2021-05-15 10:35

コンテンツ販売で稼ぎたいなら○○はやってはいけない

コンテンツビジネスで稼ぎたいなら、

「○○」は絶対にやってはいけません。


○○には漢字二文字がはいります。


勘のいいあなたはもうおわかりですね。

答え合わせはエピソードの中で。

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こんにちは、アポロです。今日はですね、コンテンツ販売で稼ぎたいなら○○はやってはいけないという話をしていきたいと思います。
○○にはですね、漢字2文字が入るんですけども、一体何かですね、ちょっと考えてみてほしいんですけども
ここで黙って時間を取りますということもできないので、早速答え合わせに行きたいと思うんですけど
この漢字2文字とはですね、害虫です。害虫。以前ですね、害虫に関するエピソードを収録したことがあると思うんですけど
害虫すべき時、すべきでない時というものをお話ししたことがあるかと思うんですが
例えば業務効率化のために害虫する分に関しては問題ないですね。経理とか
そういうややこしい事務作業を自分でやりたくないから、害虫して効率化するというのは全然ありなんですけど
自分が本来やらないといけないことですね。例えばマーケティングとかもそうですけど、そういうものを害虫してしまうと良くないですよという話をしましたよね。
例えばコンテンツのライティングを害虫する。電子書籍とかブログ記事とかを害虫してライティングするというのはですね
例えばアフィリエイトサイトを作ってそこで稼ぐって言うんだったら別に害虫してもいいんですけど
自分のファンを作って長期的にお客さんと信頼構築をしていきたいって言うんだったら害虫すべきじゃないんですね、そういうものっていうのは。
自分の色を出してやらないといけないから、やっぱりいくらライティングとはいえ人によって個性とか言葉使いとか言葉の勢いとかって違うわけなんで
やっぱり自分でやるっていうのはすごく大事になってくるわけですが
今回、なぜこの害虫をしてはいけないのかということですね。
このマーケティングに関することは害虫しない方がいいですよって話は以前したと思うんですけど
今回はもうちょっとまた違う角度からお話ししていきたいと思います。
例えば電子書籍の表紙とかを害虫することってあると思うんですよ、コンテンツ作ってる人で。
最近本当に電子書籍出す人が増えてきて見てるとみんな本当にすごく立派な電子書籍の表紙を作ってるんですよね。
僕はあんまりデザインが得意じゃなくて、どちらかというと苦手なタイプ、センスもないしすごくしょぼいですね、見た目の電子書籍。
最近でこそだいぶできるようになってきたから、昔作ったダッサーい表紙を今作り直したりしてるんですけど
でもやっぱり最初の頃は本当にもう見た目もめちゃくちゃしょぼいしみたいな電子書籍の表紙を作ってたわけですよ。
でも最近の人のを見るとすごく本当にプロが作ったみたいな電子書籍の表紙が結構あるんですよ。
新しく電子書籍を出版するようになった人も。
おそらく自作じゃなくて外注してデザイナーさんに作ってもらってるんじゃないかなというふうには思うわけですけど
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実際電子書籍って表紙が大事ですよって言われるじゃないですか。
表紙を外注したから売れるかというとそういうわけではないんですよね。
実際そのいろいろ見ていくと表紙はめちゃくちゃプロが作ったみたいな表紙だけど全然売れてない本とかって結構あるんですよ。
Kindleのランキングを見れば大体どれくらい売れてるか分かるんですけど28万位とかね。
28万って言うと多分もう1日1冊も売れてないですよね。
しかもそのKDPセレクト、アンリミテッドでもほぼ読まれてないみたいな状態だと思うんですね、28万位とか。
でも表紙はすごく立派なんですよ。
先日ですね、先日というか昨日ですかね。
あるアメリカのですね、マーケットなのかな?分かんないですけどある人のですね、ウェビナーに参加していて
Facebookのウェビナーだったんですけどそこで彼が言ってたのは
オファーが良ければコピーとかビジュアルですねが悪くても売れるけども
オファーがしょぼかったらコピーやビジュアルが良くても売れないって言ってたんですよね。
実際オファーとコンテンツって違うので厳密にはそこはリンクしてないんですけど
オファーの中身がコンテンツなわけじゃないですか。
でもやっぱそういうのを聞いてやっぱそうだなって僕も思うんですよね。
いくら表紙が素晴らしいものであってもやっぱり全然売れてない本っていっぱいあるわけだし
どういう本なのか、コンテンツの中身っていうのは電子書籍が買う前は分からないですけど
でもやっぱりある程度コンセプトとかそういうところで想像がついたりするわけだし
やっぱり売れる売れないには何かしらの原因があるわけです。タイトルの付け方が良くないとかね。
そもそもターゲットがブレブレだったりとかしてたりするとやっぱ売れないってなっていくわけですけど
だからこう表紙の外注とかっていうのも最初っからね
おそらくそういうKindle塾とかで習ってるのかもしれないですね。出版塾みたいなところで
表紙を全部外注しましょうみたいなこと言われると思うんですけど
別にそれは個人の問題だからしたい人はすればいいんですけど
外注するとスキルが身につかないんですよ。
だからもし最初っからKindleの表紙を外注していたら
自分でKindleの表紙を作るっていうスキルが一切身につかないんですよね。
そうすると延々に外注し続けないといけないわけですね。
1件あたり例えば5000円の外注費がかかるとしたら20冊だしたら10万円ですよ。
でももし全部自分でやってたらその10万円っていらないわけじゃないですか。
払わなくていいわけですよ。出せば出すほどコストがかかってくる。
コンテンツ販売のメリットって原価がかからないこと。コストがかからないことなんですよ。
ほぼゼロ円で作れるからそこにコストをかけたら普通の物販とかと変わらないんですね。
リスクが発生するから。例えば5000円のコストをかけて5000円も売れなかったら
それって赤字になるじゃないですか。出せば出すほど赤字が増えていくわけですね。
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だからなんかこう表紙代を払うために原資書籍出してみたいな状態になるわけですよ。
稼げなかったらね。何のためにやってんだって話になるから
そういうところでもメリットを殺すわけですよ。
コンテンツ販売の最大のメリットっていうのはそういう金銭的リスクがない
要するに原価がかからないっていうのが最大のメリットであるのに
害虫することによってそのメリットを殺してしまうわけですよね。
だからやればやるほど赤字が大きくなっていくっていうのは
普通のビジネスと変わらなくなってしまうわけです。
そして何よりこのスキルが身につかないっていうのは致命的で
僕たちが売っているようなコンテンツっていうのは
そのスキルとか知識とかそういうものを体系化したものがコンテンツなんですよね。
もし害虫を最初からしているとスキルが身につかないわけですよ。
例えばキャンバーを使って電子書籍の表紙を作るっていうときも
自分で作れないから害虫しようって害虫したら一切作れるようにならないじゃないですか。
でも下手くそなのにもいろいろやってみて
やっているうちに使い方がわかってきたりとか上手に作れるようになったり
そうしたらもしすごくデザインが上手になったら
自分が今度は表紙を作る側の人間ですね。
ココナラとかに自分が出品者として出て
表紙作りますみたいなサービスも提供できるし
僕はそういうサービスはしないですけど
コンテンツを作ってもいいわけですね。
キャンバーの使い方みたいな。
実際僕昨日UDEMYで新しいコンテンツ出して
キャンバーマスタークラスっていうキャンバーの使い方をまとめて
そういうオンラインコースを販売したんですけど
僕も最初は全くキャンバーなんか使えなかったし下手くそだったんですけど
海外にキャンバーサーティファイトクリエイティブっていう人たちがいるんですね。
キャンバー公認のユーザーですよ。
そういう人たちがいて
そういう人たちから僕はいろいろ知識を得て
キャンバーってバナーとか電子作品の表紙以外にも
いろんな使い道があるんで
そういうものをコンテンツにまとめて
昨日販売したんですけど
それももし僕が自分でキャンバーを使うっていう経験を積んでいなければ
おそらくそんなもの作れなかったと思うんですね。
あるいはGoogleスライドの使い方みたいなものも
コンテンツとして販売してますけど
やっぱりユーレミーとかで
自分が講師として
コンテンツを出していく上で
やっぱりスライドって作らないといけないわけですね。
でもそのスライドの作り方が分からないって時に
Googleスライドをいろいろ自分で使ってみたいとか
勉強したりして
その使い方がある程度まとまってきたから
それをコンテンツにして売っているってことですね。
だからコンテンツって
どんどん増やしていく必要があるわけですけど
そういうものを外注すると
スキルが身につかないから
ネタが増えていかないんですよね。
だからずっと稼げない
みたいな状態になってしまうんで
やっぱり最初は大変だと思いますし
外注っていうのはどうしても
例えばクリティカルな時
これは本当に勝負をかけるみたいな
大きなプロモーションする時とかは
プロに任せた方がいいですけど
それこそお金に余裕のある人だったらいいですよ。
どんだけお金使ってもいいっていう人だったら
全部外注しちゃって他人にやってもらうのがいいんですけど
やっぱりお金のない人が
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最初から外注すると
お金が尽きるし
スキルも身につかない
自分でできないから結局挫折する
みたいなことになってしまうわけですね。
だからとにかく最初は下手くそでもいいんで
いろいろ自分でやってみるってことが大事ですよ。
やってるうちにどんどんできるようになってくるんで
そうすると
質の高いものが作れたりとか
作業スピードが上がったりして
どんどんいろんなことができるようになるわけですね。
そのコンテンツをまとめて
売るみたいなことができるようになって
どんどんどんどんマネタリズムが
できるわけですね。
だからさっきの電子書籍の例でいうならば
10万円払うんじゃなくて逆に10万円もらえるかもしれないわけですよ。
そのコンテンツを作って売ることによって。
全然違いますよね。
片家はずっとお金を払い続けないといけない。
要するに最初から外注してるから
いつまでたっても自分でできるようにならないんで
ずっと外注費を払い続けないといけないわけですよ。
片家はもう自分で使えるから
サクサク作業をして
しかもコンテンツも売ってるから
お金も入ってくるというような感じですね。
最初から面倒くさがっちゃダメなんですね。
自分でやってみてできるようになって
初めて外注するときも
こここうしてくださいみたいなアドバイスも
できるわけですよ。
自分が使ったことないのに
納品されてどこがいいのか悪いのか
わからないわけですよね。
とにかく何事も最初は自分でやってみる。
すごく大変でめちゃくちゃ時間かかりますけど
でもやっぱり身に付けたスキルというのは
自分の財産とか武器になるので
面倒くさがらずに
何事もチャレンジするという姿勢を持って
ビジネスに臨んでもらえればと思います。
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