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こんにちは、ポロです。
今日はですね、僕が考える成功の定義というテーマでお話していきます。
この成功という言葉はすごく漠然としていて、何をもって成功と呼ぶのかっていうのはね、本当に人によって違いますし、
このしっかりとですね、こういう漠然とした概念、成功とか幸せとかっていうものがですね、
どういった状態がそう呼べるのかっていうのを、自分なりに言語化しておくっていうのは大事だと思うんですよ。
やっぱりこういったものっていうふうに決めておかないと、どういったことをすればその状態に到達できるのかっていうのがわからないので、
やっぱりこういった漠然とした概念ですね、抽象的なものに関してはできる限り言語化しておくっていうことがね、
大事なんじゃないかなと思うんですけど、僕が考える成功の定義ですね。
一般的に言うと、例えばお金持ちとかね、すごいわかりやすいですね。年収いくらとか、資産いくら持ってるとかね、そういったのを成功者と呼ぶことが多いと思います。
僕もそういう人たちは成功者だとは思うんですけど、もうちょっとですね、成功ってそういう何か大きなですね、ことを成し遂げたことだけが成功ではないと思うんですね。
もっと個人的な成功というか、自分の中での小さな成功みたいなものっていうのはいっぱいあると思うんですね。
一つはですね、自分のコンフォートゾーンから出たときですね、今までやらなかったこと、避けてきたこと、やるのが嫌だなとかね、ハードルが高いなと感じたことをですね、クリアしたとき、これは成功だと思うんですよ。
今までの自分ができなかったことをやるわけだから。僕もやっぱりこのコンフォートゾーンからなかなか出られない時期は長く続いていて、
やっぱりですね、そこを超える瞬間っていうのはすごく大変でしたけど、やっぱりこのコンフォートゾーンを広げるっていうのを日々意識しているというか、そうしないとなかなか次に進むことはできないので、
それこそコミュニティを立ち上げたりとか、セミナーやワークショップを開催したりとか、もちろん最初はコンテンツを作るっていうのも自分にとってはハードルが高かったので、
そういったコンフォートゾーンが出るっていうことを少しずつやってきたわけですね。コンサルを始めたのもそうです。当時は全くコンサルなんかもやったことがないわけですから、
そういうような状態からコンサルを始めるとかっていうのも一歩一歩進んできて、今の状態になったと。
だからこのコンフォートゾーンから出たっていうのは自分にとっての成功だと思うんですよ。このコンフォートゾーンがどういう状態なのかっていうのは人それぞれ違うので、
自分なりのコンフォートゾーンというものをまずはしっかりと把握しておいて、そこから出た瞬間っていうのは自分はうまくいったんだっていうふうに捉えるのがいいと思いますね。
このコンフォートゾーンが出るときのポイントはですね、いきなり大きく出ようとしないということです。
変化が大きければ大きいほど現状に戻そうとする力が強く働くので、あまりにも大きなことにチャレンジするともうすぐに続かなくなってしまう。
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まずは小さく、少しずつコンフォートゾーンを広げていくっていうのがコツなので、コンフォートゾーンが出るときはぜひ少しずつコンフォートゾーンを広げるということを意識してみてください。
2つ目考える成功の定義なんですけど、これは自分の中で決めた決まり事をとにかく継続し続けるということですね。
いわゆるルーティーンと呼ばれるやつです。
スポーツ選手なんかは自分のルーティーンというものを持っていて、それを常に厳しく守りますよね。
いつも同じことを必ず決めたことをやるとか、例えば毎朝1時間読書するとか、ジムに行ってトレーニングするとか、そういった決めたことをとにかくやり続けるっていうね。
これはコンフォートゾーンの中のことかもしれないですけど、そういう自分の決めたことをやり続けるっていうことは簡単なようで実は難しかったりするんですよね。
やっぱりそれができる人っていうのがうまくいく人だと思うので、この自分が決めた決まり事ですね、これをやり続けることができたらこれも成功と呼んでいいと思うんですね。
だから成功っていうのは必ずしも、そういう何かお金いっぱい稼いだとかっていうことだけが成功とは限らないですし、
例えばさっきの話で言うと収入がいくらとか資産がいくらっていう話の場合、例えば自分の生まれた家がアラブの大富豪で生まれた時から億万長女みたいな状態だった場合、
お金っていう指標だけで測ればその人は成功者と呼べるかもしれないんですけど、
じゃあその人何かね、自分でことを成し遂げたのかっていうと何もやってないわけですよ。
単純にその生まれた家系がもともとお金持ちだったっていうだけで、お金持ちとは呼べるかもしれないけども成功者と言えるかどうかってまた別の話だと思うんですね。
自分では何もやってないわけだから。
だからそういうただ単純にお金いっぱい稼いでるから成功者なのかっていうとそういうわけではないと思うんで。
だからその辺の自分の中での判断基準というかというところも決めておかないと何をもってして成功と呼んでいいのか。
それこそ年収1000万が成功なのか1億が成功なのかによっても全然変わってくると思いますし。
僕はやっぱこういう日々の小さなですね成功っていうものをもっと意識していった方がいいと思います。
できる限りこの行動ですよね。行動に対しての成功体験みたいな。
だから結果っていうのはコントロールできないんですよ。
自分はこういう行動したら絶対こういう結果が得られますっていうのはないですよね。
そこは確約されてないし自分で決めることができない。コントロールできないからそうではなくて行動ですね。
行動っていうものに関しては自分で自由にコントロールができるんでそういう行動に対する成功みたいなものをもっと実感していく。
世間的に比べるととか他の人と比較すると大したことじゃないかもしれないですけど、
そういう小さな成功体験というものが徐々に自信につながっていくわけですね。
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それの積み重ねだと思うんです。
いきなり遠くまで行こうとかいきなり高いところまで登ろうっていうのは難しいので、
まずは少しずつ進んでいくことが大事なんじゃないかなと思うんですよ。
だからこうやって情報発信を続けているのも、僕の中では情報発信するっていうのは当たり前コンフォートゾーンの中なんですけど、
これをただやり続けるっていうことも一つの成功体験なんじゃないかなと思いますし、
やっぱりずっとやっていることによって自分は継続できるんだっていう自信になっているんで、
やっぱりそういったことが自分にとってすごくプラスになっている部分が大きいと思うんですよ。
だからそれをやり続けるっていうだけでもやっぱりすごく自分にとってはプラスになることも多いと思うんで、
何かそういう日々の自分がやっていることで今言ったこと、コンフォートゾーンから出るとか普段やらないこと、
例えばそういう交流の場にちょっと出向くとか、それだけでもやっぱり今まではそれを避けてきたわけだから、
それをやっただけでもすごく大きなことですよね。
そういったことをちょっとやってみるとか、あるいは何か一つ決まりごと、ルーティンみたいなものを決めて、
それだけは絶対にやり続けるっていうようなことをやっていく。
ルーティンというのはいきなりたくさん増やそうとしても増やせないので、まずは1個から始めるのがいいんですね。
1個何か決めてそれをずっとやり続けるっていうことをやっていくと、それがもう普通に何も考えなくてもできるようになるから。
そうすると新しいルーティンを入れていくのがいいので、いきなり複数のことを同時にやろうとしてもなかなかうまくいかないので、
まずは1個ずつそういうルーティンを増やしていくのがいいと思うんですけど、
そういった何か決まりごとを決めて、それをとにかくやり続けるっていうことができるようになる。
要するに自分で自分に勝つわけですよ。サボりたい、めんどくさい、やりたくないっていう気持ちに勝つってことは成功になるわけだから。
そういったことが要するに金銭的な成功につながったりとかすると思うんです。
自分の中での成功の定義ってものを考えて、単純にそういう結果的な成功だけじゃなくて、行動から得られる成功ってものもたくさんあると思うんですけど、
僕たちってそこにあんまり成功したっていう意識を感じないんですね。ただやっただけみたいな。
それだけでも自分の中では成長につながっているわけだしね。成長イコール成功っていうふうに捉えることもできると思うんで。
周りでやらなかったこと、できなかったことをやったっていうだけでもね、すごい大きな進歩ですよね。って考えるとそれも成功だと思いますし、成功っていうのは僕は途中地点じゃなくて、
そこの通過するプロセスというか、その成功のラインに乗っちゃえばその人はもう全て成功者だと思うんで、そういう成功のラインに乗るということですね。
動く歩道みたいなね、そういうイメージですけど、そういうところに乗っちゃえばあとは成功に向かって走っていくだけ。
その旅路自体がそもそも成功と呼んでいいと思うんですけど、いわゆる社会的に言われる成功というところにたどり着くためにはもうそういうラインに乗ってしまうというか、乗ってしまえばあとはそれをやり続けていけば徐々にそういった結果の目標に近づいていくことができると思うので、
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この2つですね、もし参考になるようであればですね、自分でも意識してもらうといいんじゃないかなと思います。