売れないモノをあえて作る
2026-06-12 09:21

売れないモノをあえて作る

売れるものだけを作ろうとするのではなく、ほとんど売れないけど必要とされているものを作る。


そういう人の存在意義について思うことを話します。

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ぜひ、大型書店ですね。近くにあるんだれば、足を運んでほしいんですけども。
本当に本屋さんってね、大きいですよね。日本の本屋さんってめちゃめちゃ大きくて、都会の方、まあ僕も大阪住んでた時に梅田に木の国屋書店とかあって、もうすごくね、行くだけでテンションが上がるんですけど、
まあ、大型書店じゃなくてもですね、やっぱり日本のこの本屋さんっていうところに行くと、いろんな本が置いてあると思うんですね。
僕は最近こうYouTubeで、そういう本屋さんを巡るみたいな動画を見ることが多いんですけど、本当に多種多様な本が置いてあって、その動画も毎回ゲストが違うゲストが来て、自分の買いたいものを買うっていうね、そういう企画なんですけど、本当にゲストによって趣味趣向も違うというかね、自分だったら絶対手に取らないような本を買ったりとかしてて、すごく面白いんですけど。
で、本屋さんに行くと大体その平積みされているような、まあ人気のね、その書籍っていうのが大体一番目立つところに置いてあって、専門書とかは結構ね、端の方にあると思うんですよ。
だけど、その中にはですね、こんなの誰が買うんだろうみたいな本って結構多いじゃないですか。
ああいう大きい書店に行けば行くほど、そういう本当にこんなの買う人いるのかなみたいな、しかも結構な金額するようなやつね、とかが売ってるんですけど、当然それは買う人がいるから出版されてるわけですね。
僕たちが出版しているような電子書籍と違って、紙の本っていうのはコストが発生してるんで、もしこの地球上に誰もね、誰一人買わなければ当然赤字になってしまうから、買う人は少なくても一定数は存在するからこそ、そこに出版するってことをしているわけです。
だから僕たちが知らないだけで、そういうのを買う人は存在するっていうことをですね。
そういうものっていうのは、まずこうベストセラーになることはないわけですよ。そういうマニアックな本とかっていうのはね。
だから平積みされてるようなもの、版に受けするようなものっていうのは、もう爆発的に売れて、なんかベストセラー取ったりとかね、賞を受賞したりってのはあると思うんですけど、
一方でそういうマニアックな学術書とかね、そういったものっていうのはまずそれは起こり得ないわけですよ。
そういう学術書とかマニアックな書籍、雑誌とかも含め出版しているような出版社っていうのは、そういうものばっかり出してたりするわけですね。
もう大衆が買わないような本ばっかり出版しているような出版社があったりとかするわけですよ。
でもそれっていうのは、必要としている人がいるわけですね。
この考え方は僕たちも持っておく必要があるかなと思うんですよ。
こういうコンテンツを作る人間っていうのは、やっぱりその、いかに売れるかっていうところしか考えてない。
要するにたくさんの人が買ってくれるようなものしか作る価値がないっていうふうに考えてしまいがちですけども、
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売れなくても必要とされているコンテンツみたいなものも絶対に作るべきだと思うんですよね。
やっぱり自分の利益しか見てないと、作っても売れなかったら嫌だとかね。
2,3人しか買ってくれなかったら嫌だとかって思うかもしれないけど、
でもそれでも一定数買ってくれる人がいるんであれば、需要はあったけど、必要としてくれる人がいるわけですよね。
特にユーデミーとか、日本語のユーデミーっていうのはまだ全然隙間があるというか、
誰も出してないようなツールとかそういったものが結構あるんですよ。
海外見てると、海外はやっぱりレベルが高いし層がめちゃくちゃ厚いんで、
もう本当に隙間がないというかね。
ツールとか調べても、こんなのを出してる人いるのかなみたいなのを調べたら、結構そういう人もいたりとかね、あるんですよ。
だからそういうニーズも満たせてるわけですね。
だけど日本語で検索すると一件もヒットしないとかっていうのは、やっぱりそういうまだまだ隙間がたくさんあるわけですよ。
でも例えばそのツールの使い方を知りたいっていう人がいた場合に、ユーデミーとかに足を運んでも売ってないわけですね。
だからその情報が得られないってことになるわけだから、そういう数は少なくても必要としてくれる人がいる。
売れないけど必要とされるようなコンテンツっていうものも、やっぱり作っていくべきだと思うんですね。
僕たちみたいなクリエイターとしてやっているような人間であれば。
そうしないと同じようなものばっかりになっちゃうじゃないですか。
で、その必要としてくれてる人が手に取ることができないっていう風になるから、
僕は最近そういう感じのものを意識してではないですけど、そういうのばっかりを作るようになったんですね。
なんか自分が作りたいなって思えるものが、ちょっとマニアックなやつとか日本人があんまり使ってないようなやつとかを作るようになってきてる。
でもそれっていうのはあんまり出してる人もいないから、出す価値はあるかなっていう風に思うんですね。
必要としてくれる人がいるわけだし。
だったら月に例えば1個しか売れないとかね。
であってもそれを手に取って喜んでくれる人がいるんであれば作っておくべきだし、
そういう風にまだ誰も出してないようなものがみんなが出すようになれば海外みたいに層が厚くなるというかね。
本当に何を調べても必ずね、その口座が売ってるとか、その書籍が売ってるとかっていう状態にしておけば、
その利用者も満足度も上がると思うんですよ。
だからそういう、バカ売れするものばっかりを狙うっていう戦い方以外にもあるんだよっていうところですね。
必要としてくれるってことは間違いなく買ってくれるわけですよ。
特に選択肢が他になくて、自分のやつしか売ってなかったら、欲しい人はもうそれ買いますよね。他に選択肢がないわけだから。
だからバカ売れはしないけど確実にコンスタントに売れ続けるみたいな、そういう状況を作ったりできるわけですね。
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だからそういう一般家しないもの、大衆家しないもの、バカ売れするポテンシャルのないものでも、
じゃあ全く稼げないかっていうとそういうわけじゃなくて、
一人でも買ってくれる人が存在するんであれば、出すことによってそれを買ってくれる人はいるっていうことをですね、数は少なくても。
他に選択肢がない分自分のが選ばれて、ずっとね、コンスタントに売れ続けていくっていうのがあるし、
まあそういうふうに本っていう世界、それこそああいう書店に行ったら何万冊とかね、下手したら何十万冊ぐらい置いてるのかもしれないですけど、
ああいう中に置いてもですね、そういうマニアックで本当に買う人は少ないみたいな本がいっぱいあるわけですよ。
こんなの誰買うの?みたいなやつがいっぱいあるけど、それでも利益を出してね、出版社だったりとかっていうのが残ってるっていうことは、
でもそれでもやっぱり十分やっていけるってことですね。
もちろんその一冊の本だけで出版社が賄われてるわけじゃないから、そういう本が何百冊も出したりしてると思うんですけど、
でもそういうあんまり万人受けしないようなものであっても、ビジネスとして成り立つみたいなものがあったりするわけだから、
やっぱり必要とされるコンテンツっていうものを作っていったほうがいいと思うんですよ。
そういうもののほうが喜ばれるし、長く売れ続けるし、一家制の流行りみたいなもので作ってしまっても、
一時的に売れてもその後まったく売れないとかってなるし、
あんまり求められてないものを作るっていうのは嫌じゃないですか。
こっちが稼ぎたいから出したけど、別に特に必要とされてない。
なぜなら他に同じようなものがいっぱいあるからみたいな状態だったら、別に自分のを買う必要はないわけですよね。
そういう競合がたくさんいるようなところに入るなっていう意味ではないですけど、
自分のやってることに対する誇りじゃないですけど、やりがいみたいなところも考えると、
やっぱり誰も提供できてないものをあえて作る。
それによってそれを必要としてくれる人が手に取ってくれる。
満足してくれるっていう状況を作るのも仕事のやりがいの一つじゃないかなと。
だから例えばそういうマニアックな学術賞とかを出す出版社がもしなければ、
その本は存在しないから、その本に書かれていることを必要としている人は困るわけですね。
そういう会社があるからこそ、そういう人たちが助かっているっていうことを考えるのであれば、
当然そのお金だけじゃなくて、やりがいとか、ちゃんと必要としてくれる人たちのために会社が存在するとか、
存在意義みたいなものがあるわけです。逆にその会社がなくなったらそういう人たちは困るわけですね。
自分たちの必要としている本が手に入らなくなるわけだから。
だから利益を出すことももちろん大事なことではあるんですけど、
それだけじゃなくて、やっぱり世の中に必要とされるものを作っていく。
バカ売れしなくても。っていうやりがい的なところも考えていくと、
自分の仕事に対して誇りを持てるようになったりとか、ちょっと楽しくなってきたりとかすると思うんですね。
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お金ばっかりを見てしまうのでやっぱり苦しくなる。お金も大事なのは間違いないけども、
でもそこだけを見るんじゃなくて、やっぱり作り手、クリエイターっていうんであれば、
そういう基本的な世の中に必要とされているものを作っていくっていうのが大事かなというふうに思います。
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