1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep101 改めまして私の自己紹介
2022-04-09 16:48

Ep101 改めまして私の自己紹介

改めて私の自己紹介と、なぜこのポッドキャストをやっているのかをお話ししています。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。 前回は初めてコラボをさせていただきました。
まだ聞いていらっしゃらない方は、ぜひ聞いてみてください。
私がポッドキャストを始めて100回目の記念の回となっております。片付けとはね、違うジャンルの、ジャーナリングのね、プロフェッショナルの
凛太郎さんという方とのお話なんですけれども、やっぱりそのそれぞれのジャンルにおいて、そのジャンルを好きな人から見る、得意の人から見る世界線を、新しい視点を知るっていうのは、世界が広がるきっかけにもなりますし、
ジャーナリングとね、片付けの共通点もたくさんあって、 だからこそちょっと今回お話をさせていただいたので、
あの 皆さんのためにもなる話だと思います。ぜひぜひ聞いてみてください。
はい、では今日のテーマにね、移っていきます。
はい、では今日は改めて自己紹介をしようと思います。
なんでかっていうと、ポッドキャストを回数重ねてきて、多分途中から聞いてくださっている方もいると思います。
なんでこの人片付けについて毎日話してるんやろうとか、どんな人なんだろうって思ってる方もいると思いますので、
はい、改めて自己紹介と、なんで、どういう意図で私がこういうこのポッドキャストをやっているのかっていうお話をしようと思います。
はい、私マッチャオは今岐阜県の実家に住んでます。
両親の家に転がり込んで住んでます。
でメインの仕事は、地元で医療職をしてます。
で、新卒1年目の職場がものすごいしんどくって、
ね、あのちょっと他のエピソードでも話しましたけど、1年で辞めました。
で、次のとこをね、決める前にとりあえずあのしんどくって辞めたので、時間ができたんですよね。
で、あのシェアハウスをしてたので、そこで何か私がこうできること、人のためにできること、そのシェアハウスをしてた女の子のためにできることを探し出して、私が見つけたのが家事だったんですよね。
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で、まあ24時間、時間はたっぷりありましたので、掃除とか片付けとかやってたんですよね。
で、あの、まあそういう家事をしながらも本屋さんとか通ってて、
で、その時期にちょうど本屋で、あの近藤真理恵さんの片付けの本をね、見つけたんですよ。
で、なんかテレビでも、金スマとかで、その近藤真理恵さんが片付けの話をしてたりとか、
あのダンシャリの話とかテレビで流行ってて、ミニマリストとかも確か流行ってた時期で、そういった関係のテレビ番組とか、
えーと、本類とかたくさん売ってたんですよ。
で、いろいろ買い漁って、で、あの、その近藤真理恵さんの本を読んだ時に、あの片付けをね、ちょっとがっつりした片付けを始めようって思って、
片付けを、その本を読んでやったんですよね。
で、もともと片付けっていうもの、整理整頓とかは子供の頃から好きでやってたんですけれども、
その物を減らすっていう行為はあまりやってなかったので、よし今回はとりあえず物を減らそうと思って、
あの、やり始めたんですよ。
で、本をたくさん読んだんですけど、私結構大雑把な人間だったのと、
あのー、なんていうんですか、レシピをレシピ通りに作らない人間。
勝手にそこに自分のこう、思い込んだこととか意見とかちょっと入れちゃう、ちょっといい加減な人間だったので、
あのー、本の通りに片付けなかったんですよ。
なので、物を減らすときの基準を、あのー、必要か必要でないかで判断して、
物をね、どんどんどんどん捨ててったんですよ。
で、結果、もちろん物はめちゃくちゃ減ったんですよ。ゴミ袋、大きいの。
2袋とか3袋ぐらい捨てて、めちゃくちゃ減ったんですけど、
部屋がね、何もない、ほんと殺風景の部屋になったんですよ。
まあ、殺風景の部屋になったのはまあまあいいとして、
ただ、その残した、必要だと思って残してた物をも、使ってたときにすごい罪悪感を感じてたんですよ。
なんか、この服って、あの服とデザイン似てるのに持ってる意味はあるのかとか、
他の物で代用できるんじゃないかとか、
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えーと、そう、あの、このシャンプーとリンスって、
一つにできないかなとか、とりあえずすべてのものに対して、罪悪感を感じるようになったんですよね。
で、まあそれは、それも一つのいい経験だったんですけど、
あの、買い物するのにも、物を新しく家の中に入れるのにも、すごい罪悪感を感じて、ストレスを感じたんですよ。
だから、片付けをしたのに、あの幸せになるどころか、あの、すごく疲れちゃったんですよね。
部屋も殺風景になって、で、そっから、なんか好きなものとか入れればいいんだけど、
物を増やすことに罪悪感を感じてたから、そこからお気に入りの部屋にできることもできずに、結局落ち着かない部屋になってしまったんですよね。
で、あの、部屋に行っても落ち着かないから、リビングで過ごすみたいな時期がちょっとありました。
はい、で、その時に、片付けって何でやってたんだっけって、ちょっと思ったんですよね。
片付けって、まあ片付くためにそもそもやってたんですけど、
片付いたけど、なんか違和感があるというか、幸せじゃないというか、楽しくないというか、
結果、あの、過ごしてても、あの快適じゃない部屋が出来上がってしまったんですよね。
で、まあその後々、結構時間が、時間がってか年数が経った後に、もう一度見直して片付けをちゃんとやったら、
あの、理想の部屋が出来上がったので、私はその本の通りに素直にやらなかったのがすごい原因なんですけれども、
やっぱり物を選ぶときの基準、その物を捨てることに着目するんじゃなくて、
あと必要か必要でないかっていう基準じゃなくて、自分の人生を幸せにしてくれるものなのか、
その物は自分の人生をときめかせてくれるものなのかっていう、あの軸をぶれて片付けを、
あの物を捨てるっていう行為をすると、私みたいなことになるので、はい。
あの、その経験を生かして、片付けの方法をちょっと広めていきたいなって思ってます。はい。
まあ何もない部屋を経験したのは、いいことでもあったんですけど、エアコンがない部屋を経験したりとか、
あのシャンプーとかボディーシャンプーとか1回全部なしにして、全部石鹸でやってみたりとか、化粧品も全部1回なくしてみたりとか、
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そう、あと洗剤もね、あの柔軟剤とかなくして、一つにしてみたりとかしてみました。
まあちょっとこれ、シェアハウスしてた一緒の女の子に止められましたけど、
まああの経験したからエアコンの大切さとか、あのシャンプーとかボディーシャンプーの香りとか見た目とかもめっちゃ大事ってことも学びましたし、
あの化粧において、あのリップの大切さ、私はすごいリップが好きなんだっていうことも学びましたし、
洗剤もまあ匂いとかもね、全部含めて自分が好きなものを使った方がいいんだなって、はい、学びましたので、
まあ何もない部屋を経験したことはプラスなんですけれども、
まあ理想の部屋にたどり着くまで何年かかったかなーって感じだったので、
皆さんにはあの、私みたいに失敗するんじゃなくて、最短距離で片付けを終わらせて欲しいなって思います。はい。
なので、まあこのラジオをしてた一つの大きな理由は、まあ片付けを、あの私も好きなので、
あの広めていきたいなって、私みたいに失敗せずに最短距離で、あの理想の部屋とか暮らしとかを手に入れて欲しいなって思いました。はい。
あと、あのもう一つ大きい目的が、片付けをしてた時に私は気づかなかったんですけど、片付けをし終わってから行動が大きく変わってたんですよね。
多分そのものを手放したりする基準の時に、あの忘れてた好きなこととか、やりたかったこととか、思い出して、
英語が好きってことを思い出したりとか、それがきっかけで留学に行ったりとかしたんですよ。
うん。あと、ものを選ぶ基準も、人の基準じゃなくて、例えば誰々にこう思われてるからこれを持った方がいいとか、
人気だから持った方がいいとかじゃなくて、自分が持ちたいからこのものを選んでるっていう、あの基準ですね。
ものを選ぶ基準が結構しっかりしてきたんですよ。自分の軸で選ぶようになってきて。
で、その経験を通して、そのものの基準だけじゃなくて、普段の生活の中での選択肢の基準、
人生における大きな選択の基準とかも、大きく変わってきたんですよね。
もちろんその選択の基準が変わっていくのは、片付けをしてすぐ変わったわけではなくて、それこそ長い年月をかけて変わってきたものなんですけど、
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確実にその片付けをしてたことがきっかけだったんですよ。
片付けをしてたことと、たぶん私の今までの人生の経験合わせて、そう大きな変化だったんですよね。
なので私がこのポッドキャストを通じて、片付けを通して、最も伝えたいことは、
あの、自分の軸を大切にして、
自分で人生を生きている、自分の人生を選択しているっていう感覚を持っていただきたいんですよね。
あのポッドキャストのテーマで最初に言っている、人生をもっと楽しく自分らしくっていうことなんですけれども、
私がもともと、あの今まで生きてきた時のものや人生の大きな選択も、ちっちゃな選択も、
結構人のために選んできたこととか、人に委ねてきたことが多くあって、それによって失敗してきたこととか、
後悔してきてこととか結構あったんですよね。その1年目の職場、
あのすぐ辞めた、しんどかった職場も、あの大きい病院だからとか、先生に勧められたからっていう基準で決めたんです。
私が生きたいから、私がこの勉強したいからじゃなくて、人にどう思われるのか、親にどう思われるかっていう基準で選んだんですよ。
言ったらいい加減に選んで、だからこそ、
そう、あの、辞める時もなんか、なんて言うんですかね、多分自分で選んだら、
自分できっぱり辞めれたと思うんですけど、人にどう思われるかって思って選んだから、辞める時も人にどう思われるかってずっと考えるじゃないですか。
あとは人になかなか甘えることも、相談することもうまくできなかったので、まあちょっと辞めるまで大変だったんですけれども、
そう、だからやっぱこう、普段の発言とか、自分の行動とか、結局やっぱ、人にどう思われるかで動いてたところがあったんですよね。
あと、何か選択肢があった時に、人にどう思われるかっていう基準もそうだったんですけど、
辛いか辛くないかの選択で物を選んでいて、人生は修行だと思ってたから、どっちかというと、辛い方の道をね、選んできたんですよ。
これは多分私だけじゃなくって、そういう方もたくさんいらっしゃると思うんですけど、やっぱこう、人生は修行だから、しんどいことが当たり前だって思ってて、
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楽な方を選んだら逃げ道なのかなって、逃げてることなのかなって思ってたんですよね。
だから、何か偉いじゃない、それ方言だ。辛いか辛くないかの選択肢じゃなくって、
その選択に自分がワクワクするのか、ワクワクしないのかとか、ときめくのか、ときめかないのか、みたいな基準で選んで、選ぶべきだったなって、今だったら思います。
はい、そう、なので、ちょっと長くなっちゃいましたけど、私が伝えたいのは、私は私の大好きな片付きを通して、
本当に一人でも多くの人が、自分の選んだものとか、自分の選んだ行動で自分の人生を切り開いて、自分らしく生きてくれたらと願ってます。
人生を修行だと思わずに、楽しい方、ワクワクする方の道を選択して、人生を歩んでいける手助けになったらなぁと思って、
このラジオをやってますし、片付けのお仕事をしております。
はい、では今日のテーマはですね、人生をもっと楽しく、自分らしくかな、私の自己紹介でした。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様、良い一日をお過ごしください。
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