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2022-07-30 15:47

Ep168 片付けお悩み相談会 その2

今日は皆さん共通のお悩み。乾いた洗濯物が部屋の一定の場所に貯まるあるあるについてお答えしています。実験してダメだった!よかった!みたいなみなさんの報告をお待ちしています▷▷ https://lin.ee/r8W3W6P
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の洗濯を教えて、日常豊かに面白くおテーマに
片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお泊まり、ぜひ聞いてみてください。
今日の小話はですね、日本とカナダの違いというか、日本と海外の違いなのかもしれないですけど、
おしゃれなカフェにもハエが飛んでる話をしてたんですが、結構虫と共存感があるんですよね。
でも私、クモだけはどうしてもダメで、クモはクモの巣であろうとも触れないですし、
クモの巣に引っかかっただけでも発狂してしまうタイプなんですけど、
昔小学校の時に、なんかのテスト勉強かな、中学校かな、テスト勉強を必死にしてた時に、
クモが顔に落ちてきたと思ってパニックになって、勉強ができなかった記憶があるんですけれども、
今思うとね、それクモじゃなくて、多分私の前髪かなんかが風でファサーって視界に降りてきただけなんだと思うんですが、
クモだけはダメなんですよ。
でもね、今私前の家に戻ってきたんですけど、いない間にトイレに足の長いクモが住んでるんですよ。
でも触れないから、どうしようもできなくて、クモがいるなぁと思いながら、恐怖と戦いながらシャワーを浴びております。
クモっていい虫って言いますけど、なんであんなに足長くて気持ち悪いんでしょうか。
というわけで、今日のテーマに移っていきます。
では今日のテーマは前回に引き続き、皆さんの片付けのお悩みに答える、
テツコのお部屋じゃないですけど、
マツコの、間違えた。
マツコじゃない、私マツバラなんで、マツでマツコって言っちゃったんですけど、
マツコって言ったらマツコになっちゃいますね。
まっちゃんのお部屋ということで、片付け悩みあるある相談会パート2なんですけれども、
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今日は2つ答えます。
1つ目が、お子さんがいらっしゃる方からで、
頑張ってもカウンターが乾いた洗濯物置になってしまうというお悩みです。
2つ目が、お悩みというか、見えない収納を極めていきたいっていう、
聞いてくださっている方の願望です。
この2つについて、まっちゃんが思うことを、
ペラペラと独断と偏見で答えていきたいなと思います。
はい、ではどうぞ。
はい、では1つ目の質問は、乾いた洗濯物がカウンターに溜まってしまう。
頑張ってもカウンターにいつも洗濯物が溜まってってしまうっていうお話なんですけれども、
私、これ答えようか少し悩んだんですよね。
なんでかっていうと、私は子供がいない。
今誰かと一緒に住んでいるわけではないから、
そんな私の目線から答えてもいいかなとちょっと思ったんですけれども、
一応片付けに関しては知識があるっていうのと、
言葉が通じない人たち、
認知症がある人とか脳の障害がある人とかと、
今まで接するお仕事をしていたからこその目線もあるのかなと思って、
独断と偏見で答えますので、
そんなの子供無理だよって思う人もいるかもしれないんですが、
そういう視点もあるんだなと思って聞いていただけたらなと思います。
この乾いた洗濯物が山になっちゃう。
なんかタンスとかにしまわれずに、
なぜかある一定の位置で溜まるっていうのは、
きっとこれあるあるの話だと思うんですよね。
そもそも服って畳んでもすぐ使うから、
そもそも畳む時間ってもったいないし、
畳む必要ってあるの?って思うから、
私も一人暮らしの時とか実家にいる時とか、
思ってたし畳まなかったんですよね。
畳まなかったし、今でもそういう時は時たまあります。
一人暮らしでもそう思うから、
子供がいたらなおさらそう思うと思うんですよね。
私がこの悩みに対する自分の考えを考えてみたら、
3つパッと思いついたんですよね。
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1つ目がですね、まず畳まなくてはいけないって思ってるんじゃないかなと思います。
畳まなくてはいけないとか、畳む行為が無駄だとか、
楽しくないって思ってたら、そもそも畳む必要はないっていう頭になるから、
畳まないんじゃないかなと思います。
なので、畳まなくてはいけないではなくて、
畳みたい、畳みたいぞって思えるには、
畳むことの意義がわからないとやらないと思うんですよね。
私が片付けのレッスンとかするときに、畳むところまで一緒にやるのは、
畳むことに意義があるって学んだからなんですよね。
その意義っていうのは、畳む行為っていうのは、
服を唯一、上から下まで触る時間なんですよね。
だからその服の状態を確認したりとか、
服が今どこにシミがあってとか、縮んでるのかとか、
そういう状態を把握して、
その服の存在に感謝をするような時間帯でもあるんですよね。
服と対話をするような時間。
なんかこうやって言うと、私変な人だと思われるかもしれないですけど、
別にその服に向かって喋ってるわけじゃないですよ。
ただ、この時間無駄だなと思って畳んでるわけではなくって、
私は服の状態を把握して、
それがどれだけ自分が好きなのかとか、
役に立っているのかとか、
そういうことを考えながらね、畳んでます。
はい、なので畳む時間っていうのは、
ただただ私の時間を奪い取るものとか、無駄な時間ではなくて、
意義があることに変わったから、昔より畳むようになりました。
あと単純に畳み方がわかったっていうのもあります。
2つ目がですね、
私は一人暮らしなんであれなんですけど、
もし誰かと住んでたりする場合にはですね、
自分だけが全員の服を、
人の服を畳まなければいけないって、
そもそも思わないようにした方がいいんじゃないかなと思います。
旦那さんが外に出て一日仕事をするような方で、
子供がちっちゃかったら、
お母さんとか女性の方って、
自分がみんなの家事をやらなければいけないって思うかもしれないですけれども、
そもそも洗濯物って、
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自分の所有物と他人の所有物が混ざった家事なんですよね。
だから自分の所有物じゃないものに、
興味が出ないのは当たり前で、
例えば旦那さんの服を愛おしく畳んだりすることって、
なかなか難しいと思うんですよね。
家族全員のものを自分が管理して、
全部状態を把握して、
畳んだりとかしまったりとかしてあげたいという気持ちも分かるんですけれども、
そもそも女性の方って仕事がやらなければいけないことが多い中で、
そこまでエネルギーを注ぐっていうのは、
なかなかできないですし、
そこまでやる必要はないと私も思っています。
なので子供が例えば服を畳める年になっていて、
かつ旦那さんが協力をしてくれるような方であったら、
自分だけが畳むっていう概念は一回取っ払ってですね、
本人に畳んでもらうっていうのはいかがでしょうか。
でもリビングに置いておくと、みんなリビングからお部屋に持っていくことをやらなかったりするので、
その人たちの所有するカゴを作ってあげて、
そこに入れるまではお母さんの仕事。
そこから服を管理するっていうのは個人の仕事にしてみたら、
やるのかな?私やったことないですけど。
人間って自分が管理しているもの、自分のものって自覚が出てくると、
途端にやる気が出るっていうもの、そういう生き物なので、
たぶん家事って、服を畳んだりするのもそうですけど、
家事全般って子供は自分の仕事じゃないって思ってるからやらないし、
旦那さんとか男性の方も自分の仕事じゃないって思ったりするから、
興味が出ないだけで、それも自分の仕事だと思ったら、
たぶん全力でやる人って結構多いと思うんですよね。
だから子供も服を畳める年齢とかであったら、
自分が自分の服を管理できる、管理させてもらえるって思うと、
結構畳んだりとか、服を自分でしまったりとかするようになるんじゃないかなと思います。
ただ私はそれを経験でやってないし、
今までの脳の障害がある人とか認知症がある人とのやり取りの中で、
そういう責任を持ってやってもらうと、
行動が変わってくるっていうことを学んだだけなので、
12:04
もしこのポッドキャストを聞いて、それをトライしてみて、
何かこういう結果が出たよとか、
逆にうまくいかなかったよとか、
経験談がありましたら教えてほしいです。
ただ私のレッスンを受けた方で、子供も一緒に服の畳み方を覚えたりとか、
一緒にやってくれるようになったっていう話は聞くので、
実際にできる場合もあるんじゃないかなと思います。
3つ目がですね、
そもそも旦那さんとか家族が服の畳み方を知らないっていうパターンもあるんですよね。
服の畳み方ってあまり学んでこないので、
どう服を畳んだらいいのかわからなくて、
方法がわからなくてやらないっていう人もいると思うので、
私がお勧めする近藤真理恵さんの服の畳み方は、
YouTubeとかで調べたらパパッと出てくるので、
それをみんなで覚えて共通の服の畳み方でしまえるようになったら、
収納するのも楽ですし、方法さえわかってたらやれるっていう、
特に男性の方はそういう方多いと思うので、
方法をみんなで学ぶっていうのも一つ解決策としてあるんじゃないかなと思います。
ただこれらすべて心の余裕がないとそもそもやらないと思うから、
服を畳まないっていう選択も一つはあると思うんですよ。
全部ハンガーで干して、そのままハンガーでかけられるような方法もあると思うんですけれども、
日本の家の部屋の土地っていうのは限られているので、
すべての服をかけられるっていう対策を取れないパターンもあると思うんですよね。
だから私が最初に言ったみたいに、畳むっていう行為が、
ただただ自分の時間を搾取するものって自分が思ってないのかなって、
一回そこにちょっと立ち返ってみていただけたらどうかなと思います。
ここまで言っても私もね、すっごい疲れてる時とかめんどくさい時とかは、
やっぱりベッドの上に洗濯物をぺぺっと置いちゃうこともあるので、
別に悪いことではないと思うんですけど、
毎回その状態を目にした時に自分がなんか嫌だなって思うのであったら、
多分変わる時だと思うので、一度トライしてみたらいかがかなと思います。
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はい、お気づきだと思いますが、一つ目の質問結構長く語ってしまったので、
やるやる詐欺になっちゃいましたが、
見えない収納を極めていきたいについては、また次のポッドキャストでお話ししたいと思います。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
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