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今回はですね、勝手に未来予測をしてみたいと思うんですけども、今回お話しする内容っていうのは、穴がち的外れではないと思うんで、聞いておいてね、損はないと思います。
主に3つのポイントがあるんですけども、僕自身の見解ですね、今後世の中とか日本とかがどうなっていくのかってことを今回はお伝えしていきます。
一つ目はですね、ますます格差が広がっていくということですね。これはどういうことかっていうと、主にその要因として考えられるのが
エンターテインメントの充実とテクノロジーの進化です。これはどういうことかっていうとですね、
要するにすごく楽しいもの、娯楽とかそういったものが今はもう充実してますよね。人間ってのは基本的に誰しもそういう楽しいものが大好きなので、例えばゲームとかね、スマホゲームとかもそうだし、YouTubeとかもそうだし、
そういうものがね、楽しいものがいっぱいあると、普通はそこに時間を使うものですよね。楽しいからずっとそのYouTube見てるだけとかずっとゲームしてるだけとかね。
それは普通の心理じゃないですか。でもそういうものが多ければ多いほど、そういういわゆる大温領域ですね。重要でもないし緊急でもないもの。人生にとって何のプラスにもならないようなものばかりに時間とかお金を使ってしまう。
その結果、結局一番重要なものですね。自己投資、自分磨き、スキル磨きとかね。そういったものに使う時間とかお金がなくなってしまう。
一方でこれだけテクノロジーが進化していて、本当に最先端の情報に触れることができるわけなんで、そういう学ぶ意志の強い人とかね、そういう向上心を持っている人ってどんどんどんどん先に進んでいくわけです。
だからますます格差が広がっていく。学ばない人はどんどん堕落へ進んでいくし、努力を続ける人とかね、向上心のある人はどんどん進化していくみたいな感じで、
ますます格差が広がっていくんじゃないかなと思います。
2つ目ですね、これはですね第2次副業ブームが来るってことですね。副業企業ブームと言ってもいいかもしれないんですけど、第1次ブームはいつだったか。これはもう僕は勝手にそういうふうに第1次ブームって呼んでるんですけど、おそらくコロナ前後だと思います。
僕自身もその頃に副業を始めたんで、そのブームの中の一人ではあるんですけど、コロナの時期にちょっと世の中が大きく動いて、やっぱり副業をやらざるを得ないとか、ビジネスを始めざるを得ない、あるいは企業を目指す人が大量に増えましたよね。
でもその結果、ほぼ9割以上の人は全く成果を出すことができずに、挫折して消えていったわけですね。
だいたい3年周期ぐらいで消えていくっていうふうに考えると、コロナ前後に始まったこのブームっていうのは今頃ちょっと落ち着いてくるっていうのは理屈にかなってるかなと思います。
だから今ちょっと落ち着いてると思うんですよ、当時に比べたら。当時はもう大量にそういう人がいて、本当にあっちこっちでそういう、例えば情報発信したりコンテンツを売ったりとか、コーチです、コンサルですみたいな人が大量にうじゃうじゃいたんですけど、
今はそこまでね、やっぱりそこで本当に奮いにかけられているというか、生き残った一部の人だけが活動しているので、当時ほどはそんなにね、そういう人たちをあんまり目にすることがなくなったというか、だと思うんですね。
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3年生き残るってのはかなり確率的にも低いので、だからもうね、3年経てば大半の人が消えていくっていうことを考えると、やっぱりそのコロナ前後に始まったそういうブームはね、今ちょっと落ち着いてきてっていう状態なのかなと思うんですけど、
じゃあこの後どうなっていくのかってことですね。
例えば日本の状況とか考えて、もちろん世界全体も同じですけど、物価が上がってるのに収入が増えてないわけですよ。特に日本はそうですね、過去30年間収入がほぼ上がってないって言われてるんで、その一方で物価はどんどん上がってるわけじゃないですか。
で、なるとどうなるかってことですね。
で、なるともう生活するのがやっとみたいな、もう生活するのにもお金が足りないとかっていう状態になるわけです。
そうすると本人の意図するしないに関わらず、何かしら自分で稼ぐってことをしないといけなくなるわけですね。
ってなると結局こういうまたインターネットとかで何か稼ぐみたいなね、ことを始める人が増えてくると思います。
これが、まあ一旦ブームが落ち着いてるんで、おそらくまあ2,3年後また同じようなブームがね、来るんじゃないかと。
もう生活が苦しいと、もうこのままじゃ普通の会社の収入だけじゃ生きていけないみたいな人が大量に出てくる。
そうなるとまあ必然的にね、復業企業を始める人が増えるんで、まあ第2次ブームが数年後に来るんじゃないかなと思います。
ちなみにカナダの場合もですね、カナダも年々この平均収入とかね、賃金とかは上がってはいるんですけど、それを圧倒的に凌駕するぐらい物価も上がってるし、
家賃なんかも半端じゃないぐらい上がってるので、やっぱりね、もう全然足りないわけですね、その収入だけでは。
だからこれはまあ世界的に見ても同じことが言えるんじゃないかなと思うので、
そういう人が今後ね、一旦今は落ち着いてますけど、またガーッと急に増えてくるんじゃないかなと思います。
3つ目ですね、これはまあ日本の人たちに限った話ですけど、海外市場に進出するような企業とか、そういう人たちが増えるってことですね。
これはまあその数年後とかっていうレベルじゃなくて、10年とか20年とかのスパンの話ですけど、
まあ今の状況を見ている限りですね、収入も上がってないわけだし、まあ消費も低迷しているわけですよね。
なおかつまあ人口もどんどん減少の一途をたどっているだけなので、10年後20年後になると、
まあもう日本人だけを相手にしているビジネスっていうのはね、相当苦しいと思うんですね。
ってなるともう必然的に外国人を相手にせざるを得ないみたいな感じになっていくと思うんですよ。
もう成立しないみたいなね、日本人相手のビジネスは。
何かを売ってもその消費者側がですね、それを買う余裕がないとかっていう風になってしまうわけですね。
すごく言いにくいことではあるんですけど、今の日本の状況を見た時に、今後じゃあ劇的にね、この経済状況とか改善するかというと、
多分その見込みは極めて薄いと思うんですね。
まあ良くてトントン、今と同じぐらい。もしくはどんどん悪くなっていくっていうのがね、まあ見えてるんで。
ってなると、まあより生活が苦しくなるわけですね。
より生活が苦しくなるとやっぱりどんどんいろんなものを切り詰めていかないといけないから、
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消費もさらに落ち込んでいくし、そうすると企業もね、やっぱり売り上げが落ちてきてみたいなことになっていく。
ってなるともうもはや日本人を相手にしたビジネスって限界を迎えるわけですよね。
ってなると必然的にこう海外市場にね、出ざるを得ないから、やっぱりそういう海外のね、日本人以外の人たちを相手にするような人が増えるんじゃないかなと。
だからまあ英語のスキルとかね、っていうのを磨いておいた方がいいわけですし、
その外国人っていうものね、文化とか、そういったものも理解しておかないと、まあ同じ人間でもね、価値観とかそういうものが全然違うんで。
僕もやっぱりね、ベトナム、シンガポール、カナダと3つの国で働いてきましたけど、やっぱり日本人と全然価値観がみんな違うんですね。
だから日本人の価値観を押し付けて仕事をすると、まあうまくいかない。そこにこう亀裂が生じてしまったりとかってこともあるんで、
単純に言葉の問題だけではなくて、そういう相手の文化を理解するとかね、っていうことも考えていかないとビジネスはうまくいかない。
だからそういうところも踏まえて、よりこう海外に意識を向けていくってことも大事だと思います。
だからやっぱりこう全然ね、生活がみんな苦しい人が多いので、買いたくても買えないっていうね、人が今後ますます増えてくると思うんですよ。
それこそ僕たちが売っているような高額なバックエンド商品とかね、数十万するようなものもあるじゃないですか。
でそれって、まあもちろんね、その内容に魅力が感じられないとかので売れないってももちろんあると思うんですけど、
本人は買いたいけども予算的に全然足りなくて買えないっていう人がね、今後ますます増えてくると思うんです。
でなると我々の売り上げも落ちるってことですよ。
だから例えば50万のね、コーチング、コンサルティング買いたいけども、50万払うだけのもう金銭的余裕がないっていう人が大量に増えたら、
当然まあ売れないですね。で売れなくなると我々のね、この業界の人たちもどんどんこうね、収入が落ちていってみたいなことになりかねないんで。
だから今の状況を見ているとやっぱりこうね、物価はすごい上がっていて収入が増えてないから、やっぱりどうしても苦しい。
そういう生活するのでやっとみたいなね、人が増えている中でそういうものがじゃあ今後売れるのかってなるとなかなか厳しかったりするんで。
だからもちろんそういう高額商品だけじゃなくて、もうちょっとこう手の届きやすい金額帯の商品も出しておけばそれぐらいだったら買えるみたいなね、人がまあまだいると思うんで。
そういうふうにすると、まあ我々もね、まあそんなにダーンと大きなお金ではないけども、まとまったね、収入が入ってきたりとかってことになるんで、そのあたりの対策とかもね、しておくといいと思います。
今回は主にこの3つの未来予測ですけど、まあおそらく穴が間違ってはないんじゃないかなと思います。
だから今のうちにこうしっかりと動いておくっていうことが大事かなと。ただ手をこまねいて、そうなんだでね、何もしないっていうんでは、状況は良くなっていかないと思いますし、
今はね、自分で運命を切り開くことができるんで、そこで何もしない人は何も変わらないですけど、ちゃんと動いた人っていうのはね、そういう状況の中でも全員が全員ね、世の中の人が全員貧しくなるかってそういうわけじゃないですね。
お金持ちはより一層お金持ちになるし、貧乏にはより一層貧乏になるっていうだけの話なんで、どっちに入るかは自分が行動を打つかどうかによってね、かかってくると思うんで、
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自分で運命を切り開けばいいんですよ、そうなったとしたら。だからそれをすればいいだけなんで、そのために必要なのは、とにかく行動を起こすってことですね。早く行動を起こす。
多くの人が行動を起こしてから入ったんじゃ遅いから、今すぐやるってことですね。それがすごく大事になってくるんで、今のうちから何かしら始めておくっていうのもね、すごく大事かなと思います。
