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超ブログ思考
こんにちは、アポロです。
今日はですね、成功したいなら頑張ってはいけないという話をしていきます。
すごく矛盾したタイトルに思えるかと思うんですけど
成功したら頑張ったらいけない、そういう風に聞いたらね
じゃあどうすればいいんだという風に思う人も中にはいるかもしれません。
で、感のいい人はですね、このタイトルを聞いて
ああ、そういうことねという風に思っている人もいると思うんですよ。
もうすでに、その頑張るっていうことがどういうことなのかということをですね
理解している人、結構勉強熱心な人なんかは
もうタイトルを聞いただけで
今日何を話そうとしているのかってわかると思うんですけど
それだけじゃないので、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
この頑張るっていうことですけど
一般的にはすごくいい意味で解釈されることが多いと思うんですね。
頑張りますとか頑張ってねとかってすごくいい意味で使うと思うんですよ。
頑張ることがダメなことだっていう人はほぼいないと思うんですよね。
頑張ること自体は決して悪いことではないんですけど
成功したいなら頑張ったらダメなんですっていうことなんですよね。
頑張ること自体は悪いことじゃないですよ。
ただそれが成功につながるかというと必ずしもそういうわけではないってことですね。
なんでかって話なんですけど
おそらくいろんな情報を普段から入手している人っていうのはわかると思うんですけど
頑張るっていうことはですね、無理しているってことですよ要するに。
だから、なんていうんですかね
成功する人とかうまくいく人とか
成功する人とかうまくいく人っていうのは自分の好きなことを仕事にしたりしてますよね。
本人は決して努力しているとかそういう意識がないってよく言うじゃないですか。
自分の好きなことをただやっているだけだから
周りから見るとすごく頑張っているように見えるけど本人はそんな自覚がないというわけですね。
これは本当にそうだと思います。
好きなことをやっているときって頑張っているって意識ってないじゃないですか。
例えば子供がテレビゲームをやるのに頑張っているって感じはないと思うんですよ。
好きだからやっているだけ。
でももしそのテレビゲームはどうしてもやらないといけないという義務があってやりたくない人からすると
頑張らないとできないと思うんですよ。
頑張るっていうことはですね、我慢してやるとか無理してやるみたいなニュアンスがそこに含まれているわけだから
好きなことをやるときに頑張るっていう表現は使わないと思うんですよ。
だから好きなことを仕事にしている人っていうのは頑張るっていう表現はそもそも使わないし
本人もそういう意識はないわけですね。
好きなことをただのめり込んでやっているだけだからそういうのってどんどん上達していくと思うんですね。
好きなことっていうのは探求を深めていくので自然と能力も上がってきて成果も出やすくなるというわけです。
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っていう話は多くの人は聞いたことあるんじゃないかなと思います。
好きなことをやっているときっていうのはいわゆるゾーンと呼ばれるものに入るので
無我夢中になってやって気がついたらなんかうまくいってたみたいな感じになるから
頑張らない方がいいとか好きなことを仕事にした方がいいですよって言われるわけです。
僕自身もそういう経験があって特にこの情報発信とかコンテンツ作ったりとかっていうのは
努力してるっていう感覚ではないんですよね。
無意識にやってしまってる。
たまには今日やりたくないなとかっていう日もあるんですけど
本当に義務でいやいややってるって感覚は全くないので
本当に息を吐くように情報発信してるみたいな感じ。
ブログ、YouTube、Podcastを最近はFacebookも始めてTwitterもちょこっとやってるんで
そういう媒体で毎日必ず何かしらの情報発信はしてますし
コンテンツも毎月3個ぐらいは平均で作ってるんで
特に大型講座とかも作ったりコピーライティングしたりLP作ったりとか
メルマガ発信したりとかいろいろやってるんですけど
普通に考えたらめちゃくちゃ大変だと思うんですよ、そういうのって。
でも僕からするとそんなに頑張ってやってる感じがないわけですよ。
だから人によるとメルマガを週に3通書くのも苦痛でしょうがないとかって言うんですけど
僕にはそういう感覚は全くないんですね。
週に3通なんか全然余裕じゃんみたいな感じなんですよね。
だからその辺は自分にこれが合ってるんだろうなってすごく腑に落ちてるわけですけど
ここまでは多分普通の話だと思うんですよ。
上手くいく人っていうのは自分の好きなことを仕事にしている。
だから頑張ってる感覚はないから
だから頑張らない方が上手くいくっていうことなんだろうなって
おそらくその感のいい人は思っていると思うんですよ。
でもそれだけじゃないですね。
ここからがちょっとね、あんまり普段言われてないことで
この頑張るっていう言葉ですね。
これってどういう意味が含まれているのかってことですよ。
ちょっと考えてみてほしいんですけど
さっき我慢するとか無理するっていう言葉の定義を言いましたけど
頑張るときってどういうときかちょっと考えてみてください。
それ以外に。
頑張るときってどういうときかっていうと
ちょっとレベルの高いこととか
今の自分にできそうにないことをやるときに頑張るって言うと思うんですよ。
余裕でできることって頑張るって言わないじゃないですか。
簡単にできることとか。
だから頑張るって言ってるってことは
自分はその今からやろうとしていることに対して
余裕でできると思ってないってことです。
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要するにどういうことかっていうと
セルフイメージが低いってことなんですね。
例えば1000万年収で稼ぎたいと思ったときにですね
人によってはそんなの絶対無理じゃんっていうね
いうふうに思う人もいればですね
人によっては余裕で楽勝でしょそんなのみたいな
思うわけですよ。
例えば年収300万の人からすると1000万稼ぐって
そんなことできんの果たしてみたいなふうにね
思うと思うんですよ。
必死に頑張らないといけないなみたいなふうになるわけですね。
でも例えば年収じゃあ5億稼いでる人がいて
年収1000万稼いでくださいって言われたらえ?みたいな
そんな簡単なことでいいのみたいなふうに思うと思うんですよ。
でもその人がじゃあね1000万稼ぐときに
頑張らないとはおそらく思わないと思うんですよ。
もう本当にね片手でできるわみたいなぐらい
それは言い過ぎかもしれないですけど
そんな感じだと思うんですよ。
だから結局ですね
簡単にできることを頑張るっていうふうに
いうことは基本的にないので
頑張るって言ってるってことは
自分はそれを達成するだけの能力がないって
言ってるようなもんなんですね。
だからセルフイメージが低いってことです。
だから頑張らないと思ってるってことは
今の自分ではちょっと難しいかもっていうふうに
思ってるわけですね。どっかで。
だからなかなかうまくいかないというわけですね。
こんなの全然余裕でいけんじゃんって思ってたら
そういうことにはならないし
本当に心の底からそういうふうに思ってたら
できるんですね。人間っていうのは。
どっかでできないかもしれないなみたいな
思ってるからできないってことですよね。
なのでもちろん努力するとかね。
一生懸命やるっていうのはすごく大事です。
もちろんそれは最低限必要なんですけど
必要以上に頑張る頑張るみたいなね。
ちょっと焦りじゃないけども
そういう必死さみたいなもの。
がちょっと出過ぎてしまうと
余裕がない感じがするというかね。
本当に成功する人というか
そういう人はある程度余裕だったりとか
あるじゃないですか。
そこはどっしりと構えて
もちろん大変ですよ。
そういう今自分がチャレンジしようとしていることは
大変だと思うんですけど
それでどうしようっていうふうになってしまうのは
やっぱりセルフイメージにも悪い影響を与えるし
まあまあまあこれぐらいかみたいな感じでね。
なんとかなるんじゃないみたいな
ぐらいの気持ちで考えると
やっぱり自分という人間が
それだけできるっていうふうに思っているわけだから
そういう言動をすることができるわけです。
なので頑張る頑張るみたいなね。
そういうふうに言うと
それが洗脳みたいになっちゃうんですね。
自分に対して。
だからちょっとね。
自分には難しいかもっていうふうに言ってるようなもんだから
なかなかできないっていうふうになるんで
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頑張らない方がうまくいくっていうね。
今回のテーマは要するにそういうことですね。
一つ目は自分の好きなことをやっていれば
頑張るという感覚がないってこと。
そして二つ目は頑張るって言ってる時点で
もう自分のセルフイメージは低いってことですよ。
こういう二つの理由があるので
成功したいなら頑張ってはいけないっていう
タイトルをつけました。
ただやっぱり最初も言ったみたいに
頑張ること自体はいいことなんですよ。
頑張るって表現があんまり良くないのかもしれないけども
一生懸命やるとかね。
そういうのはすごく大事だと思います。
やっぱり手抜いて楽視点みたいなのが一番良くないので
そういうことではなくて
楽しみましょうよってことですね。
好きなことを楽しみながら
没頭してやっていればですね。
自然と結果っていうのはできるわけですね。
自然と結果っていうのは出てきます。
頑張らないと成功できないっていうのは
完全に思い込みなので
好きなことやってたら成功しましたって人はいっぱいいるんですよ。
その人たちが果たしてね
頑張るっていう感覚でやってたかっていうと
そうではない可能性が高いということですね。
ぜひ参考にしていただければと思います。