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2022-04-10 12:11

Ep102 キッチンはその人の思考の流れが見える

キッチンの片付けを見てきて、私が感じたことや収納のポイントについてお話をしています。
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はい、皆さんおはようございます。このラジオでは私、まっちゃんが人生をもっと楽しく自分らしくをテーマに
片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
今日は家に、今日じゃない、昨日は家に伺ってキッチンの片付けをね、してきました。
キッチンは小物のジャンルに含まれていて、かつ小物でも後半に取り組んだ方が良いジャンルになります。
何でかっていうと、まず物が何よりも多いし、ちょっと収納が複雑になってきて、
時間とかエネルギーを結構消費するものになってくるので、小物でも結構後半にね、入った方が良いジャンルになります。
はい、でもキッチンはね、やり遂げると、ほんと毎日の料理の時間とか、
あの、なんですかね、生活にほんと直結するところなので、達成感とか変化もね、すごく大きいところになります。
今日はね、ちょっとそのキッチンの片付けでの、あのお話をね、していこうと思います。
はい、では今日のテーマは、キッチンはその人の思考の流れが見えるです。
キッチンの片付けを通して思うことは、キッチンっていうのはそこに立って実際に調理とか作業を何かしらする場所であるからこそ、その人の思考の流れがすごく現れている場所だということです。
はい、なんかこう衣類とか本とか、そのそうですね、そういったものは収納にはそこまで時間を要しないんですよ。
作業をする場ではないので、収納にはそこまで苦労したりとか時間を要したりとかはしないんですけれども、
やっぱり収納の前の、あの物の選択に時間を要しますし、皆さんも悩まれます。
なんですけれども、キッチンっていうのは、案外その物の選択をするところはトントン進むんですよね。
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キッチンの道具の中のジャンルっていうのは、大きく分けて4つあって、食べる道具、作る道具、食品とその他ですね。
はい、その他っていうのは、例えばゴミ袋とか洗剤とか、そのキッチン周りの掃除の道具とかが入ります。
で、キッチンは、まあ多分料理しない人でもコップを洗ったりとか、最低でも1日1回とか2日に1回とか、
主婦の方とか料理をする方だと、まあ1日最低3回とかは立ったり使ったりするところですので、
あのキッチン周りの道具っていうのは、やっぱり衣類とか本とか、その他の小物とかよりかは、明確なものが多いんですよ。
いつ使ったとか、どれぐらいのスパンで使っているのかとか、もしくは今後もそのものを使うのかとか、
そのものの機能とかにときめいているのか、ときめいていないのか、そういう選択の基準っていうのが結構自分の中ではっきりしているものが多いんですよ。
なのでそのものを選ぶところには、あまり時間を要したりとか苦労とかはされない方が多いんです。
ただそのものを選択した後の収納に関しては、キッチンはすごく悩まれますし、私もいっつも悩みます、はい。
で、そうなんですよ、収納、キッチンの収納に関しては、人によって結構大きく異なるんですよね。
まあ基本はやっぱりジャンルごとに収納して、立てるように片付けるとか、
基本的にはこう全体の見通しができて、かつ掃除とか作業がしやすい空間っていうのが、このキッチンのベースとなるものなんですけれども、
やっぱ衣類とか本類とか小物とかの他のジャンルと違って、やっぱり作業をしたりとか掃除をしたりする頻度が高いところなので、
全体を見通して、その作業と掃除ができる空間作りを収納を通して作るっていうのが大事なんですね。
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ただその基本となる、あの例えば全、基本的にはほとんど収納させて、
で、あの、なんて言うんですかね、表に出てるものが少なくて、ぱっと見こう綺麗な状態がいいっていうものでも、やっぱりないんですよね。
で、さっき話したみたいにジャンルに分けて収納した方が良いっていうのも、キッチンに関してはちょっと当てはまらないところもあるんですよ。
やっぱりその使う人、キッチンを使う人にとって、あのどういった配置が、作業がしやすい空間なのか、
どういった収納が、この全体に見通しができて、 えっと綺麗な状態を保てるのかっていうのは、キッチンはね結構人によって異なってきます。
で、例えば私の場合だと、あの基本と同じで、ジャンルごとにしまってあって、真骨の上は何もない状態から、そっからスタート、料理をスタートするのが、私にとっては良いんですね。
で、料理をする時になって初めて、まな板とか、包丁とかザルとか出してきて、調味料も出してきて、で、料理をするっていう状態。
だから、その料理に使わないものが、シンクのところ、キッチンのところにたくさん出てると、私は結構こんがらがって、頭の中のこの全体像が、こうごちゃごちゃになって、ちょっとパニックになるんですよ。はい。
なので、めんどくさくっても、毎回出したり、出したりしまったりして、で、最終的には終わった状態は全部洗って、片付けをして、あのキッチンのところにはあんまり物が出ていない状態が落ち着くんです。
物が出てると、あの頭がこんがらがっちゃうので、はい。なので、私の理想のキッチンはそんな感じなんですけれども、でも他の方、例えば、私とは真逆で、普段使うもの、一群のものは、あの台所の上の上にすべて出てないと、そもそも落ち着かない。
で、少しでもその一群のものがしまってあったり、視界に入らない状態だと不安になったりとか、あの、使う時期とか頻度別での収納の方が使いやすい。
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ジャンル別で、例えばここがスプーンとかフォークとか、ここが食器、ここが袋類っていう収納の仕方じゃなくて、キッチンの上に出てるのは一群のもの、で、上にしまうのは、あの今の時期に使わない三群のもの。
例えば夏で冬場に使う鍋とか、あのスープじゃんとか、そういった三群のものは上にしまう。
で、あの二群のもの、時々使うものは下のシンクにしまうみたいな感じで、あの頻度別にしまいたいっていう方もいらっしゃったんですよ。
だからそのやっぱキッチンっていうのはその人によって、どういった収納の仕方がその人にとって動きやすいかどうか、全体像を把握しやすいかどうかって変わってくるんですよね。
そこがまた他の収納とキッチンと異なってくるところなんですけど、はい。
なので、例えば出さないと、出しておかないと落ち着かない方に、私が全部しまいましょうって言って、いざしまって、日常生活でキッチンを使うってなった時に、なんか多分すごいストレスになると思うんですよね。
どこにしまったっけみたいな感じで、でそれが毎日の作業だから、もう出したりしまったりがストレスになる人もいますし、
逆に私みたいに、全部物をしまってないと落ち着かない人に対して出す収納をこう提示すると、もう出してるのがストレスになって、落ち着かなかったりとかするんですよね。
だからやっぱキッチンっていうのは、そのキッチンを使う人の思考の流れに合わせて収納していくのが一番いいんだと私は学びました。
はい。
なので、今日のテーマはキッチンはその人の思考の流れが見えるっていう話でした。
これを知って自分のキッチンに立ってみるとね、結構面白いですよ。
はい。
自分の思考の流れと真逆のセッティングをしてるとね、毎回キッチンに立った時に、なんかあーって思う時間が長くなってると思うので、
自分はどういったキッチンがね、あの作業しやすいのかとか、ちょっと考えながら料理をしてみるといいんじゃないかなって思います。
はい。
では、今日の話はこれで終わりました。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
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皆様、良い一日を過ごしください。
12:11

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