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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けのプロのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。今日はですね、私、今日の夜から東京に、東京サイクで、すごい嬉しいんだべって感じなんですけれども、
はい、久しぶりに、私の友人がですね、あの久しぶりに私の友人が、ちょっとおかしいな、久しぶりに東京行くんですけれども、私の友人が
カナダに飛び立つので、ちょっとそのお見送りに行って参ります。はい、ちょっと早めに行って、あの秋葉原というところにですね、私泊まりますので、
秋葉原とはという感じで、ちょっと、 まっちゃんと東京散策をね、しようかなと思っております。はい。
いやー、間密を手に行こうと思ってたんですけどね、中、 閉まってるのかわかんないんですけど、ちょっと行けなさそうなんで、
まだ何しようかなーって、あのワクワクと思って、はい、考えてます。 で、今日のテーマはなんですけれども、今日は、
片付けは足し算ではなくて、引き算っていう話をしようと思います。はい。
えーと、片付けを教えていて、 すごく感じることはですね、結構やっぱ片付けを、あの物と向き合いながらね、
自分と対話しながら片付けをしていくとですね、 収納道具とか、
なんか手放すものとか、なんやかんや物っていうものが、数としてはこう余ってくるんですよね。
そう、減ってくるんですよ。別に減らそうと思って減らすわけじゃない。私はその絶対的に物を減らしなさいとか、
捨てなさいとか、根本にはその考えはあんまりないので、 減らせ減らせって言ってるわけじゃないんですけど、
でも自然とね、こう大切にできるものの数って、すごく動く限られているから、自然とね減ってくるんですよね。
だから、片付けを始めよう、片付けをどうにかしようと思うと、
足していくようなイメージがすごくあると思うんですけど、 結構物って減ってくる、収納道具も減ってくるので、
そもそも足し算じゃなくて、引き算だって思ってほしいんですよね。 これは何でかっていうと、
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ジェネレーションによると思うんですけど、そもそも私がこうやってお話ししている、
向けている人って多分私と同年の方が多い。20、30、40ぐらいの方が多いとは思うんですけど、
そういった年代の方、戦時中に生きていらっしゃらなかった方っていうのは、
戦後の方っていうのは、生まれた時にもうお家にだいたいのものがあると思うんですよ。
服もあるし、食べ物も多分あるし、食器道具とかもあるし、
これがなくて死にそうになったみたいな経験があんまりないと思うんですよね。
私はそうなんですね。 生まれた時にありがたいことに恵まれてたから、
服もあるし、お茶碗もあるし、なんかちょっとした便利な道具とかもあるし、
100均のグッズとかもたくさん使われているようなお家だったから、
なんだろうな、生まれた時に当たり前にあるものたちがたくさんあるからこそ、
それがベースとして、そこからプラスで足していくことが楽しみだったんですよね。
だって、生まれた時にすでにあるものって、あって嬉しいなんてならないじゃないですか。
当たり前ですよね、ベース。 目に入らない、そもそも。
あ、絨毯があるわ、嬉しい、ふわふわだわ、みたいな。
あ、お玉があるわ、これで味噌汁が救えるのね、みたいな感じにはそんなならないですよね。
そうならないので、まぁあるなぁぐらいで、持っているっていう認識にはあんまりならなかったから、
そこから足していくようなイメージですよね。
プラスでなんか特別な、なんでしょうね、特別な服を買った時に、
あ、なんか私新しいものを得たぞ、嬉しいぞ、みたいな感じで、
日常の生活がそもそも足していくようなニュアンスだと思うんですけれども、
ただそれがね、すごい積み重なって、私たちは疲れてきて、このコロナ禍になって、
シンプルライフとか、断捨離みたいな引き算の考え方がプラスされてきましたけれども、
そもそも、そもそも論、今の目の前のものとか、今私たちが持っているもの、
持っているんだけど気づいていないような、あの環境とか、ものとか、
自分の耳も痛い、耳が痛いんですけど、人とかに感謝できたりとか、それを大切にする発想がないと新しく追加しても、
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それらをめでたりとか、それらを大切にし続けることっていうのはなかなか難しいんですよね。
だから新しく追加するっていうよりかは、今の目の前のものをまず目を向けて、大切にして、大切にする、できる量じゃなかったら、
潔く大切にできる人の元に送ってあげたりとか、大切にできるように、次は次出会った時に大切にできるように、
潔く自分の過去の行動を認めて手放してあげるっていうことがすごく大切だと私は思うので、片付けはやっぱり足し算ではなくて引き算です。
といっても、今自分が好きだと思えるものとか、何が好きかわからないとか、大切にできるものが目の前に何一つないっていう人は、
今までの自分の人生の選択の中でどういった基準で選んできたのかっていうことを、今改めて
向き合う
向き合った方がいいってことに気づけたことがすごくでかいですし、 だって大切なものとか好きなものが今目の前に何一つないんだったら、じゃあ今まで何を基準に自分って
物の選択とかね自分の人生の選択をしてきたんだろうって思うじゃないですか。
何を基準に選んできたんだろうって気づくことがまず大きいし、気づいたら変えられますからね。
もしかしたら大切なものとか好きなものがあるんだけど、
あのさっきのね、生まれた時からあるから気づいてないだけかもしれないので、まず目の前のことの認識っていうのを変えるところから
始めていくと、片付けも楽になるし、今の暮らしをもっと好きになる、
めでることができると私は思います。
めでるっていうのは、大切にできるっていうのは一つの技術みたいなものだと思うんですよ。
私が大好きな本、
エーリッヒーフロムさんみたいな名前の人の本を読むとね、やっぱ愛することとか好きになることとか大切にすることっていうのは技術だということなので、
やったことない人とか、今までそこに意識を向けたことない人は、あの方法がわからないだけだと思うので、
ぜひ私その本を皆さんに読んでいただきたいなと思います。
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本の題名何だったかな?愛する、愛するということだったかな?
またちょっと概要欄に載せておくのでぜひ読んでみてください。
一回頭が宇宙に飛んでいく本ですけど、人生で読んでよかった本の一つなので、ぜひぜひ読んでみてください。
過去のポッドキャストでその本のまとめを言ったことあるかもしれないですけど、また読み直した時にね、またお話してきたらいいなと思います。
あとあの前回のポッドキャストで、あのポッドキャストのね、世の中の流れが変わってきてるから、私もこれから変えていこうと思ってるんですけど、
そのためのエネルギーが必要だから、皆さんどうやってこのポッドキャストを普段聞いてるのかとか、どこで聞いてるのかとか、
聞いてるよーっていう声だけでも聞けたらすごく私励みになりますっていう話をしたら、何人かこういう時に聞いてますとか、
片付けの時に聞いてますとか教えてくださった方がいて、あのすっごいエネルギーもらったんで、このポッドキャストを頑張ってね、続けていこうと思いますので、
次代の流れに乗っていこうと思います。はい、皆さんも聞いてくださってね、本当にありがとうございます。はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
明日のポッドキャストはね、あのもしかしたらバスの中かもしれないんで、撮れないかもしれないですけど、はい、またあの東京の話をできたらなと思います。
ではまた今日も皆様一日味わい尽くしてください。おいしいもん食べてね。はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではでは。