1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 居場所をひとつにしない
2024-06-07 09:47

居場所をひとつにしない

カバンの音がカチカチしてます。         まっちゃん|自分の日常を好きになる片付けのプロ                                      \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
少しでも早く片付けの悩みを終わらせて愛でたい暮らしを手に入れるためのお話を、片付けレッスンをしております♪
⌇片付けレッスン実績200時間以上
⌇ Spotify ポッドキャストランキング最高8位(自己啓発)                       ライン公式を登録して下さるとライン公式限定ミニポッドキャストを受け取れます!                                   https://msha.ke/matchan

サマリー

彼女は最初の職場での経験や人間関係の中の影響について話しています。また、多様なコミュニティに接し、自分の引き出しを増やすことを大切にしています。

私の最初の職場での経験
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしを好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
はい、今日は久しぶりにあの、夜ね、歩きながらお話ししております。ちょっと体力最近、前よりついてきたから息切りはそんなしてないはず。はい。
なんか何度か試した時に息切りがすごすぎて、ちょっと歩きながら撮るの諦めてたんですけど、今日は息切れてないはず。トレーニングの結果が出てるはずです。はい。
今日はですね、ちょっと私が最近、すごい自分の行動に対して思うことと、私が片付けを皆さんにやっていただきたい一つの理由にですね、私が最初の職場でですね、結構しんどくて、最初の職場でしんどくて1年で辞めたんですけど、
あの、その時の経験がすごいあるんですね。で、あの最初の職場で何がしんどかったかっていうと、私の指導をしてくださった方、最初すごい信頼してたんですけど、なんかその人の期待に応えようと頑張ってたんですが、なんかこう一対一で結構ね、あのなんていうんですかね、侮辱されるようなことをすごく言われたんですよ。
で、あのまあ最初はね聞き流してたんですけど、個室でね、そういうことをね、ずーっと言われ続けると、どれだけこうポジティブな、普段こう楽観的な人間でも、なんかその人の言ってることが本当なんじゃないかみたいな感じで思えてくるんですよね。
そう、なんかこうなんていうんですかね、例えば自分のことをバカじゃないと思っても、あの一対一で顔を合わせてその人とかにね、あのしかも自分がこうある意味尊敬してる人とか、自分より目上の人とか、自分よりこう、自分がこうなんていうんですか、上だと思っている人に、こう正面からね、ずっとバカだバカだとか呼ばれたりとか、
親だったらなおさるですけどね、ずっと言われ続けてると、最初は自分はそうじゃないと思ってても、やっぱそうかも、みたいな感じで思っちゃうんですよね。
そう、私は客観的に、自分がなんかちょっと考え方がその間に変わってるなーってちょっと気づいてたんですよね。もともとそんな深い、なんか自分バカだとかね、自分ダメだとか、あんまり思わない、あんまり思わないタイプだったので、そう、なんか素直に素直に動いてたんですけど、素直な分、いい意味で言ったら学習能力が高い分、周りの人にすごい影響されやすかったので、
私は、一人の人にそうやって言われ続けると、本当はそうじゃなくても、本当の自分はそういうふうに思っていなかったとしても、信じちゃうんですよね。
だから、そういう状況にある人が何かこう変わるきっかけに片付けがあったらいいなっていう思いもあって片付けをしてるんですけど、何かっていうと片付けをすると、自分がどれだけ周りの人に愛されているかとか、自分の人生の今までの軌跡とか、自分が本当に好きだったこととか、思い出すことが結構できるんですよ。
自分が子供の頃に好きだったこととか、自分が大切にしていることとか、自分がちゃんと選んでものを選んでいることとかね、そういうちょっとしたことが見えてくるんですよ。
だから、そういう意味も込めて、私はそういう人たちの変わるきっかけになったらいいなと思って片付けを教えているところもあるんですけど。
ちょっと前置き長くなっちゃいましたが。
だから狭い人間関係の中にいるのって、すごく自分の考えが偏っていたりとか、偏らされていることに気づかないまま時が過ぎてしまうと思うので、
私はたくさんのコミュニティとか、たくさんの価値観の人たちの中に自分の身を置くことってすごく大切だと思うんですよね。
学校で子供たちが苦しいなって思うのは、学校っていう狭い世界の中一つだけに所属していると、やっぱりそこで起きたことが世界のすべてになってしんどくなってしまうと思うんですけど、
学校と家と、例えば塾とプールと、いくつか自分が所属しているコミュニティがあったら、考え方が偏らないと思うし、
一方で自分がうまくいかなくて馬鹿にされても、一方で自分が活躍できる場があったら、全然大丈夫じゃって思えると思うんですよね。
私は社会人1年目の時は、修行するつもりで行ってたから、あんまりその以外のコミュニティに意識的に入るってことをしなくて、仕事を100%でしてたから、
自分のことをけなす人たちの言葉を信じてしまったんですよね。逃げ場があんまりなかったんですよ。
私には家族もいたし、シェアハウスしてた友達もいたから、その世界は仕事だけじゃなかったんですけど、あんまり見ようとしなかったんですよね。
そんな知らない、どこの誰だかわからないような人たちに罵られる言葉より、友達の言葉とか、学校の先生の言葉とか、親の言葉とかを信じればいいんだけど、
ずっと言われ続けるとおかしくなっちゃうんですよね。そういう意味もあって片付けを進めてるんですけど、
多様なコミュニティの重要性
今日言いたいのは、私は最近すごくたくさんのコミュニティ、最近っていうか昔からの癖で、そういう経験があったかもしれないんですけど、
たくさんのコミュニティにひょいって足を踏み入れて、いろんな人と関わるのが結構好きだなって思ったんですけど、
それってやっぱ一つの世界だけじゃなくて、いろんな世界を見ることで、
あ、この世界は、たとえば居心地が悪いなんて知ったりとか、この世界は、たとえば、居心地が悪いんだけど、
あ、車が通りまーす。はい。居心地が悪いんだけど、こういうところは面白いな、みたいな。
楽しいだけじゃないいろんな世界に踏み入れると、なんだろう、黒白の世界じゃないなってわかるんですよね。
これだけが正しいとか、これだけが違うとか、本当の正解ってこの世界にはないんだなーってすごいいつも実感するので、
それはたとえば外国に行かなくても同じ日本の中でも、いろんな年齢の人がいて、いろんな考え方価値観の人がいて、
え、そんなこと思うの?みたいな。え、そんなこと考えるの?みたいな。
私、人生で一回もそんなこと思ったことないんだけど、みたいな人たちもいっぱいいるので、
自分からいろんな世界に興味があったら踏み入れるのは、考え方が偏らないために、楽に生きるために、
自分の引き出しを増やすために、楽しく生きるために、すごく近道だと思ったのね。
もしこのポッドキャストを聞いてて、自分の世界狭いなーとか、しんどいことがあって、
今の自分の日常が楽しくないなーって思う人は、ぜひ普段自分が接しない世界とかね、
興味があるけど、なかなか勇気が出ない世界に一歩踏み入れてみてはいかがでしょうか。
どんどん自分が所属する世界っていうのを、一つだけじゃなくて、家の中だけじゃなくて、仕事だけじゃなくて、
引き出しを増やすために
たくさん作っていくといいかなって思います。
今日はそういう話でした。
私、身近に助けたい人がいるんですけど、なかなかそういう人って直接声を言っても届かないので、
ぜひこのポッドキャストを聞いていただけたらというか、そういう人たちに届いたらなと思います。
そして片付けもその一つのきっかけになるので、
もし今の自分の日常が好きじゃないなって、何か変えたいなって、何か行動したいなって思うんだったら、
ぜひ片付けを一緒にしましょうね。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日も一日味わい尽くしてください。ではでは。
09:47

コメント

スクロール