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2022-02-26 12:52

Ep71 自分の当たり前は当たり前じゃない

ちょっとお腹が冷えまして。げりぴーな感じなので、布団という洞穴からとってます。今日のラジオは洞穴からとってるな、と思って聞いてください。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、私が今所属しているオンラインでのコミュニティがあるんですけど、何度かお話ししてるんですけど、私がもともとポッドキャストのヘビーリスナーであった佐紀さんが主催している、
場所にとらわれずに自由に働くことを応援するサロンなんですけどね、それがもうすぐ終わってしまうんですよね。
この間、ズームでお別れ会的なものがありました。
大人になってお別れ会的なものって、なかなかないじゃないですか。
子供の時はね、卒業式とかいろいろありましたけど、
会社辞める時ぐらいですよね。
実際そのメンバーに直接お会いしたこと私はないんですけど、
画面越しでしかないんですけど、
泣きましたね。
私は自分の発言の時は怒られてたんですけど、
他の人が話してる時に隠れて泣いてました。
やっぱりね、お別れって悲しいですよね。
次に繋がることなんですけど、やっぱり寂しいですね。
苦手です。
苦手なので今までこういうお別れ会みたいなのは、
泣かずにこう、逃げるタイプでしたね。
まあでも、大人になってそういう人間、
そういう泣けるような人たちと出会えるのは幸せなことですよね。
では今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、
自分の当たり前は当たり前じゃないっていうお話です。
なんかそのサロンに入った時にすごい思ったんですけど、
普段ね、会わないタイプの人たち、会わない価値観の、
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出会わない人たちと出会ったので、
改めてこう自分の当たり前って当たり前じゃないんだなって思いましたね。
はい、あの、もともとね、
自分が所属しているコミュニティ外に、
どんどんどんどん行けるタイプの人間では私はないので、
例えば今の職場っていうコミュニティがあったら、
そこでこう落ち着く、落ち着いちゃうんですよね。
だから結構自分と価値観がすごい違う人たちと出会う機会って、
もともと少ないタイプなんですけど、
はい、なんでちょっと面白かったの、面白い経験たくさんしたので、
今日は共有したいと思います。
もともと地元の田舎の公立の小中高を出て、
大学は大学自体は大きかったけど、専門的な学科だったので、
学科の人数自体は少ないし、
一クラス分ぐらいの人数だったので、
ずっとそのまま4年間一緒だったんですよ、メンバーがね。
なんで、同じ職業になりたい人が集まってるわけですから、
価値観もみんな似てたし、
そこまでこの人の考えてること分かんないなっていう人は、
あんまりいませんでしたね。
だから子供の時から大学まで、
だいたい価値観が同じ人間と育ってきたんですよ。
社会人になっても、言うてもみんな医療職種ですから、
そんなに違わないんですよね。
患者さんは確かにいろんな人いますけど、
患者さんには一線引きますので、
そこまで深くは関わらないから、
そんなに今まで価値観が違うな、
みたいなことは思ったことないですし、
患者さんだと疾患とか性格とか、
そもそも年齢の年の違いもありますから、
なんか違ってても普通に受け入れられてたんですよね。
私が一番衝撃を受けたきっかけだったのが、
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留学だったんですけど、
留学に行くとカルチャーショックというか、
自分の当たり前、自分の普通って普通じゃないなっていうことが、
すごい思い知らされたんですけど、
例を挙げると、
日本で言うステレオタイプが当てはまらないとこありますよね。
もしオタクの人だったら、
例えばクラシックを聴かないとか、
これ私だけかな。
オタクの人が、
何だろうな、
とりあえずステレオタイプあるじゃないですか。
日本で頭がいい人はこういうことをして、
こういうふうになって、
例えばカナダって、
カナダのトロントって東大より頭が非常に良い方がいっぱいいらっしゃるんですけど、
トロント大学というところがあるから、
そのトロント大学を出ても、
会社に勤めて働くとか、
起業して働くとか、
いわゆる、うちらが思う普通のエリートな人が進むであろう人生を歩んでない人とか、
たくさんいるんですよね。
まだ定職についてないみたいな人とか。
そう、
なんか、
その、
あと卒業して働いて、
社会人になって、
結婚して子供みたいな流れの人も、
全然いないし、
私の普通って何だったっけって、
留学した時に思いました。
いい意味で。
で、
日本に戻ってきて、
また、
地元に戻ったので、
実家に住んでるし、
本当に価値観が似てるような人間たちの中でいたんですけど、
このコロナの時期に、
Zoom上で、
オンライン上で、
そういうコミュニティに所属した時に、
やっぱりオンライン上ですから、
近場の人間じゃない人たちと、
会う機会があったんですよね。
一応、
オンラインサロンっていうやつですから、
同じある程度志を持っている人たちが集まってるけれども、
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普段出会わないような職業の人たちとか、
そもそも今日本に住んでない人とか、
年齢が全然違ってたりとか、
本当に様々な素敵な人たちがいて、
本当にこんなにも考え方とか、
同じ質問されての行動とかが違うんだって、
本当に衝撃を受けて面白かったですね。
同じ質問されても返答が、
文章で書く人もいるし、
箇条書きで書く人もいるし、
それこそ絵で書いてもいいですかっていう人もいて、
なんか、おーって思いました。
すごい、全然やっぱ人間って違うんだなって。
その中ではフリーランスとか、
お仕事の話とかするんですけど、
この上でみんなの得意なこととか、
不得意なこととかそういう話するんですけど、
例えば私、片付けとか得意ですし、
細かいことは苦手ですし、
絵とか美術的なこととか苦手なんですよね。
あとアイディアとか出すのも苦手だし、
そういう話をしてた時に、
皆さんの得意なこととか不得意なこととか聞いてると、
絵が得意とか、
お金関係のことが好きとか、
投資とかそういう内容が好きなので教えていきたいみたいな話とか聞いてて、
そんな人世の中にいるんだと思って。
あと料理が好きとかね、
私料理好きだけど得意じゃないんですよね。
人に食べさせれるようなすごいものを作れないし、
残った材料でパパパって作れるのも憧れますし、
そういうことが好きって、得意っていう人とかがいて、
すごいな、宇宙人だなと思って。
同じ文化で育った日本人の方が、
こんなにも真逆の人たちがいっぱいいるんだと思って。
面白かったですし、
やっぱ自分の当たり前って当たり前じゃないんだなって、
改めて思いましたね。
やっぱ外人でそれを感じるよりも同じ日本人で感じた時の方が、
衝撃的でした。
っていうお話です。
今日のテーマは、自分の当たり前とは当たり前じゃないんだよっていう、
私の経験談でした。
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だから、私はまだ結婚してないんですけど、
誰かと一緒に人生を共に歩むことになったら、
余計こういうことって垣間見えてくるんですよね。
結婚してないんですけど、
誰かと一緒に人生を共に歩むことになったら、
余計こういうことって垣間見えてくるんですよね。きっと。
私の当たり前って当たり前じゃなかったんだって。
それを押し付けないように、視野を広げれるように、
そんな人間になっていきたいと思います。
今ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
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