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  2. Ep70 現実は妄想の百倍楽しい
2022-02-25 19:38

Ep70 現実は妄想の百倍楽しい

片付けが起きた後の変化の一つに、ミュージカルが好きって再認識したことがあります。そして、実際にブロードウェイまで観に行きました。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、最近どんどんね、日が伸びてきて、朝も明るい時間が増えてきました。
なんか春がね、近づいている感じがします。
先日の、はにゅうくんのフィギュアの、フィギュアのエキシビション、エキシビションも話題になりましたけど、
あれに使われてた、ゆうみんさんの春よ恋っていう歌があるじゃないですか。
私あれね、すごい子供の頃から好きな曲なんですね。
で、2回恋したんですけど、その歌に。
1回目は町内のおじいちゃんおばあちゃんとかが行くような、バスで行く食事会みたいな、温泉がついてる食事会みたいなのに、
子供の時に1年に1回か2回ぐらい行ってて、
それのなんか、おじさんおばさんたち、おじいちゃんおばあちゃんたちがお酒飲んで、
あの、宴会場でカラオケ歌ってるような場面の時に、
誰かが絶対歌ってたんですよ、この歌をね。
で、子供ながらに、なんだこの歌はすごい良いぞと思って、好きになったんですよ。
最初1回目にね。
その後に、確か小学校の国語の教科書に、これの詩が載ってたんですよ。
春よ恋の詩が載ってて。
で、1回目好きになった時に、その歌のね、歌詞とか曲名とかも覚えてなかったんで、
その詩の勉強してた時に、その歌って気づかなかったんですけど、
すごい良い、なんか詩だなと思って、好きだったんですよね。
私別にその詩をたしなむ人間じゃないので、
あの別に普段詩が好きになるとかあんまないんですけど、
すごい綺麗だなぁと思って、
あの、見てたんですよ、その文章をね。
詩にしてはなんかちょっと長いなと思いながら。
そしたら国語の授業の時に先生が、
これあの歌なんでちょっと流しますね。
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国語の授業で行って、
え、歌なの?と思いながら楽しみにしてたら、
その私のお気に入りの歌がね、流れてきたんですよ。
宴会場で聴いてた歌が流れてきて、
私これ本当に好きなんだと思って、
そこから調べました、ちゃんと。
雄美さんの春よ恋って歌なんだと思って。
何なんですかね、小学生ながらになんか、
哀愁があるなぁみたいな。
懐かしい気がするなぁって思って、
はい、今でも時々聴く歌です。
なんかあの羽生さんが踊ったことによって、
世界中で有名になってくれてるのかなと思うと、
はい、嬉しいですね。
ではでは、今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日は、
今日のタイトルは、妄想より現実の方が100倍楽しいです。
最近ちょっと硬い話ばっかりなので、
ここらで抹茶のときめくものシリーズ第5弾を入れたいと思います。
パチパチパチパチパチ。
はい、結論から言いますと、
ミュージカルです。
私ミュージカルが大好きなんですけど、
特にブロードウェイが好きです。
で、きっかけは子供の時に、
ハイスクールミュージカルですね、
ディズニーチャンネルの、
多分テレビ用に作られた映画かな。
ハイスクールミュージカルに
ドハマりしたんですよね。
ハイスクールミュージカルの
DVDとCDと
映画と全部買いました。
買って、ほぼ毎日聴いてましたね。
で、ハイスクールミュージカルをきっかけに好きになったのは、
ミュージカルだけじゃなくて、
ミュージカルと英語と、
あとチアリーダーにも憧れました。
で、ミュージカルがそこですごい好きになったんですけど、
ミュージカルを英語で聞いてたんですよ。
だからそのハイスクールミュージカル英語だったので。
英語のミュージカルを見に行く場所は、
日本には当時私は全くないと思ってたので、
とりあえずその劇場に見に行くっていう発想はなくてですね、
映画化されたミュージカルのDVDを見てたんですよ。
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マンマミーヤとか、
デントとか、シカゴとか、ヘアスプレーとか、
その辺のすごい有名なやつを、
家の近くのゲオに借りに行って見てました。
特にヘアスプレーとかすごい好きでね、
あれは見ながら踊ってた。
踊ってました。
英語でのミュージカルを見に劇場に行くことはそこは全然考えてなかったんですけど、
なんかふとした時に、
そういえばブロードウェイって、
そういう英語でのミュージカルの劇場があるところなんじゃないかなってふと思い出して、
きっかけは覚えてないんですけど、
ブロードウェイというものにね、
憧れ始めたんですよ、高校ぐらいの時に。
田舎の生まれですから、私は岐阜の田舎の生まれですから、
周りにブロードウェイに行った人間とか、
ニューヨークに行った人間とか、
別にそんなにいなかったんですよね。
その時東京ですら私行ったことなかったので、
そんなアメリカだなんて、ニューヨークだなんて、
夢のまた夢ですよね。
行ける人は行けてるし、行く人は行くんでしょうけど、
私はですね、そんな発想は全くありませんでしたね。
親戚に1人ニューヨークに住んでいる方がいらっしゃいましたけど、
自分のこととしては捉えられなかったので、
夢物語だなと思ってました。
でも相変わらずミュージカルはすごいずっと好きで、
高校の文化祭でね、
ハイスクールミュージカルをすごいめっちゃ押してみたりとか、
でも結局自分のクラスはできなくて、
なぜか隣のクラスがやることになって、
すごい悔しくて、
隣のクラスの踊りのダンスに侵入して、
一緒に踊ったりとかしてました。
何で踊れたかっていうと、家でね、踊ってたからです。
それぐらいすごい好きだったんですよ。
私別に歌もできるわけじゃないし、踊りもできるわけじゃないんですけど、
だからこそ憧れてたのもあるかもしれないですね。
なんで家でやってました、一人で。
劇団試験もね、確か見に行ったんですよ。
友達がね、
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高校の時に誘ってくれて、
劇団試験は葉っぱのフレリーとか、
それこそマンマンミーヤとか見に行きましたね。
で、なんか劇場で見るミュージカルめっちゃ面白いやんと思って、
でもやっぱりハイスクールミュージカルきっかけに好きになったから、
英語がいいなぁと思いながら、
英語かぶれの高校生でしたね。
で、その後、
英語で劇場でミュージカルをブロードウェイで見るっていう憧れは、
ただの妄想だけで終わってたんですよね。
そこから別に行動に移すわけでもなく、
行きたいなぁって言って終わってて、
で、なんか大学生ぐらいの時は、
別にそれが好きじゃなくて、
大学生の時は、
で、なんか大学生ぐらいの時は、
別にそれを、
現実的な夢として捉えるわけでもなく、
忘れてたんですよね、ほとんど。
で、社会人になって、
その片付けをね、
した時に、ずっと、
高校生ぐらいの時から残していた、
ハイスクールミュージカルのCDとか、
DVDとか、
全部手放せなくて、
手元に残ったことに気づいたんですよ。
結構な量ですよ、CDとDVD全部あると。
なんかハイスクールミュージカルって、
シリーズ化してたんで、1,2,3,4。
映画も入れると4本か5本ぐらいあるんですけど、
そう、それのCDとDVDの量になると、
10本ぐらいあるので結構な量なんですけど、
全部ね、残してたんですよ。
そう、改めて私ってやっぱミュージカルが、
好きなんだなって、ブロードウェイで、
英語で見てみたいなって、その時に、
思いました。
でも思って、そこからニューヨークに行こうとは思わず、
頭の片隅に再認識して、
そのことを入れてたんですけど、
ちょうどその時に、
マッサージの勉強を
しに行きたいなと思ってて、
留学エージェントさんに行ってたんですよ。
マッサージの留学で、
マッサージの種類で、
ロミロミっていうのがあるんですけど、
留学に行きたいんですってゴーゴーしに行ったら、
ついでに英語を勉強したいんです、みたいな。
そう、なめてますよね。
で、言いに行ったらね、
ちょっと金額が、みたいな感じで言われて、
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金額かと思って、
別に生きるには生きるけど、
滞在期間が短くなるし、
滞在期間を伸ばしたいんだったら、
もっと金額が要りますって言われて、
どうしようってなって、
そこから済んだもんだあり、
結局フィリピン留学と
カナダのワーホリって収まったんですよね。
で、私よく、
なんでカナダに行くことにしたのって言われるんですけど、
アホみたいな理由がね、
ニューヨーク近いやんっていう。
カナダのトロントが特にね、
ニューヨークにめっちゃ近いんですけど、
そんなアホみたいな理由で、
カナダのトロントに行きました。
なんで別にカナダめっちゃ好きだったとか、
トロントに憧れてたとか、そういうわけではなく、
ニューヨークに近いという、
ミュージカルが見えるかもしれないみたいな理由で
行きました。
じゃあニューヨークに行けよって話なんですけど、
ほんとちょっとアホですよね。
それでね、結局
トロントに、カナダのトロントに行ったんですけど、
で、行って、
実はトロントって、
ニューヨークとかロンドンとかに次ぐらい有名な
ミュージカルの都市なんですよ。
英語も、
一応フィリピンでサラサラってお勉強したので、
一人でね、勇気を振り絞って、
トロントのミュージカルの劇場に
一人でですよ、行って、
きらびやかなチケット売り場でチケットを買って、
劇場に入ったらすごくてですね、
きらびやかな感じで、
私私服で来たけど大丈夫だったかなみたいな、
なんか、
みんなさんオシャレしてらっしゃるし、
むしろアジア人私だけみたいな、
はい、なんかトロントってね、結構
ミトルワールドでいろんな人種がいるはずなのに、
ミュージカル劇場にはなんか白人しかいなくて、
ちょっと自分浮いてるので、
映画と違って字幕がないじゃないですか、
ミュージカルって、
だから正直何言ってるか全く分からなかったんですけど、
すごい良かったです、感動しました。
で、
それをきっかけに、
ニューヨークでもやっぱりブルーベリーの
ファンの方々がいらっしゃるので、
で、それをきっかけに、
ニューヨークでもやっぱりブロードウェイで見たいと思って、
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学校、
その時に行ってた語学学校の企画で、
ニューヨークに行くプランがあったから、
それにね、申し込んだんですよ。
で、ルンルンって楽しみにしてたら、
ニューヨークに行ってから一度も体調崩さなかったのに、
初めて、
たぶん熱があったんですよ。
寒気がして、
ものすごい震えながら、
ニューヨークの観光を回ってたんですけど、
ニューヨークの観光を回ってたんですけど、
今のコロナの時代だとありえないですけど、
当時は熱が出ても我慢すれば動けてたので、
当時は熱が出ても我慢すれば動けてたので、
友達に迷惑もかけながら、
上着も借りながら、震えながら、
ブロードウェイに初めて行きました。
もうあの日のことを忘れられないんですけど、
ブロードウェイはやっぱり違いました。
ブロードウェイはやっぱり違いました。
本当にきらびやかで、
言葉に表せられないほど美しいところでした。
言葉に表せられないほど美しいところでした。
そこでは確かアラジンを見たんですけど、
何せ熱が、きっと結構な高熱があって、
何せ熱が、きっと結構な高熱があって、
半分ぐらい記憶がないんですけど、
アラジンはすごい面白かったです。
アラジンはすごい面白かったです。
マーバミーヤの時に、
内容があんまり理解できなかったので、
内容があんまり理解できなかったので、
わかりやすいものにしようと思ってアラジンに確かしたんですけど、
アラジンは言葉がわからなくても、
ちゃんと理解できました。
ちゃんと理解できました。
すごい格好良かったですね。
ジーニーが。
ジーニーがすごい良かったです。
アラジンも格好良かったんですけど、
やっぱりアラジンの主役ってほぼジーニーじゃないですか。
格好良くて面白くて青くて、
すごい良かったです。
実はそこから、
あともニューヨーク、もう一回再チャレンジして、
その時はシカゴとか、
キンキーブーツとか、
見に行きました。
キンキーブーツがものすごい面白くて、
興奮しましたね。
日本だと、
ミューロハルマさんも亡くなられてますけど、
ミューロハルマさんがやられてたミュージカルで、
あれは本当に、
初見でしたけど、
内容を知らなくても、
英語がすべて理解できなくても、
面白い、
感動できる、
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すごい熱いミュージカルでしたね。
そんな感じで、
長年妄想で終わっていた、
ミュージカルがですね、
やっと10年越し、
10何年越しぐらいに現実になって、
めっちゃ楽しいやんって、
気づいたって話です。
やりたいことでもね、
実際に行動に移さず妄想で、
十分楽しいなと思って、
なかなか動けないことって結構ありますけど、
実際やってみると、
妄想より全然100倍楽しかったっていう、
お話でした。
私の場合はそれに、
もう一回気づいたっていうのが片付けだったんですけど、
ミュージカルね、
すごい面白いので、
興味がある人はね、
多分ロンドンでも結構すごい劇場があるみたいなので、
いつか行ってみたいんですけど、
ニューヨークのブロードウェイでね、
一回でもいいから見てみることをお勧めします。
安いチケットも頑張れば買えるので、
無理な、
買えない値段じゃないので、
ぜひぜひ行ってみてください。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆さま、良い一日をお過ごしください。
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