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2022-02-28 18:03

Ep72 日常に追われると大切なことも忘れる

ミモザサラダは見た目がお花のミモザに似てるからだそうです。食べたい。かのこさんに母の日のお花を頼みたい▷▷ https://instagram.com/kanokofleuriste__?utm_medium=copy_link
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。はい、今日はですね、あの
フローリストの方、かな子さんっていうすごい可愛らしい、綺麗なお姉さんって感じの
フローリストの方の、お花のある暮らしの第一歩っていう、オンライン上でのイベントに参加をして、お花のね、正しい扱い方を学びました。
私、お花は今年ぐらいから、あのちょっと興味を持ち始めましてですね。
なんかきっかけは何だったかっていうと、あの患者さん、職場に届いた花束をどうにかしたいなと思って、
あの、生け花の先生をやっている患者さんに、その花束の生け花をね、していただいたんですよ。
そう、そしたらすごいかっこよく、
丁寧に仕上げていただいて、あ、花っていいかもって、はい、その時に思いまして、ちょっと
植物、寛容植物だけじゃなくて、お花に興味が出ている次第でございます。
はい、なのでちょっとお花のお勉強をしました。
なんかフローリストっていう単語自体私は知りませんでしたけど、
まあ、いわゆる昔で言うお花屋さん、お花を扱う方々の方を今はフローリストって言うらしいですね。
うん、かわいいですね。
はい、でね、そこのオンライン上のイベントで学んだ衝撃的なことがあるんですけど、
これは何、一般常識なのかな、私は知りませんでしたけど、
あの、お花をね、水で生けてると、こう、水、毎日買えないとバクテリアがね、菌が繁殖するので、
なんか、そのために水をきれいにしたりとか、花瓶を洗ったりするじゃないですか。
で、なんかそれにプラスして、ちょっとズボラな人はね、あの家にあるハイターを少しだけ入れるといいっていうお話を今日聞きまして、
ハイター、ハイター入れるの?ってちょっと私はびっくりしました。
はい、そうなんですよ。知らなかった方がいたらね、ぜひ試してみてください。
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私もまだ試してませんけど、やろうと思います。
で、なんか今の時期のおすすめのお花は、あのチューリップとかミモザ、
黄色のふわふわした可愛いお花、ミモザがね、いいそうです。
なんか3月8日がインターナショナルウェミンスデイっていう、
なんかイタリアのね、そういうミモザの日って言われてる日らしいので、
ね、あの特に女性の方、ミモザ今の時期おすすめだそうです。
うん。
で、なんかミモザ可愛いし、女性におすすめなら買いに行こうと思ったけど、
あの花粉がある人、アレルギーがある人は、ちょっと注意だそうなので、
うん、ミモザは、私はダメかもしれないなぁと思って、チューリップは買いたいなぁと思ってます。はい。
ね、私ミモザって初めて今日聞いた時に、ゴスペラーズって最初に思っちゃいましたけど。
はい、あっちはね、カクテルの名前のミモザだそうです。うん。
はい、っていうどうでもいい話をしましたけど、最後。
で、今日のね、テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマに移るんですけれども、今ちょっと私すごいことを思い出したんですけど、
ミモザサラダもあるやんと思って、もうミモザだらけですね、世の中。
はい、ちょっとミモザサラダが何を指すのか分かってないですけど、ありますよね、ミモザサラダ。
はい、では、えー、今日はですね、あの前回に引き続き、片付けをした後の私に起きた変化について、
お話をしようと思います。ということで、テーマは、日常に覆われると大切なものも忘れる。
です。
はい。
私が、えー、本の片付けをしていた時に、
英語関係の教科書類が、残ってたんですよ。
中学校、高校ぐらいのものも残ってて、特にあの高校のね、英単語帳が、
あの、クシャクシャになってるのに残ってました。
あとあの、ピカピカの勉強したことのない、英検3級の本もありましたね。
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多分、英検の勉強をしようと思って、買って終わった物が残ってたんですけど、
そうそうそう、その本の片付けをしてた時に、私、めっちゃ英語関係の本、やたら持ってるなぁと思って、
そういえば、英語すごい好きだったなって思い出したんですよ。
うん。
なんか英語に最初に触れ合ったきっかけは、小学校高学年ぐらいの時に、
うちの母親が、もともと子供の時に習っていた先生の塾に、
あの、連れてってもらって、英語を習ったのはきっかけだったんですけど、
まあね、うちの親を教えてたぐらいでしたから、すごいお年寄りの、当時でもう77とかかな、
おじいちゃん先生、今ね、ちょっと天国に行かれてますけれども、
頑固なね、あのおじいちゃん先生の、自宅でのなんか、こじんまりとした英語の塾に入ってて、
そこでね、その先生が片言の英語で、タイプライターで打った英語のプリントを使って教えてくれてて、
まあちょっと怖い先生ではありましたけど、英語がそこでね、好きになりました。
うん。
あの、呪文のようになんか、いろいろ覚えさせられて、
あの、文法の英語の流れとか、主語から始まるじゃないですか、主語が来て、助動詞が来て、みたいな、
それもね、なんか、呪文のように、主語助動詞、保護全目ところときの順番です、とか、覚えたんですよ。
そう、これ結構便利じゃないですか、主語助動詞、保護全目ところとき、はい。
あと、あの、
I, I, my, me, mine, she, her, her, her, you, your, you, yours、とか、
で、もう、あの、呪文のように覚えて、
後々役に立ったものがたくさんあります。はい。
そこで英語がちょっと好きになって、で、あの、前回もお話しした通り、ハイスクールミュージカルに出会った後に、
私の英語への、こう、憧れ、みたいなのがさらに強まったんですよ。
あの、アメリカ英語の流れるような音の感じとか、
なんか、とりあえずかっこいいなーって思ったんですよね。
綺麗な音が、音の響きが綺麗だなーって思われるけど、とりあえず英語話してる人かっこいいなーっていう、
完全に、あの、かぶりというか、憧れですよね。はい。
それで英語が好きに、大好きになりました。
で、必死にその、ハイスクールミュージカルに出てくる歌、歌をね、CD何度も何度も聴いて、自分も歌ってました。
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歌って、英語の単語を見ながら覚えようと、必死になってました。はい。
ね、それだけ英語が好きだったのに、英語を好きなことをすっかり忘れてて、
で、その片付けの時にね、その英単の本とか、英語の本とか残してるっていう事実に気づいた時に、
はい、英語を好きだったのに忘れていたってことに気づきました。
うん、そうなんですよ。
なんか社会人になって、英語のことを多分一回も、あの、思い出さなかったんだと思います。
英語を話したいから勉強しようかなとか、ちょっとそういうコミュニティに参加してみようかなとか、一切思ってなかったですね。
本当に不思議ですけど、忘れてたんですよね。あれだけ好きだったのに、うん。
なんか大学の時も結構英語をまだ好きで、
留学に行ける機会が実はあったんですけど、
その学科が確かなんか、
授業の退院数とかを絶対落としたら、その国家試験を向けれない感じで、
結構留学に行く条件が厳しかったんですよ。
厳しいと言えども、別に頑張ればね、行けたんですけど、レポート書いたりとか。
私はなんかそこまでの、そこまでの熱もなく、
すごいなぁ、レポートまで書いて、確か英語でレポート書いてたのかな?なんかレポートまで書いて、
その夏休みの1、2ヶ月ぐらいの留学に行くなんてすごいなぁって、
思ってたぐらいでしたね。
ただ、たぶんその卒業旅行の時にハワイに行って、
ハワイで初めて外国の方に対して、
あの英語を使ったんですよね。
この店って何時に閉まりますか?って、
初めて聞いて、通じ合った時に、通じたかわかんないけど、私は通じたつもりだったんですね。
その時に、ああ、なんか言葉が通じるのってこんなに嬉しいんだって思って、
そう、その時には、やっぱ私英語好きだなって思ってたんですけど、
忘れてましたね。
がっつり忘れてました。はい。
そうなんですよね。
で、そう片付けをした時に、
あの、英語が好きだってことを思い出したので、
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とりあえずその英検とかの本は手放しましたけど、英単語の本は残しておいたんですよ。
そっからもう1回英語を勉強しようと思って、英単語の本はそこからちょこちょこ見るようになって、
頭の中に英語をもう1回話せるように、
勉強したいって、インプットして日常生活を送ってたんですよね。
で、確かその時の片付けしてた時は無職だった時なので、
就職をもう1回して、働いてたんですけど、普通に日常を送ってて、
で、最終職をしていたところの、
あの職場の人に、オーストラリアに2年間ワーキングホリデーに行った人がいて、
私その時にワーキングホリデーの存在を初めて知ったんですけど、
あ、そんなシステムがあるんだって気づいたのと、
あと、海外に住んで戻ってきて、
ちょっとしたバイトで、働きに来てた私と同じ職種の人とかにも出会いました、その時に。
で、最後に一番決定題になったのが、私と一緒に住んでたシェアハウスの女の子の先輩に、フィリピンに、
あの英語の留学に行ってた方がいて、フィリピンだと、個別の英語の授業も、
そのカナダとかアメリカとかよりも安く行けるよっていうお話を聞いて、
そうそうそう、で結果、行くっていうところまで至ったんですね。
なんかその、英語のことを好きって忘れていた、
社会人1年目、2年目ぐらいの時期は、
あの、英語のことを忘れていたから、一切情報が私の耳元に入ってこなかったんですよね。
うん、気にしてなかったんですよ。多分その、絶対日常生活の中でテレビで留学の話したりとか、
ワーキングホリデー行ってる子とか、いたと思うんですよ。今思うと、テレビでも特集してたし、
それこそ、なんか後輩でワーキングホリデーに行ってた子もいたし、
今思うと、情報はたくさん周りにあったんだけれども、全然気に留めてなくて、流してたんですよね。
うん、そう、やっぱりその、好きって思い出してから、そういった情報とか単語とかが、
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入ってくるようになって、実際に高度に至るところまで、なったんですよ。
で、実際にそのね、フィリピンに留学して、カナダにワンホリ行って、
まあ、自分が伝えようと思うことは、
あの、流暢かどうかを置いといて、伝えることができるようになりました。
全く喋れない状態からね、そこまで至るのは、
大きいことじゃないですか。大きい違いだと思うので、本当に行って良かったなって思います。
はい。
なんか、あれだけ自分が好きだったことを、ときめいていたことを、
あの、ハマっていたことを、もう日々に埋もれて、
もう忘れてしまうっていうことにも衝撃を受けましたし、やっぱりその、好きなことの欠片は部屋の中に、
小さいですけど、こう散りばめられて、残っているんだなぁということも感じました。
うん。それを私は片付けて、
その小さな欠片をね、拾い上げることができて無事、自分が好きだったこととかを思い出して、
日常の情熱にすることができましたけれども、うん。
今でもなんであんなに好きだったことを忘れていたのかが本当に不思議です。
毎日やっぱ人それぞれの立場で必死になって、
過ごしているから、日々のこう、日常生活に追われて、
忘れてしまうんですね。好きだったこととか情熱に感じていたことが。
なので皆さんにもしそういったことあるのでしたら、ぜひ片付けをしてね、
物と向き合って、思い出して欲しいですね。
うん。私多分あのまま片付けしなかったら今、
英語喋れてなかったし、全然違う日常になっていたと思います。はい。
そうそうそう。全然小さいきっかけが大きい
結果につながるものですね。
はい、では今日のラジオはこれで終わりますね。
聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
良い1日をお過ごしください。
ではでは。
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