そうですね。
逆に出世したくない若者が増えてるとかっていう。
なんかよく言われますよね、最近は。
なので、やっぱり自分のお金に対する考え方って改めて見直すと、そういう枠を固定して、そっから切り崩しているパターンが普通だと感じているなと気づいたら、
もしこれを変えたかったら、入ってくるお金は固定であるっていう概念をまず取っ払ったほうがいいわけなんですよね。
なるほど。
そうすると、それ以外にお金が入ってくるっていう体験をすることがすごく大事。
これ体験しないと、机上の空論は絶対に動かないんですよ。
はい。
例えば、1億円とか何千万とか宝くじ当たったら、とりあえずビルを1棟買って、それを賃貸にしてとかいう人いるじゃないですか。
実際に動く人いないんだそうです。
そうなんですね。じゃあイメージはするかもしれないけど、本当に購入まではいかない。
そうそう、結局入ってきた棚ボタンの1億なら1億、大体8割9割の人が不幸になるっていう統計なんですけど。
だから扱い切れないのが急に入ってくると、ポシャルって話ですけど扱い切れないってどういうことかっていうと、
例えば毎月何十万ってもらう枠の中で生きてる人が、丸の桁がだいぶ違うものが入ってきたときに、もう脳がバグるわけですよね。
簡単に言えばね。どう使っていいかわからない。だからなんか横断振る舞いしたりとか騙されたりとか、
あと生活水準そこで上げちゃって下げる方法がわかんなくなるとか、いろいろあるそうなんですね。
なので結局、自分のお金の得の捉え方を見つめて、そこからもし抜けたいと思うのであれば副業をするとか、
週末企業でもいいし、それをやると自分でやったことでお金が返ってくるっていう体験するじゃないですか。
その体験を少しずつ幅を増やしていけば収入が増えていくわけなんですよね。
シンプルに。それをやっぱりやらないことには、よく企業塾とかでサラリーマンの脳みそから、
社長経営者志向に変わるために、なんかいろいろやりましょうみたいな、場所によってアプローチ違うけど、
でも絶対的に言われるのはそこなんですよ。
そうか。
うん。で、じゃあ経営者だったり、個人事業主だったり、もともとその、そういう家にいる人っていうのは、
例えば1回マイナスになって投資をして、投資ってお金を働かせる投資ではなく、
資金繰りじゃなくて、運営するための準備金としてね、の投資をするのに、あんまり躊躇がなかったりするわけで。
これ出しても、これだけ稼ぐっていう目標に向かってて、減っても増やすっていうことが一緒にセットだから、切り崩すっていう考え方ではないんですよね。
なるほど。そもそも発想が違うっていうことですね。
そうそう、そもそもの発想が違うっていう。やっぱりそこ、そういうのすごく大事だなと。大事っていうか、自分でそれを、それをというかお金のことが悩みがある人向けなんですけど、悩みがあってどうしようかなっていう人は、やっぱり自分で生み出すっていうことが今の時代、本当にやりやすいので、やったらいいんですよね。
そうすると、意外と自分で収入を得るっていうこともできる環境を作れるんで、それをやってみると、またお金の流れっていうの、意識が変わってくるわけなんですね。
そうなんですよ。お金を集めることだけを意識していると、これ2つの道があるんですけど、お金が本当ポイントっていうか、ゲームのように楽しい人はうまくいくんですよ。お金の軸でうまくいくんですよ。
お金を集めるっていうのが、ゲーム感覚の人はもうそれを楽しめてるから、お金がいっぱい入ってくるんですよ。一方で、お金に対してちょっとしたネガティブな印象とか、なんか楽して稼いじゃいけないとか、なんかいろんなことを思考しちゃう人は、
お金は欲しいけど、その思考が邪魔をして、お金が入ってこない状況を自分で作り出すんですよ。
へー、そこの思考の違いで変わるんですね。
変わるんですよ。だから、例えば同じ時期に企業塾に入ったりとか、Aさんがいたら、Aさんはこれで億重になるとか言って、なんかね、それが楽しく、どんどんどんどん発信したりやっていくんだけど、一方でもう一人は、なんかそういうビジネスビジネスしたのは嫌だなーとか。
あー、はい。
なんか、技術を磨いたらきっとうまくいくだろうみたいな。でもね、その企業塾で学ばないと、それだけじゃダメだって学んでるみたいな人だと、なんかどっか躊躇があるんですよね。
お金を稼ぐ、集める、稼ぐ、買う。で、そうすると結局、なんか途中で家族が邪魔をしてくるとか、反対をし始めたとか、あるいはなんかどこか場所借りたいと思っても見つからないとか。
あー。
まあ、まあ、まあ、ああじゃこうじゃ出てくるんですよ。
これはその、お金に対する意識の違いで、ずいぶんその環境というか、起こる出来事も変わってくるわけなんですね。
そうなんですよ。シンプルに言ってしまえば、自分が本当にそれが好きだったり欲しかったりしたら、だいたい努力も努力じゃなくなるし、なんか嫌なことでも甘んじてやれる感覚になるじゃないですか。
そうですよね。
目標のためなら、やる、いけるんだけど、目標が、同じ目標が、例えば屋上でも何でもいいんだけど、あったとして、でも最初のAさんは、とにかくそこしか目指してなくて、そうなっている人の真似をしたり、学びに行ったり、積極的に目標に向かっていって、
一方で、校舎の人は、そこに行けたらいいけど、きっと行ったらこうなるけど、でも一方でこんなデメリットもあるよね。
例えば、すごい人がいっぱい集まってほしいんだけどって言って、実際ある相談なんですけど、
だけど、じゃあいっぱい、じゃあ今、何人まで教えられんの?とか言って、100人ぐらいとか言って、じゃあ今まさに100人の前で登壇とか教えられる、できますって言うとするじゃないですか。
で、もうちょっとそこをリアルに深めていくと、いやでも疲れるからやだな、100人の中にこういう人がいたらやだな、そういうのが出始めるんですよ。
それがある人はやっぱね、うまくいかないんですよ。
そういうふうにして、ネガティブなことを思って、自分でやらない理由を作ってるような感じがしますね。
そうなんですよ。なのでね、やっぱり結局自分の発想の根っこを変えていかない限り、いかない限り、変わんないんですよ。
例えば前者の人は、両親が自営だったとかだと、お金が入ったり来なかったりが普通だったりする。
ある時は貧乏だったけどある時は成功して、お肉出るようになったとか、そういう体験をしてる人と、いつも気に詰めながら、なんかこれは安い高いって言って、
今月の給料あと何日だからとか、そういう会話の中で育った人とだと、結局同じものを目指すってなった時に、
でも月いくら欲しいから、こんぐらい集客しなきゃいけなくてだと、SNSこんだけやっても人が来ないとかで疲れちゃう。
でも一方、その前者の人だと、まだ今来なくても、これを発信したいみたいな。
行くから楽しそうに見えるから人が集まるんですよ。
そうですよね。
そうするともう1年2年経ったら、同じ企業塾にいたのに全然活躍。
違いますね。
1年も発信したら変わってきますから。
変わりますよね。
これじゃあその根本的な部分ってどうしたらいいんですかね。
もうね、自分自身の子供の時の環境って変えられないじゃないですか。
変えられないんですよ。
でもね、やっぱり成功していいって思った時ってどうするといいんでしょうかね。
そうですね。やっぱり、2段階で話します。
はいはい。
2段階で。一番深いところから話すと、やっぱりもう根付いちゃってるので、
そうですね。
根っこからの治療じゃないけど、根っこのその環境とか考え方とかマインドセット、根っこってやっぱ無意識領域なんですよ。
これはすぐに変わるものじゃなくて、少しずつ自分を見つめたり、そのサポートやっぱり必要です。
お金ってどうしてもみんなの中で価値が高いものになっているので、やっぱりそういうね、要するにお金価値が高い信者になってるんですよ。
その自分が作った信仰を変えるっていうのは相当根深いので、やっぱり他者の力があるといいんですね。
なので、やっぱりそういう企業だったら企業塾に、周りで頑張ってる人の中に入るとか、やっぱ環境が自分を作るし、話してる会話とか、その前向きでどんどんうまくいってる人の会話を聞くとかでいくと、
だんだん癖がついてくるんで。
なるほど。
で、そこから次のステップ、ちっちゃい行動をして成功体験積むっていうのが、時間をかける、そして深いレベルでできるっていう話です。これは着実です。
そういう環境にいると、周りがもう当たり前のようにやってるから、だから徐々に徐々に無意識の部分もそういうふうに変わってくるっていうことなんですね。
そうだね、影響を必ず受けるんでね。聞いてる言葉ってすごく大事で、子どもとかもそうだけど、本当に普段話してる言葉、自分の言葉変えられなくても素敵な言葉を喋ってる人といれば、自ずと耳に残るじゃないですか。
そうですよね。
そういう人と過ごす、そういう環境に行くっていうことをしていれば、自ずと思考って少し変わってくるので。
なるほど。
おすすめ。それが深いレベルですね。
まず、そこが深いレベル、はい。
で、もう一つ浅いレベルでできることは、まずね、お金がないって言わないってことですね。
へー、はい。
なくてもないって言わないってことですね。
言わないですね、はい。
言い換えればいいんです。お金がないからいけないじゃなくて、ちょっと都合悪いからいけないでいい。
何の都合かはお金だろう、時間だろうが何でもいい。
確かに確かに。
で、そこをあえてお金がないんでって言っちゃうのがダメなんですよ。
もうそれで口に出して言葉にすると、もうそれを言ってしまうのでダメなんですね。
そう、自分はお金がない人っていうふうに自分を毎回確定させていくっていうことが。
だから、あなたは天才よって言われ続けて育った子どもと、お前バカだなって言われ続けて育った子ども、全然違うのわかるじゃないですか。
そうですよね。
うん。それを自分にやっちゃうと、お金がないっていうのは状況の話なんだけど、
でもお金があれば何々できるのに、お金がないから何々できないとか、条件絶対つけてるんです。
そうですね。これって結局お金って生活にもかかるし、やっぱり入ってきたら嬉しいじゃないですか。
お金も結局、切り崩す印象で生きてるよりも、渡した先にまた役に立つ人たちがいるっていう意識で払ったほうが、もう気持ちよく払えるわけです。
それがね、投資と消費っていう言い方をしますけど、消費はもうなんかそこで終わりなんだけど、例えば食べたら終わりだけど、でもその食べた先を考えるとか、なんかそれを何に自分はお金を払ったのかって考えたときに、それ作った人に払ってたりとかするわけじゃないですか。
その先を見るっていう視点がちょっとこの先の未来に必要になってくるので、お金を出すときもその先、物を買ってるんだけど、ただ物を買ってるんじゃないっていう、その思想がスタイフでちょっと話してる話につながるんですけど、心の豊かさだなと私は思ってるわけですよね。
お金持ってる人、社長さんとかで、それがない人って結構多くて。
だから、簡単に言っちゃえばケッチーなんだけど。でもそのケッチーは当たり前でもあるんで、経営者としては。そこは当たり前なんだけど、そのケッチーのジャンルっていうのがいくつかあるな。
だから、人に払うものをケッチる人っていうのは、仕事してもらったら払えばいいじゃないですか。でも、もちろんね、払える範囲を超えてしまったら払えないんだけど、なんかね、不思議と、お金たくさんある人ほどそういうとこケッチるっていう。
そうですね。
自転車創業の人はやっぱね、ちょっとでも安く、それは当たり前なんだけど、お金いっぱいありますっていう人、結構会うので。
そうするとなんかね、なんだろうな、そんだけ頑張ってる人なんだから、報酬としてね、あげればいいのに、あげずに。
なるほどね。
そこがね、いつも不思議だなと思って。ちょっとね、変な話か、変というかあんまりピンとこない話かもしれないんですけど、それが結構育った環境を影響するのが分かってきたんで。
やっぱりお家が非常に貧乏でとか、家庭内事業だったりとかすると、やっぱね、その、従業員が家族になった途端に、外注さんは違うんだけど、従業員としてなった場合に、サービス残業は当たり前価値観。
それ育った環境で、子どもたちも忙しいときは手伝わされて、ちょっと打ちんもらうぐらいみたいな、なんか、そういう体験とかをね、してると、それが間違ってるって、正しいとか間違いじゃないんだけど、なんだろう、なんかそのね、お金いっぱいあるならいいじゃんっていう、その、なんて言ったらいいのこれ。
でもね、そういったところの感覚があるわけですからね。
そうそうそう、だから人ってどんだけ、本当にすごい大成功された社長さん、もう会長さんになる方の話で、もうね何億何千万言い上げてても、経営者は減ってくことが嫌なんだよって言ってて、すごいそれ納得して、そういうことか。
ちょっとでも減るのが嫌な、なんか、お金はあるんだけど、減るという、それが嫌なだけだっていう話で。
なるほどなーって思ったんだけど。
この辺りも、かなり意識とか無意識のね、とこに繋がっていきそうですね。
そうですね、だからね、人のことはどうでもいいんですよ、いい悪いない、その人でいいんですよ。
やっぱ自分がどういう考え方とお金の付き合い方するかって、やっぱ自分が大事じゃないですか。
どんなにいい使い方をしてても、叩かれる世の中なんですよ。
正解ないから。
どんなに例えば前澤さんがお金をばらまいたとしても、アンチ前澤さんが出てくるのと一緒で、どんなに復興支援で寄付したとか言って、素晴らしいってなっても、お金あるからだろうとか言う人は絶対出てくる。
出てくるんですね。
なんかね、そういうちょっと嫌な感じのコメントをする人はなくなりはしないので、それを気にして、なんかね、やるよりかは自分の信念っていうのを作って、
自分に恥じない使い方をすれば、周りがね、ケチだなと言おうがいいんじゃないかなと、個人的に思いに至ったところです。
今日は本当にお金のことについて様々なことをお伺いできたので、ぜひ皆さんも参考にしていただけたらなと思います。
意外とね、意外とねな話かもしれないけど、結構、結構ここのお金のしがらみから抜けると、本当楽になるって。不安はなくならないんですよ。
だけど、変なしがらみにがんじがらみになって可能性を狭めていて苦しい思いをしているよりは、そこが外れることによって、なくても増やせばいいじゃんって、軽くなっていける。
そこだけでも大きく違いかもしれないですね。
結構これ大きいと思いますよ。
ぜひそのあたりも参考にしていただけたらと思います。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。