片付けと情報のコントロール
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は珍しく、最近の中では久しぶりに朝に撮っておりますが、
鳥が最近はね、あのさえずる季節になっておりまして、
チュンチュンチュンチュンチュンチュンチュン言っております。
元気だなぁ、朝5時から鳥さんは、と思いながら喋っております。
今日ですね、お引越しをして1週間ぐらい経ってるんですけど、片付けは8割ぐらい終わってるんですよ。
片付けをしている時の流れで見えてくる世界っていうのは、
いつも口うるさいほど言ってますけど、散らかってる世界から整うようになって、
整うところからさらにもっと自分の好きな世界観っていうのが現れるっていうこの3段階があるんですけど、
今は整うところまでだいたい終わってるので、片付けでいう8割9割ぐらいですね。
もう片付いたな、だいたいみたいな感じ。
ここから私は自分の好きなもの、私の相方の好きなもので、お部屋に飾るものとか、
この整うところからのプラスアルファなところですね。
何を見えるようにして何を見えないようにするっていうところの見えるものをこれから整えていくんですけど、
今整いたいなと思っている、飾りたいなと思っているものは、相方の絵本とか、私のお花とか植物とか、
そういうものですね。目にしたいなって思うものをこれからちょっとずつ時間をかけて飾っていこうかなと思っております。
今そういう片付けをしてて、今日は片付けの話で情報量についてお話をしようかなと思ったので、
今日は片付けの一つのポイントはずばり情報量っていう話をしようかなと思います。
この散らかった世界から整った世界までいくのに、情報量をコントロールするっていうのが私はすごい大事だと思ってて、
特にこの今の時代はほっといたら情報量がすごい入ってくるので、携帯、スマホからとかね、YouTubeからとかね、
普通に外歩いてても、コンビニとか行っても最近パネルが置いてあって、テレビが置いてあって、ずっとCMをやってたりとか、
スーパー行ってもずっと音楽が流れてたりするので、ほっといても情報ってすごい入ってくるので、
せめて家の中にいる時だけでも自分の中に勝手に入ってくる情報量ってコントロールしておいた方がいいんですよね。
で、お家の中にある情報量は何があるかって言ったら、
ずばり文字、文字とそのものを見た時に頭の中で連想するもの、
この2つが私はたくさん家の中で入ってくる情報量のトップ2だと思ってます。
文字と、ものから思い起こさせる、連想ゲームで出てくる情報量ですね。この2つだと思ってます。
で、この文字、1つ目の文字っていうのは何があるかって言ったら、
目にする情報の選択
チラシとか、新聞とか、言ったら本の題名とか、本の帯とかね、メモとか、そういったものすべてですね。
文字も自分のお家の中で、その文字は自分が目にしたいものなのか、目にしたくないものなのかってのをすごく大事にしてます。
例えば本の題名だったら、自分がすごい好きな本だったら、自分が大切にしたいと思って持っている本だったら、
それは目にしたいなって思っているものなので、例えば本だったら飾るように持ってても、そんなに苦痛じゃないはずです。
ただね、例えば私もそうですけど、私は読まないんだけど、相方が大切にしたいと思って持っている本で、私的には興味のない情報、
例えば、金属加工が一番わかるとか、初めての油圧システムとかね、
12球台全選手カラー百科名刊2017っていう文字も今見えるんですけど、
これは自分にとっては、見たい文字かって言われたらそうじゃないんだけど、私の大切な人が大切にしたいと思っているものとかね、ことっていう認識を持てば、
興味を持って、いいなって、油圧システムがすぐいいなって思えないけど、それは私の大切な人が大切にしている好きな言葉、
なんかときめいている気になる言葉なんだって思うと、えーぐらいに思えるから、そういう意味で嫌な文字ではない、
嫌な情報量ではないから、目にしててもいいかなっていう感じになります。
連想ゲームで情報量が鬱陶しいものも隠しといた方がいいと思うんですけど、
例えばですね、リビングってあなたにとって、私にとって何をしたい場所なのかって考えることはすごい大事なんですけど、
リビングは、私にとっては、まあ、くつろぐ場所ですね、ゴロゴロする場所、作業する場所ではなくて、ゴロゴロする場所だから、
例えば仕事関係のことを思い起こさせるものとか、なんかこう、勉強、こういうことを、今私はやりたいと思っているんだけど、
例えば韓国語を勉強したい、英語を勉強したいと思っているから、そういう道具はすごく大事なんだけど、
リビングでそういうことを思い起こしたいと自分は思っているのかどうか、
リビングでもちろん勉強したいんだったら、リビングで勉強する道具とか、リビングで勉強を想起させるもの、
例えば文房具とかね、勉強の本とかね、英単語100選みたいな本とかね、目に入った方がいいと思うんですけど、
くつろげたいんだったら、くつろげたいんだったら、そういうことをリビングで考えたくないんだったら、
それはリビングに、リビングで目に入るところには置かない方がいいですし、
目に入ったら、たぶんくつろいでいるときでも、勉強しなきゃとかね、やらなきゃみたいな感じになっちゃうので、
その場所で自分は何を目にしていたいのかっていうのをね、お部屋の中でお部屋の空間別に考えるってことはすごく大事かなと思います。
誰かから、お部屋の中にあるようなお部屋を見るとか、お部屋の中にあるようなお部屋を見ると、
自分の中でお部屋の中にあるメニューとか、何かを探している。
そういう形でお部屋を探しているのが、お部屋の中でお部屋の中にあるものが何かっていうことを探している。
例えば犬の動画とかね 自分が求めているもの だけを見れるなら
いいと思うんですけど そうじゃなくて 多分携帯の中の
例えばYouTubeとかね TikTokとか
TikTok使ってないか分かんないけど 多分TikTokとかね
インスタとかね アルゴリズムとかを 使ってますね
そういうのがあるんですね
きっとあなたが求めているものじゃない 何か刺激的なものとか
集中できる環境作り
一般的に人間がはまりやすい構成のものが
次々と出てくるはずです
多分求めているものだけじゃなくてね
犬だけじゃなくて 私もそうですけど
知らないうちになんか
なんかおっさんがね
なんか犬の動画を見るときに
気になって押しちゃうような
脳に刺激を与えるものが出てくるから
携帯はベッド上では構わないと
構わないほうがいいよっていうのは そういう理由だと思います
はい
先を落としてても見ちゃう犬の動画を 見るときに
何か刺激的なものが出てきたりとか
びっくりするものが出てきたりとか
自分の動画を見るときに
何か刺激的なものが出てきたりとか
先を落としてても見ちゃうものが出てくる
求めていない情報量が知らないうちに 入ってくるので
私は携帯は寝室には持っていかないようにしてます
それを分かった上で見てるなら いいと思うんですけど
多分ほとんどの人分からずに
コントロールできずに
例えば求めていないところで 携帯を開いちゃったりとか
求めていないところで求めていない情報量が 入ってしまって疲れてしまったりとか
せっかくお部屋は片付いているのに
せっかくお部屋を整っているのに
何かうるさい情報が書いてある雑誌とか
資料とか
ミタスクの文字がいっぱい書いているものが 置いてあるだけで
頭の中ってすごいうるさくなっちゃって
せっかくゴロゴロしたいのに
情報にずっと話しかけられているような 感覚になっちゃってもったいないので
やっぱり片付けの一つの中に 情報量
情報っていうのは
知っておくといいかなって思います
今 情報量が多い世界観なんで
全部が全部コントロールするのは難しいですけど
無意識を意識まで持っていければ
ある程度はコントロールできると思いますので
ぜひこの辺を
自分の中でコントロールできると
これからのAIの時代
自分のために使う情報を集められるのかなって思います
情報が悪じゃなくて
求めていない情報が入ってくるのが 悪だと私は思っているので
今日はちょっとかっこいい話
情報の話でした
では 今日も皆さま一日味わい尽くしてください
また次回のポッドキャストでお会いしましょう
ではでは