2025-04-19 09:24

コンテンツエバーグリーンメソッド(Facebook Live使いまわし)

Facebook Liveの使いまわしを例にしながら、コンテンツのRepurposeのアイデアをいくつか紹介します。


既存のコンテンツを上手に使いまわすことで、コンテンツをエバーグリーン化することができます。

サマリー

コンテンツ販売において、コンテンツの使い回しが非常に重要であり、その有効な方法の一つとしてFacebook Liveを活用することが挙げられます。過去のFacebook Liveを再利用することで、新たな収入源を生み出すことができるとされています。特に、AI技術を使ったショート動画の制作やPDFコンテンツの作成について具体的な手法が述べられている内容です。

コンテンツの使い回しの重要性
コンテンツ販売が上手い人はですね、コンテンツの使い回しが上手い人なんですけども、
通常ですね、自分が出したコンテンツをまた何か別のものに作り変えようという風にね、
考えている人は、まあそんなに多くないんじゃないかなと。
1個コンテンツを作ったら、それをもう出して終わりみたいな感じで、
それが無料だろうが有料だろうが、また別の形で作り変えていこうという風に考えることが非常に重要になってくるわけですね。
これが一つのレバレッジというか、もう既に既存のコンテンツがあるので、ゼロから作るということをしなくていい。
コンテンツ作成が一番ですね、コンテンツ販売において時間がかかるパートなので、
そのパートをですね、まるまるスキップすることができるわけですね。
実は僕もですね、今ある有料コンテンツを上手にリバーバッシングしようとしていて、
もう本当にそれってデータはあるというかね、そのコンテンツそのものはあるんで、あとはアップロードするだけっていうね、
この作業だけなんですけど、これでまた別の収入源が一個増えたりとかするわけですね。
だから今回はこのコンテンツの使い回しっていうところをお伝えしていきたいんですけど、
Facebook Liveの再利用方法
まあアイデア力ですね。
多分そんなに考えないと、もうそもそも使い回そうという発想にもならないと思うんですよ。
まあリバーバッシングと若干違うんですけど、
まあその、まるまる使い回すパターンとちょっと形を変えて使い回すパターンっていうのがあるんですね。
形を変えて使い回すパターンっていうのは要するにその媒体の横展開ってやつです。
Kindleで出したらAudibleで出して、それをさらに動画にしてUdemyで出すみたいな。
そうすると元ネタが一個でコンテンツが三つできるから、これもある意味使い回しですよね。
まあ提供形式を変えるとか、テキストなのか音声なのか動画なのかっていうところ。
まあこれに関しては完全なるリバーバッシングではないので、
まあ要するにその、もう一度作り直す必要があるわけですね。
元ネタは一緒だけど、まあテキストなら自分で入力しないといけないし、
音声も自分で喋らないといけないし、動画も撮り直さないといけないっていうのはありますけど、
まあネタが一個あるんで、まあそれをね、使い回すだけでいいっていう。
まあこういう使い回しの仕方もあるんですけども、
完全なるリバーバッシングっていうのは、そのコンテンツをそのままこう、まるまる使うというね。
一切手を加えずに、まあ使い回すってこともできるわけですね。
最近ですね、フェイスブックが、まあこうちょっとあるお知らせを出していて、
過去、まあ何日か忘れましたけど、ある一定期間以上遡ったものの、
フェイスブックライブは全部も削除しますと、消しますっていうね、お達しが出たんです。
だから過去にこうフェイスブックライブを頑張っていた人たちっていうのは、
まあ今こぞってね、こうフェイスブックの過去の動画をダウンロードとかしてるんですけど、
まあダウンロードしてもそれを使い回せなかったら意味がないわけですね。
どうせフェイスブックなんかもうね、放置しておいてもコンテンツは見られないわけなんで、
数年前にやったライブ動画をそのままね、残しておいても消えても、
どっちでもまああんま変わらないといえば変わらないわけですよ。
どうせ見られないんだから。
ダウンロードするんだったらそれを何かに使い回さないとね、
まあ意味がないわけですね、ダウンロードするっていう。
ダウンロードする時間が単純に無駄になってしまうみたいなことになるわけですけど、
僕だったらこれはどういう風に使い回していくのかってことをね、お伝えしていきます。
一番分かりやすいのがYouTubeにアップするってことですね。
仮にそのフェイスブックのライブをやってるけどYouTube全くやってないみたいな人がいたらですね、
とにかくもうデータはいっぱいあるわけだから、
それをどんどんこうYouTubeにアップロードしていくみたいな風にすれば、
基本的にまあその収録撮影をしなくていいんで。
やらないよりはやった方がいいじゃないですか、YouTubeも。
何もしないでいたらゼロだけど、少しでも発信すれば1でも2でもね、増えていくんだったら、
まあそれをやった方がいいと思うし、
ただそのコンテンツをアップロードするだけなんで非常に楽なわけですね。
YouTubeにアップロードするっていうのが一番簡単で一般的かなと思います。
それ以外にもですね、例えばPodcastにアップロードするとかね。
これもまあ前に言いましたけどPodcastであればSpotifyだったらそのまま動画をアップロードできるって、
もちろんその他のディレクトリ、Apple、Amazonやその他諸々のPodcastには音声として配信されますけど、
わざわざそのFacebookライブとかを音声化してまたアップロードするみたいな手間はいらないんですね。
だからそれをまあそのままSpotifyにアップロードするとかね。
そうするとPodcastの配信ができますよね。
Podcastを収録するのめんどくさいなっていう人はもうその動画コンテンツをただアップロードするだけでPodcastが一応配信できるみたいな。
まあそういうこともできるわけです。
だからYouTube、Podcastあたりはすごくわかりやすい。
この辺まではみんなやる人も多少いるかもしれないんですけど、
じゃあ他にどういう使い方があるかってことですね。
これをまあ有料のコンテンツとして販売することもできるわけですよ。
例えば自分がそのFacebookライブでセミナー的なこととかレクチャー的なことをやってるんだれば、
それを10本20本まとめてね。
一つの有料コンテンツとしてなんちゃらセミナーみたいな感じで、
まあ5000円でも1万円でもいいしね。
そういうので売ることもできますよね。
だからそういう過去のライブを集約してそれを有料コンテンツとして配信するみたいな。
だからただおしゃべりしてるだけみたいなライブってのはまあそういう使い方は難しいと思うんですけど、
レクチャー的な感じでやっているライブに関しては有料コンテンツとしてね。
その中でも特に重要なものをガシャンとくっつけてまとめて、
まあボリューム的にも最低でも2時間ぐらいはあるみたいな感じのものをすれば、
まあ数千円ぐらいだったらね、有料コンテンツとして売ることもできると思います。
だからこうセミナーとしてね、有料セミナーとして販売するってのもありますし、
まあお金取るのがちょっとあれだなと思ったら、
まあ無料コンテンツにしてもいいわけですよ。
コンテンツの再利用
なんとかセミナー、動画セミナープレゼントしますみたいな。
要するにリードマグネットとして使うわけですね。
そういう風にすれば、まあそのFacebookライブの中でもね、
特にその価値の高かったもの、まあ反響があったものとか、
コンテンツのクオリティが高いものに関しては、
まあ無料プレゼントとして使いますみたいな、
まあそういうこともできるわけですね。
あとはさっきのYouTubeのところで言うと、
ちょっとこれはね、あの若干作業が必要になりますけど、
AIを使ってショート動画を作るとかね、
今だったらこのショート動画が作れるような、
まあそういうAIがいっぱいあるんで。
例えばまあポッドキャスト聞いてる人だったらね、
まあみんな知ってると思うんですけど、
リバーサイドなんかもそれができるんですね。
そのマジックエディットみたいなのやれば、
勝手に自動でこうね、その動画の中で順番で切り出してくれるんで、
そういう風にすれば、まあ自分でわざとね、
この編集ソフトにかけて、
手動でやんなくてもAIが勝手に切ってくれるんで、
そうするともう楽なわけですね。
だからFacebookライブをこう、そういうAIにアップロードして、
まあ自動でそのショート動画に変えてもらうみたいなことをすれば、
まあ多少の手間だけでショート動画がね、
まあ量産できたりとかしますよね。
だからそういう使い回し方もできますし、
あとやっぱり今ね、AIがあるから、
そのAIを活かしてね、
上手に使うんであれば、
PDF化するっていうのもあるんですね。
だからそのソースとして、
AIにアップロードして、
それを例えばね、
要約してまとめてくださいみたいな、
そういう使い方もできるわけですよ。
だから例えばそのノートブックLMとかね、
であれば、
まああれ音声はアップロードできるんで、
動画はアップロードできないですけど、
例えば一旦YouTubeの方にアップロードして、
それをリンクとして貼って、
これの内容をまとめてくださいっていう風にすれば、
まあそれで一個のテキストコンテンツができるわけですね。
確かセカンドチャンネルの方では話したと思うんですけど、
僕が最近一番直近で作った無料プレゼント、
そのPDFの無料プレゼントっていうのは、
ポッドキャストのね、
セカンドチャンネルの方で1時間半くらいのエピソードを流したんですけど、
あれをテキスト化してちょっとまとめたものなんですね。
シグネチャーエピソードみたいな感じで、
そういうすごくボリュームの大きい、
クオリティの高いコンテンツを一個作って、
それをこう文字化して、
あとはこう定裁をまとめてみたいな感じにすれば、
一個できるわけですね。
Facebook Liveとかですごく重要な話をしてるんであれば、
それをAIにアップロードして、
重要なところをまとめてもらって集約してもらって、
最後に手直しすればPDFコンテンツが作れますよね。
あとは、そのままもう一度ね、
FacebookならFacebookにアップロードするとかね。
過去、もう例えば数年前で誰も見てないんだったら、
もう一度それをダウンロードしてアップロードし直すみたいなこともできますよね。
こういったことがエヴァーグリーン化なわけですよ。
過去のコンテンツ、埋もれてしまって使えなくなったコンテンツをまたね、
別の形で使い回すことによって、
エヴァーグリーン化ができるということですね。
そのためにはアイデアを絞るっていうことがすごく大事になってきて、
リパーパッシングの重要性
何も考えてないと、
フェイスブックライブ消されるんだとかね、
いうふうに感じて、もうそれで何もしない。
ダウンロードしたけど、結局ダウンロードしただけで終わってしまう。
この辺のリパーパッシングのアイデアをいっぱい考えていくと、
いろんな使い方ができるんで、
僕のメルマガね、フォローしておいてもらったら、
近日中にというかね、
多分今月末か来月の頭ぐらいには出すと思うんですけど、
とあるコンテンツを別の形でリパーパッシングして、
商品化するみたいなものを今やっているので、
ひたすらコンテンツ量がとてつもない数があるんで、
アップロードだけでものすごい時間がかかっているんですけど、
収録は全部終わっているんでね。
だって過去のコンテンツがもうあるわけだから。
そういうものを出すんで、
どういうふうに僕は使い回しているのかっていうのをね、
ぜひ楽しみにチェックしておいてもらえればと思うんですけど、
そういうふうに、
過去に自分が出したコンテンツがいっぱいあるわけですよ。
それをそのまま放置しておくのはもったいないんで、
何か別の形で使い回すことはできないかなというふうに、
いろいろ考えてみるといろんなアイディアが出てくると思うんで、
そうするとこのコンテンツビジネスってすごく上手になる。
最小の労力で最大の結果が得られるみたいな、
レバレッジも期待することができるということです。
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