片付けの現状と問題点
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオではシンプルに自分の日常をちょっとだけ機能より好きになるための学びをお知らせしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日はですね、前回の続き、前回のシステムの片付けによるシステムの見直しのちょっと具体例についてね、
我が家の例を基に話してみようかなと思います。もう今まさにっていう感じの話なんですけれども、まず今の我が家のお家に起きている片付けの問題が今2個ありまして、
一つ目が、前もちらっと言いましたけど、洗濯物の山ができているということですね。
二つ目が、キッチンのシンクに洗濯じゃない、食器の洗わなければいけないものが結構たまたま1日残っている。
で、いざ料理をしたいときに、そこに汚れたお皿の山があるから、ってなるっていう、この2つですね。
2つとも健康衛生上よろしくないので、そろそろシステムを見直そうかなという気になりました。
システムを見直すと日々の行為が楽になって、やっぱ精神衛生上すごいいいですし、時間もできるようになりますし、いいですよっていう話を前回のポッドキャストで話したので、
前回のラジオを聞いてない人はそっちから聞いてみてください。
では早速具体例に移っていこうかなと思います。
まず洗濯物の山が今あるという、目の前の現状がありますよね。今もありますが。
洗濯物の山がイラギュラーにあるときは、洗濯物の山があって、
ビーバーの巣かな、生き物の巣かな、かわいいなぐらいで思うんですけれども、それが毎日になると、やっぱりシンプルに邪魔ですので、
その山をどうしようかを具体的に今から考えていこうと思います。
まずその山の構成物質を考えますね。
山は、うちの山はですね、まず洗濯物の乾いたものですね。
うちありがたいことに乾燥機がありますので、私乾燥機もベストフレンドだと思っておりますが、
乾燥機がありますのでありがたいことに乾燥した服がね、雨の日でもいつでもできるんですよ。
それはすっごい感謝しているんです。
乾燥機のデメリットっていうのは、服がシワシワになるということですね、ある程度。
本当に乾燥したらアウトなものは乾燥機から外して干すんですけれども、
まあでもこれ素材的には乾燥してもいいっしょっていうものは乾燥機に入れるんですが、
皆様ね、シワシワになって出てくるんですよ。
乾燥機かけるときにある程度伸ばして入れるんですけど、
それでもやっぱりシャツ類とかね、スーツのシャツ類とか、
そういうなんかちょっと柔らかい系のものってシワになりやすいじゃないですか。
そういうものがそのままアイロンかける気持ちになるまでずっと山になっていることが多いですね。
なので主に山の構成物質としてはですね、乾燥をかけてシワシワになった服たちですね。
乾燥をかけてシワシワになった服たちでございます。うちの場合ね。
この乾燥をかけてシワシワになった小山たちはですね、
週に何回か洗濯をするたびにですね、この山が大きくなっていくんですね。
小山が3つできて、できまして、足されるとね、大山になるんです。大勢にね。
ちょっと今自分で何言ってるのかよく分からなくなってきて。
小山が3つできて大勢に大きな山になるわけです。
で、でですよ。この山はね、アイロンかけないとなくならないわけですよ。
だからずっとあるんですね。この山が。そうそうそうそう。
そこをどうにかしなくてはいけないってことです。
で、アイロンは、私がね、最近別の回を聞いていただいた方は分かると思うんですけど、
アイロンは前より好きになりましたね。前より好きになりました。
前はアイロンがでっ嫌いだったから、シワがあっても着た方が良かったですね。
アイロンかけるよりもシワシワのまま着たりとか、アイロンが絶対つかない素材。
そういう素材の服だけ買ってたんですけど、今はアイロンかけて綺麗になった服を着るメリットもちゃんと分かるようになったので。
30代にしてね。アイロンをかけるという行為自体は嫌いではなくなったんですけれども、
でも毎回ちまちま出してね、やるのには面倒くさいですよ。
やっぱりセッティングがいりますから水入れたりコンセントさせたり、それだけだけど、その一つだけだけど、面倒くさいわけですよ。
なので時間の効率とかも考えても、まとめてアイロンかけた方がいいですね。
1週間ぐらいまとめてアイロンかけても、服がないってならないので。
なので別に1週間ぐらいまとめてアイロンかけることに関しては、日常生活に関しては困らないわけですよね。
ということはこの大山をですね、このシワシワの服がたまった大山を見えない感じにすればいいんじゃないかなという結論に至ったんですね。
この大山を週に何回か、例えば週に3回とか4回とかこまめにアイロンをして、この小山のうちに消費するっていう対策ではなくて、
カゴ選びとその条件
それは面倒くさいから大山自体の見た目を隠そうという、もう小学生みたいな発想になったわけですよ。
でもこれ皆さん片付けでよく使いますよ。
視界に入れたくないものは視界に入れない。
これすごい大事です。
視界に入れたくないものは視界に入れない。
なのでこの小山を隠したいですね。
簡単に隠せる方法としては、よく私が言いますけど、好きな布をかぶせるということですね。
この大山に好きな布をかぶせると、あれ?なんかリビングに突然変な布の塊があるぞってなるんですね。
ちょっとそれは違和感があるなということで、中に猫ちゃんがいるのかなみたいな感じになるので、それはそれでかわいいんですけど、
シンプルにカゴに入れようかなと思います。
元からそうしてますよって方もいっぱいいらっしゃると思いますし、私の実家もそういえばカゴに入れてたなって思うんですけれども、
私はここまで来て初めてカゴを用意しようという感じなので、カゴを用意しようと思いました。
それでですね、どんなカゴなのかっていうのがまずポイントですね。
一つの大きなポイントですね。
私もさっき言いましたけど、視界に入れたくないものを視界に入れないっていうのが結構好きなお部屋を作るためには、片付けのテンションを上げるためにはすごい大事なので、
このカゴをどんなものにするかすごい大事ですね。
百均にいったらプラスチックのすごい軽い便利なものとかありますよね。
今私お風呂場で汚れた服を入れるカゴは白くて、シリコンなのかな洗えるような軽いカゴがありますけれども、
それは相方が持ってたものなので買ったものではないんですけど、あれはあれでお気に入りなんですよね。
洗えるからね。
汚れたものを入れる分には完璧な作りなんですよ。
このシワシワな服を入れるカゴに関しては別に服乾いてるし綺麗だし、
リビングのど真ん中にシリコンは私は置きたくない。
シリコンという素材をリビングのど真ん中に置きたくないなと思ったので、私の好きな素材を思い出すと、
私の場合は編み込んだカゴっぽいものがすごい好きなんですね。
ボヘミアンな感じの雰囲気がすごい好きなので、今私の家ジャングルみたいになってるし、
森にあってもおかしくないなみたいなカゴ。
森にあってもおかしくないなみたいなカゴ。
ディズニーランドで言ったらビッグサンダーマウンテンのエリアにあってもおかしくないようなカゴ。
オシャレに言ったらヨーロッパの畑とかあるようなお家にあるようなカゴ。
ちょっと想像してみてください。
とりあえず編んであるカゴですね。
そういったものがあったらいいなという感じのイメージで、
この間お家の隣に無印があるので、便利な無印に行ってきました。
こんな感じのが欲しいなと思って。
そうしたらドストライクのものがなかったんですね。
持ち手が短かったりとか、カゴがちょっと細かったりとか、
カゴが重たかったりとか、カゴが固くてちょっとしならなかったりとかして、
私が欲しいものはなかったので買いませんでした。
でもだいたい欲しいものの条件が定まってきました。
持ち手はある程度持ちやすいものがいいんだろうな。
たぶんリビングから寝室にアイロンかけるときに持ち運んだりするから、
持ち手は絶対あった方がいいんだろうなとか、軽い方がいいんだろうなとかね。
あとペッペッペッって入れるように入り口は細くない方がいいんだろうなみたいなね。
ここまで具体的なイメージを持っているとね、
もちろんオンライン上でも探しやすいですし、
ちょっと街歩きをしてても常に、常にじゃないですけど、
そういうカゴが目に入ったらね、来たってなるんですよ。
お前だってなるので、今ここまで具体的になりました。
なので未だにまだカゴは買ってないので、小山とか大山はあるんですけど、
今のところ小山ですけどね。
洗濯物の対策
ここはちょっと私このカゴはね、そんなに妥協したくはないので、
ある程度は探していこうかなと思います。
ちょっと長くなっちゃったけど、それが洗濯物の山に対する対策です。
もう一個、キッチンのシンクに洗い物が溜まっているという問題に対する対策なんですけれども、
これはシンプルに、前より使う皿の数が増えたっていうのと、
私の相方が洗い物担当の人なんですけど、
相方が夜洗い物をする暇がないときがあるんですね。
ないときがあるし、特に金曜日とかお互いもうなんか、
フライデーナイトみたいな、ぽーってなるから、洗い物って概念がなくなっちゃうんですよね。
そうするとでもどうしても次の日朝起きてね、現実を見るわけですよ。
あれ、みたいな。朝から土曜日、サタデーモンスター、
とりあえず洗い物が楽になればいいなと思ったんですよ。
洗い物が楽になったら多分キッチンのシンクのお皿は減るだろうということでね。
いろんな方法あるんですけれども、
我が家はそれが一番合ってるかなと思ったので、
洗い物が楽になったらきっかけは洗い物が楽になればいいかなと思ってました。
いろんな方法あるんですけれども、我が家はそれが今一番合ってるかなと思ったので、
洗い物の仕方が楽になるようにしようと思ったんですね。
それで思いついたのが、これも多分みんなやってることだと思うんですけど、
私結構マイナスから足していくタイプなのでね、
ずっと一人暮らししてた時とかはそんなに食器使わなかったし、
一人で暮らしてたから毎回食べたらすぐ洗ってたので、
水切りですね、水切りかご。
水切りかごとか食器乾燥機とか、
そういった類のものは今まで持ってなかったんですよ。
持ってなかったんですね。
それでそんなに困ってなかった。
しかも台所が今まで狭かったので、
水切りかごとか置いたらもうまな板置けないじゃんみたいな感じになってたので、
水切りかごはね、持ってなかったんです。
彼は持ってたんですけどね。
彼の水切りかごは別の用途で今使っているので、
水切りかごとしては使ってないんですね。
キッチンの改善策
でも今はちょっとキッチンが広い、人と暮らしている。
時々その場ですぐ洗えないことがあったり、
すぐ食器が拭けないこととかあったりするので、
今の私だったら水切りかご欲しいなって思ったんですよ。
私最終的にはね、食器洗うことって本当に嫌いな家事の一つなので、
料理とか好きなんですけど、料理で満足しているからその後の洗い物あんまり好きじゃないんですよね。
機械に任せられるなら機械に任せたいんですよ本当は。
でも今はね、自動食器、洗浄機、乾燥機を買うタイミングではないので、
そこの問題をずっとそのまま放置にしてたんですけど、
さすがに毎日毎日の小さな積み重ねが私の毎日のQOLを下げていると思ったので、
買ったほうがいいなと思ったんですよ、その水切りかごをね。
どんな水切りかごがいいかなって考えたんですけど、
将来ちょっと先に食器乾燥機を、食器洗浄機を買うんだったら、
その時に他の用途で使えるものがいいなと思ったんですね。
私水回りはプラスチックあまり好きではないので、
この水切りかごに関してはステンレスがいいなと思ったんです。
なんで想像したのはステンレスで、すごいシンプルな作りで多分網だけで、
でなんかその水切りかごで使わなくなった時に、
例えば食材を洗ったりとか、ザルみたいなポジションで使えるものってないかなと思って調べたら、
あったんですよ、すごくいいものが。
まさにその網だけでステンレスでコンパクトで、
それで水切りかごで使わなくなったら、
なんか素材を野菜とかを洗うのに使えそうなかごがあったんですよ。
なのでそれをポチッと購入して、
このキッチンのシンクに洗い物がたまるっていう問題は解決しました。
すごいですよね。もっと早く買えばよかった。
もっと早く動けばよかったと思いました。
こんな感じで、ちょっと長くなっちゃいましたけど、
我が家に対する2つの問題ですね。
洗濯物の山ができるという問題と、
キッチンのシンクにお皿がたまるという問題は解決しつつあります。
いつもこんな感じで問題が生じたら、
その問題の根本的な原因は何なのかとか、
それに対する対応として自分の時間をかけた方がいいのか、
お金を払って何か、そこで初めて収納道具を買った方がいいのか、
それとも人にポイって投げた方がいいのか、みたいな対策をいろいろ考えます。
キッチンのシンクの水切りかご、すごいよかったので、
概要欄に載せておきますので、
もし私と同じような悩みがある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ使ってみてください。
洗濯物を入れるかわいい柔らかいかごはまだ探しておりますので、
もしいいものを知っている人がいたら教えてください。
というわけで、今日は我が家のシステム家の具体例のお話でした。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。
ではでは、じゃねー。
