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2024-02-19 10:05

松尾潔のCatch Up 財津和夫さん76歳の誕生日

音楽プロデューサー 松尾潔
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この時間は月曜日です。松尾潔のCatch Upをお送りします。
さあ、松尾さん、財津さんの誕生日ということで今日は。
はい、本当におめでたいことですね。
今日で76歳というふうに伺っております。
先ほどお話ししましたけども、水木さんの番組、7時代じゃなくて6時代でしたね。
僕も本当に、いつからグロウアップ聴いてんだっていうぐらいずっと聴いてますけど。
ずっと聴いてますよね。ありがたいですよ。
6時代に水木さんの声で、今日は財津さんの誕生日ですねって言って、
コロナ旅が流れる時に、うわ、ネタかぶっちゃったって思いながら、
それでも気持ちよく聴いてましたけど、
本当にヒット曲が改めて多いなっていうふうに思います。
今日も本当にBGMも含めて全部僕が選びましたけど、
大変悩みましたよね。
チュリップを好きな方、福岡にたくさんいらっしゃいますから、
もう社会に説法になっちゃうんですが、いいとこなんですけど、
チュリップの曲って、財津和夫さんが作詞作曲して、
リードボーカルも音になってるものっていうのが一番わかりやすいかと思うんですが、
これだけではないんですよね。
例えば心の旅、これ、作詞作曲財津和夫さんですし、
後に財津和夫さんがソロで歌ったバージョンなんかもあったりしますが、
今みんなに愛されてるこのオリジナルのバージョンっていうのは、
これ姫野達也さんっていうメンバーの方が歌っていらして、
そもそも財津さんが作詞作曲してご自身で歌うつもりで作りになってたんですが、
スタッフサイドから、これ財津さんより姫野さんの方が声が甘くていいんじゃないの?っていうことで、
いろいろ財津さんも思うところ終わりだったようですが、
結果として、これがオリコンで初めての1位。
初めてっていうかね、チュリップの代表曲になったわけですよね。
で、これ1973年にヒットした曲ですが、
それが出るまではアルバム2枚出したけど、
これちょっと無理かな?もう他に変えろかな?ぐらいの感じだったそうですね。
で、これは既死改生という言葉がありますけど大ヒットになって、
これからスターグループとしての道を歩んでいくチュリップなわけですが、
僕がチュリップの曲で好きな曲っていうのは、
福岡にいるときは特別意識して聴いてたわけじゃなかったんですが、
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赤タコ純情っていう曲ありますね。
あの曲を東京生活も長くなって、年齢も40代ぐらいになって聴いてみると、
この曲の感傷的な味わいには抗えんなというような気持ちなんですが、
その赤タコ純情も別に在地さんが作った曲でもないし、在地さんが歌ってるわけでもないんですよね。
でも僕らチュリップっていうものに在地さんという結出した、突出したミュージシャン、
シンガーソングライターの存在を感じ取ってしまうのは、
やっぱり在地さんという人の持ちの引力の強さだろうし、
あとやっぱりなんだかんだ言って在地さんが作ってる曲がチュリップの柱になって、
他のメンバーがお作りになる曲もその一部となっているような印象を受けますね。
在地さんがお作りになった曲の中で一番好きな曲は何だろうっていうと、
これチュリップファン、音楽ファン全体の中でいうと心の旅とかを好きな方いらっしゃるかもしれないけど、
チュリップファンの中で人気投票するとおそらくこれ1位じゃないかと思うんですけど、
青春の影っていう。
私も1位です。
そうですか。
これはね、もしご存じない方がいらっしゃる。
橋行さん知ってます?青春の影。
いや、さすがにね、世代もちょっと離れてるものですから。
僕ね、今回今日青春の影をご紹介するにあたって、
僕の中では心の旅と並ぶ2大名曲ぐらいの感じもあるんですけど、
心の旅が折り込み1位っていうのは知識として持ってたんですけど、
青春の影って当時どれくらい売れたのかなと思ったら、
心の旅の翌年に出て、74年、折り込み最高位46位なんですって。
だからいわゆるヒットシングルっていうことではなかったんですね。
アルバムの中に入って名曲と言われる類のものだったんでしょうけど、
これけどね、今ね、ジャスラックに登録されているものだけで、
30種類以上のカバーバージョンが出てまして、
もうそれこそ福山さはるさんですとか、
古くは西条秀樹さんのバージョンもありましたし、
いろんな方がお歌いになって時間をかけて醸成されていったようなところもある。
それぐらいタイムレスな魅力をたたいた曲で、
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改めてポップミュージックっていうもののタイムリーな良さとタイムレスな良さっていうのは、
必ずしも合致しないなってことを証明する曲でもあるなと思うんですけど、
じゃあ今日はちょっと時間を許す限り青春の影を聞いていただきましょうか。
はい。
よく言われますようにチューリップっていうのは、
日本のビートレスだとか、
そのことから博多を日本のリバプールになぞらえるような、
音楽ジャーナリズムのある種のものの見方っていうのが生まれたりしたんですけど、
その象徴的な一曲だと思いますね。
ビートレスのThe Long and Winding Roadをモチーフにしたっていうのを大地さんご自身もおっしゃってますけど、
僕はね、これ74年小学生ぐらいの時に最初に耳にして、
特に一生懸命聴いてたわけではないんですよね。
子供にとってはちょっと敷居の高い曲っていう感じもあったんですが、
曲調から悲しい曲だって思い込んでて、
中学生ぐらいの時によく聴いてみたら、
あれこれ結婚式とかで歌うような曲なのかなと思って、
今になって聴いてみると、
名前のつけられないような日常を愛おしむような、
もっと言うとそういう人生を肯定するような、
平凡という言葉で片付けられない日常を愛おしむ歌。
そういうことを見事に歌い上げた、
ひぼんな歌というふうに感じております。
こういうふうにね、やっぱり一つの曲を、
自分の時々の年齢で違った捉え方ができる、
そういう体験ができると、
本当僕ポップミュージックのリスナーで幸せだったなと思うし、
そういう喜びを感じるための教材として、
在津和夫さんの作品群というのは、
これからもずっと残っていくんじゃないかなというふうに思いますね。
心から彼の誕生日祝いたいですし、
来年77歳ということをまたみんなでお祝いできる楽しみですね。
いろんな方々の人生のそばにいる名曲だと思います。
今日は在津和夫さんの誕生日ということで、そのレパートリーをご紹介しました。
松尾教師のキャッチアップでした。
数学教師芸人の高田先生だよー。
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4649よろしくー。
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