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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるいお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。梅雨ですね。梅雨はもう、じめっとして、もわっとして、もおっとしてますね。
うーん、体がだるってなります。そう、うーん、早く梅雨終わってほしいなーってなってるんですけど、
あの、先日ですね、このポッドキャスに何回か出てきている、私が尊敬する、あの、97か、8ぐらいかな、おばあちゃまとお話ししてたときに、すごく聡明でね、
なんか、もう仏さんですかって感じの聡明のおばあちゃまとね、お話ししてたときにですね、そう、私つい最近まで、自分のことを年寄りだと思ってなかったわって言ってて、
ちょっと、私の自分の耳をね、疑ったんですよ。えっ、ってなって、あっ、自分を年寄りだと思われてなかったんですねーって言って、
うん、あの、あっ、98なのに、それすごいなと思って、逆に、逆にいくつから私自分のことを年寄りだと思ったんですかって聞いたら、
ね、なんか、そんなストレートな質問する人なかなかいないんやけど、めっちゃ興味が出てきて、聞いたら、なんか、そうねーみたいに、2年前ぐらいかなーって言ってて、
えっ、96ぐらいのとき?と思って、えっ、じゃあ96まで自分のこと、な、な、何と思ってたんですか?って言って、
年寄りじゃないなら、若者やと思ってたんですか?って聞いたら、そう、若者だと思ってた。で、そりゃー、長生きするわって、思いました。
そう、なんか、長生きする人の共通点ってやっぱり、年齢関係なく生きてるんですよね。
50とか60になって、あの、水泳始めて、なんだっけ、バタフライやり始めた人の話とか、ちょうど昨日聞いたし、
なんか、そういう人の話聞いてると、まあね、健康ありきだと思うんですけど、年取るのも悪くないなーって、
ね、めちゃくちゃバタフライできるようになった時は嬉しくて、孫に自慢したってその人言ってたんですけど、
70ぐらいでバタフライできた人ね、うん、あのー、
その人ね、あのリハビリのバイト先で患者さんとして会ってるんですけど、
そりゃあ70までバタフライしてたら肩柔らかいわと思って、肩ちょっと触ったりしてるんですけど、うん、
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なんだろうなー、30でバタフライも一生できないわと思ってる自分が、
アホやんってちょっと思いました。はい、私もね、98ぐらいまで若者スタイルで生きていきたいなってちょっと思いました。
はい、では今日のテーマなんですけど、
今日は、あのー、
脱いだ服を置くそれなりの理由っていうことについて話をしようと思います。
脱いだ服を洗濯機に入れる人、
もう一度しまう人、かけてハンガーにかける人、とりあえず置いておく人の3パターンあると思うんですけど、
この置いておくのってみんなそれなりの理由があるんですよね。
ちょっとそれについてお話をしようと思います。
これあの、片付かなくて悩んでる人、自分がね、自分がなかなか服片付けられないなーと思っている人の中、それなりの理由いつもあると思うので、
ちょっとそれちょっと今日お話ししようと思うんですけど、
私が服をすぐに脱いだ後に何かする、洗ったりとか、
畳んだりとかできない時の理由としてはですね、
すぐ洗いたいものがあるときはすぐカゴに入れれるから、
散らからないんですけど、洗わないもので、
こう、なんだろう、
畳まなきゃいけないものとか、匂いがついているものとか、なんかこう、しまう前にワンステップ置かなきゃいけないもの、
一回こう匂いとるためにシュッシュしてかけようかなーとか思っている服とか、
畳みたいんだけど今すぐ畳む時間がないとか、もう今お腹空いた、みたいな時は、なんかちょっと置いちゃったりとかするんですよ、そう。
で、あの、置くんですけど、私は服を一回置くにしても、何か作業をする場所とか、
休む場所にはあんまり置かないんですよね。
例えばご飯を食べるダイニングの机の上とか、ソファーの上とか、床の上とかにはあんまり服は置かなくって、
頑張ってとりあえずハンガーにかけたりとか、あの、なんだろうな、ベッドの横のデスクの上に置いたりとかするんですよ。
なんかここはいいみたいな場所が自分の中にはあって、そこに置いておけば、その日寝るまでには必ず片付けるって自分に対して思うんですよね。
だからまあ、置いといてもそんなにもやもやしないんですけど、自分は片付けるって知ってるから。
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ただ、皆さんもそうだと思うんですけど、あの、一緒に住んでる人がいる場合って自分だけじゃないじゃないですか。
で、服の抜け殻とか靴下とかが、みんなきっとそれなりの理由があって、ぺっぺっぺっぺ置いてあると、片付いてないなぁ。
なんか散らかってて嫌だなぁって思われると思うんですよね。
で、そういう時ね、聞くといいんですよ、まず。
ここに服を1回置いてあるのって、それなりの理由があるん?みたいな感じで。
なんで置いてるの?って聞くとみんなね、別に理由がなくても、それなりの理由を作ったりとか、怒られるのが嫌で、
その場しのぎの片付けをすることあると思うんですけど、
案外なんかね、そのままにしておく、その人の頭の中の理由とか、動線上の何かしらの理由とか、
置いてることに気づいてないパターンもあるんですけど、無意識すぎて。
なんかみんなそれなりの理由があったりするんですよね。
私が相方がね、結構ね、いつも脱いだ服、絶対しまわないんですよ。
絶対しまわないし、洗濯機に、洗濯機じゃない、洗うものの時はいいか、洗うものの時はすぐカゴに入れるんですけど、
絶対にしまわないんですよ、洗わない服の時。
いつもベッドの上とか、ソファの上とか、どっかしらに綺麗に寝かせてあるんですよね。
綺麗にね、そう。それはそれは美しく、私よりも美しく置いてあって、
で、私みたいに忙しいからすぐ片付けられないから、ちょっとしたら片付ける人かなってほっとくと、3日4日1週間ずっと置いてあるんですよ。
で、それがベッドの上だと寝る時にのかす、みたいな。で、ソファに座る時にのかす、みたいな。
いつもなんかのかしてって、ついには溜まっていくんですよね。
で、ある時に、これは私みたいにめんどくさいから今片付けなくて、後から片付けるみたいなタイプじゃない人だと思って、
理由を聞いたんですよ。なんでしまわないん?って言ったら、
一回、
干しておきたい。
なんか、
一回着た服をクローゼットの中にすぐに入れたくないって言ってて、
まあ、確かにちょっとその理由、私もわかるかもって思ったんですよね。
でもなんか、ハンガーにかけて、例えばリセッシュ、リセッシュ、商品名言っちゃった。
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リセッシュとかしてかけておかないんかいってちょっと突っ込もうかと思ったけど、多分それはめんどくさいんですよね。
彼にとってそれはめんどくさくって、でもクローゼットの中にすぐに入れたくない。
匂いとかね、ほこりとかいろいろあるから、入れたくないから、
外に出しておくんですよ。
じゃあ何日かしたら、
綺麗な服の中に入れてもいいってこの人思ってんのかなーって、
何日か干しておいて、なんかわかんないけどリセットされたら、
服をクローゼットの中とかタンスの中にしまっていいって思ってるのかなと思ったら、そうでもないみたいなんですよ。
ってことは、その服をもう一度着るまでずっと外に出しておくっていう未来が見えるんですよね。
観察してみるとやっぱそうなんですよ。
だからなんかなかなか服片付けられないんだよねって前言ってた理由がなんとなくわかったんですよね。
そう、じゃあそういう場合はどうしたらいいかって言ったら、私が毎回片付けるって、
それってちょっと違うじゃないですか。私もめんどくさいし、彼もなんか彼なりの服をこう外に出してる理由があるのに、
勝手に片付けられたら、なんか嫌だなってなるじゃないですか。
一回やっちゃったんですけど、一回やったら文句言われたんですけど。
一緒にしてほしくないって言ってたんですけど。
ってことは、間の中間地点の簡単に彼がここに干す場所だよーって分かるところ作ってあげたら、
服を干すことができるんだろうなーって思ってるんですね。まだ作ってないですけど、そう。
今はとりあえず私がクローゼットにしまうのも違うし、私が毎回毎回服をよけるのも違うので、
ここをとりあえず脱いだ服で、かつクローゼットの中にギュってしまいたくないものを置く場所って決めて、
そこに私は置いてねって言ってるんですね。
で、私がここだけは置かないで欲しいって言ってると床の上とか、リビングの机の上とかソファーの上は置かないで欲しいって言ってるので、
そこには置かないでくれてるので、今お互いの妥協点で成し得てるんですけど、
私が置かないでって言ってないところはやっぱ時々こうピッて置いてあるんですよね。
でも彼がそこに干してる理由を聞いた後だから、干してる現状が変わってなくても、ちょっとなんか小動物の、
小動物がなんかこういろいろ 可愛い行動するじゃないですか。
ハムスターがなんかこう食べ物口の中に入れたりとか、わかんないけどその虫とか小動物なりのなんか理由があって可愛い、
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なんか変わった行動をする。ラッコが貝を洗うみたいな、そういうことをしている感覚になるんですよ。
あ、今日もこれ、あの、なんかのこの服のなんかわかんない香りとか、なんかついてるものを払うための干す儀式をしてるんだなぁ、みたいな。
そういう感覚で見ることができるので、実際なんか人の行動する理由とか、その人なりのなんか儀式のなんか理由とかを知ったりすると、
現状行動は変わってなくても、人の行動ってすぐに変えられないからね。変わってなくても、例えば靴下が落ちてるっていう現状が変わらなくても、なんかちょっと
あの可愛いなぁ、みたいな。そう、ちょっと優しくなれるんですよね。そう、だから
コミュニケーションって片付けですっごい大切なんですよ。っていう話でした。
脱いだ服を置いておく理由って多分みんなそれぞれあると思うので、ぜひ家族の中でミーティングとかしてみると面白いかなって思います。
逆に服をすぐしまう人は、すぐしまうそれなりの理由があったりとかすると思うので、お互いが絶対にここは許せないと思う理由とか
服をすぐ片付けない理由とかのミーティングとかすると、別に責めるためじゃなくて、それぞれの意見を交換するためにやると結構面白いと思うので、はい、ぜひミーティングだった人ちょっと私に教えてください。
今日ぜひやってみてくださいね。はい、では今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。