もちろんその先にも人生というものは続いていくわけなんで、常にね、この線で考えるってことは大事だと思うんですよ。
おそらくこういう自分で情報発信をしたりとかビジネスをしている人っていうのはその成功のラインに乗っていると思うんですよ。
今新しいことにチャレンジしてどんどんね、その欲しい結果に向かって進んでいくみたいな、もちろんそこにはたくさんの困難とかそういったものも伴うとは思うんですけど、
やっぱりこの人生における一番の幸せというかね、幸福感を感じるものっていうのはこの自己実現だと思うんですね。
マズロの五段階欲求説って有名なものがありますけど、あれの一番上の欲求ですね、自己実現欲求っていうものがありますけど、
それを満たせた時に人間っていうのはすごく幸福感を感じるんだと思うんですよ。
その自己実現欲求の中に一つお金持ちになるみたいなものがあるわけであって、そのお金持ちになることだけが自己実現ではないし、それだけが幸せではないってことですね。
だから僕たちはそれを手にする権利を手に入れているわけですよ。
普通に何も考えずに毎日惰性で暮らしていて、何か新しいことに挑戦することもなく、そもそも自分が何をこの人生でやりたいのかってことも持っていない。
そうなると未来にあんまり希望とかワクワクってのを持っていなくなりますよね。
たぶん1年後も5年後も10年後も今と似たような人生がずっと続いてるんだっていうふうに考えると、ある意味それってものすごい絶望だと思うんですよ。
でも未来は今よりも良くなっているだろうみたいなふうに思うと、未来に進んでいくのが楽しくなるし。
楽しくなってその未来に向けてチャレンジしているその瞬間がもうすでに成功しているというふうに言えると思うんですよ。
だから成功っていうのは何かっていうふうに捉えると、最初に言った点ではなくて線であると。
そしてもうすでにあなたも何かにチャレンジしてるんであればですね、もうその成功者の一人であるっていうことですね。
チャレンジの重要性
だからその各地点における結果とか成果とかそういうところで自分が成功者なのかどうなのかっていうのを測るのではなくて、
その道筋、成功のベルトコンベアみたいなものですね。そこに乗っかっているのかどうかっていうところが大事だと思うんですよ。
これも以前話したことあると思うんですけど、例えばじゃあ誰でもいいですけどね、一郎とか。
じゃあ彼が小学生時代の彼が成功者と呼べるのかっていうふうに言われると、多分そんなに、僕全然野球詳しくないんであれですけど、
そこまで突出したね、今の彼ぐらいの偉大な選手ではなかったと思うんですよ。
どちらかというと平凡なのかもしれないし。でもその時点で彼は成功者と呼べるのかというと、多分そうじゃないっていうふうに言われる可能性が高いわけですね。
でもその成功のラインに乗っかっているから、後の成功者みたいな感じになるわけですね。
一般的に言われる大きな結果を手にした人だから成功者になっているわけですよ。
要するにもうその小学校の時点から成功者になっていたみたいな、そういう状態になるわけですよね。
っていうふうに考えると、自分はその成功者の一人なんだっていうふうに思えるわけですよ。
チャレンジしている人はみんなその一員なんですね。今の結果がどうあれ。
ただこのチャレンジするっていうことをやめた瞬間にその成功を手にする権利っていうものを失ってしまうので、やっぱりやめないっていうのがすごく大事なんですね。
ただこのやめないっていうのがものすごく大変で、やっぱり新しいことにチャレンジしているとね、
そんなに自分の思った通りに上手く進まないし、どちらかというと上手くいかないことの方が多い。
やっぱり心が折れてしまったりとか、辛くなってしまったりとかっていうことがあって、もうやめようっていうふうになってしまうわけですよね。
このやめた瞬間にもうこの成功のベルトコンベアから下ろされてしまうので、もう二度とね、その成功、その先に待っている結果っていうのは手に入れることができないということですね。
なので、我々はそれをしてるんだと。こういう情報発信をしてね、いろいろやること自体が、これも以前話したと思うんですけど、成功者の疑似体験だと思うんですよ。
おそらくあなたが誰かしらのそういう発信を見てると思うんですけど、そういう人たちってすごい社会的にも地位が高かったりとか、そういう何か大きな結果を展示した人だったりとか、要するにそういう人たちっていうのはパブリックの場で発信者となって活動している人が大半なわけですね。
常に見る側みたいな成功者ってあんまりいないと思うんですよ。やっぱり何かしらを世に発信している人、それが自分の顔出しとか関係なく、例えば漫画家だったら漫画を発信しているとかね、そういうのも含め何かを発信する側だと思うんですよ。
だから常に受信する側の人が成功しているってことはないわけだから、こういう情報発信もそれの一環になるわけですね。
モチベーションと願望
だからこういうふうに自分が世に出ていくことによって、その成功へのきっかけみたいなものがどんどんできていく。やっぱり僕も情報発信をしていろんなところから声がかかったりとか、先日も話しましたけどとある大きな会社からね、そういうちょっといいディールで契約させてもらったりとか、そういったことが起こるわけですね。
でもこれ僕がもし全く発信していないとか何もコンテンツを出していないんであれば、当然そんなことは起こらなかったわけですよ。
で、こういうちょっとしたきっかけ、どっかで出したほんのね、些細なコンテンツが何かに繋がったりとかっていうのはあるんですね。
だからそれをするために日々情報発信をただ地道にコツコツと続けていく。
それを続けている限りこのベルトコンベアから降ろされることはないので、そのスピードが速い遅いの違いはあっても常にそれに乗っかり続けていることができるわけですね。
そういうふうに考えるとチャレンジも楽しくなっていくと思うんですよ。
自分の欲しい結果に向けて一歩ずつ近づいているんだみたいなところが感じられると思うんで。
ただこれがやっぱり途中で何でみんな辞めてしまうのかっていうと、目の前の苦痛と最終的に欲しい結果、その先に待っているゴールを天秤にかけた時に目の前の苦痛の方が強いからですね。
だから例えば今目の前にものすごく大きな苦痛があってもその先に本当に欲しい結果、もう絶対命をかけて欲しい結果があったら多分その苦痛にも耐えられるんですよ。
でもその先にある結果があんまり欲しくないものとかね、そこまで何かをね、その痛みを伴ってまで欲しいと思っていないのであればやめるんですね。
だからやっぱり最終的にその欲しい結果ってものがどれだけ強いのかによって自分が耐えられる痛みっていうのも変わってくるんで。
だからやっぱりみんなその漠然とお金持ちになりたいとか下収100万になりたいとか、そういうものばっかりで考えてしまうんですけど、それだとあんまり弱いんですね。
もっと具体的にこういうことがしたいんだみたいな、多分生きてきた中であると思うんですよね。
それをとにかく強くずっとイメージし続けて、そこに向かって一歩ずつ進んでいく。
本当に果てしないね、道に感じるかもしれないですけど一歩ずつ近づいていっているんですね。
これもう本当に僕もそうですけど、そういうふうに過去に何かもう果てしないと思えるようなことを一つ達成することができたら、一個こう実感が持てるんですよ。
新しいことまた本当に途方もくれるような大きなものをチャレンジするときに、もう無理だなっていうふうに最初に思うんじゃなくて、
いやこれひょっとしたら時間かかるかもしれないけどできるかもしれないっていうふうに思えるわけですね。
だから人間っていうのは基本的に自分で自分の可能性を制限してしまっている。
限界をかなり自分の持っているポテンシャルのだいぶ手前で設定してしまうっていうのはそういうことなわけですね。
大きなことをチャレンジするときにやりもしないのに、はなから無理だって決めつけて行動すら起こさない。
だから結果が手に入らないわけですけど、それも別にすぐに手に入らなくてもすごく時間をかけてじっくりやっていけばたどり着くかもしれないですね。
そこがやるかやらないかの違いみたいなところがあって、やる人は結果を手に入れるしやらない人は結果を手に入れることはできないっていう、やっぱりそこが大きな分かれ目になるんで。
この自己実現をするために今まさにこうやって活動している。音声を聞く、こういうインプットをするっていうのもその一環になるんで、
自分は成功を手にする権利を手に入れているんだっていうふうに考えてもらってね。
たくさん大変なことも今後あると思うんですけど、それを一つ一つ乗り越えていくことが大事だし、
それを乗り越えるためにはモチベーションとなる強い願望みたいなものも必要になってくるしね。
そういったところを考えながらこの自己実現に向けて一歩一歩進んでいくっていうのがすごく大事だと思いますし、
僕もそういうお手伝いができたら本当に嬉しいなと思います。
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