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おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんがメディルクラッシュを手に入れるための片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。
私はですね、先日、メガネを修理に、修理というか、どうね、変更しにメガネ屋さんに行ってきたんですけど、すごいプロフェッショナルな人にあたりましてですね、
すごく気持ちよかったんですね、その接客をしている間に。
で、なんでこんなに気持ちがいいんだろう、この人と話してると、と思いながら、その人がどういう言葉遣いをしているのかって、考えながらね、接してたというか、喋ってたんですけど、
一つね、気がつきました。
どんなことでも、否定しない言葉遣いをされているというか、なんか褒められているみたいな感覚になってきて、
例えば、メガネのどう計算するために文字を言っていくやつあるじゃないですか、
で、あれって見えないときでも普通に間違うじゃないですか、
なんかそういう時も、はい、じゃあ次に行きますね、じゃなくて、はいって別に肯定も否定もしてないんですけど、
全部いいですね、そうですね、そうですよね、みたいな。
なんか見えなくて間違えても、なんかそうですね、みたいな。
うん、うんうん、そうですよね、はい、みたいな。
なんか、何ですかね、分かってるよ、みたいな、あ、それが見えないってことも、僕は分かってるよって、
みたいななんか、何ですかね、なんか包まれてるみたいな、感覚になって、
すごい、この人と私ずっと一緒にいたい、みたいな感覚になってたんですよね、そう。
でなんか、やっぱプロだなと思いました、はい。
かっこよかったですね、うん。
めっちゃおじさんだったんですけど、
でもこの仕事好きでやってるんだろうな、すごい日々言葉遣いとかいろいろ本当に模索して考えて全ての行動に意味があるプロなんだろうなと思って、
いや私もなんか見習わなきゃなって思いました、はい。
なんかそういう、どんな仕事でも信念を持って、別にそれがパートであろうがね、バイトであろうが、何ですかね、
家事であろうが、なんか信念を持ってる人、やっぱかっこいいなと思います、はい。
今日のテーマなんですけど、前回ちょろっと言った、片付けのね、正しい片付けの最初の始め方、始め方っていうか、
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もう今日はね、正しい片付けの流れについて話そうと思います、はい。
こうやってやるとリバウンドしないよっていうか、こうやってやったらその皆さんが持っている片付けの悩みっていうのは、
一旦終わるよっていう話をね、しようと思います。
じゃあそれは何なんだって言いますけど、今から言いますね。
あのメモしたい人はメモしてください。
まず最初に自分がどういう暮らしをしたいのかっていう、理想の暮らしみたいなものを思い描きます、はい。
その後、自分が持っているものをすべて出します、はい。
これもね、いろんな細かいやり方あるんですけど、とりあえず全部出します。
その中から、自分がこれからの人生に連れて行きたい、自分が大切にしたいと思っているもの、
いわゆる世の中ではそのときめくものとかね、ここは自分の人生にとって必要か必要じゃないかっていう選択をする人もいますけど、
私はここは自分の人生に、明日からの人生に連れて行きたいものとか、
大切にしたいと心から思えるものっていうものをまず選ぶ、ですね。
選んでいただきます。
で、その後に収納の場所を決めます。
その後に生活でその選んだものたちを実際に使う、ですね。
実際に使うだけじゃなくて、自分が選んだものっていう認識を持った上で、
いつもポッドキャッサーの最初に言うように、めでるようにそれを使いながら生活をしていって、はい。
っていう流れですね。
これめでながら生活をする上で、収納の場所が合わなかったら、そこでもう一回収納の場所を直したりとか、
めでるタイミングが終わるときもありますよね。
あ、もうこれは自分が使い切った。
明日から大切にしたいって心から思えないものが出たときに手放す判断をしたりとか、
買い物で実際買うときは自分が大切にしたいと思うものを買うようにするようになったりとか、
そこからもう日常に移ってくるんですけど、
まず片付けを一旦グッとやり切るみたいな感覚を得るためには、
この自分が持っているものすべてと一度向き合うような片付けをした方がいいので、
はい、この流れになります。
理想の暮らしを描く、全部出す、選び切る、収納の場所を決める、
それでめでる、1、2、3、4、5、5個流れがあります。
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私は片付けの流派としては、
一応こんまりさんのところで習っているんですけど、
でもいろんな片付けの本を読んでたりとか、
自分の中でもいろんなことを学んで、それをすべてキュッと吸収して、
この流れがいいなと思っているので、
確かにこんまりさんだけではないんですけど、
どんな片付けの本を読んでても、どんな片付けを学んでても、
結構本質的にはすべて同じことが書かれているので、
それに私が人生で学んだことの、こうした方がいいなということを付け加えたエッセンスで、
お話ししているのがこの流れです。
こうやって片付けだけじゃなくて、どんなことでもそうだと思うんですけど、
片付けというとこの流れ。
もう一回言いますと、
自分が得たい世界とか、そういう理想というものを思い描く。
全部自分が持っているもの、手札というものをまず確認する。
これですごい大切なのが、
まあこれはいいだろうって、
これは自分は別に見直さなくてもいいだろうとか、
これはおしりの中に入っているからいいだろうとか、
これは確率に好きだからいいだろうって言って、
その全部っていうところをちょっとでもなんだろう、
これはいいだろうみたいな感じで省いちゃう人がいるんですけど、
そうするとやり切るっていうことがなかなかできなかったりすると思うので、
別にそのタイミングじゃなくて小分けにはしてもいいんですけど、
必ずそのやろうと思ったその時ですね、
別にその日じゃなくてもいいんですけど、
絶対片付けをどうにかしようと思ったその時に、
全部見直した方が実際早いですね。
3年後とか5年後とか、
ちょこちょこちょこちょこちょこを見直すんじゃなくて、
その時にやっぱ見直した方が楽なので、
ここですごい本当にすべて全部見直すっていうのがすごく大事です。
で選んで収納の場所を決めて、
最後にめでるっていうところです。
私はそのすごくめでるっていうところを大事にしてるんですけど、
なんでかっていうと、
そもそもめでたいものとか、
自分が選んだものを慈しめない生活が待ってたら、
別に片付ける必要ってそもそもないと思うので、
しかも皆さんよく片付けの時におっしゃるんですけど、
可愛くないものとか、
紙類とかそうですし、
機能性が強いものとか、
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例えばまな板とかね、
自分がそもそも興味のない分野のもの、
なんかハサミとか、
掃除道具とかも、
私は好きなジャンルですけど、
掃除道具とかも別に、
それがなんか可愛いとか好きとか、
大切にしたいとか、
そんなこと思ったことないものってたくさんあると思うんですけど、
一回片付けを通して、
自分が心からそれを選んでもっているっていう感覚を、
一度得ていただいて、
その上で、
めでるっていう体験を生活の中でしないと、
大切にその先ね、
片付け終わった後に、
大切にし続けることとか、
大切になんだろうな、
しないと元の位置に戻すとか、
手入れをするとか、
そういう感覚にそもそもな、
なかなかなることが難しいので、
大切にするって決めて、
それをめでる、
自分はめでる、
それを大切にし続ける行動をするっていうことをしないと、
なかなかね、
なんだろう、
皆さんが思うような、
リバウンドをしないっていう片付けには、
なかなかならないし、
逆に、
心から選んで大切にすると決めて、
めでるっていうところまで行ったら、
リバウンドはしないし、
大切な暮らしが待っているので、
この流れがね、
私的にはすごく大事だと思います。
流れを聞いて、
じゃあそれをどうやってやるんだとか、
どれくらいの時間がかかるんだとか、
そんなの一人でできないよっていう人は、
ぜひ、
私に頼ってください。
別に私のポッドキャストじゃなくても、
いろんなところにこういう情報ってのが
転がってると思うんですけど、
そういったものを全部まとめて、
本質的なことを語ると、
今の流れになります。
というわけで今日は、
流れを話しましたけど、
ぜひメモっていただけましたでしょうか。
今日もここまで聞いてくださって、
ありがとうございました。
次回のポッドキャストで、
ちょっと今日話しきれなかったことをね、
お話ししようと思うので、
ぜひ聞いてください。
では今日も一日、
味わい尽くしてくださいね。
ではでは。